2012/11/02 - 2012/11/28
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mak-lionさん
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今回の旅行で使った、交通機関と泊まったホテルについて、気がついたことをメモしてみた。
マチュピチュ、チチカカ湖、ウユニ塩湖などは有名すぎて、みんなテレビで何回も見たところ。やはり、テレビで見たのと同じだったが、そこへ行くために自分で選んだ交通機関やホテルについては、多少オリジナリティもあるかと思い、南米初旅行の旅行記シリーズ(3)としてまとめた。
写真は、ラパスーウユニ間を飛ぶアマスゾナス航空の小型機。19席しかなく、私の予約したフライトはオーバーブッキング。ラパスのアマスゾナス本社に行って、声が渇れるくらいドナッたら、なんとか乗れた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
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今回は、ニューヨークに11月2日に到着。ハリケーンSANDYが通過した直後で、未だ混乱状態であった。JFKとニューヨーク地下鉄を結ぶ、エアートレインは故障で運休。ニューヨーク地下鉄自体も浸水して運休している路線がまだあった。物流も、まだマヒしており、ガソリンがスタンドから消え、私の予約した空港ホテルの送迎バスも2時間待ち。ガソリンが入手出来ないので、1日6ー7回しか運行出来ないと言っていた。
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写真は、ニューヨークの空港。JFKではない。
実は、一つ前の写真がニューヨークからリマへのEチケットだが、出発の前夜これを見ていたら、出発はターミナルBと書いてある。なんか変だ、JFKのターミナルは1ー7。AとかBとかのアルファベットではない。さらに、よく見るとNew York, NJとある。NJてなんだ?
ここで、やっと気がついた。リマ行きのコンチネンタル航空は、JFKでなく別の空港から出発するのだと。どこにあるのだか、どうやって行くのか全然わからない。
ホテルのフロントに夜9時頃にいって訊くと、だいぶ遠いみたいだ。さらに、そこまでの足が有るかどうか、混乱状態なのでわからぬと言う。
でも、出発前夜に気がついたので、明朝の起床時間はだいぶ早まったが、なんとか成った。 -
ニューヨークからペルー、リマへはディスカウント航空券だったが、なぜかプレミアムエコノミー乗せてくれた。これは、ラッキーと思っていたら、、、
ニューヨークからリマに直行便で夜9時頃到着。ビザは必要ないので入国は簡単。ターンテーブルで荷物が出てくるのを待っていると、秋田犬みたいなのがシッポを振りながら、じゃれついてきた。直ぐに、制服の係官がやってきて、犬の口にタオルをかませた。なんだろと思ってたら、私のリュックに何かマズイものがあるらしい。奥のカウンターに連れていかれて、リュックの内部を検査。リンゴが出てきた。例の、秋田犬はニューヨークのビッグアップルが欲しかったんだ!
写真は、始末書。 -
リマは大都市で、ホテルも高め。3泊だがアパートを予約しておいた。1泊70ドルだったが、きれいなアパートで大変良かった。
写真のように、モダンなキッチンと居間、寝室がついて60平米位だった。 -
アパートの居間。今回の旅行で、お風呂の付いてたホテルは、ニューヨークと、リマのこのアパートだけだった。後は、全部シャワーのみ。
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寝室も、1泊70ドルとは思えない。
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窓からは、近くのビル群が見える。
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アパートは、この高層ビルにある。
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近くの、スーパー。見たことない果物がたくさんあった。
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リマからクスコへは、いかにもインカという感じのする小鳥のマークのぺルビアン航空で行った。
バスでの移動は、時間がかかるルートが多いため、今回はなるべく移動は飛行機にして時間を節約した。ちなみに、リマ、クスコ間はバスだと22時間。 -
クスコ到着。高層ビルはない。
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クスコ空港到着ホール。旅行社のカウンターがたくさんある。
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クスコのホテルミドリ。NHKが部屋のテレビで見られる。
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内部は、なんとなくスペイン風。
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通路も、スペイン風。
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フロントから、中に入るとパティオがあり、マテ茶が出てきた。
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ペルーレイルのヴィスタドームという展望列車でマチュピチュへ。
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帰りは、同じところを走るので、乗務員がナマハゲみたいな格好で踊る。
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この踊りの後、女性乗務員によるファッションショーが始まった。着ているのは、アルパカのセーターとか、いろいろあった。
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バスで、クスコからプーノへ。
ホテルコロンイン。やはり、スペイン風のパティをがある。 -
この、パティの周りにホテルのフロントやレストランがある。
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ラパスでは、ホテル一番。朝食は和食。日本語でOK.観光には路線バスとタクシーを使った。
ホテルの親父、南雲さんは私のウユニフライトがオーバーブッキングになってると教えてくれ、さらにその航空会社の本社アドレスを教えてくれた。南雲さんが、親切にウユニへのフライトがオーバーブッキングで危ないと教えてくれなければ、このフライトに乗れなかったかもしれない。 -
オーバーブッキングのために、他社便へ廻されたが、ウユニへ着いた。この飛行機の方が、アマスゾナス航空機より大きく快適。アマスゾナス機は、この旅行記のフロントページの写真。
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ウユニ空港
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ウユニのホテルルナサラダ。全部ウユニ塩湖の塩で出来てる。
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内部も塩。
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レストランの床も天井も塩。
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客室への通路も塩。
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ホテルは、ウユニ塩湖の縁に建っていて、塩湖が遠望される。
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客室の窓から、塩湖に沈む夕日が真正面に見える。
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日没。
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早朝の飛行機で、ラパスへ戻る。
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小型機なので、客席からコクピットが丸見え。
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ラパス到着後、市内のバスターミナルへ移動。14時発のアレキパ行きバスに乗る。到着は明朝1時ころ。
ラパスのターミナルから出ると。。。 -
何か、お祭りの中にバスは突っ込んでしまった。
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ボリビア各地のローカル民族衣装だろうか、いろんな格好で次から次からいろんなのが出てくる。
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これは、フラメンコ風かな。
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ボリビアとペルーの国境で一時停止。
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アレキパ市のホスタルアグラーダは、アルマス広場に面する最高のローケーション。
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アレキパからコルカ渓谷ツアーで泊まったチバイ村のホテル。
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チバイ村のホテルから見えた日没。
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OLTURSAというバス会社のチケット。アレキパー>ナスカ、ナスカー>リマとバスで繋いだ。
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飛行場みたいに、チェックインカウンターで荷物を預ける。
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アレキパのバスターミナル内部。
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なかなか快適そうなシートだ。食事も出てきた。
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ブラジル、マルコポーロ社の大型バス。WiFiのサインがあったので、早速使ってみた。でも、ターミナル近辺でしか使えなかった。携帯電話のラインで繋いでいる様で、市内を出るとすぐ圏外になる。
余談だが、JALでJFKからNRTへの機内でもWiFiが出来た。早速、1時間ではなく24時間の料金をカードで支払い使ってみたが。使えたのは、JFKから1時間くらいだけ。あとは、アンカレッジより北を飛ぶため、衛星が見えないとかで、全然つながらない。こんなんじゃ、無料で良いじゃないか。24時間分払っても、1時間しか使えないなんて。バスでは、WiFIは当然無料。 -
バスでリマへ着くとすぐ、タクシーで空港へ。早朝2時発の飛行機でJFKへ。
ニューヨークのホテルの屋上は、見晴らしが良い。ホテルイーストヒューストン、今回で一番高いホテル。
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