2010/06/05 - 2010/06/08
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まるみさん
小樽散策バスに乗り、小樽総合博物館へと足を伸ばしました。
なお、このアルバムは、ガンまる日記:青森~北海道、飛行機と寝台列車の旅(9)[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2010/07/post-9272.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ
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小樽市内には、おたる散策バスという観光客向けのバスも走っている。
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次なる目的地に向かうために、バスターミナルでバスが来るのを待っていると、やって来たのがこのおたる散策バス。思わず乗車したかったが、行き先が違うので見送った。
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バスターミナルには、たくさんのバスが待機していた。
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そして、私たちの乗車するバスがやって来た。えっ? さっきみたいなバスじゃないの? ちょっとがっかり。実は、バスがやって来たとき、夫のガンモはバスターミナルの中にあるお土産売り場でお土産を買っていたため、私が運転手さんにそれとなくお願いして、しばらく発車を待ってもらった。
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そうしてやって来たのが、ここ。
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これは、ブルトレを改造したレストラン。とは言え、ここにやって来た言っても、レストランを利用することが目的ではない。
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本当の目的は、ここ。小樽総合博物館。ここには一体何があるのか・・・・・・。
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総合博物館といえども、かなり鉄道寄りの博物館である。その証拠に、博物館の口は、駅の改札そのものである。
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駅の改札となっている入口で、アイアンホース号の乗車案内を受けたので、アイアンホース号とやらがいる場所に出てみる。
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どうやら、アイアンホース号はアメリカ生まれの蒸気機関車のようだ。
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アイアンホース号の運行ダイヤ。乗り場の周辺には、既にたくさんの人たちが列を作って待っていた。
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私たちも列に並び、最後尾のトロッコ車両に乗り込んだ。
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アイアンホース号が発車し、見える景色が変わって行く。
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蒸気機関車に乗ると、大人も子供も同じ気持ちになれるようだ。
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あっという間に目的地に着いた。ぞろぞろと降りる人たち。
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降りたところには、ちゃんと駅があった。手宮口である。おそらく、今は廃線になってしまった駅なのだろう。
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折返し運転をするために、蒸気機関車を付け替えるべく、回転させている。
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そして、再びトロッコ車両に乗り込んだ。歩ける距離なのに、蒸気機関車に乗ってみたいのだ。
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そして、最初の中央駅に到着。
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お疲れ様。
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小樽総合博物館内の展示品を駆け足で回ったあと、博物館を出て、おたる散策バスのバス停に足を運んだ。行きに乗ったバス停とは反対側のバス停に乗って帰るのが普通だが、何故かバス停が一つしかない。それなのに、バスの時刻表には、二つの方面を目指すバスの発車時刻が記載されていた。
その謎は、あとになってから解けた。実は、この小樽総合博物館から先の散策コースは、ぐるっと一周する形になっていて、一周する前と一周したあとで、この博物館の同じ停留所に停車することになっていたのだ。 -
ありがたいことに、やって来たおたる散策バスは、乗りたかったレトロ風のバスだった。
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車内はこんな感じ。木がふんだんに使われている。
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外観はこんな感じ。このあと、歩いて旅館まで戻った。
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