足摺岬めぐり（２）

2013/04/30 - 2013/05/01

足摺岬めぐりはまだまだ続きます。遠くに見えていた灯台の手前まで行ってみることにします。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：足摺岬めぐり（２）[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2016/05/post-a171.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 足摺岬周辺(高知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

駐車場のほうへはまだ戻らずに、もう少しこのあたりを散策することにした。

緑の木々の間を歩いて行く。

木がアーチを作っているかのようだ。

灯台をクローズアップしてみる。

展望台でひと休み。

四国最南端と書かれている。

目指すは、あそこだ！

途中にお店があった。

もつれ合った男女が倒れ込もうとしているかのようだ。

灯台、灯台。

美しい景色である。

無線に関係する組織の敷地のようだ。

足摺七不思議の一つ。「地獄の穴」だそうだ。

こんなことが書かれているが、実は金剛福寺のお賽銭箱に繋がっているのかもしれない。

足摺七不思議の一つ、「弘法大師の爪書き石」だそうだ。

灯台が間近に見えて来た。

ああ、美しい。ただ、灯台の中には入れないようである。

足摺岬七不思議の一つ「亀呼石」だそうだ。

おそらくだが、亀の形をした石そのものが亀呼石ではなく、その下にあるのが亀呼石だと思う。

木のトンネルを抜けて行く。

灯台がまた遠くなった。

ここで自らの命を絶とうとする人たちもいるようだ。

なるほど、このような景色が命を絶とうとする人たちを惹きつけるのかもしれない。

亀の形をした石だろうか？

なるほど、これは亀に見える。しかし、見方によってはカタツムリにも見える。