malayloveさんのクチコミ全4件
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投稿日 2008年05月14日
総合評価:5.0
一年を通して最高気温が23℃と常春のマレーシアの高原リゾートキャメロンハイランドで
第二の人生を楽しもうという人たちが2002年に立ち上げた大阪のNPO法人「キャメロンハイランドクラブ」は、
今までにも現地で日本語教室を開講するなどボランティア活動をされていますが
このたび現地の人たちとの交流の中で「盆踊り」を準備しているそうです。
開催は7月5日、今年で5回目の開催だそうですが、子供のゲーム大会や縁日も開かれるとのことです。
日本からもこの盆踊りに参加して手伝ってくれる人を募っているようです。
そのためのツアーも用意されているようです。この機会にマレーシアの高原リゾートを
訪れるのもまた楽しいのではないでしょうか。
詳しいことはこのクラブのホームページを見て連絡を入れてみてはいかがでしょう。
私も友達を誘って行ってみようかなと思っている所です。- 旅行時期
- 2008年07月
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投稿日 2005年07月01日
今回はラサリアでオランウータンを見た後、私たちはタンジンアルリゾートに3泊した。
二度目のコタキナバルで、ある程度市内の地理にも慣れて、便利だからこのホテルを選んだ。
このホテルの予約は直接このホテルにファックスを送り交渉をした結果、キナバルデラックスの料金でタンジュンデラックスルームにグレードアップ、一泊297RMとかで契約をした。
コタキナバルのシャングリラのラサリアもタンジュンアルも普通は36?で、ネクサスに比べて少し狭く、ステラハーバーの32?より少し広い目である。
デラックスとはどんな部屋かなとあまり期待はしなかったのであるが、チェックインして通された部屋はどう見ても70?以上はあるスイート、
間違って無いのかと確かめたのだが、アップグレードさせていただきましたとのこと。(因みに普通なら一泊980RMだそうです)
何だか数段階にも及ぶアップグレードで大感激、部屋は最上階で海も良く見える眺めの良いお部屋。
奥さんは蒸気機関車やらセプ島行きなどいろんなオプションを考えていたのだけど
全部キャンセル、出来るだけホテルで過ごそうということになり
朝は9時半ごろに朝食、昼食はしないで夕食は本格的なインド料理に、海辺でのバーべキュウなどと充分にリゾートを楽しみました。
すばらしい夕陽も充分に堪能しました。
街に行ったのは往復4RMのホテルのシャトルバスで日曜の朝のサンデーマーケットの一回きり、目の不自由な人たちが街頭に並んでの足裏マッサージ、
何と25分で13RM(因みにホテルは70RM)でしっかりと揉んでもらいました。
それにたらふくドリアンやらマンゴスチンなどを食べ、またホテルの広いベランダで昼寝、夕方にはミニゴルフとリゾート気分一杯でした。
いままで朝早く朝食を済ませあちこちに出かけ外で昼食をとり、ホテルに戻って夕食というパターンから一日二食は正解でした。
あまりに部屋が気に入って、最後の日もレイトチェックアウト、普通なら部屋代の半分で夕方6時までが普通のところを粘って150RMで夜10時までOK
して頂け、大感激です。
また次のときも同じお部屋を同じ値段で泊まれますように。- 旅行時期
- 2005年06月
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投稿日 2005年06月30日
今回2度目のコタキナバルの旅の目的は一番にオランウータンに会うこと。
そのためコタキナバル市内から40分という街から遠いシャングリラのラサリア
に滞在することにしました。
オランウータンに会うにはホテルのすぐ裏にある東京ドームの2倍はあるという
広大なジャングルの山に親から離れて一人では生きてはいけないという数多くの
動物が自然の形で保護生活をしているといいます。
