2013/04/13 - 2013/04/13
139位(同エリア202件中)
まりも母さん
旧制土浦中学校(現茨城県立土浦第一高等学校)はうちのダンナの出身校です。
茨城に嫁に来た、数十年前から、その校舎の一部が国の重要文化財だとは聞いていました。
しかし、まさに灯台下暗し・・・
いつでも行かれると思う、徒歩圏内のこちらの建物をじっくり見たことがありませんでしたー!!
古い木造校舎で、ダンナが教室で使っていた頃も寒くて仕方なかったとか、中はボロイ、土足で上がっていた、など
ロクな話をきいてないかったせい???
ありがたく拝見させて頂く事も無く、
そのうち、行こう、行こう、と思って・・・今回やっと行って来ました。
数年前のNHK朝ドラ「おひさま」のロケで使われた事もあり、見学の方も増えたと聞いていました。
見学用に整備され、公開日にはOBのおじ様が案内もして下さいます。
ダンナの”懐かしいなぁ~俺が居た頃は~”の連発が エンドレスBGM並みに聞こえる中、
春の午前中、見学会実施です。
この旅行記の見学の後 大規模修復工事が行われ 平成30年3月に完了しています。
修復後の姿は この旅行記の様子とは変わっています。
基本的に旧本館が見学できるのは
毎月第2土曜日 10:00~15:30 となっていますが、
開館予定は同窓会のwebサイトで確認下さい
土浦一校進修同窓会
http://www.sin-syu.jp/index.html
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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-
国指定の重要文化財になっている”旧制土浦中学校本館”です。
定期的な一般公開日は
毎月第2土曜日
10:00〜16:00(最終入場は15:30)
私の自宅から歩いても行かれる位の場所ですが、
今日は、ガソリンスタンドに給油に行ったついでに行きました。
現在は県立土浦第一高等学校、このあたりでは通称「一高」は、
私の主人の出身高校なのですが、
この校舎はしみじみと見学した事がありませんでした。
学校前の国道に面した今の正門ではなく、歩道橋の脇の門から入ると、
この建物の正面に行かれます。
大きな木が生えていて、少々邪魔ですが、駐車場もあります。 -
毎月第二土曜日が公開日なのに、忘れちゃったり、天気悪かったり、出かける用事があったりと、行こうと思ってから数年・・・。
他にも、たまに公開されている日があるみたいで、
前を通りかかかると、門のところに(歩道橋そばの門の方に)「公開中」の看板が出ているのも見かけますが・・・。
そのうち行かれる。いつでも行かれる、と思うとつい後回しになっちゃうのでした。
今日は、午前中の用事も無く、やっと来る事ができました。
車を停めて、建物の方へ歩いて来ると、数人のおじ様が話しをしています。
学校のOBの方がボランティアで見学者の案内などをしてくださっているようです。
正面の入り口から、入り、靴を脱いで、スリッパに履き替えます。
一応、見学者名簿に記名もします。
正面の入り口のホール状の場所の天井です。
ありましたよ、メダリオン。
照明は下がっていませんが。
そして、天井の端にはヒビがあるじゃ〜ありませんか。
おじ様(ダンナの先輩なので、おじちゃんとか言うのは失礼かと・・・)がおっしゃるには、
やはり、震災被害なのだそうです。
震災被害はもっとひどかったのだそうで、
一見、窓ガラスが数枚割れた程度かと思われたそうですが、
調べてみると、壁の割れや土台煉瓦の破損、それに正面のアーチ部分の柱1本が台座からズレてしまていたり・・・。
そのズレは、なんとか修復できたそうですが、
他のほとんどは、直されていないそうです。
予算が出ないと言うのが理由のようですが、
重要文化財だというのに、そのままかー!!と衝撃です。
震災後、雨漏りが増えたこともあり、もうすぐ110年になるこの校舎はかなりきわどい状態になっていると事です。 -
重文に指定されたのは昭和51年
県の技師であった駒杵勤治
明治37年(1904年)7月上棟・12月着工
画像は、建物に入って、玄関方向
