2009/07/31 - 2009/08/08
506位(同エリア745件中)
まるみさん
テレビアニメ『フランダースの犬』の舞台となったアントワープに行って来ました。ネロ少年が命尽きたノートルダム大聖堂でルーベンスの絵を見ました。
なお、このアルバムは、ガンまる日記:「パトラッシュ、ボクはもう疲れたよ」[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2009/08/post-7c89.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
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朝からあいにくの雨。ホテルの最寄駅から地下鉄に乗る。
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ベルギー国鉄の十回回数券を購入。
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これから乗車するアムステルダム行きの列車。EU加盟国はパスポートの提示なしに自由に行き来できるので、国を超えた列車も走っている。
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ベルギー国鉄はこんな顔をしている。
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どことなく古めかしい感じはするものの、テーブル付きの席はありがたい。
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アントワープで下車。私たちが降りた列車に、大きな荷物を抱えたたくさんの人たちが乗り込もうとしている。
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アントワープ駅。このあたりはオランダ語圏のよう。
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アントワープはダイアモンドが有名らしく、駅前にはダイアモンドのお店が立ち並ぶ。
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アントワープ駅の駅舎。ため息が出るほど豪華な造り。
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駅前のマクドナルドで昼食をとる。
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日本では見たこともないハンバーガーを頼んでみた。
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店内はこんな感じ。
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アントワープには、トラムも走っている。
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目的のノートルダム大聖堂。
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荘厳な感じ。
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ルーベンスの描いた「キリスト昇架」。ネロ少年が見たかった絵画の一つ。
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ルーベンスの描いた「キリスト降架」。ネロ少年が見たかった絵画の一つ。
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ネロ少年がかつて見て感動していたルーベンスの描いた「聖母被昇天」。
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他にもたくさんの宗教画が飾られている。
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ステンドグラスも美しい。
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ノートルダム大聖堂の前にあるネロとパトラッシュの碑。日本のTOYOTAが寄贈したものらしい。
ただ、この碑はベンチとして利用されているようだ。座っている人に、「ちょっとどいてください」とも言えず、座っている人のお尻が写り込んでしまった。 -
記念碑の説明として、日本語では以下のように書かれている。
「フランダースの犬」この物語は悲しみの奥底から見出す事の出来る本当の希望と友情であり、永遠に語り継がれる私たちの宝物なのです。
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