堀越ファーム体験No.23:masuda_kiyosiさんの旅行ブログ
オーナー夫妻が車で来京され、奥方はお花の発表出展で暫く東京生活、オーナーは用事を済ませて単身帰られるというので、急遽車に便乗させていただく事になりました。今年は例年に無く雪解けが早く、鬼怒川、会津高原経由のドライブを楽しみ、途中「塔のへつり」観光などもしていただきました。旧家の材木を使った立派な建物のソバ料理の知り合いのお店(喬屋)で遅い昼食をとり、会津若松で買物をしてから畑を回ってオーナー邸に着いたのは陽が傾きかけた時間でした。畑を回った感じでは、雪は完全に消えていましたが、トラクターや耕運機を入れるのは無理そうでしたし、雑草もそんなにひどくないので、昨年はロクに収穫しなかった梅畑の整理を明日からすることになりました。その晩はソバ打ちイベントの反省会が市美さんの所で開かれていましたが、図々しくも参加させていただき、大ご馳走になってしまい、いろいろお話をうかがうことが出来ました。
(10日)翌朝、快晴の中オーナーは梅の木の根元から2m以上も無数に出てしまっているヤゴをチェーンソーで切り、小生は、徒長枝や内向枝、斜向枝を鋸とハサミで切る作業をしましたが、昼にはチェーンソーが切れなくなり、隣のオトウサンにヤスリで研いでいただきました。復活したチェーンソーで夕方までに2、30本の高田の梅に仕立てることが出来ました。昼食には「しぐれ亭」の新しいお店を訪ね、夜は市美さん夫妻と誠一さん夫妻と6人で鍋を囲んで楽しいひと時を過ごさせていただき連夜のご馳走にありつきました。
(11日)次の日も朝は晴天に恵まれましたので、トラクターを梅畑に出動させ、ヤゴやキノコで枯れてしまった梅(ヤゴだけは元気)を根こそぎ引き抜く作戦でしたが、いざトラクターを出動させる際に、除雪用の器具の取り外しに失敗、丁度別件で来られた方にどうにか助けられて随分時間を無駄にしてしまいました。天気予報どおり雪が降り始めた中、十数本のダメ木を抜きましたが、ちょっと降った雪で足場が悪くなり、余りはかどりませんでした。夕方切れなくなったチェーンソーのヤスリかけをオーナーはモクモクとやっていましたが、結果は失敗、結局新しい刃に替えてしまいました。
(12日)朝起きると一面の銀世界、少し積もった雪の中、新しい刃のチェーンソーでオーナーは張切ってヤゴ切りをしていましたが、雪に隠れた石に刃をあててしまったそうで、替えたばかりのチェーンソーは台無しになってしまいました。13時頃に作業を終え、会津若松まで送っていただき帰途に着きました。
今回もご近所の皆さんにお世話になり楽しい作業ができました。ありがとうございます。
写真は会津下郷の「塔のへつり」。”へつり”とは、危険な崖の意で、百万年の歳月をかけての侵食と風化を繰返して出来たと言われている。
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