ハプスブルク展 at 京都国立博物館:ミシェルミシェルさんの旅行ブログ
ハプスブルクの絵画を見に行ってきました。
「ハプスブルク」=ハプスブルク家とは、中世から20世紀初頭まで中部ヨーロッパで栄えた名門王家です。
有名な人物としては、オーストリア帝国女帝「マリアテレジア」、フランス革命で処刑された王妃「マリーアントワネット」、ナポレオンの2番目の妻「マリールイーズ」等々。
戦いを好まず婚姻政策で勢力を拡大していった王族だ。しかし、血族結婚を数多く重ねた為、子供の多くが障害を持ったり幼くして夭折してしまったりという事態が続きました。
20世紀に入って各地域各国が相次いで独立、1918年ハプスブルク家はオーストリアから亡命し追放の身となりました。結果約650年の長きに続いたハプスブルク家による支配は終わりをつげました。ハプスブルク家は1961年帝位継承権と旧帝室財産の放棄に同意しオーストリア入国を許されました。
現在でも子孫が生存し欧州議会で活躍されているそうです。
七条通りを挟んで、隣りは国宝「三十三間堂」。
1165年創建。火災で焼失後、1266年に現在の三十三間堂が再建された。1001体の仏像があり、逢いたい人の面影のある仏像に必ず巡り逢えるらしいです。
江戸時代、当時の深川辺りにも「江戸三十三間堂」があったらしい。今は跡碑のみが立っているようです。
庭にはロダンの「考える人」。
この辺りには元々「方広寺」の大仏殿があったそうです。当時東大寺の大仏殿をもしのぐ大きさだったようです。今は近くに記念公園が残っています。
入口中央に飾られた大きな垂れ幕。
欧米の有名美術館とは種類、数において全く比べ物にはならないものの、欧米の絵画が日本で展示開催されるものにおいては今回が一番良かった。
ラファエロ、ルーベンスあり、数も今回が一番多いようだ。特に、「オーストリア皇妃エリザベート」が大きな絵画で美しく圧巻。
欧米の美術館では写真撮影okだが、日本の美術館は写真撮影NG。絵画保護のためと言われてもねえ。。
写真撮影NGだったのでこの広告で。
左上の画が「11歳時のマリアテレジア」。
ハプスブルク家初の女帝。生涯16人の子を産み、マリーアントワネット、マリールイ―ズは彼女の子供である。
右上の画が今回一番の大きな画「オーストリア皇妃エリザベート」。
これら絵画や美術工芸品を含め全部でおよそ120点が展示されています。
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