メルシー僕さんのクチコミ全17件

東平安名崎の見晴台から灯台を望む。ガイドブックで見るアングルそのものです！
この見晴らし台への入り口が少し分かりずらいですが、岬に入ってすぐのところで左に入る道があり、そこを進むと、車を数台停めるスペースがあります。そこから歩いてすぐのところ（冷たい飲み物をセルフで購入できるBOXがある）の脇道を行けば到着です。

息子夫婦と4人で、日本から予約しておいたチャーリーズタクシーでワイキキのホテルへ。事前にメールで確認したところ、2か所のホテルに分かれるため、29ドル＋税（＋チップ）の定額ではなくメーター料金になるとのこと、結局49ドルでした。
空港到着後にタクシーセンタへの電話は空港のワタベウエディングの方にかけていただいた。タクシー乗り場はすぐ分かり、現地のドライバーさんと合流して、出発。
旅行前に色々調べていると、なんとこの日はキングカメハメハデーとかでワイキキ周辺はパレードのため交通規制があるらしい。事前にチャーリーズへ問い合わせると、すぐに返事が来て、規制のためホテル近くで降車してもらうかもしれないとのこと。だが、結局規制にはかからず、ホテル玄関まで問題なく到着。初めてのチャーリーズ利用で少し心配でしたが、行きは問題なし。2日目にホテルのフロントの方に帰りの予約確認の電話をしてもらうと、なぜか予約が入っていないとの返事。結局、分からず仕舞いで、ホテルの方でタクシーを手配してもらうことにした。行きはスムーズだっただけに、ちょっと残念でした。

快晴のナポリのベヴェレッロ港から、船酔い止めの薬を飲んで8:35発の水中翼船に乗って約45分でカプリ島のマリーナ・グランデ港へ。ここで20人乗り位の小型のボートに乗り換え、約20分位で青の洞窟の前に到着。さらに手こぎ舟に乗り換えて洞窟に入ります。
洞窟前では1時間以上の待ち時間は普通とのことで、周りにはボートが6～7隻いましたが、なぜかラッキーなことにものの5分位で舟に乗れました。同じツアーの4人と船頭さんの計5名で、いざ青の洞窟へ。
狭い入口からサングラス取って、寝そべって！という船頭さんの合図でスルッと洞窟の中へ入ると、中はもう、幻想的な青の水色の世界で感動の一言でした。
陽気な船頭さんのカンツォーネを聞きながら、普通1周のところを3周もしてもらいました。（チップは1周一人1ユーロ）
波の高さで入れないこともよくあるようですが、初めての青の洞窟で、しかも待ち時間もほとんどなく入れて本当にラッキーでした。朝早ければ早いほど洞窟前での待ち時間は少ないそうです。洞窟内の写真はフラッシュなしがおすすめです。

2007年の9月初旬に利用しました。オペラ座やラファイエットも徒歩数分で、地下鉄・国鉄のサンラザール駅の横なのでとても便利です。近くにおなじみのスタバやマックもあります。
ロビーはとても豪華で驚きました。スタッフは英語もＯＫで、フロント・コンシェルジュともサービスはとてもよかったです。ヴェルサイユ宮殿への行き方も丁寧に教えてくれました。
部屋は５階で少し狭かったですが、バスルームはとても綺麗でした。朝食はブッフェ形式でハワイのホテルのように沢山の種類はありませんが、スクランブルエッグ、ハム、サラダ、ヨーグルト等々あり朝食には十分の種類でした。バゲットも美味しかったですよ。日本食はインスタント味噌汁がありました。日本語の朝刊もあり。今回は内側に面した部屋でしたが、チェックイン時に外側の部屋をリクエストしたら良かったと思いました。

