qtcocomoさんのクチコミ全10件

高千穂峡へ歩いて行けるというので国民宿舎高千穂に宿泊しましたが、健脚でない限り、車で近くの駐車場へ止めることをお勧めします。
ホテルから高千穂峡へ、行きは下りだけなので、２０分もかからず曲がりくねった車道を歩いて降りました。
高千穂峡はボートにぜひ乗って下から見上げるのがおすすめです。
滝の間近までいけます。
秋の紅葉シーズンに近かった３時頃なのでボートも待ち時間はないもののほぼ出払っている状態でした。
よって、川の上の特に渓谷の細い滝の近くがボート渋滞で、ボート漕ぎに慣れていないと行きたい方向へ行けず右往左往します。うまくても下手なひとが多数なので道を塞がれることもあります。できれば、朝一番とか空いている時間に行った方がいいと思いました。
帰りは上りの上、散策路のほうへ行き、高千穂神社へ通じている遊歩道を選択したところ、軽い散歩のつもりが山登りのようなことになりました。途中で道が細くなっていたり、石がごろごろしている道を登ったり、知っていたらまだ車道を歩いた方がよかったと思える疲れっぷりでした。

別館に泊りました。
部屋は広く、海側でしたが工業地域に近いので特に素晴らしい景色というわけではありません。
料理はちゃんと作っていて美味しかったです。ただ、サービスしてくれる人によって料理の説明の親切度が違ったのが気になりました。茶室でお抹茶のサービスも頂けました。
温泉はまずまずよく、ただ、露天風呂への道が遠くて滑りやすかったのが難点でした。お風呂の入り口に下足番がいました。
とにかく従業員の数は多いです。

溜息の橋のすぐ近くで、サンマルコ広場は５分ぐらいリアルト橋までも歩いて１５分ぐらいなので観光にとても便利です。
サンザッカリアの船着場から平坦な道１分なので船でくる場合便利な場所です。
人がいつも多い近辺ですが、細い路地の先の小さめな広場にあるのでとても静かです。入り口は呼びボタンを押して開けてもらいます。
wifiもちゃんと入ります。
ホテルの朝食はレストランの昨日の残りらしきものが出ていたのでマイナスポイントがありますが、くだものなどは美味しかったです。
荷物を預けるところはクロークなどなく、レセプションの横のラウンジ（？）に置いておく感じでした。これもマイナスポイントですが、常にレセプションには人がいるみたいです。

RER、メトロのシャトレ、レアルの駅に近く、シテ島ルーブルなど歩いていけます。マレ地区やオペラ界隈にも歩いていきました。
一番のお気に入りはジュリアンというとっても美味しいブーランジェリが近くにあり、毎朝美味しいパンやキッシュなど買いに行きました。


バスタブもありキッチン付きの快適なアパートメントホテルです。WIFIも無料です。

夕食の量が半端ないです。
茶碗蒸しのトリを含めると、トリ・牛・豚すべて出てきました。
味付けは玄人ではない感じがしました。

全ての部屋に温泉の（露天）風呂が付いていることもウリのひとつだと思います。
が、貸し切りでない風呂で結構人に会いました。
温泉の温度は熱かったけれど、つるつるになった気もします。

湯布院の街からは少し離れているので、散策とかする場所はなく、部屋でまったりする人向け火と思います。

部屋は普通で、料理もそこそこ。温泉はなく、ふつーの大浴場のみ。
よかったのは、部屋に加湿器があったことと、ANAツアーのクーポンで飲み物がついてきたこと。
とてもよかったのは、朝食の卵。卵かけ御飯が非常に美味しかった！

高千穂峡へ歩いていける距離ということで、ならば歩いてみたところ、行きはよいよい帰りは怖いでした。
それなりに距離があり高低差があるので、足に自信がなければ大人しく車で高千穂峡へ行く方がいいです。

お湯がいいと聞いていたので温泉を楽しみにしていました。
２つの露天風呂の他に３つの貸し切り風呂が無料で楽しめます。
特に紅葉を楽しみつつ入れる貸し切り露天風呂がとても素晴らしいです。
貸し切りでない露天は、ひとつは女性専用なので安心して入れます。
もうひとつは混浴なので、遠慮しました。
お食事も程よく、宿の雰囲気もよいのでまた泊まりたいと思いました。

