吉備津彦さんのクチコミ全1,380件

飛騨高山の鍛冶橋にあります。足長像が川上の欄干に、手長像が川下の欄干に建っています。江戸時代の嘉永年間に名工谷口与鹿が、出雲神話の登場人物・足名稚（アシナヅチ）と手名稚（テナヅチ）をモデルとして彫刻し高山祭りの山車に取り付けた木彫像をモチーフにした銅像です。

値段は張りますが素晴らしい木彫があります。。店内には手頃な値段の箸やお椀から、ちょっと値のはる逸品まで色々と並んでいます。飛騨高山でこだわりの職人芸のお土産を求めるには最適のお店です。営業時間8:30～18:00です。

飛騨牛専門のお肉屋さんです。肉の販売店と牛肉握り、牛肉ひつまぶし、焼肉店を併設しています。私は焼肉ランチ3800円を頂きました。焼肉ランチは2800円と3800円の２種類しかなくて追加の単品の注文は出来ません。確かに黒毛和牛の柔らかさのあるお肉でしたがランチで3800円、追加の単品注文が出来ないなんて焼肉屋のサービスとしては失格と云っても過言ではないでしょう。観光客相手の高い価格設定のお店です。あまりお勧めできません。飛騨牛の値段は岡山のブランド牛千屋牛の値段と変わらないブランド和牛の値段でした。５等級の和牛切り落とし100ｇ780円は千屋牛と同等ですが100g380円の切り落としは筋肉並みの安さでした。観光客相手ではないお肉屋さんの方は地元住民がお客なので納得の価格設定になっています。

標高８５０ｍ、日本一高い場所にあるサービスエリアで専用の展望台あり大日ヶ岳と白山を望むことが出来ます。フードコートのメニューは豊富です。高原牛乳を使用したソフトクリームが人気です。トイレは清掃が行き届いていました。

臥龍桜に隣接した無人駅です。駅構内にもりっぱな１本桜があります。駅の陸橋の上から臥龍桜公園を撮影すると全体が撮れて良いです。駅構内にオーストリアの線路工事用重機メーカープラッサー&トイラー (Plasser & Theurer) 社の線路保守車両が鎮座していました。

樹齢千百年と伝わる飛騨高山を代表するエドヒガンザクラである。１本桜と云うよりは樹勢が横に広がっているので龍が臥したように見えることから臥龍桜と寺の住職道仙和尚により昭和６年に命名された。平日金曜日に訪問しました。満開でしたが思ったほどの人出はなくてゆっくり写真撮影できました。

JAの農産品直売店舗とレストラン部門とは別々の建物になります。今回私は直売店舗の旬感広場晴れのち晴れを利用しました。私は烏骨鶏の卵と活うなぎ、イチゴを購入しました。千屋牛・美星満天豚など地元の特産品が並んでいます。店舗は割と新しい建物で店内は清潔感があります。駐車場では警備員が誘導してくれるの安心です。

専門店の委託販売などもありとにかく品揃えが豊富なのでついつい買い過ぎてしまいます。農産物直売所・フラワーハウスともに品揃えが充実しています。いちご狩りもできるしポニーの乗馬体験もできます。この時期は端午の節句に合わせて広い駐車場に多数の鯉のぼりが泳いでいます。家族ずれでも楽しめます。

総社観光の目玉と云える重厚な五重塔がそびえ立つ真言宗御室派の寺院。山号は日照山。本尊は薬師如来。五重塔は高さ34.315メートル。南北朝時代に奈良時代の七重塔（推定高さ50メートル。塔跡が残る）を焼失したのち、文政4年に位置を変えて再建を開始、弘化年間に完成した。江戸時代後期の様式を濃く残す岡山県内唯一の五重塔である。五重塔は国の重要文化財である。春には境内の桜をが咲くので五重塔と組み合わせて美しい風景写真を撮ることができます。

釜めしが名物みたいですが私は刺身が食べたかったのでかないど御膳を頂きました。刺身はサーモンが入っていて岡山人の好きなさわらなど魚はなし。特に美味しいとは思えませんでした。握りが3貫付きましたが回転ずしの握りと変わらない味でした。これなら釜めしの方が良かったかな？向かいに安い中華料理店があるのですが美味しい和食を期待して入店しましたが期待外れでした。

