maixxさんのクチコミ全69件

また使いたいではなく、
ずっと同じ番号で継続利用しています。
現地在住であればポストペドにして、
継続利用されているかもしれません。
今回は、タイにリピートしている人向けの内容です。

前回の渡航で入手したSIMがある人は、
キャリアのブースやコンビニでトップアップの
カードをB100分購入してください。

次いで、以下のダイヤルを入力して待ちます。
*104*857#
すぐにSMMが届き、1週間使い放題になります。
他にもプランがあるので、自分に合ったものに
プランを選んでみてもいいかもしれません。

UKのキャリア3(three)のデータ通信用SIMカードです。
データ通信用なので、通話は出来ませんが、
SkypeやLINE電話など、近頃は電話番号なくても、
通信機能さえあればいいという人も多いかと思います。
また、このカードは欧州をはじめとする、
複数の国でローミングで使うことができるので、
複数の国を周遊する人には便利です。
日本国内でも通販などで手に入れることができるので、
空港に着いたその瞬間からオンラインです。
通販などでは容量ごとに料金が異なりますが、
チャージはUKにおいて、またはUK発行のカードのみ可能で、
UK以外で使用される方は余裕を持った容量を選んでおくことをお勧めします。

ブルガリアでのSIMカードは、
VIVACOM社とTelenor社の2社を試してみました。
まず、空路でソフィアの空港に到着。
キャリアの店や、売店などでSIMのある所では見つからず、
唯一新聞を扱うお店であるとのことでしたが、
通話のみでインターネット不可。
それにアクティベーションまで時間がかかるとのことで却下です。
地下鉄でセルディカ駅に移動し、
地下鉄駅構内にVIVACOMのショップがあったので早速購入です。
夕方5時までしかサービス提供しておらず、
滑り込みでokでした。
お店でパスポートなどを出すなどの手続きを終え、
店外に出て10分くらいしてから使用可能になりました。
通信容量は4GBまでで、充分でした。
但し、SIMカードと4GBのプランで
20レヴァしました。後述のTelenorより割高です。

もう一つのキャリアはTelenorで、
こちらもキャリアのショップしかなく、
宿泊場所に近いところで開通です。
こちらは6レヴァで4GBの通信量込みでした。
こちらはアクティベーションに適当なダイヤルが必要でしたがわからず、
ショッピングモール内の大きな店舗で教えてもらって、
ようやく開通しました。こちらは4G回線もあり、
サクサク利用出来ました。

セルビアはTelenorのSIMを利用しました。
ベオグラードの空港到着時に、
バゲージレーンの所に小さいブースがあり、
そこで販売していたのがTelenorでした。
英語でバッチリ対応してくれます。
セルビアディナールの持ち合わせがなくても、
カード決済できるので問題ありません。
アクティベーションはそこでしてくれるので、
特に何もする必要はないですが、
電波拾うまで5～7分ほど掛かりました。
ベオグラード市内での使用には何ら不都合なく、
快適なネットライフが過ごせました。
他のキャリアもありますが、タイのdtacに慣れてるので、
同じグループのTelenorを利用して、
他のキャリアについては情報なしです。

スキポール空港到着時、
バゲージレーン付近の自販機で購入可能なのが、
VodafoneのSIMカードのみでした。
他にも3社ほどキャリアがありますが、
自販機はなく、市街地のキャリアの店で購入するしかなさそうです。
この自販機では通信容量ごとで3種類のSIMがありましたが、
1GB、2GBは売り切れと表示しており、
3GBしか選択権はありませんでした。€22.50です。
設定等の作業はなく、購入後SIMを挿した時点で、
使用可能となりました。

市街地しか滞在していませんが、
使用感は良好で、ストレスフリーで使うことができました。

マスカット国際空港では3社ほどのブースがあり、
クウェートでの使用実績のあるOoredoo社を選びました。
7ROで1週間、3GBの通信量です。
クレジットカード払いOKでした。
マスカット市街地ではノーストレスで使用可能でした。

クウェートでのSIMカードは
Ooredoo社のを購入。
クウェート国際航空のLCCターミナルに到着し、
メインターミナルに比べると屁みたいなターミナルで、
唯一あったのがこのOoredoo社のブースのみ。
1GBの通信と幾らかのSMS、通話込みで5KD。
クレジット払いも可能でした。
パスポートを提示するだけで、
アクティベート等は全てしてもらえます。
クウェート内は市街地しか動いてないので、
通信環境は常に問題なく、利用出来ました。

レバノンのSIMカードは、
空港では恐ろしい価格でしか販売しておらず、
街中のケータイショップで直接購入です。
1週間、通信2GBのプランでUSD35でした。
中東のパリとも言われるベイルート、
物価も何もかも高いです。
ショップでパスポート提示すれば、
設定を全て実施してくれました。

