足摺岬めぐり（１）

2013/04/30 - 2013/05/01

二〇一三年のゴールデンウィークに高知県の足摺（あしずり）岬に出掛けたときの旅行記です。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：足摺岬めぐり（１）[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2016/05/post-aa36.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 足摺岬周辺(高知)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

自宅からカングーで移動して、まずは足摺岬付近のホテルに一泊。夕食をいただいた。

海の幸が盛りだくさん。

二人前のお鍋もあった。

茶碗蒸し。

お吸い物。

少し遅れて出て来た揚げ物。

デザート。

全体的に、かなりのボリュームがあった。

さて、一夜明けて、こちらは朝食。

宿泊した部屋。

ホテルの部屋の窓から海が見えた。

「ローマの休日」と「リョーマの休日」をかけているようだ。

さて、ホテルをチェックアウトしたあと、足摺岬へと向かう。駐車場にカングーを停めた。

足摺岬は、四国最南端にあるそうだ。

先ほどの像はジョン万次郎らしい。

ジョン万次郎の本名は、中浜万次郎だそうだ。日米和親条約の締結に深く関わった人である。

猫がいた。

遊歩道を歩いて行く。

木々が気持ちがいい。緑のきれいな季節になった。

母を連れて来てあげたら喜ぶだろうと思った。母と電話で話しながらこの道を歩いた。この頃、母は病と闘っていた。そして、この年に他界してしまった。

ここにも猫がいたが、さっきの猫なのだろうか。

岬が見えて来た。

「天狗の鼻」と書かれている。「鼻」とは、足摺地方で「岬」のことらしい。

「天狗の鼻」から見える景色。灯台も見えた。実に美しい景色である。

灯台をクローズアップ。

元来た道を戻るが、光の方向が違うのか、行きとは違う色合いだった。

猫はまだ休んでいた。