堀越ファーム体験No.21:masuda_kiyosiさんの旅行ブログ
ニンニクの植付けを10月中に済ませたいというオーナーのお誘いを受けて26日から3泊でお邪魔しました。残念ながら4日間とも雨にやられ、ろくな作業もせずじまいでしたが、ご近所の方々との交流を含め実にのんびりした楽しい思いをさせていただきました。
26日はオーナーが係のはずの「会津ものづくりフェア'08」が会津若松で開催され、そこのソバ打ち実演販売の担当だったそうですが、我々が訪問した為、ご近所の方に代わっていただいたそうです、申し訳ありませんでした。
27日はオーナーの母校・慶応義塾大学の雑誌の取材で5人の方が来られ、オーナー夫妻は忙しくされ、小雨も降っていたので薪割りに専念しました。
28日も小雨で畑には入れない状態でしたので、家の裏に積まれていた雑木の山を整理し、冬が越せそうなくらいの薪を作り上げました。
30日、ホテルのある猪苗代は快晴でしたが、雄国村はかなりの雨足で外にも出られず、朝からストーブをガンガン焚いて、オーナー夫妻とバカ話をして1日のんびりしてしまいました。
それでも午後には雨の中、畑に行って、ダイコン、カブ、トマト、ピーマン、ズッキーニ、バジル、ナス、サトイモ、ネギ、ヤーコン、サツマイモ・・・などを収穫させていただき、新鮮な野菜のおみやげを車に積み込んでいると、ご近所の方々から各家の畑の収穫物(お米、ブロッコリー、ナシ、リンゴ、キク花などなど・・・)をいただく事になってしまいました。どうもありがとう御座いました。
写真は杓子ケ入のメグスリノキ{カエデ科)です。
26日、午前中はニンニクの種作りをしてから獅子沢の畑に出てニンニクの種を1000個植え付けました。今回植えつけたのは一番右側のマルチが張ってあるところです。
1番左側と2番目の奥のほうは9月末に我々が植えつけたニンニクでちゃんと育っていました。左から2番目の手前の方から4番目の畝はオーナーがこつこつと時間のあいた時に植えたそうで、芽の出方がバラバラですが、小さな芽が育っています。
26日午後はご近所の方にお願いした「会津ものづくりフェア'08」を見に会津若松に車を走らせました。誠一さんや斉藤さんの打ったソバを食べ、ちょっとフェアをみて回りました。
(写真を勝手にコピーしました、お許しを・・・)
会津若松からの帰り道、気になっていた「杓子ケ入のメグスリノキ(カエデ科)]を見に雄国沼への山道を3Km 上って見てきました。紅葉にはまだ早く、先端が少しだけ赤くなりかけていました。この巨木は「森の巨人たち100選」の1本だそうです。
メグスリノキはWikipediaによると、
日本国内のみに自生する。主に、標高700メートル付近に多く見られる。大きいものでは、樹高10mに達する。雌雄異株。葉は長さ5〜13cm程度で、三枚の小葉からなる複葉。和名は、戦国時代頃から樹皮を煎じた汁を目薬として使用する眼病などに効用があるとする民間療法があったことに由来する。
メグスリノキ
樹皮にはロドデンドロールや、トリテルペン・タンニン・クエルセチン・カテキンなど多くの有効成分が含まれており、眼病の予防・視神経活性化・肝機能の改善などの効果があることが星薬科大学の研究により実証された。
薬用として使用する場合は、主に樹皮を煮出し、茶として服用する。これには独特のにおいがあり、慣れていない場合は飲みづらいとされる。
・・・だそうです。私が昔見たのは真っ赤に紅葉した樹です。11月半ばに是非見に行ってください!
家の裏に山済み去れている雑木を整理し始めました。樹径3,40cmの木をチェーンソウで切って、斧で叩き割るのですが、節だらけの木は素人には簡単に割れません。そこでひびが入ると、楔を叩き込んでひびを広げ、やっと薪にしてゆきます。
ちょっと疲れたカメラマンは薪割りをサボって畑の写真を撮りに出かけました。
今年のカキはダメだと聞いていましたがこれほどひどいとは思いませんでした。カキは風通しを良くして消毒を定期的にやらないとダメらしいようです。
角地のカキだけに実がついていました。他の木も実が全部落ちてしまいましたが、ヘタだけは沢山残っていました。昼に会津若松で見た柿農家の立派な家々を見ると柿は相当良い値で売れるらしいですからもったいない物です。
ポールが曲がったり、ネットが外れたりしているので、茎切り後に何とかしなくてはいけないでしょう。畝間の雑草取りは大変な仕事だったので麻袋や稲藁を敷くなどの対策も考えなくてはなりません。
苗数を少なめにしたヤーコンはそろそろ収穫時期です。もっと大きくなりますが、球根がはじける前に収穫した方がよいらしいです。この球根のキンピラやサラダは定番ですが昨年オーナーが試作した粕漬が待ち遠しいです。
慶応大学の雑誌取材対応のオーナー夫妻は忙しそうだったので、勝手に薪割りに専念しました。太い丸太をチェーンソウで短く切り、斧や楔で薪に仕上げてゆくのは大変な作業でした。段々と新しい薪が積み上げられてゆき、雑然としていた雑木の山が片付いて行きました。
30日は朝から大雨で寒かったので、薪ストーブをガンガン焚いて骨休めの日でした。収穫して置いてあったサツマイモ、ジャガイモ、ニンニク、リンゴを銀紙で包んでストーブの上において焼いてみました。
納屋で始めて育ててみたというヒラタケはあっという間に大きく育つそうです。ご近所にも配り、食卓にも出ました。以下Wikipediaによると、
ヒラタケはヒラタケ科・ヒラタケ属の食用キノコ。別名カンタケ。本種の栽培品が「シメジ」として流通しているが、キシメジ科シメジ属のホンシメジや、同科シロタモギタケ属のブナシメジとは、別物。近縁種に同じく食用のウスヒラタケ、同属にエリンギがある。
薪割りのときに出来た杉皮を吉祥寺の自宅に持ち帰って、野鳥の餌代の屋根にしました。早速メジロ、シジュウカラなどがやって来て餌をついばんでいます。
今年は渡り鳥の飛来が早いようです。梅の花が咲く頃にはウグイスの種類がやってきて、さえずりの練習を始めます。ただし、カラスが餌の時間を覚えていて待っているのには閉口しますが・・・。
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