ガンモ、大きなハチに刺される

2016/08/10 - 2016/08/11

阿寒湖近くのキャンプ場に一泊し、後片付けをしているときに、夫のガンモが大きなハチに刺されました。ポイズンリムーバーを持参していたので、すぐに毒を吸い出し、ステロイドの塗り薬も持参していたので患部に塗りました。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：ガンモ、大きなハチに刺される[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2016/08/post-78c8.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 阿寒(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

阿寒湖のマンホール（タンチョウとまりも／カラー）。

阿寒湖のマンホール（タンチョウとまりも／モノクロ）。

阿寒湖のマンホール（遊覧船／カラー）。

阿寒湖近くのキャンプ場に一泊することに。

ここにテントを張った。

阿寒湖。

遊覧船の中から撮影した阿寒湖。

朝六時のテントの中の気温は十八度ちょっとだった。

一泊して後片付けをしているとき、おとなしくしていたのに、ガンモが大きな蜂に刺されてしまった。ハチの大きさは２．５センチくらいで、大きなミツバチのような形をしていた。スズメバチなのだろうか？

これはえらいことだと思い、急いでポイズンリムーバーを使って鉢の毒を吸い出した。ポイズンリムーバーを使うと、傷口から血とともに汁が出て来るので、それをティッシュでふき取った。傷口の周りの丸い印は、ポイズンリムーバーを使ったあと。

持参していたポイズンリムーバー。使い方は、レバーを下まで下げた状態で患部に当てて、引き抜くような感覚で上に引っ張る。（写真は、レバーを上まで上げた状態）。

患部から毒を吸い出すために、ポイズンリムーバーのレバーを一番下までセットし、レバーを上に引っ張る。すると、先端にある吸盤のようなものが毒を吸い出してくれる。

服の上から血が付着しているのがわかる。

毒を吸い出したあとは、ステロイドの軟膏を塗った。ポイズンリムーバーを使いすぎたのか、患部が紫色に変わった。

それでも、特に何もなかった。