2011/01/13 - 2011/01/15
408位(同エリア606件中)
窓際さん
夕飯にご馳走をいただき
正直、鼻から出そうなぐらいの満腹(笑)
それでも、これほどまでの宿に泊まって
ただ寝るワケにはいかない!
体力・時間の限界まで、遊び尽くしてきましたよーっ
-
こんなん、取って来た(笑)
向かいの大浴場に、
「ご自由にどうぞ」と置かれてあるこのミルク。
ものごっつい旨いと
飲んだ方々が感想に書いてあったので
わざわざ行って、取って来たのである。 -
ビニールをはずすと・・・
うわっ なっつかし! -
なんとか必死で開けたフタ。
わたしのコドモじぶんは
“ポッコン”って言ってたような・・・
フタの裏には、脂肪分が付いている! -
大事に、グラスに移してから
ひとくち・・・
うっ 旨い!
いつも飲んでるのが牛乳ならば
コレはおミルク様さまだっ!(爆)
くぅ〜っ
ミルクって、こんなにコクがあって
風味があって、クセの無いものだったんだと
目からウロコがゴロゴロ落ちる。 -
ちなみにミルクを取りに大浴場に行ったとき、
女性から男性への移行時間が近かったからか
お風呂に誰もいなかった。
なのでちょっと探検してみる。
洗面所はこんな感じ。 -
こんな風に、ミルクが置かれてある。
奥は例の「阿寒百年水」。
室内の水を飲みつくして
後からポットに盗みに来たら
スタッフの方に見つかって
「言ってくだされば
お部屋までお持ちしましたのにぃ〜」と言われて
大恥かいた(爆) -
ミルクの冷蔵庫はこんな感じ。
以前はもっと
こぶりなビンが置かれてあったそうだが
現在は普通の牛乳瓶サイズ。
3本、部屋に持ち帰り
じっくり堪能させていただきました(笑) -
脱衣所はこんな感じ。
-
お風呂も覗いてみる。
-
どうやら6階『銀の雫』は
宿の正面側を向いているようで
夕食をいただいた個室と同じ風景が外に見える。
この後7階、
阿寒湖側『金の弓』が女性用大浴場になるのだが
見に行くのを忘れてしまってた。残念。 -
ミルクを部屋で堪能した後、
ちょっと休憩してから
またエレベーターで下におりる。
写真はエレベーター内の手すり。
細かな細工にびっくり。 -
ロビーに出てみると・・・・
誰もいない。
せっかくの名旅館なのに
皆さん、部屋に閉じこもっているのかな? -
館内のあちこちに飾られてある
木彫りの動物たちを見学して歩く。 -
も、かわいいのなんの!
こんなの、ウチにも欲しい! -
探検が終わったら
今度はちょっとバーで1杯(笑) -
メニューはこんな感じ。
-
わたしは『氷結』という
オリジナルカクテルをいただいた。
あまずっぱくて
まるでジュース(笑)
そういやこのバー、
床から1段下がった掘りごたつ様式。
足元は石の床で、見た感じ「冷たそ〜っ」なのだが
温泉を通してあるそうで、じんわりぬくい。 -
ちなみにコレが
部屋の鍵。
ひとりひとつずつくれ、
長いヒモで失くさないよう
首からぶらさげておけるようになっている。
便利だ(笑) -
ホントは、もう1杯ぐらい
呑みたい気分だったのだが
さすがに前日まで忙しかったオヤジが
寝不足でダウン気味。
しょうがないので
「阿寒百年水」を1杯いただく。
コレ、紙コップを突っ込むと
自動で水が注がれる(笑) -
バーからも眺められる
湖側に突き出た東屋の中には
足湯。
0時ぐらいまで利用可能だそうで。
寒いので半纏も貸してくれる。
入り口には、
タオルもあったかい飲み物も完備。
も、至れり尽くせり。 -
足湯側から見るバー。
こんなにキレイなのに
誰も来ないなんてもったいない!
だけどさすがに浴衣でふきっさらしは
極寒すぎて逃げ帰る(笑) -
時間は22時過ぎ。
お土産処が、お夜食処になる時間(笑)
コレがまた名物のお夜食だそうで
どんなに満腹でも
絶対食ってやると思っていたのである(笑) -
ごはんの上に鮭をのせてくれてあり、
-
たっぷりの薬味をのっける。
-
そんでもって、お出汁を注いで・・・・
-
旨そうでしょ?(爆)
ほんのひとくちだけで
サラサラっといただける。
あ、ごはんはジャーから。
お出汁はポットから。
鮭も別に焼き立てでもなかったが
それでもちょっと食べてみる価値あり。 -
あっと言う間に
ごちそうさまでした(笑)
なんでこんなに楽しい夜食、
誰も食べに来ないのだろう?
貸切状態で、ゆっくり楽しめた。
そういや昔、同じグループの
「遊久の里」http://www.tsuruga.com/に
泊まった時も、
おにぎりをお夜食に出してくれたっけ。 -
カラダがあったまったので
ちょっと外へ。
写真は広大な玄関、
三和土の隅に置かれてあったわらじ。
ちょっと履いてみたいもんである。 -
で、フラっと外へ出てみた。
小川を流れる水には
温泉が混ざっているようで
ふんわり白い湯気。
も、極寒で慌てて逃げ帰る(爆)
戻るとフロントのおじさんが
「今は20℃だそうです」
20℃・・・・
マイナスを略さないで(爆)
この後、もうひとっ風呂浴びて
さすがに1日目の夜は終わった。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- reafmoonさん 2011/01/26 12:21:41
- 最後の最後
- 20℃です!に吹出してしまいました。
窓際さんの旅行記は、空腹時を避けてご覧下さい、と
注意書きが必要ですねぇ
仕事の合間に、手が空いたので拝見してましたが
んもぉ〜お腹が鳴る鳴る(爆)
しかし決め細やかな御料理の説明で
贅沢気分を味わいました(*´∇`*)
御馳走様でした♪
また参りますデス
- 窓際さん からの返信 2011/01/26 16:30:30
- RE: 最後の最後
あははは。
まだ途中なのにすでに5冊。
読んでいただけて
感謝感激でございます(笑)
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