エジプトはカイロ空港で
バゲージ受け取った所でキャリアのブースがあります。
たいてい荷物出てくるの遅いので、
それを待つ間に手続きが出来ると思います。
利用したのはmobinil社。
隣にvodafoneがあったけど、先客で混んでたので、
空いてたmobinil社を選択です。
料金はSIMカード代+お好きなプランということで、
3GBの通信量とカード代で70EPでした。
カイロ、ルクソールで使用して、
特に不便ということはなかったです。

バーレーンのSIMカードは
Bahrain Telecom Company社のを利用しました。
料金は4BDで、通話とデータ通信3GBのプランです。
2日間という滞在期間でしたが滞在中、
特に問題はなく、サクサク使えました。

中国江蘇省蘇州に2015年3月にオープンしたばかりの日本料理店です。
東洋のベニスと言われる蘇州ですが、実は多くの企業の工場が集まる、
中国でも有数の工業地帯です。
もちろん日本企業も沢山あり、日本人向けの料理店も数多くあります。
でも、その多くは何ちゃって感が否めない店が多く、
どの店も似たり寄ったりな感じです。
この日本料理 柚子はそういった感じから脱却を目指している
数少ない1つです。
中国では日本料理とは言え、料亭や割烹ではなく、
日本でいう居酒屋に近い感じがあり、
このお店でも居酒屋メニューはだいたい網羅出来ていています。
お店を切り盛りしているのは若い中国人夫妻ですが、
日本のことを好きでいて、日本語の対応もしてもらえます。
もちろん日本語メニューもあります。
観光旅行で、わざわざ日本料理店に行くことは稀だとは思いますが、
たまにはいつもと違った、あえての日本料理というのも良いかも知れません。

ヨルダンのキャリアは3社。
クイーンアリア空港到着時(朝6時)、
唯一営業していたZainのSIMカードを購入しました。
データ通信1GBと通話料、SMSの料金込みで18JDです。
データ通信を2GBにすると23JDくらいでした。
1JD=170JPYなのでけっこうな値段になります。

アンマンではだいたいどこでもサクサク使えました。
ペトラ遺跡の一番奥でも快適でした。
むしろ途中の道中で途切れ途切れでしたが、
概ね良好な通信状況でした。

スペインのキャリアは4社あり、
その中で一番馴染みのあるVodafoneを選択。
マドリッドも、バルセロナも空港にキャリアのブースはなく、
また、マドリッドの空港で荷物ピックアップのトコで、
何処かのキャリアが販売してましたが、
鬼高い料金設定で、軽くスルーです。
今回はマドリッドのソル広場にあるVodafone本店？
で、直接購入しました。
店舗に入り、整理券を受け取り順番を待ちます。
プリペイドのSIMは3つのプランがあり、
データ通信料の違いで分かれていました。
自分はデータ通信1.2GB込みのを選び、EUR20でした。
街中では4G回線に繋がり、郊外でも充分な電波状況です。

韓国も日本と同じような携帯鎖国で、
現地携帯や、SIMカードを入手するのは困難な上、
観光客(日本からの)も、それほどハードな要求が無いのか、
空港ではレンタル携帯や、レンタルWiFiルーターがメインで、
なかなか個人のデバイスを使った携帯ライフが満喫できないのが
韓国での実情でした。
しかし、ここ最近になってようやく、
外国人に対してのSIMカード単体での販売が始まりました。
EG SIMという名前で販売しています。
日本でも増えてきた、いわゆるMVNOで、
KT ollehの通信網を利用したものです。

空港内では、このSIMカードを販売しているブースはなく、
キャリアのブースでは上述のレンタル機器のみ取り扱いです。
空港内のGS25というコンビニでのレジにて、
SIMカードが欲しい旨伝えると購入可能です。
同様に街中のGS25においても購入出来ます。

SIMカードはノーマル、マイクロ、ナノと各サイズ揃っていて、
データ通信量が1GB、2GBから選べます。
それぞれ、ナノSIMで35000ウォン、55000ウォンで
購入可能で、容量使い切った場合には、
追加チャージも可能です。
また、このSIMでは街中でのWiFiも利用可能になり、
ソウル市内ではほとんどの場所で通信可能です。

使用開始にはアクティベートが必要ですが、
説明書や、登録サイトには日本語表記もあり、
簡単に登録することができます。
パスポートの写真を登録サイト上で送付必要です。

最安値でも35000ウォンなので、
2, 3日滞在の人ならレンタルルーターでも
充分だと思いますが、
現地での通話や、自分のデバイスを使いたい人には
お勧めのSIMカードです。

トルクメニスタンとウズベキスタンの陸路国境越えについてです。

トルクメニスタンのDASOGUZとウズベキスタンのXORAZMとの間で
陸路国境越えをすることができます。

ウズベキスタンのVISAについては、
日本の大使館で取得することが出来ますが、
トルクメニスタンのVISAは日本での取得が無理で、
現地での取得となります。
但し、個人での申請は不可能で、
現地のインビテーション(招待状)を事前に取得した上で、
イミグレで現金とともに申請が必要になります。
インビテーションはトルクメニスタン、またはウズベキスタンなどの
旅行社に依頼することで取得可能です。