旧海軍航空隊串良基地地下壕第一電信室に向かう途中に立ち寄りました。国道２２０号線沿いに大きな銀色のカブトムシのオブジェがある温泉もあり宿泊もできる道の駅です。日帰り温泉施設アスパルの入浴料は大人500円です。地元の特産品を販売する物産館、地元食材を利用したレストランンのメニューも充実しています。

海岸一帯に湧く伏目温泉（山川温泉）の温泉熱を利用し、製塩事業が行なわれていた場所で、塩田跡と泉源、温泉の噴気、背景には開聞岳、何とも言えない絶景を観ることが出来ます。場所が判らず私はヘルシーランドの事務所で地図を貰っていきました。たまて箱温泉に隣接しています。入場は無料です。

晴れていても波浪が強ければ欠航になります。大隅半島の根占港と薩摩半島の山川港を60分で結ぶフェリーです。鹿屋から指宿に向かうのに利用予定でしたが強風のため欠航になり利用できませんでした。利用するときは晴れていても必ず電話などで運行しているかどうか確認することをお勧めします。

小さな駅ですが観光案内所が併設されています。駅前には商業施設のサンポートしぶしアピアがあります。サンポートしぶしアピアの奥にかつての志布志駅があり現在は鉄道記念公園として整備されています。SLの実物展示があるので鉄道マニアの方が併せて訪問されると良いでしょう。

1987年に廃止となった大隅・志布志線が乗り入れていたターミナル駅跡を鉄道記念公園として整備しています。実物のC58蒸気機関車が展示されクリスマス前になるとイルミネーションで飾られるそうです。現在の志布志駅からは少し離れた場所にあります。

ホルモン料理が売りのレストランです。私は春野菜のホルモンカレー1100円を頂きました。ホルモンラーメンにするかホルモン焼うどんにするか悩んだ末に季節限定メニューの春野菜のホルモンカレーをチョイスしました。春野菜のてんぷらは美味しかったけれどホルモンカレーの煮込みが足りないのかホルモンが固いままでした。

新庄川の清流で浸食された雪白の石灰岩が奇岩を創り出して龍が棲んでいてもおかしくない景観を造っています。大きな岩魚がいそうな淵や細い滝があったりと楽しめる景観が下流200mまで続きます。その先には「作西の三清水」の一つと伝えられる「鬼清水」も湧出。これは食通とも名高い出雲の国の松平不味公が参勤交代のおり愛飲されたとも伝えられ、石灰岩の穴から流れ出る２条の清水は、夏でも摂氏12度の冷泉をキープ。この一帯は勝山町指定名勝地にも指定されているそうですが案内表示もなくどこが鬼清水なのか判りませんでした。

海上自衛隊の基地内にあり知覧特攻平和祈念館のように観光バスが何台も並んでいるようなことはありません。1階には垂水市浜平の海岸で引き揚げられたものと旧加世田市吹上浜で引き揚げられたものを合体復元した「零式艦上戦闘機52型丙」が展示されています。1階は撮影自由ですが2階は特攻隊員の遺書や顔写真が展示してあり撮影禁止です。平和について静かに考えることのできる施設です。

16時閉館ぎりぎりに訪れましたが館長さんの計らいで見学できました。入館料は310円です。小さな記念館ですが館長が親切に説明してくれてとても良かったです。奥の間に飾ってある幕末の老中首座板倉勝静公の掛軸について先客の老夫婦と3人で詳細な説明を聞くことが出来ました。近くに方谷庵があるので併せて見学することをお勧めします。

畑の中にある地下壕です。鹿屋海軍航空基地資料館と併せて見学すると良いでしょう。串良基地から飛び立った特別攻撃隊員が突撃前に送る電信を受信していた地下壕です。串良基地から363名が出撃しています。米軍の空襲を避けるため、地下に築かれた電信室。特攻隊員は敵機に突入する寸前まで電信をこの串良基地の地下壕第一電信室に送り続け、ここで40名の電信員が特攻隊機からの電信を受信していました。地下壕内の見学は09:00~16:00までです。無人の施設ですが入口・出口に鍵をするので見学時間には気を付けましょう。