秋田紀行（６）

2010/10/23 - 2010/10/25

マタギの湯でいただいた夕食と朝食をご紹介します。朝食を食べたあと、私たちはチェックアウトし、旅館の送迎ミニバスで阿仁マタギ駅まで送っていただきました。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：秋田紀行（６）[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2011/05/post-d4d7.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 秋田

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

こちらが、マタギの里　じゃんご料理である。
食前酒にはまたたびワイン、前菜は三点盛り、御造りにますのなまや、小鉢はとんび舞茸の炒めもの、煮物は里山の煮物、蒸物には茶碗蒸し。

調子に乗って、どぶろくを注文した。

焼物に、清流鮎の塩焼き。

揚物に、秋野菜の天ぷら。

鍋物に、きのこ鍋。

こちらは、またたび　ぶっかけ麺。

こちらは朝食。朝食はバイキング形式だった。食後のコーヒーがとてもおいしかった。

マタギの湯にあった様々な靴べら。

玉川まで二十七キロと書かれているが、ひょっとすると、あの玉川温泉のことだろうか？

こちらが、マタギの湯の正面。

顔抜き好きとしては、顔抜きが用意されているのはうれしい。

敷地内に、不思議な家が・・・・・・。

チェックアウト後は、マタギの湯の方が送迎用のミニバスで阿仁マタギ駅まで送ってくださった。

送迎用のミニバス。

阿仁マタギ駅から見える自然たっぷりの景色。

列車の到着を静かに待った。

秋田内陸縦貫鉄道の鷹巣（たかのす）行きの列車がやって来た。私たちは、この列車に乗車し、次なる目的地を目指したのだった。