立っているのが、この日、受付をして、玄関付近で案内をしてくださった、
同窓会のOBの方です。
ダンナと、いつ卒業ですか?とか話、盛り上がっていましたね〜。
「おひさま」で放送された時のVTRもモニターに写されていましたね。 -
建物は横に長いコの字型です。
玄関が中央部分で、これは右側の廊下です。
廊下に対して、片側にのみ、部屋があります。 -
太鼓の隣に置いてあったのは”学乃鐘”
大昔、始業・終業のベル代わりにこの鐘を鳴らしたのでしょうね。 -
アーチ型がかわいいですね。
学校なんだから、別にここにアーチを作る必要は無いのかもしれませんが、
昔の建物には、そういう、わざわざ作ったデコレーションや意匠的なものがあって、いいですねぇ。
このアーチ型がある方が、奥行き感もあって、”いいね!”と思います。 -
玄関の扉もかわいいです。
建物正面ののデザインもそうですが、
曲線使いの花のようなモチーフが多用されています。
色も、微妙なピンク系で、妙にかわいい。
今でこそ、女子も半分位はいますが、
ダンナの通っていた頃は1クラスに女子数人、増して、この校舎が出来た事は男子しかいなかったでしょうね・・・。
ダンナが言うには一クラスに女子は数人ですからね、どんなブスもモテモテ〜vv
だったとか・・・。でも当時も今も進学校なので、そんなちゃらちゃらしていられないんじゃ??? -
玄関脇の小さな部屋は”宿直室”
昔は、先生などが交代で、学校に泊りがけで、詰めていたのですね。
宿直の制度が廃止になったのは昭和47年と書いてありました。
ダンナの通学当時はすでに宿直はなかったけど、この部屋が何に使われていたか、思い出せないと・・・。 -
宿直室の畳は、多分、復元でしょうね。
この戸棚(?)みたいなのは、宿直の人用に食器とか入っていたのかな? -
隣は”事務室”今は、展示室になっています。
ここには、建物の一部、外したものや壊れてしまったものなどが保管、展示されていました。 -
昔の学校の航空写真
昔と言っても、ダンナが知っている頃だそうですから、そう古くはないのですが。
でも、体育館は建て替えられていますし、
プールも新しくなってるし、今とはかなり違います。 -
どこの扉だったのでしょうか?
-
重要文化財の指定書も飾られています。
-
正面の飾りと同じモチーフで、かなり大きいのですが、
これ、元々正面についていたとか? -
右へ向かって進みます。”事務所”の隣は”校長室”
ここには家具も入れられ、照明器具も他の部屋とは違います。 -
けっこう、豪華ですよね。
天井が高いです。 -
この照明器具は、復元でそれっぽいものに変えられたのではないかと思うのですが・・・。
-
古い、机もありました。
おじ様のお話では、これらの机、特に椅子は、古いながら状態も良いので、アンティーク的価値があるものなんだそうです。
昔は、校長先生と言えば「偉い人」の代名詞みたいなもんで、
やっぱり校長室っていうのは、それなりに立派に用意されたものなんですね。
机上の孔子の像に関しては、おじ様たちで、気になったので、調べてみたそうで、新海竹太郎という近代彫刻界の巨匠の作品であるらしいと判ったそうです。
机の上に解説文も置かれて、
OBの方々のこの校舎に対する愛情が感じ取れます。 -
大理石の時計です。
うちにもあるよこーゆーの。
古っぽいもの好きだから、実家にあったのもらってきて、
ダンナのうちにもあったから取ってあるの。
アールデコスタイルなんですよね。 -
校長室だけは、腰壁も装飾は施されています。
-
入り口のドア廻りにもモールディングが。
この建物の設計は、デザインの感じから、最初は外国人だろうと考えられていたそうですが、昭和49年に玄関屋根裏から設計者と工事請負人の名前の書かれた棟札が見つかり、
日本人、しかも25歳の若者の設計だと判ったそうです。
輸入建材などがない当時、職人さんが西洋を真似て作った室内装飾材の数々は、どれも、手作りだったんでしょうねぇ。
設計者や施行業者と職人さんの間で、「こう作れ!」「できないっぺ」が沢山あったっと思います。 -
コの字型の一番奥の部屋は大きな展示室になっていました。
多分 教室2つ分位?
