07年 南イタリア周遊弾丸ツアー回顧録 その2(マテーラ篇):メカのりさんの旅行ブログ
07年秋、父親を一人日本に残し、母と兄と三人でイタリア旅行。
自身三度目となるイタリア旅行の今回は初めての南イタリア周遊。
旅行会社に宿や交通の手配だけお願いして、 あとはフリーのプランです。
アルベロベッロの次は、「サッシ」と呼ばれる洞窟住居の街、世界遺産にも登録されているマテーラへ。
マッテオの車で一路マテーラへ。
マッテオが、もし時間あるなら眺めのいいとこ連れてくよ、と言ってくれたのでお願いすると、マテーラの洞窟住居群を一望できるティモーネの展望台へ連れてきてくれました。
ホテルからの眺め。
ここから見える風景は普通の家々なのですが、どこか歴史を感じさせます。
ホテルはサッソ・バリサーノ地区にあるロカンダ・ディ・サン・マルティーノ。
谷間になっている一番底の部分、旧市街の中心にあります。
新市街のレストランが閉まっていために旧市街に戻ります。
このような狭い路地、アーチ状のトンネルなどがたくさんあります。きれいなのですが夜は全く人気もなく、少々恐いです。
結局、ホテルで教えてもらったサッソ・バリサーノ地区の一番近くのレストランへ。ここもホテルと同じようにサッシを改装したレストランです。
名前は、忘れました。
この料理はマテーラの名物パスタ、カヴァテッリです。
サンタマリア・デ・イドリス教会の裏にあるカーサ・グロッタ「洞窟の家」です。
ここは、ごく最近まで実際に住居として使用されていました。
現在は当時の人々の生活の様子を再現していて、見学することができます。
これは台所。
狭い住居内で家畜も一緒に生活してたようです。
この地区の人々は昔から貧しかったためにこのような洞窟内で生活をしていたわけですが、それでもこの辺りの住居にはほんの50年ぐらい前まで実際に人が住んでいたそうです。
新市街のレストランで昼食です。
このお店は地球の歩き方にも載っているお店なのですが、いわゆる観光客向けという感じではなく、地元の人々もたくさん訪れる大衆食堂的な感じでした。
トラットリア・ルカーナというお店です。
フェッランディーナの駅です。
ここで三日間お世話になったマッテオとお別れ。
マッテオはイタリア人らしからぬ寡黙で親切な男性でした。
一緒に写真を撮れなかったのが残念。
この列車で一路、ナポリまで移動します。
マテーラはアルベロベッロとは違ってまだ観光地化されておらず、観光客の姿もまばら。お土産屋もほとんどないし、静かに観光できます。
サッシ群はあまり整備が行き届いておらず、打ち捨てられたままでしたが、今後もっと観光地化が進んで行くことでしょう。
とにかく眺めが最高で、通り抜ける風もさわやかで気持ちがよく、すばらしい街でした。
我々の旅は続きます・・・。
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