堀越ファーム体験No.12:masuda_kiyosiさんの旅行ブログ
12日(月) 曇ときどき雨
8時過ぎ堀越ファームに到着、時々小雨が止んで日が差したりする不安定な天気。前日までの雨で畑作業は無理なので皆でのんびり朝食をとり冬に備えての薪割りに挑戦することになった。薪割りを始めたとき、通りかかったご近所の斉藤市美さんが慌てて飛んできてマサカリ(斧?)の使い方の指導、慶子は堀越さんにチェンソーを教わっていたが、市美さんが今度はチェンソーのチェック、この歯の交換でも市美さんに世話になってしまった。午後も小雨の中2回ほど軽トラで、もらっておいたクヌギの木を運びに山を往復し、快調に作動するチェンソーを駆使して薪の長さのものが山ほど出来た。マサカリも大分上手くなったが、節のない木は少なく、かなり難渋し、普段使わない筋肉痛に夕方前にリタイアーしてしまった。
13日(火) 晴一時雨
夜中までの雨はすっかり上がり朝から晴天、ホテルから見える磐梯山の頂上付近に僅かな初冠雪が見られたし、堀越ファームから見える飯豊山はすっかり冬山の様相になっていた。畑からは、周囲にある丘陵の紅葉、青い空と白く輝く飯豊山塊、下に広がる会津盆地の景色が素晴らしかった。畑の土は雨水が含み過ぎ、畝作りは無理だったので、クロマメとアズキを根から引き抜き逆さに干す作業、マルチを張り終わった畝にタマネギ、ニンニクを植えつける作業、枯れ始めたアスパラの茎を切り取りネットからはずし、堆肥用に一箇所に山積みする作業を各自黙々と行った。12時過ぎ、晴天の空が一気に暗くなってにわか雨が降ったが、昼食時の一時的なもので作業に支障はなかった。例年より暖かいせいか雑草が気になり、米ワラを敷く作業や畝間の農耕機かけ、畝内の除草を明日やる事にして作業終了。3人で精一杯1日働いてもこれだけしか出来ないと思うと、「畑が広すぎる」が結論になってしまいそうだが、明日の好天を期待してホテルに戻る。
14日(水) うす曇
昨夜も少し降ったらしく、早朝の濡れた道路を堀越ファームに向かう。本人は五十肩という(六四肩?)身体にとって一番大変なのが薪作り、夜明けから薪作りをしようと思ったが、そうもいかず6時半開始。朝食前の運動は実に気持ちがいい。市美さんが朝から心配顔で見に来てくださり、薪の出来ばえはともかく、出来た量には感心してくださった(一冬分の薪量になるのか?)。例のごとく長い朝食の団欒をはさんで予定していた雑木の片づけ、蔵の裏の喜美子ママの畑の耕運機かけを終え、畑に出たのが11時半、耕運機をかけるには地面が湿っていたので、昨日の続きのアスパラ畝の除草をした。畝間の耕運機作業は伸びすぎた雑草の多さと、湿った土で大変で、プロペラに絡みついた雑草と粘土のような土を時々取りながらの作業で、雑草を土に潜り込ますのに3往復しなければならないところもあった。一応冬の準備が出来たのは、ニンニクとアスパラガスだけだが、全体的に耕運機も掛かっているし、ヤーコン、豆類、大根、レタス類の収穫を終えれば、畑は雪に閉ざされてしまうことだろう。
去年は秋に3回、今年は春から9回お手伝いに出かけることが出来てとても楽しい思いをさせていただいた。各畑とも、一部も荒れたところがなくなり、来春の雪解けが待ち遠しいことだろう。オーナーの頭の中には来年の設計図が出来上がっているのだろうけど、収穫不能なほどの量だけは勘弁願いたい。
猛暑の年は積雪も多いとか・・・、薪が足りなくなりそうだから、雪の間に1回は薪割りと称して遊びに行きたいと思っています、よろしく。
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