セーヌ川に面した７階の部屋だったので、最高の眺めでした。
右にはサンシャペルの塔、バラ窓そしてノートルダム寺院、左にはルーブルやモンマルトルの丘がセーヌ川と一緒に見えパリに来たのを実感できるへやでした。
サンジェルマンデプレにはジェラールミロやカイザー、など美味しいケーキやお惣菜パンなど売ってる店もあり、夕暮れの素晴らしい景色を眺めながらワインと楽しめます。

ネットはWIFIで無料で、朝食後のコーヒーはフリーです。
また泊まりたいホテルです。

パリにきたら絶対行きたいと思っていたピエール・ガニエール。斬新なアイデアと味付けで、最先端のフランス料理を楽しむことができます。ガイドブックでお勧めされていても、いくらミシュランの３つ星をもっていても、口に合わないところは合わないけれど、ここは料理のセンスがとても合います。期待して行ってがっかりしない、安心してリピートできる店です。

いくつもの皿が一度にテーブルに並ぶことはフランス料理ではあまりないことですが、ここではアリです。自分が好きなようにいろいろ箸（フォーク）を伸ばせるのはとてもうれしいです。お店のヒトも、一度にいろいろな味を好きなように楽しんでくださいと説明してくれました。
アミューズのときには、一番濃い味付けのアンチョビを使った一品は、最後に食べたほうがおすすめですという一言もありますが、「最後に食べてください」とは言いません。デザートはメニューにはピエール・ガニエールスペシャル的な一行しか書いていませんが、5皿ぐらい次々と運ばれてきます。ハーブティー（インフュージョン）を頼むと、その場で植木鉢から葉っぱを切って入れてくれます。もちろん、別にお茶はティーポットに入っていますが、風味付けに。

全体的に量もやたらと多くなく、ちょうどいいボリューム。ただフランス料理の常としてランチでもディナーでも最低３時間はかかると思っていたほうがいいです。パリでゆったりと料理を楽しむ時間を過ごすイメージです。

お店はこじんまりとしていて、いい雰囲気です。お客のフランス人たちはお店のヒトと楽しそうに非常に多くの会話を交わしていました。完璧ではなくても片言でもフランス語で話しかけると、ちゃんとフランス語で返してくれます。観光客相手にはなんでも英語で対応するという店もありますけど、そうではないところが一流だなと思いました。でも、お店のヒトはみんな英語はしゃべれるみたいなので、英語でも。

もし機会があれば、事前に日本のピエール・ガニエールに一度行ってみると、自分の味覚と合うか合わないかがわかるのでいいと思います。トラディショナルなフレンチが好きなヒトには合わないかもしれません。

2週間前に予約しようとしたら予約がいっぱいで、ホテルのコンシェルジェに頼んで、どうにか予約してもらいました。なので、日程が決まっている方は早めに予約をしたほうがいいです。

あと、ピエール・ガニエール氏本人は世界中の店舗を回ったりしているので、本人がいるときかどうかもチェックしておくといいと思います。

ビストロやカフェなどレストランに入ってちゃんと食べるのが面倒なときや疲れているときは、おいしいお惣菜を買ってきてホテルの部屋やセーヌ川の岸でワインと一緒に食べたりしました。

ジェラール・ミュロはおいしいお惣菜やマカロン、パンやケーキを売っていて、チェリーのタルトや一口サイズのオードブルがおいしかったです。お惣菜は量り売りで買えるので、少量だけでもOK。
パリジャンも買いに来ていますし、観光客らしきヒトも見かけました。何をどれぐらいほしいか伝えるために少し語学力が必要ですが、ちょっぴりパリに住んでいる気分になれますので、がんばってみると楽しいです。

システムとしては、ほしいものを惣菜やケーキなど売り場ごとに伝えます。それぞれ売り場で、これで全部？って聞かれ、全部だと答えると、レシートをくれますので、それをレジに持っていき精算します。精算後、そのレシートをもって元の売り場へ行くと、品物を渡してくれます。

夕方になると会社帰りのヒトが増えてくるので、慣れない場合はすいている時間に行くほうがいいと思います。