雨のブランデンブルク門とベルリンの壁

2012/08/04 - 2012/08/06

ロンドンを経由してベルリンに到着しました。ホテルに着いたのは夜遅かったので、ひとまず眠り、翌朝から行動を開始しました。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：雨のブランデンブルク門とベルリンの壁[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2012/08/post-683b.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア ベルリン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

私たちが利用したのは、British Airwaysのベルリン行きの飛行機だった。

利用客の中に、私たち以外の日本人はいなかった。

空港で活躍している何台ものカングー。

この飛行機は、できれば避けたいエアバスだった。

私たちが利用したエアバスは、左右三列同士の飛行機だった。

飲み物のサービスで、私はダイエットコークをいただいた。

これがドイツ語の「ウエルカム？」

ベルリン・テーゲル国際空港は、ものすごく小さい空港だった。預けた荷物が出て来るレーンもひどく小さかった。

ブランデンブルク門にやって来た。やはり、観光客が多い。

観光客目当てのパフォーマンスも行われていた。こちらは、スパイダーマン。しかし、ずっと横たわっているだけだった。

瞑想集団もいた。

じっとして動かないパフォーマンスだと思っていたら・・・・・・。

本物の人形だった。

そして、こちらがベルリンの壁。ベルリンの壁は、ベルリン市内のあちらこちらに残っているようだ。

こうして何年も経って、ベルリンの壁が観光名物になるだろうとは、一体誰が予想しただろう。

ベルリンの壁があったところの境界線。こっちが手前が西側、向こうが東側。

このように、壁のあとが残されている。

壁のあとの延長線上には、別のベルリンの壁も残っていた。