安藤忠雄の近つ飛鳥博物館他:まゆままさんの旅行ブログ
まずは藤井寺市にある藤井寺市立生涯学習センター、アイセルシュラホールへやって来た。
この建物は独特な形をしている。
この周りには古墳がたくさん点在していてその古墳から出土した舟形埴輪と古代、物を運ぶのに使われたという修羅を合体させたものをイメージした外観だそう。
特に有名な建築家が建てたものではないようだがなんだかとても手が込んでいて不思議な形の建物なのだ。
2階にはこの地域で発掘された埴輪などの展示がある。
この三体の水鳥形埴輪は白鳥の特徴をよくとらえていて、日本最大の大きさの最も古い作品として注目されているのだそう。
そしておじいちゃんのリクエストにより河内ワイン館へやって来た。
平日だと工場見学も出来るようなのだが、残念ながら日曜ということで、資料館の見学とワインの試飲だけさせてもらう。
なだらかに続く階段、そして中心にそびえ立つ塔が。
この辺りは四基の天皇陵を筆頭に聖徳太子や小野妹子の墓など二百数十基の古墳群が存在するという。
周りの古墳群と一体化し、その中心となる近つ飛鳥博物館は平成の古墳をイメージして造られたのだそう。
中央の塔は「黄泉の塔」と呼ばれ、石室を縦にして逆さにしたものをイメージしたものが立っている。
この建物の屋根にあたる階段が圧巻〜
なだらかに延々と続く階段。贅沢な造りだ。
これは古墳に使用されていた葺き石をイメージしたものだそう。
まずはこの階段の塔の影になるところに陣取っておばあちゃんのお手製のお弁当を食べた。
お弁当食べるには最適な場所かも?!
そしてこの階段の横に設けられた大きなコンクリートの塀に挟まれた博物館入り口へ向かう通路。
ここは自然を耳で感じる場所、なのだそう。
高い塀に囲まれた通路は音がよく反響するので耳をすますと自然の中の音が聞こえてくる。
ロビーの中央付近には地階から高さ8mの十三重の塔の模型が展示され、吹き抜けになっていて渡り廊下が通されている。
吹き抜けの天井にはガラスが入れられてるが、安藤忠雄はこの天井のガラスを外したい!と主張していたそう。
光の教会の十字架のガラスを外したいと言っていたというのを思い出す・・
さすがにここのガラスを外すと完全に雨ざらしになって、博物館として機能がはたせないということで、ガラスは入れられたままとなったそうだが・・
ほんとに無茶を言う人なんだなあ・・
さらに夏の間は冷房効率の為、天井ガラスの上にすだれがおかれている。これでずいぶん光熱費が違うのだそう。
相談カウンター&図書コーナーにはゆったりと大きな楕円形のテーブルが。
この建物について知りたい、と言うと、詳しい方を呼んで来られ、話を聞かせていただけた。
安藤忠雄の書物も充実で、ゆっくり読書も。
そして展示室へ。(この日は大人400円、子どもは無料)
展示室も上から見ると前方後円墳の形になっており、その中央には仁徳陵古墳の150分の1の模型がある。
この博物館は活発にワークショップなどの様々なイベントが開催されているようでこの日も「カッター誕生秘話と工作教室」というイベントが行われており、皆で参加した。
前半はカッターナイフを発明したというオルファ株式会社の相談役から誕生秘話などを自作のイラストをスライドに映しての話を聞いた。
博物館の周りは近つ飛鳥風土記の丘があり、102基の古墳群のうちの40基が整備・公開されていて、遊歩道が通っているのだ。
着いた時はいい天気だったのが、工作を終えると外は雨が降っていた・・
最後は散歩で締めくくろうと思っていたのに残念〜

近々飛鳥へ行こうかと思っていたので、「近つ飛鳥」に反応したら河内でした(笑)
アイセルシュラホール、面白い形ですね。博物館はいかにも安藤さんらしい!でもうちの母の場合、階段が多くてつらそう・・美術館へ映画を見に行った時も急勾配で怖いと言っていました(~_~;)
まゆままさんのご両親も好奇心旺盛♪いいですねぇ〜子供たちは「おじいちゃんに○○に連れて行ってもらった」とよく覚えているものですから・・いつまでもお元気で♪
すーぽん

スーポンドイツさん、書き込みありがとうございます〜!
たしかに飛鳥といえば、奈良って思ってしまいますよね。
でも近つ飛鳥のすぐ隣は奈良でここは県境です。
博物館、階段と言ってもすごくなだらかなもので、エレベーターもついてますし、別に上がらなくてもいいんですよ〜
映画館の階段はたしかに暗くて急で恐いですね・・
両親連れて行くと、マメな母にお弁当は作ってもらえるは、子どもの面倒みてもらえるは、あわよくば夕飯もご馳走になれるはで結構都合のいいこと尽くし?なんで・・ついたまに誘ってしまいます。
子どもが小さい頃はよく旅行も一緒に行ってたんですが・・
父が意外と難しいので、父が満足できるプランを考えるのも
やりがい?があったりします。
低コストでいかに満足感が得られるかが課題?です。
今回も満足できたそうでよかったです。
でもまあ親子三代で元気にあちこち回れるのも今のうちでしょうから楽しみたいです。
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