雨のベルリン5日間 (05) 『破壊』:MILFLORESさんの旅行ブログ
この旅行記では、
第二次世界大戦の爪痕を残したベルリンの建物をまとめます。
崩れかけた教会はそのまま保存し、隣に近代的な教会を建てちゃったり
砲弾の跡の残る建物はアーティスト達に占拠されて、
芸術活動の拠点となったり・・・
ベルリンって なかなか面白いことをする!
表紙の写真: カイザー・ヴィルヘルム記念教会と近代的な鐘楼
---------------------------------------------------------
旅行記はテーマ別に以下の通りまとめました。 (●印がこの旅行記)
〇 『はじめに』 交通機関、ウェルカムカード、宿泊、
食事、Pfand、買い物、見所ダイジェスト
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10389383/
〇 『クマ狩り』 街のあちこちにあるペイントされたクマのオブジェの収集
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10389846/
〇 『繁栄』 プロイセン王国及びドイツ帝国の首都としての繁栄の時代
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10390316/
〇 『虐殺』 ナチス独裁の暗黒時代
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10390733/
● 『破壊』
〇 『分断』 ベルリンの壁の建設と崩壊
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10396131/
〇 『再生』 東西統一後の街再生
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10400881/
〇 『技術』 ドイツが誇る新旧の産業技術
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10401949/
〇 『テレビ塔』 ベルリンのどこからでも見える高さ368mのタワーの魅力
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10402099/
〇 『BERLIN ILLUMINIERT』 滞在最後の夜に始まった光の祭り
ベルリン名所の素敵なライトアップ
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10402276/
カイザー・ヴィルヘルム教会の前の屋台で初めてカレーヴルストに挑戦♪
屋台のソーセージなんて・・・とバカにしていたけど、見るとなかなか食欲をそそるヴルスト! (笑)
皮付きと皮無しと選べます。
美味しいパンも付いて2.30ユーロ
雨降る中、屋台の狭い屋根の下で食べた初めてのカレーヴルストはなかなか美味でした♪
期待していなかったのに、気に入ったベルリン名物。
【カイザー・ヴィルヘルム記念教会】
Kaiser-Wilhelm-Gedachtnis Kirche
1895年に初代ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世を讃えて建設された教会です。
大戦で被災したままの状態で保存されています。
左側にあるのは後に建てられた近代的な鐘楼。
教会を見学最中に鐘が鳴りましたが、録音されたテープのようでした。
こちらは正八角形の近代的な教会。
今はこちらが教会として使われている。
鐘楼と合わせて「口紅とコンパクト」とベルリナーに皮肉っぽく呼ばれているらしいです。
(夫撮影)
戦前の写真を見るとこの一角に堂々とした姿で建っていた教会ですが、第二次世界大戦のベルリン空襲(1943年)で破壊されます。
時計台のある塔を残して、空襲の悲惨さを伝えています。
(夫撮影)
で、こちらは今現在教会として使われている方。
八角形の建物の中です。
青いガラスが綺麗で、中から見る方が外観よりは良いかな・・・と。
でも、近代的な教会ってなんか有難味が薄いんですけど。
(夫撮影)
カイザー・ヴィルヘルム教会を見た後、そのすぐ近くにあるショッピングセンターに入りました。
【オイローパ・ツェンター Europa Center】
1965年にオープン。
資本主義社会を見せつける存在だったらしいですね。
ショッピングセンター内にあるMovenpickホテル系列のレストランで昼食をとりました。
http://restaurants.moevenpick.com/europacenter/
窓からカイザー・ヴィルヘルム教会が見られます。
この日のビールはベルリンビールの Berliner Kindl。
ロゴが可愛い♪
同日の夜にまた教会付近を通ったのでライトアップした姿も見られました。
夜は、八角形教会の青いステンドグラスが外からも分かります。
崩壊した教会の姿と斬新な姿の教会と、決して調和しているとは思えないのですが、これも新旧共存の面白いところでしょうか・・・?
ある日、ミッテ地区を歩いていて見つけました。
これがスペイン人の友人に絶対に行くように勧められた
【タヒェレス Kunsthaus TACHELES】
私の持っている日本のガイドブックには載っていないのに、スペイン人にとっては何故かベルリン観光の目玉スポットとなっているらしい。
余り興味がなかったので行くつもりなかったのですが、たまたま前を通ったので寄ってみました。
1909年にショッピングモールとして建設。
鉄筋コンクリート建築の草分けだった。
その後、電気機器メーカーが買取ったり、
戦時中はナチ組織が一部を利用した。
戦争でダメージを負い、80年代に取り壊しのために何度か爆破も行われたそうですが、それでも今残っている部分が破壊されずに残った。
そこに壁崩壊後に、国内外から前衛アートの芸術家達が建物を占拠して住み着き、廃墟同然の建物からアート発信の複合施設に変身した。
建物の中や地下にも行けたらしんですが、
雰囲気にちょっと躊躇してしまい
中庭を覘いただけで退散してしまいました。
別に危ない感じではないです。
単に自分の趣味に合わなかっただけ。
今では文化財となってるらしいです、この施設。
廃墟をこのように利用できるアーティストって面白い集団だなーと思うものの、やっぱりこの雰囲気、私はちょっと苦手。
何故スペイン人はこれに惹かれるのか?
帰る日の午前中、ホテル付近を散策していたら、ガイドブックには載っていない崩壊した教会が見つかりました。
【クロスター教会廃墟 Klosterruine】
赤の市庁舎の裏手です。
ドイツ語分からないけど
1945・・・
ANGLO-AMERICANICHE BOMBER ZERSTORT
「1945年にアメリカ軍の爆撃に遭った」
というようなことが書いてあるんだと思います。
どうもベルリナーは廃墟利用が大変得意のようです。
戦争の爪痕が痛々しい建物をこうして見せる。
個人的に好きなスタイルではないけれど、他では遇ったことのない新鮮さを感じました。
ベルリン旅行記 5/10 完

MILFLORESさん、
この写真はおもしょろいですね。
私はむかしベルリンに行って、この教会を見たことがありますがおぼえていない。
写真を見る後で思い出す。
ありがとう。

オペラさん ありがとう!
あなたに勧(すす)められた、Tachelesも見ましたよ〜
でも、ちょっと変わったところでした!
来月の東京旅行の計画(けいかく)、おてつだいします。
たくさん質問(しつもん)してね!
Que haces aqui?? :-)
見てくれて、ありがとう♪

> オペラさん ありがとう!
>
> あなたに勧(すす)められた、Tachelesも見ましたよ〜
> でも、ちょっと変わったところでした!
>
> 来月の東京旅行の計画(けいかく)、おてつだいします。
> たくさん質問(しつもん)してね!
>
>
> Que haces aqui?? :-)
>
>
> 見てくれて、ありがとう♪
>
驚き!!!
はい、はい、いっしょに日本の旅行を計画しましょう!
どうも。
今から本当に日本語を勉強しています。
やっぱり!!!!!!!!!!!!
現在、トラックバックはありません。