学校の歴史や、教育関連の資料などが展示されていました。 -
こちらの照明器具は古そうですが、
昔、この明かりだけだったら、天気の悪い日暗いですよねぇ。 -
見学できるのは、コの字の長い部分だけです。両端の曲がった先は、立ち入り禁止です。
右側のこちらは、物置にされているっぽいですね。
使っていない学校の机が置いてあります。 -
こちらの部屋を覗くと、蛍光灯の照明が下がってます。
ミルクガラスのシェードの照明もありますので、
展示室の方も、教室で使われていた時は、蛍光灯が追加されていたのかも。
それを、昔の状態に近づける為に、外したのかもしれませんね。 -
玄関方面へ戻ります。
部材展示のお部屋にあったのと同じ、黒いドアノブが現役で使われているドア。
コの字の中庭は弓道場がありました。
ダンナが言うには、昔は弓道場は道路沿いにあって、そこではなかったと。 -
玄関をはさんで”宿直室”と反対側も同じ小部屋です。
本来は”応接室”だったようです。
展示ケースが見えます。
奥にステンドグラスみたいなのがありますね。
正面のデザインが特徴的でかわいいから、いつだったかなぁ?
同窓会で、校舎型のオルゴール作ったことありましたよ。
1個3〜5万円位だったと思いますが、ダンナは、そんなの要らないし、とあっさり、却下。
でも〜それ、たまに病院の待合室に飾ってあったりするの見るな〜。
(ここの卒業生にお医者さん多いので)
オルゴールの曲は、多分〜校歌だよね〜。
このお部屋、ダンナには思い出深いお部屋のよう・・・
在学中に、放課後、喫茶店で、友人数人と喫煙していたら、生活指導の先生が、ニコニコしながら入店〜。
現場押さえられて、翌日 このお部屋で説教頂いたそうです。
でも、そんな学生は多かったのか、一応進学校だから?
停学や自宅謹慎ではなく、記録に残らない ”休校”とかいう処分で二日登校できないっていうおとがめで済んだそう。
今時の学生は、タバコなんて好んで吸わないかもしれないけど、
当時は誰もがやってみる風だったかも。
そんなダンナももう子供が生まれた頃、タバコはやめました〜。 -
隣は、教室です。
昔っぽい机が並んでいます。
しか〜しダンナが言うには、こーいう机は使っていないと。
この校舎では、けっこう、ドラマや映画の撮影があります。
NHKの朝ドラ「おひさま」(まりも母は見ていないが)「坂の上の雲」でも。
そういったロケに使われるための復元教室のようですね。
足スチール、天板合板のあの机じゃ〜昭和初期以前の雰囲気は出ませんから。
昔の学校の机は、天板が跳ね上げ式で、中に物が入れられるタイプだと思っていましたが、
ここにあるのは、天板下に入れ物スペースのあるタイプ。
解説書によると、旧土浦中学時代のものを復元したとか。机と椅子の一体型で。 -
更にお隣は”第二展示室”
-
「理科物象の実験器具」の展示室です。
明治から昭和20年までに購入、寄贈された器具類。
炭素型マイクロフォン(なに??)など科学工学史上大変貴重なものもあるそうです。
>当時の教師の理科教育にかける情熱と苦労が偲ばれる。とあります。
そういう、熱心な先生が居たから、毎年 東大に20人以上合格者出せるような学校になったのか? -
蓄音機もありますが、良く判らない機械も多い。
-
更にお隣の”第三展示室”
このお部屋も元は教室ですが、
ここは、建物の角部屋で、表から見ると判るのですが、すこし出っ張っていて広いのです。 -
反対側の短い辺の方。
こちらは、現在、部活動の部室に使われているみたいですね。
楽器が置かれています。
床は一応、ベニアで養生されてはいるみたい。
でも〜ミルクガラスのシェードがないですよ・・・。
あ〜多分、生徒がやんちゃな事やって、割ってしまったんだろうなぁ。
上履き蹴り飛ばすとか、室内でバスケボール投げるとか〜自分もやったもんなぁ〜。 -
良く見ると、左側の方、ゆがんでいます。
つまり、昔のガラスが使われたまま?