台湾での定番お土産、パイナップルケーキですが、アンバサダーホテル1Fにあるパティスリー「le bouquet（花束）」のパイナップルケーキは値段は少し高めですが、味は最高で超おススメです。10個入り以上にはパイナップルのチャームがついてきます。
ただ、初日にはあったのに最終日に買おうとしたら、丁度いい6個入りのケーキは売り切れで、取り寄せに2日位かかってしまうとのこと。ホテルなどでは初日に買う（または予約する）ことをおススメします。

ザルツブルクからツアーバスで約90分。トンネルを抜け視界が開けるとそこは世界一美しいと言われる湖、ハルシュタット湖が。当日は快晴に恵まれ、チャータ船に乗り約30分のクルーズで湖内を一周しました。船上から見る湖岸の景色も最高で、あっという間の30分でした。

明洞からは車で10分位の市内中心の高台にある、ソウル有数のホテルです。中心部へは主にタクシーを利用しましたが、無料のシャトルバスもあります。
スタッフのサービスもよく、数は少ないようですが日本語の分かる方もフロントにいるので安心です。すぐ隣には新羅免税店もあるので、間際まで買い物が出来、とても便利でした。
特におススメは1階の「ザ・パークビュー」での朝食ビュッフェ。各国料理がずらりと並び、味も雰囲気も大満足でした。専門のバリスタが淹れてくれるコーヒーも美味しかったです。
全体的にシックで落ち着いた感じで、ソウルを代表するだけのことはあります。

9月始めの晴天の日に「西洋の驚異」と言われた神秘の島モンサンミッシェルへ行ってきました。電車でも行けるようですが、寝てても行けるバスツアー（日本人ガイド付き）を選択。朝の7時にパリを出発し、途中ドライブインでの休憩をはさんで、11時30分頃に到着。島には2時間30分くらいの滞在時間しかありませんでしたが、その素晴らしさは感動の一言でした。
帰りにはカルバドスシャトーのシンデレラガーデンを見学して、20時過ぎにパリに到着。１日がかりの小旅行になるので、滞在日数が少ない中、最初は行くかどうか悩みましたが行っておいて本当に良かったです。
環境保護のため橋を架ける計画が進んでいるそうですが（2010年完成予定）、何年先になることやら・・・とガイドさんは言っていました。まだしばらくはバスや車で島まで行けそうです。

旅も３日目、ロマンチック街道の終点フュッセンの近くののどかな草原をしばらく走るとクリーム色の教会が現れてきます。ヴィース巡礼教会は「草原の教会」という意味だそうで「鞭打たれるキリスト」の木像が涙を流したという「ヴィースの涙の奇跡」として広まり、巡礼者が世界中から集まるそうです。
ロココ様式の建物内部は豪華の一言でした。 天井のフレスコ画には復活したキリストが虹の上に座っています。ため息が出る美しさでした。

ノイシュヴァンシュタイン城へは麓からシャトルバスで城近くのマリエン橋まで約５分。登りは1.8ユーロです。夏場のシーズンのためか、橋の上は観光客で大混雑でした。日本人はさほどおらず、外人ばかりでしたが、この橋からの眺めは大変素晴らしく、城だけでなくここからの見物も是非お勧めします。
橋から城までは徒歩で約10分。城内の見学は予約制で、日本語のオーディオガイドで聞きながら周ります。下りは2頭立ての馬車（一人2.5ユーロ）に戻って来ました。

2009年7月に3泊利用しました。オーチャード通りまで徒歩1分位の便利な場所にあり、とても落ち着いた雰囲気でさすが最高級と思わせるホテルでした。
エレベータは部屋の鍵を使わないと、宿泊階を指定できません。泊まった部屋はとても広く、洗面所も大理石でシンクが２つあり、バスタブも広くてとても綺麗でガラス張りのシャワールームも。見晴らしは方角が悪かったのか、今ひとつでしたが、カーテンが電動なのにはビックリ。
朝のバイキングも１Fのレストランで量・質ともとても満足出来るものでした。フロントやコンシェルジュの応対も親切で、また泊まりたいと思いました。
ショッピングアーケードから、隣のヒルトンホテルに連結していて、オーチャード通りに出る時はここからが便利です。

