「しょうぐんさま」の国へ。 【その1】往路篇:MILE JUNKIEさんの旅行ブログ
小泉訪朝(2002年)以降今日まで、マスコミでは、北朝鮮の情報が日々あふれかえっていますが、それまでは、一般的にも趣味的(?)にも、情報が非常に少ない国でした。
私は、情報が少ないがゆえに、その隠された実態に興味・関心が向いてしまったのですが、今となっては”話題の国”であり、今思えば、あのような日の当たらない時期に、非常にいいタイミングで行けて良かったと思っています。
【ルート】
◆(その1) 2/28(水)
関西→→(NH:大連経由)→→瀋陽→→(JS)→→平壌=====平壌(泊)
(その2) 3/1(木)
平壌=====板門店=====開城=====平壌<チュチェ思想塔・人民軍サーカス>=====平壌(泊)
(その3) 3/2(金)
平壌=====平壌<万寿台・金日成広場・人民大学習堂など>=====平壌(泊)
(その4) 3/3(土)〜5(月)
平壌+++++新義州+++++||+++++丹東(泊)
丹東=====虎山長城=====丹東+++++(車中泊)
+++++大連→→(NH:福岡経由)→→関西
<タグとツアーバッジ>
このツアーは、KACツーリストという東京にある専門の旅行社に申し込みました。
基本的には、団体・グループでの申込みが必要のようで、個人での旅行は、難しいようでした。ただこの時は、他に1名で申し込まれた方がおられるので、その方との「グループ」でということでの申し込みとなりました。
「基本的に」と書きましたけれども、実際に行ってみましたら、グループでも個人でもいいような印象でした。タテマエですね。あと、相部屋になると聞いていましたが、現地では、別々の部屋を用意して頂けました。
ツアー代はとても高いので、もう行かないとは思いますが、ちなみに6日間のツアーで195,000円でした。滞在中の食事代・交通費まで含まれていますので、向こうでは余計な買い物以外にほとんど使いませんでしたが、とても割高なことには違いありません。
関西→→→→→瀋陽
NH947便。
経由地の大連では、悪天候(霧)でした。
なかなか着陸できませんでした。
かなりの時間、上空を旋回し続けましたので、
正直うんざりしました。
入国手続きは、大連で行われました。
瀋陽空港
北朝鮮ビザです。
出国時に回収されてしまうという話だったので、
空港のベンチで撮影しました。
記憶が正しければ、瀋陽の高麗空港カウンターで、
ビザ代と引き換えに受け取ったと思います。
同時に航空券を出してチェックインも。
ちょうどこのタイミングで、
他の3名の方々とご対面しました。
<高麗航空の航空券>
これは航空券の券面です。
何と手書きではないですか!
びっくりしました。
瀋陽→平壌で、額面上は660.00RMBとなっています。
実際にはツアー代の中に含まれていたので、
実際この額なのかどうかは分かりません。
瀋陽空港
民航機場管理建設費の領収券です。
90.00RMB。
空港利用料ですね。
トランジットなら、要らない国も多いですが、
中国にはきっちり毟り取られました。
いやらし〜!!
瀋陽→→→→→平壌
JS156便。
搭乗券です。
残念ながら、いわゆる機内食はなくて、
変な味のジュースとチューインガム1枚が出ました。
それが機内食代わりということでしょうか。
平壌(ピョンヤン)
平壌の順安空港に到着しました。
あの肖像画を見ながらターミナルに入り、
入国審査を受けました。
写真がないのは、写真を撮るべきかどうか、
見極めていたからといいましょうか。
度胸がなかったので、この辺りの写真はありません。
人数が少ないからなのか、
意外にスムーズだったと思います。
念入りにチェックを受けると思っていましたので。
入国後、”案内員同志”とご対面です。
早速、”無くしたら大変なので”という理由で、
パスポートを”預かっていただく”ことになりました。
その後、ハイエースに乗って、
暗くなりかけた道を平壌市内へ向かいました。
車窓には、家路を急ぐ人民たちの姿が見え、
その暗がりの風景がとても印象的でした。
これは、羊角島国際ホテルのルーム・カード。
【その2】 板門店・開城篇 につづく。
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