だとしたら、良く学校で無事に残っていたものです。
建物内は大体見たので、今度は外から見てみます。 -
先ほど、ちょっと広い教室、と言った場所の外側です。
外で、写真を撮っていたら、興味を持って見学している者だと思われたのか、
また他のおじ様が、少し説明など聞かせて下さいました。
そのおじ様は、
「左右の一部屋だけ、手前にでっぱって作られているんですよ。
このラインはまっすぐな方が、コストもかからなかっただろうに、あえて、ここだけ出っ張りにしている所が、デザイン的に、すばらしいんです。
宇治の平等院みたいでしょ?」と。
この校舎を愛してやまないOBの方が沢山いらっしゃるんですね。 -
廊下突き当たりの出口上の小屋根もいいですね。
-
煉瓦の基礎部分にはめ込まれた、通気口の鋳物の蓋も建物の意匠にリンクしていますね。
-
これは、”アカンサス”という植物です。
和名はハアザミ。
コリント式の柱の装飾に良く使われるモチーフは、このアカンサスを図案化したものだそうで、
正面の柱の上部の装飾もこのアカンサスモチーフだそうです。
壊れてしまったので、現在残っているのは、後ろ側の出口上の小屋根の上だけだそうですが、
他にもアカンサスのデザインが取り入れられているので、
同窓会で、そのアカンサスを植えたのだそうです。 -
これが、小屋根の上のアカンサスのモチーフ。
-
正面のアーチしたの柱につけられた、アカンサスのデザイン。
-
スケッチをしている方がいました。
屋根は元々はスレートだったそうですが、昭和42年に新建材で葺き替えられたそうです。
そうか〜残念。東京駅も国産スレートで、きれいに復元されたし、
一高もやってもらいたいね〜。
黒くてかっこいいよ〜。 -
この四つの花型のものは校章ではないのです。
なぜ、このモチーフが沢山使われているんだろう? -
向かって右側の出っ張り。
横から見ると、良く判りますね。 -
右の出っ張りのある部分の屋根。
上にヤグラみたいなのが乗ってます。 -
桜の花が終わったばかりで、まだ葉っぱも少ないのでなんとか見えますが、
これ、木に葉っぱが茂ると、良く見えなくなっちゃいますね。 -
隣には新しい建物もありましたが、こちらもちょっと本館建物を意識したデザイン?
(屋根の部分位か?) -
100年を超える校舎ですから、
すぐそばの木もそれなりに大きいです。
なかなか良い雰囲気ですね。
そういえば、多分、卒業生なんだと思いますが、
昨年、この校舎で結婚式をされたカップルがいたそうです。
今は、ウエディングプランナーがどこでも結婚式できるように手配してるからってのもあるでしょうが、
同級生同士とかだったのかな? -
この土浦一高のすぐ先には100年超えの桜の木が見事な真鍋小学校もあります。
真鍋小学校の桜も、超有名なすばらしい桜です。
重文の校舎の公開日や案内は、高校の同窓会のサイトに詳しく掲載がありました。(年度ごとの公開予定日も)
茨城県立土浦第一高等学校進修同窓会
http://www.sin-syu.jp/index.html
弦楽コンサートもひんぱんに開催されているようなので、
今度はそれも行ってみたいです。
普段、一緒にバーベキューをやったり、遊ぶ友人や親戚もこの学校の出身者が多いので、
また、学校内でのおもしろいエピソードを聞いたら、追加記載致します。
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この旅行記へのコメント (2)
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- こあひるさん 2013/05/24 08:56:43
- すごい!こんな学校に通ってた旦那さま・・・
- まりも母さん、こんにちは。
ただ今、仙台に引っ越してしまい、取手界隈から遠ざかってしまいました。
それにしても、旦那さま・・・すごいうらやましいですね〜、こんな素敵な建物で実際に学んでたなんて・・・。
こういう古い建築物って、やっぱり、当の子どもにとっては、あんまり価値がわからず、大人になって、すごかったんだ〜とか思うものなんですかね。
旦那さまのコメントが入るのが楽しみだな〜。
こあひる
- まりも母さん からの返信 2013/05/24 10:00:37
- こあひるさん、こんにちわ。
- こあひるさん、旅行記にご訪問くださり、ご投票もありがとうございます。
仙台に引っ越されてしまったのですね!
お引越しは大変だった事と思いますが、
仙台は、東北最大都市ですから、また色々楽しい事もあると思います。
(友人が住んでいるので、私も何度か行きましたが、
茨城よりずっとなんでもあるし、文化的イベントも多いと思いましたよ)
今回、コメントはこれからですが、
ダンナが学生だった時は、相当、ボロ校舎とバカにしてありがたみ無く使っていたようです・・・。
良く、一緒に遊ぶこちらの友人や親戚もこの学校出身者が多いので、
おもしろいネタ話を聞いたら また、追加で書きますね。
4月は、三春滝桜や横浜にも行ったので、相変わらず旅行記がたまりまくっているのが全然変わりません。
ちょっとづつ加えて行きますので、
またご訪問ください。
それに、こあひるさんの旅行記も全然ゆっくり見せて頂けていなくてごめんない。
まりも母
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