セントーサ島にも、人間が中に入っていき頭のてっぺんの展望台や口の部分から外が見れる巨大なマーライオンがいます。
島の向かいのハーバーフロントから、セントーサ・エクスプレス（モノレール）で３～５分で最寄のインビア駅下車。料金は入島料込みで往復Ｓ＄３。他にはケーブルカー（往復Ｓ＄12.9＋入島料Ｓ＄２）やバス（入島料込みＳ＄３）もあります。
全長３７ｍ。エレベータと階段でいく、頭の上の部分の展望台からは３６０度の大パノラマ。とても見晴らしがよく、シンガポール周辺の海が一望出来ます。
セントーサ島は2010年春のオープン予定のユニバーサル・スタジオ他の総合リゾート開発中で、あちこちで工事をやっています。来年はもっと楽しめそうです。

シンガポールといえばマーライオンということで、半日市内観光でマーライオン公園でマーライオンとご対面。世界３大がっかりと言われていますが、ぜんぜんＯＫでした。
像が正面から見れるよう、桟橋が用意されていて観光客で一杯でした。マーライオンの口からは勢いよく水を噴出しています。
マーライオンの後ろに、人間の背丈ほどの小さなマーライオンがいます。ちょっと小さいけれど、本家に劣らず、観光客が囲んでいました。それから、セントーサ島にも巨大マーライオンがあり、マーライオン巡りも楽しめます。

北京料理と中国の伝統芸能「変面」を楽しむならここ大宅門がオススメです。
毎晩19時頃から雑技、楽器、変面、京劇など次から次へと色々なステージがあり、食事とショーを楽しむにはピッタリ。一番のオススメは、この変面。顔のお面が目にも止まらぬ速さで変わっていきます。それが2回や3回ではなく、10回くらいも。中国では今でも、「変面」は 国家機密級の技術とされているそうですが、本当に凄いの一言です。
ショーは近くの席で見るのが一番なので予約をしてから行くことをお勧めします。

2008年6月に出張で利用しました。
中心部からは少し離れていますが、ホテルは綺麗でフロントのサービスも良かったです。吹き抜けのロビーは開放感があり、日本人スタッフもいました。
近くには北京動物園（徒歩5分）があります。また紫竹院という大きな公園（徒歩3分）は散歩にぴったりで、早朝に行くと、太極拳をしている人達が大勢いて中国らしさを実感しました。
北京オリンピックのマラソンコースがすぐ横の大きな通りだったので、懐かしくＴＶ中継を見ていました。

パリの顔、凱旋門は外観もさることながら屋上からの眺めも最高でした。
凱旋門へはシャンゼリゼ通りに面した地下専用通路を通って行きます。門の四面にはナポレオンをテーマにした合計１０個の彫刻があり、また門の内側にはフランス革命や帝政時代の将軍達の名前が彫られた装飾があり圧巻でした。
地下のチケット売り場で８ユーロの入場券を買い、いざ屋上展望台へ。２７２段のらせん階段は足には自信のある私もさすがに疲れました。（エレベータもありますが、今は障害者専用になっているようです）
でも、屋上からの眺めは本当に素晴らしいもので、ここから１２本の大通りが放射線状に出ている様子が良くわかります。凱旋門に来たら是非屋上展望台に登ってみてください。写真はシャンゼリゼ通りからコンコルド広場方面を望んだところです。

店は凱旋門に近いシャンゼリゼ大通りのカルティエの角を入って、少しの場所にあります。ホテルで予約をしてもらいサンラザール駅近くからタクシーで10分位の距離でした。日本人シェフのお店で本格的なフレンチを食べたい人にはおすすめです。日本人ウエイターもいるので安心してオーダーが出来ました。