masa-57さんのクチコミ全467件

竣工してからまだ３年という新しいホテルです。函館駅の隣という立地の良さ、ハコビバと言われる複合商業施設に囲まれ、飲食からお土産、コンビニ、ジムまであるという小さな街に匹敵するような環境は、ホテルから出なくとも一日中快適にすごせます。

よくテレビで紅葉の絶景として紹介されている風景ですが、実は私は那智の滝とともに写っているのが那智大社と誤解していました。皆さんご承知だとは思いますが、正しくは、青岸渡寺 三重塔ですね。「富士山」と五重塔「忠霊塔」との絶景コラボを見ることができる新倉浅間公園とともに是非一度は訪れたいインスタ映えする絶景スポットです。

熊野古道大門坂から徒歩で２時間弱で那智大社に到着しました。途中、参道のお店は閉まっていたところが多いようでした。コロナの影響から本格回復には至っていないようです。熊野古道からはじまる坂道と階段を上って境内に入ると達成感に感激しました。

熊野古道は、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の熊野三山へと通じる参詣道の総称で主に６つの道があると言われています。本当なら高野山から歩いてみたいところですが、体力と時間との兼ね合いから大門坂から那智大社までの大辺路の一部を歩きました。鬱蒼と茂る杉木立の中、１０００年も続く参詣を辿っていると石畳の坂道を登っていくと、不思議な感覚にとらわれていきます。那智大社までの道は高齢夫婦にはしんどかったのですが、たどり着いたときに見えた那智大社と那智の滝にはその分大きな感激をうけました。

弘法大師が天の邪鬼が橋をかける賭けを行い、弘法大師がほとんど作り終えた。しかし、負けそうになった天の邪鬼がニワトリの鳴きまねをしたため、刻限が来たと勘違いした弘法大師が作りかけでその場を去ったため橋の杭のみが残ったという伝説が残っています。連綿とつながる奇岩が青空に映え、伝承とともにこころに残った景色です。

私たちは、キャンプ場の駐車場に車を止めたため、本来の道とは異なる方向から潮岬に向かったようです。潮岬観光タワーに駐車してから、遊歩道を通って行くのが正規のルートのようです。岬からの景色は、断崖が海に引きずり込まれるようで、点在する岩礁がアクセントとなって太平洋のパノラマが広がっています。県の潮風の休憩所がありますが、施設の案内が見当たらなくて、利用できるのかどうかがわからず入りませんでした。

地下鉄の烏丸御池駅から徒歩1分の場所にあり観光にはすごく便利な立地です。早朝に、二条城、京都御苑、平安神宮や鴨川など散歩に行ける距離にあります。また、錦市場にも近く、祇園の料理屋さんや近くにはおいしいと評判のパン屋さんもあり、観光に食に便利でした。

グリーンリッチホテル鳥取駅前は島根と比べると3，０００円ほど割高でした。同じグループのホテルで近隣なのでさほど変わらないかと思っていたのですが、これほど差があるとは思いませんでした。島根よりは、新しいせいなのか設備は清潔できれいではありましたが、これほど利用金差があるほどではないと思います。

西日本を中心としたホテルチェーンです。中級ホテルとしては、部屋は広くて清潔で、繁華街にも近く立地も便利です。私は利用しませんでしたが、二股炭酸カルシウム温泉を利用したサウナ付人工温泉大浴場が評判のようです。全国支援割の適用でしたが、今回利用した他のホテルよりコスパは若干落ちる感じでした。

ダイワロイネットホテルは、郡山での客の立場に立ったサービスを受けて、かなり気に入りました。施設設備も比較的新しく、今回の旅行のメインホテルとして位置づけてできるだけ、活用しようとしましたが、特にこの松山は、全国支援割が活用で気という面があるにしても、コストパフォーマンスに優れ、施設設備は充実しており、朝食も大変満足できるもので、価格的には中級クラスなのでしょうが、これまでのホテルの中でも最も満足できるものでした。

奥の院のみろく石伝説から生まれたおみやげです。宿泊先の西門院の入り口に店舗があります。早朝から御菓子作りの作業をしており、快く写真撮影させてくれました。甘さ控えめの粒あんがたっぷり入ったみろく石は、伝説とともにおみやげとして持ち帰れば、御利益がたっぷりかも？

壇上伽藍が華やかな一方、奥の院は杉木立のなかに諸大名のお墓や祈念碑などがあり、一種神秘的で霊域になっています。今でも御廟で救いの手を差し伸べている弘法大師に食事を届ける生身供が行われています。また、みろく石が納められた堂があり、この石を持ち上げることができると心が清浄のままだそうです。ちなみに私は持ち上げられましたが、妻は持ち上げられませんでした。

宿泊日に徳島市内のホテルにいくつか当たってみると、某団体の総会でほとんど満室状態でした。市内からは若干距離がありますが、部屋が空いていて、リーズナブルな値段のここのホテルに決めました。施設はさほど新しくはないのですが、部屋は広くて余裕があります。徳島空港から近いせいなのか、ビジネスマンが多く、１階ロビーにはマンガコーナーがあって借りることもできます。

東北旅行の際に、郡山駅前のダイワロイネットホテルを利用して、サービスと施設設備が気に入って、今回の旅行でも利用してみました。施設設備はそこそこの広さがうり、また十分きれいでした。立地も三宮江国近く、南京町や異人館への観光にも便利です。

あーちゃんさんに鹿児島でのオススメのお店を紹介していただいたのがこの吾愛人。妻同伴では、不穏な名称の店舗ですが、味、量、コストパフォーマンス三拍子揃っていました。私は、吾愛人膳を妻はレディースセットを注文しましたが、みそおでん、黒豚のしゃぶしゃぶ、地魚の刺身など薩摩料理を堪能することができました。

４０年前、新婚旅行で宮崎をレンタカーで訪問した際は、青島周辺で駐車場への呼び込みが激しく、恐れおののいてパスしてしまいました。今回は、鬼の洗濯板とともに青島神社も訪問しましたが、周囲１．５㎞の青島全体が境内で、その境内の中には熱帯、亜熱帯植物が繁茂して他には観られない神社でした。

青島での鬼の洗濯板は、近場からみるのでそれなりの迫力はありますが、全体像を観ることはできません。道の駅フェニックスからは、青島の洗濯板は見えませんが、そこから続く海岸線の青島の隆起海床と奇形波蝕痕を展望することができます。

４０年前、新婚旅行で宮崎をレンタカーで訪問した際は、青島周辺で駐車場への呼び込みが激しく、恐れおののいてパスしてしまいました。その当時は、それだけ新婚旅行のメッカだったのでしよう。今回は、そういった騒々しさもなく、観光客もちらほらで景観をしっかり楽しむことができました。海底に堆積した泥岩と砂岩の層が隆起し、海流により泥岩が削られてできた景色だそうです。

神橋から観る五ヶ瀬川の青さとごつごつした岩とのとりあわせが、神代の時代からそのままの姿かと思わせるほどの美しさです。しかし、その先にはさらに有名な真名井の滝があり、そこまで歩きました。貸しボートで観る時間はなくて残念でしたが、滝見台から観る滝は美しかったです。なお。混雑のため第３大橋駐車場に案内されましたが、滝までは崖を上り下りしなければならず、有料ですが茶店のあららぎの駐車場のほうが近くて便利です。

繁華街のまっただ中の商業ビルにあるホテルです。レンタカーで行ったのですが、契約駐車場が若干距離があるので、重い荷物がある場合は不便です。施設は、多少古いのと、部屋やベッドも狭いのですが、問題となるほどではありません。