2日目☆まったりリゾート　ゆるりらドライブ＠6回目の沖縄本島　日航アリビラ　琉球ガラス村　八風畑　喜屋武岬　浜屋　シーサイドドライブイン

2011/12/18 - 2011/12/22

2011年12月の沖縄タビのテーマは

「まったり　ゆるりら　なーんにも決めないドライブ＠沖縄本島」

本島6回目となる今回も、特に現地での予定は細かく決めず

お天気や風向き、気分重視で

マイペースなリゾートを楽しんできました。


ほぼ唯一の拘りは　「沖縄ごはん」

なるべく都内では食べる事ができない沖縄独自のご飯を頂きつつ

相棒Fitを600km以上走らせた4泊5日


12月、修学旅行生もすっかり居なくなった
貸切状態の沖縄のゆるりらドライブ

マイペーズなリゾートレポになるかと存じますが
まったりお付き合い頂ければ嬉しいです♪




☆2日目☆まったりリゾート　ゆるりらドライブ＠6回目の沖縄本島

日航アリビラ　琉球ガラス村　八風畑　

喜屋武岬　浜屋　シーサイドドライブイン


日航アリビラ→ベルデマーレで朝食

→ニライビーチ＆ホテル敷地内をお散歩

→Fitで一路南部へ→糸満　琉球ガラス村

→南城市　カフェ八風畑→喜屋武岬で夕日

→北谷の沖縄そば　浜屋　

→読谷村を越え、恩納村のシーサイドドライブインで昭和を満喫♪



①☆1日目☆まったりリゾート　ゆるりらドライブ＠6回目の沖縄本島

玉屋　普天間アンティークモール　ホテル日航アリビラ　読谷村

http://4travel.jp/traveler/makigami17/album/10632074/


③☆3日目☆まったりリゾート　ゆるりらドライブ＠6回目の沖縄本島

眞栄田岬　青の洞窟　残波岬　日航アリビラ　佐和　
アリアカラ　アメリカンビレッジ

http://4travel.jp/traveler/makigami17/album/10632892/


④☆4日目☆まったりリゾート　ゆるりらドライブ＠6回目の沖縄本島

日航アリビラ　ニライビーチ　山原そば　古宇利島　
備瀬のフクギ並木　美ら海水族館　紀乃川　読谷村

http://4travel.jp/traveler/makigami17/album/10634055/


⑤☆5日目☆まったりリゾート　ゆるりらドライブ＠6回目の沖縄本島

日航アリビラ　佐和　海中道路　浜比嘉島　シルミチュー　
亀かめそば　浜辺の茶屋　新原ビーチ　道の駅いとまん　

http://4travel.jp/traveler/makigami17/album/10635751/



★撮影＝CX5 RICOH

フォートラベルの規約にもありますが
写真の無断転載はくれぐれもご遠慮下さい。
（見つけた場合、違反申告をさせて頂きます）

エリア 糸満・ひめゆり(沖縄)

• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

沖縄2日目の朝ーっ！！

外の風音が室内にも聞こえてきたので
かなり強風なのかな、とドキドキしつつ

がぁーっと窓を開けてみました。

雲はあるものの
この風邪の強さだったら

逆に晴れてくれるかも！

ノース棟の方にカメラを振ってみます。

こちらの空は

比較的雲が取れてきている様子。

ではまず

1年振りのあの場所に行っちゃいますか♪

光が入るとこんなにも美しい

アリビラ内の回廊。

テンションも自ずと上がります♪

朝のアリビラ＠ロビー

クリスマスツリーも

何だか嬉しそうですね（･･･気のせいです）

ホテル内をお散歩しつつ

到着したのはこちら

「ベルデマーレ」

沖縄県内だけでなく
国内のホテルの中でも

朝食の評価が非常に高いレストランです。

この日はレストランも空いていて

カナイビーチ側の窓際に
すんなり席を作って頂き･･･嬉しい！

まずはパンを選びましょう。

アリビラの朝食の

大きな特徴の1つ

ホテルメイドのジャムやバター

その中でも全国的にメジャーなのが

こちらの

紅芋ジャムと紅芋バター

色も美しいです。

このジュースサーバーも

ホテルならでは･･･ですよね。

大好きなグァバジュース

沢山頂きましたよー。

琉球のスパイスや調味料のコーナー

見ているだけでも楽しいです。

サラダに載せる、丸のままのパルメザンチーズと

各種ドレッシング。

今年はホテルオリジナルの
たんかんドレッシングが見当たらなかったような（涙）

読谷村の超名産品

紅芋を蒸したもの。

粉雪状のマース（塩）で頂きました。

オムレツは

3種類の中からオーダーすると
シェフがその場で焼いてくれます。

イレギュラーでシェフにお願いし
プレーンオムレツにチーズを入れて
作って頂きました♪

この日の朝ご飯

せっかくパルメザンがあったのに
レタスがロメインでなかったのが残念。

･･･でもでも
大変美味しく完食です。

普段は朝、コーヒーだけなんですけどねっ。

デザートの

マンゴープリンと
アセロラゼリー

アセロラゼリーを

CX5の1cmマクロでパチリ。

朝食の後は

沖縄で1番好きな場所

ニライビーチをお散歩します。

うわああ

また会えたね！！

日差しも強くなってきて

海のエメラルドグリーンが

鮮やかに見えます♪

アリビラのすぐお隣

残波岬側の敷地にできた

ラソール ガーデン・アリビラ　クリスティア教会

アリビラには
グローリーチャペルがあるのに･･･な、何故っ？

と、云いつつ
綺麗なフォルムにドキドキです。

ニライビーチから緑を挟んで

残波岬側にある

カナイビーチ

空が青くなってきました！！

プールから東シナ海を臨みます。

空と海とプール

☆を付けた場所が

今回4泊ステイしているお部屋です。

何となく
どこかに思いを馳せているテイで。

メイクも着替えも済ませた所で

アリビラを出発！

Fitを一路南部へと走らせます。

1時間少しで到着したのは

糸満にある

琉球ガラス村

そう云えば1度も
琉球ガラスを見て回ったことがないなあと

ふと思いつき、この場所へ。

琉球ガラスは

第二次世界大戦後
コーラ等の瓶を溶かして

グラスや花瓶として
再生したものが始まりなので

形も厚みがあり、丸味を帯びていて
色も鮮やか＆キッチュなものが多いです。

可愛いー。

琉球ガラス村で

オレンジ色のグラスをゲットし

Fitで向かったのは

「黒糖工房　青空喫茶　八風畑」

これまで南部のロケーションカフェは

「浜辺の茶屋」「カフェくるくま」
「カフェ風樹」と伺ってきたので

今回はこちらを選びました。

カフェスペースに向かう途中には

黒糖を作るスペースがあり

奥のテーブルでは
職人さんたちが休憩なさっていました。

のどかでいいなあー♪

青いシートが張られた

手作り感満載の楽しいカフェスペース

少し風は強かったのですが
オープンエアの場所に決めました。

黒糖ソフト

かかっているのは

クッキークランチでも
チョコスプレーでもなく

勿論、黒糖です。

黒糖プリン

+3品のお菓子やシャーベット

この黒糖プリンが濃厚で美味しくて

もしかしたら
今年頂いたすべてのスイーツの中で

1番感動度が高かったかもしれません。

風が強いので

雲も常に流れ

空の色が1分ごとに変わっていくのを

ぼーっと眺めてみたりして。

八風畑の工房で作られた黒糖

こちらの珈琲には
この黒糖を入れて頂きます。

優しい味です。

南部の海は優しいなあ。

北部の海の厳しさが父だとしたら

南部の海の優しさは母のよう。

（まあ、ウチの両親は違いますが　汗）

八風畑の守り神

シーサーさんに
お礼と別れを告げ

あの場所へと向かいます。

八風畑からやってきたのは

約束の場所

そう･･･こちらです。

沖縄本島最南端

喜屋武岬（きゃんみさき）

灯台が本島最南端の海岸を守っています。

この日の日没時刻は

確か17時30分頃。

ゆっくり落ちる夕日を見ながら
色々な事を想います。

カメラを逆側に向けるとこんな風景が。

美しいですが
悲しい場所でもあるのです。

日がすっかり落ちた海。

どうか
今回の旅も

無事に楽しく終えることが叶いますように。

見守っていて下さいね。

以前はなかった標識。

喜屋武岬は
私道のような細い畑の中の道を
進んで行くので

色々な方が道に迷い
日が落ちるまでに到着できないようです。

（それは物凄く･･･悲しい）

糸満から

しばらく車を走らせ
やってきたのは北谷（ちゃたん）

以前から気になっていたものの
なかなか伺う機会のなかった

「浜屋」におそばを食べに来ましたよ〜。

場所柄

外国の人や、サーファーも多く

面白い空気感のお店でした。

個人的に

軟骨ソーキは美味しかったけれど
麺とスープは

･･･えっと･･･（汗）

北谷を出て、読谷（よみたん）を越え

恩納村（おんなそん）に入りました。

「シーサイドドライブイン」

一見妖しい紫の光の向こうには
どんな世界が広がっているのでしょう？

中は･･･？

おおー

照明はこういったモードですが
妖しさは･･･全くありません。

全体的に

昭和の香りがあちこちに漂っています。

これはミニカーの展示コーナー。

何だか

80年代の角川映画の世界観そのままです。

セーラー服を着た薬師丸ひろ子さんや

ダブルのスーツを着た
松田優作さんが居ないのがむしろ不思議。

オリオンも缶でお願いできます。

確か
200円台だったような･･･。

食事は済ませていた為

お店の名物の1つ
クラブハウスサンドウィッチをオーダー。

とても丁寧に作られていて
素直に＆本当に美味しかったです。

レストランの外には

テイクアウトコーナーもありますね。

これも昔の
アメリカ映画みたいで素敵。

店内では普通に
地元のご家族連れがお食事を楽しんでいました。

昭和の空気を胸いっぱい吸って

読谷村の
日航アリビラに戻ってきました。

ただいまー。

夜の回廊は

光が差さない分、大人の雰囲気です。

明日に備えて

早めに･･･おやすみなさい☆