まず私たちはホテル内ロビーのバーカウンタ横の予約カウンターで予約を入れます。
一日10時と午後2時の二回、一回に30人に限って見学が許されます。
このホテル滞在者は一人35RMです。
朝10時前にホテルすぐ横のネーチャーランドの入り口に集まりました。
まずここで動物保護にあたる隊員の方からこの保護施設の概要や目的、ジャングルに入るための注意などが映像を入れて説明を受けます。
日本人の私たちには日本人のジョーという若い隊員さんが同行してくれました。
体中に蚊や虫除けの薬を十分に塗っていよいよジャングルに入ります。
途中には緑色の小さなブドウのように一杯なった植物を眺めているとジョーさんからそれは猛毒だから絶対触らないようにと注意がありました。
やはりここはジャングルなんだ、勝手な行動は許されない。
10分あまり登っていくと少し視野が広がるところに突然にオランウータンが数匹綱渡りやら木登りをしているのが見えた。
まだ幼い赤ちゃんのようだ、可愛い!思わず叫びそうになって声を潜めた。
でもやはり可愛い、私の視野の左側に大きな木の中腹(下から4mぐらい)に止まり木があってそこにまるでお母さんのように餌を与えている隊員に赤ちゃんのオランウータンが二匹がじゃれているようだ。
他にも太いロープでブランコのように遊ぶ一匹、他にも木登りをしている一匹、
ここの保護センターには現在六匹の赤ちゃんオランウータンを保護しているそうで、今日は四匹が出てきている。
一匹も出てこない日もあるそうで、今日は多いほうだという。
そしてその向かい側、6mぐらい離れたところに同じぐらいの高さに観客席が作られている。私たち以外に日本人も数人、それにオーストラリアやら中国人など20人あまり、固唾を呑みながらじーと可愛いオランウータンの動きを見つめている。
時には見学者の私たちに愛想を見せるように近づいてきたり手を差し伸べようとしたり、いろんなショーを見せてくれる。
40分ほどその行動が続いて、だんだんにオランウータンは離れて行き、山深いところへと去っていった。
オランウータンは母子愛が強く、一人の子供が生まれると母親は6年ほどその子供にかかりっきりで、兄弟は作らないという。
そのため、母親に死なれた子供のオランウータンは生きてはいけないのだそうで、
こうした施設で保護し、ある程度オランウータンとしての行動が出来るようになってから更にサンダカンのセピロップへ移動、そこでは本格的な自立できる訓練を続けるのだそうだ。
1994年にこの施設が出来てからこれまでサンダカンに送られたオランウータンは11匹だそうで、そのこの写真も展示されていた。
私は滞在中に二度ここをたずねた、ぜひ皆さんもとても可愛いオランウータンの赤ちゃんに会いに行ってみてはどうでしょう。- 旅行時期
- 2005年06月
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投稿日 2005年04月26日
マレーシアには毎年行っておりますが、このコタキナバルは
初めてで、今回このホテルを含めてプロームナード、ステラ
ハーバーと3箇所に泊まりました。
しかし、一番落ち着けたのはこのネクサスでした。
ホテルの後ろは6kmにも及ぶ白い浜、そして玄関口にはきれいな
ゴルフ場、その奥には広大なジャングルが広がる雄大な風景です。
海岸は少し波が高くて泳ぐのは無理でしたが、毎朝馬に乗せて
もらって砂浜を闊歩するのが気に入りました。
またレンタサイクルで砂浜を西のほうに進むとホテルの後ろに雄大な
コタキナバル山を望むことが出来ます。
プールもきれいで何と言ってもホテル自体がジャングルの中にある感じで
とてもゆったりと過ごすことが出来ました。
また朝食も室内とオープンカフェと2箇所、好きな方でいただくことが出来
ますし、昼食はいつも貴賓楼という中華料理が安くて大変おいしかったです。
また美佐さんという日本のスタッフさんもおられ、とても親切にして
くれまし、。次に行くときもまたこのホテルに泊まりたいと思いました。- 旅行時期
- 2005年01月