また、イミグレでのVISA代については、
事前情報ではUSD81でしたが、
自分が取得するときはUSD69を請求されました。
1週間前に取得した知人はUSD65だったようです。
正規料金がはっきりわかりませんので、
USDを余分に持っておくほうが良いかもしれません。

ウズベク、トルクメンいずれの出国審査、税関を通過し、
互いの入国審査までの間は結構距離があり、
この間を徒歩で行こうとすると制止されます。
タクシーと呼ばれる車でのみ移動可能です。
1人当たり、USD1程度の料金が必要です。
現地人は2000スム渡していました。

また、この辺の職員にタバコや小銭をせびられることがありますが、
断固として拒否しましょう。

いずれのイミグレ、カスタムにおいて、
まれに執拗な荷物検査や質問がされますが、
特にトルクメン入国時の税関がイヤガラセをしてきます。
すべての荷物の開示、またデジカメの写真の開示など、
徹底的に調べ上げられます。

そういったこともあり、
両国間の通過は少なくとも1.5h～2.0h程度掛り、
私の場合は3時間以上掛りました。
国境が閉じる時間は18時までなので、
かなりの余裕をもって国境にくることをお勧めします。

ウズベキスタンのSIMカードについてです。
町中でよく見かけるのはUcellとbeelineの2社で、
あちこちに取扱店があります。
但し外国人が購入するには登録や何やらで時間を要するので、
ウズベク人にお願いして代理購入してもらいました。
今回はbeelineのを選択、SIMカード自体は10000スム。
データ通信については別途添付の写真の通り、
容量によって値段が異なり、何故かUSDでの課金です。
一週間滞在なので、2.7GBをUSD20でチャージ完了。
繋がりやすさも充分なレベルで、
都市から都市への列車移動中でも使えました。

今回は春節ど真ん中ということで、
空港で買えるかどうかもわからないまま到着。
しかも桃園第1ターミナル到着ということで
心配はしていたものの、
中華電信、遠傳、大哥大の3社ともブースやってました。

しかし、中華電信→売り切れ？
大哥大→大行列　という状況であり、
空いてるけど並んでいない遠傳(Far Eastone)へ。
3日データ無制限プランがNT$300だったので、
それを伝えると、全てのプランは選べない。
「30日、データ通信無制限、通話料込み」だけ販売しているという。
出ました。春節扱いです。
恐らく大行列の大哥大は安いプランも選べるのでしょう。
かといって行列に並ぶ気もなく、
しかたなく、NT$800で唯一のプランで購入。
APNの設定等はSIMカード入れるだけで自動で入り、
開通作業もなく完了し、即データ通信可能でした。

台北市内だけの滞在だったので、
繫がり方には特に問題なく、
サクサクと動いてくれました。

台湾の高雄で使用したSIMについてです。
台湾のキャリアは幾つかありますが、
高雄国際空港には、中華電信のブースしかなく、
仕方なく中華電信のを選びました。
いつもは台湾大哥大を選んでいます。

プランは幾つか選ぶことができて、
今回は通話無しのデータ通信無制限のにしました。

料金は日数で決まっていて、データ通信のみのプランは
次の通りの料金です。

1日プラン NT$100
3日プラン NT$250
5日プラン NT$300
10日プラン NT$500

APNの設定は internet と入力するのみです。

データ通信無制限なので、
滞在中ゴリゴリ利用しました。
街中なら、何処でも調子良く使えます。

モロッコのキャリアは3社あり、
今回はMaroc Telecom社を選択。
ムハンマド5世空港、第2ターミナルに到着し、
到着ロビーを右手側に行くと、
Maroc Telecom社のブースがあります。
※他のキャリアのブースは見当たりませんでした。

Tourist用のプランが用意されており、
10日間データ通信無制限と、通話料、SMS送信料が幾らか含まれます。
料金はMD100とちょっとお高めです。

SIMカードは通常SIMサイズですが、
マイクロ、ナノサイズに切り取ってもらえます。

カサブランカ、マラケシュ、ラバトなどでは、
特に問題なく、ストレスフリーにデータ通信出来ました。

チュニジアのキャリアは3社あり、
サービス内容、料金は3社とも大差なしです。
今回はTunisietelecom社を選択。
各社ともTourist用のプランが用意されており、
チュニジアの空の玄関、チュニス空港の
到着ロビーで各社ブースで購入できます。

3社とも3G回線で、データ通信7～10日間
無制限のプランがお勧めです。
料金はおおよそTD20程度です。

SIMカードは通常SIMですが、
SIMカッターを使わずに、器用にハサミで切り取って、
ナノSIMサイズにしてくれました。
チュニス市街、カルタージュ、シディブサイドなどでは
全く問題なくバリバリ使えました。
その他地方は行ってないので参考まで。