2013/09/16 - 2013/09/23
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miepcさん
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JTBの黄色パンフ「よくばりロマンチック街道とスイス・ベルサイユ・パリ8」に参加しました。行程7日目です。
旅行も最終日になりました。
この日は午前中ベルサイユ宮殿の観光、午後からルーブル美術館を鑑賞、その後帰国とかなりの強行軍です。
行程1日目
http://4travel.jp/traveler/miepc/album/10816501/
行程2日目
http://4travel.jp/traveler/miepc/album/10817508/
行程3日目
http://4travel.jp/traveler/miepc/album/10817527/
行程4日目
http://4travel.jp/traveler/miepc/album/10817722/
行程5日目
http://4travel.jp/traveler/miepc/album/10817948/
行程6日目
http://4travel.jp/traveler/miepc/album/10818075/
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
最終日は、近場の観光からなので、このツアーでは初めて「ゆっくり」出発でした。
ホテルの周辺を散策してみたのですが、幹線道路(?)が近くにあって、かなり交通量の多い場所のホテルなので、のんびり散歩には向かなかったです。 -
ベルサイユ宮殿に到着して、まず、驚いたのが、観光客の多さです。
個人で宮殿内に入場しよう!という人たちの長蛇の行列ができていました。
いつになったら入れるの?っていうくらいです。
時期にもよるのでしょうが、個人で行かれる方は、早朝から行かれるか、どこかのツアーに参加されるのが無難かもしれません。
団体ツアーでも、入場のタイミングがあって、私たちは予約時間には入れず、20分くらい待たされました。 -
ここからはガイドさんの説明が入りました。
早口でしゃべるガイドさんで、その上早足だったので、ものすごく疲れました。
結果的に、時間がないのでしょうがないのですが、午前も午後も消化不良のままこの日は終わってしまった感じがします。
どちらも楽しみにしていたので、残念です。 -
ノイシュバンシュタイン城でも思ったのですが、豪華さが桁違いです。
特にベルサイユは、公開されているところがほんの一部分なのに、広大です。広さも桁違いだと思いました。
その広い中を観光している人も、すごく多くて、写真を写すのが大変でした。
(必ず人が写りこんでしまう) -
この日は、結局、昼食会場まで、トイレ休憩がありませんでした。
大人数で動いていて、時間がないせいもあるかもしれませんが、配慮に欠けていると思いました。 -
ノートルダム寺院の前のレストランで、昼食を取りました。
座席が外側だったので、寒かったです。
それと、ここでトイレ休憩も兼ねるわけですが、なんとここ、トイレが男女兼用で1つしかないのです。
食事もおいしくなかったし、他に選択肢はなかったのかなぁと思います。 -
前菜です。
紫色の甘い野菜が入っていました。これが、ビーツでしょうか?
おいしくなくて、残しました。 -
この日はチョイスメニューということで、牛肉か魚を選べます。
ダンナは肉を選択しました。
写真は食べられそうな雰囲気に写ってますが、私はダメでした。
(肉が臭い) -
私が選択した魚料理です。
何の魚かわからなかったのですが、食感は、一夜干しの鱈という感じでした。
こっちもおいしくなかったです。 -
デザートはプリンでした。
これはちょっと甘かったですが、食べられました。
(といっても、残しましたが) -
食後、車窓観光で撮影できなかったノートルダム寺院の写真を写しました。
添乗員さんから、ステンドグラスがきれいというお話しを聞いて、ここを観光したかったと思いました。 -
次は、ルーブル美術館です。
ルーブルの入口にある「スリに用心」の看板です。
美術館とスリ、似合わない取り合わせで、驚きました。
看板まで掲げてるということは、かなり多いのでしょうね。 -
午前中と同じガイドさんが案内してくださいました。
ガイドさんのお話しを聞きながら鑑賞したい人はいいのでしょうが、私は絵をいっぱい見たかったので、ガイドさんについて歩くのは苦痛でした。
(話が長いガイドさんで、1箇所がとてつもなく長かった)
自由行動の時間が欲しかったです。 -
こちらは、午前中のベルサイユほど混雑しておらず(と言っても、けっこう人はいましたが)モナリザ前では、ゆっくり鑑賞できました。
ただ、ガラスケースに入っているので、写真は撮りずらいです。
さんざん「小さな絵」と聞いていたので、そのつもりで行ったのですが、思っていたよりも大きかったです。
以前、神戸の美術館で見た「真珠の耳飾りの少女」より、大きい!と思いました。(こちらは、もっと大きな肖像画のようなものを想像してたので、あまりの小ささに驚いた←あくまでも私個人の感想です) -
美術館へは、地下の駐車場から入ったので、入口の風景があまり見られなかったのが、残念でした。
ダ・ビンチコードの映画に出てきた所が見たかったので。
(映画自体は、退屈してしまいましたが) -
見たいと思っていた絵が貸し出し中で、残念でした。
-
とても大きな絵が多かったのが、印象的です。
(大きすぎて、うまく写真が写せなかった)
それと、写真撮影ができる所も驚きでした。 -
いつもは「これが好き!」っていう絵が1枚はあるのですが、今回は探せなくて残念です。
絵画の数が多すぎるのか、好みのものがなかったのか、忙しすぎたのか、よくわからないままです。
そんな中での1枚です。 -
美術に関心のないダンナ、写真をほとんど取ってませんでした。
かと言って、私の写真もたいしたものが写ってません。
けっこうショックです。
この写真の絵は、足の位置が何だかおかしいね。ということで、気になった1枚。 -
美術館へ行っても、図録は購入したことがないのですが、今回だけはそれに近いものを購入してきました。
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