2008/11/25 - 2008/11/27
9141位(同エリア19681件中)
窓際さん
ちょっと本格中華を食いに香港まで。
ホントは台湾と悩んだのですが、
やっぱ香港の方が旨そうなんで。
今回は8年ぶり?の香港で、
思い出の味をめぐります〜。
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出発は14時の飛行機。
「ちょっとソコまで」な旅でも、一応外国。
2時間前の到着なので、退屈。
なので、窓から 乗る飛行機眺めながら、 -
空港で呑んだくれ(爆)
いや、これは恒例ですし・・・・・
http://4travel.jp/traveler/madogiwa/album/10087031/
あ、串、1本増えてる(笑) -
だって、ちょーどお昼どきですしね。
-
3時間半ほどの空の旅。
-
今回は、ドラゴン航空利用です。
機内では爆睡。
だけど、寝てたら「出入国カード」、もらえません(爆)
だいたい、ボールペン忘れたし・・・・・
『出入国カード』、複写で2枚です。
入国審査場に、いっぱい置いてあります。 -
機内食はこんな感じ。
-
まぁまぁ旨いが、夕飯にひびくとイヤなので、
ほとんど手をつけず。
だぁって、わたしは中華が食いたいんだ(爆) -
空港到着後、すぐにJTBのおにーさんと合流。
両替について相談すると、このにーちゃんが
確かに1番安い。
なので、にーちゃんで両替。
1ドル=13.17円ぐらいでした。
ちなみに出発空港では15円近く。
やっぱ、国内で両替はいけません。
その後は切符もらって、
目の前のエアポート・エクスプレスへ。
窓外の風景はこんな感じ。
冷房、むちゃくちゃ効いてます(笑)
あ、エアポート・エクスプレスの切符は
『往復』になってるみたいです。 -
九龍駅からはタクシーで。
ちゃんと列を整理し、
順にタクシーをさばいてくれるヒトがいます。
飛行機到着から、1時間ほどでホテル到着。
今回のホテルは、
シェラトン・ホテル・アンド・タワーズ。
ネイザン・ロードを挟んで
ペニンシュラの隣。
立地から選びました。 -
室内はこんな感じ。
ハーバー・ビュー指定なので、
窓の向こうに百万ドルの夜景(笑)
広さは二人なら十分の広さです。
水あり。チョコあり。
2日目以降は、水は冷蔵庫のヨコの棚、
奥の方へ隠すように(笑)チョコは無し。
TVはNHKのみ。たまに英語のNHK。
ネットは有料。
1個だけ、机の引き出しの中に変換用プラグ有り。
電気はすべてつけると、十分の明るさ。 -
浴室内はこんな感じ。
一部、ガラスばり。
開放的で気持ちいいです。
ドライヤーは固定ですが
パワーは十分。 -
アメニティはこんな感じ。
タオルはふんだんに。
シャンプー、ボディソープ、リンス、
ラベンダーの香りの保湿クリーム。
石鹸はエトロで、歯ブラシ、糸楊枝、爪とぎ、
綿棒、シャワーキャップ、ソーイングセット。
でも、櫛と髭剃りが無い。 -
ちょっといろいろ置いてますが(笑)
浴室内はこんな感じ。
固定と動かせるシャワー有り。
湯量は抜群。
洗濯ロープも完備。 -
クローゼット内にはアイロン完備。
セーフティ・ボックスも、バスローブもスリッパも有り。 -
そうこうするウチに、18時前。
窓からの景色は、どんどん色づいてきます。
写真はE-520、脇閉めてガラスにレンズくっつけて
手持ちで撮影です。 -
10分ほどで、みるみる陽も沈んでいきます。
ところで・・・・・
ホテル到着後、すぐにコンシェルジュに食事の予約を依頼。
日本語が話せるスタッフもいるそうですが
「試してみる?」と英語で聞かれ、
日本語、英語入り混じりのジャスチャーでお願い。
ものすごいフレンドリーなねーちゃんで
予約もばっちり。 -
ホテルのヨコはネイザン・ロード。
8年ぶりですが、
あれ?看板減った? -
まずはペニンシュラ・アーケードへ。
写真は、ロビー。 -
ハンコ専門店『タンズ』は2階の奥。
速攻でハンコの注文。ココも2回目。
ドアヨコのインターホンを押すと、
自動で鍵が開けられ、中へ入れます。
中には色とりどりの石。
文字も絵柄も自由に注文できます。
明日の3時以降の出来上がりで
店を後に。 -
ロビーから
思い出のある階段を上り、
2階には、 -
今夜の夕飯、
ペニンシュラのメインダイニング、
『嘉麟樓』。 -
ここは、ネットで調べる限り、
あまり写真撮影にいい顔しないレストランだとか。
止められたら最後なので、コソコソとコンデジで撮影。
テーブルのリースは、
動かすとチリだらけで(爆) -
上海ガニ専門のメニューなんかもきます。
-
メニューは全て、
中国語・英語・日本語併記。 -
ビールと名物のナッツを食べながら、
じっくりとメニューを観察。
ちなみにこのナッツは、
ペニンシュラ・ブティックで買えます。高いです(笑) -
一皿目は、
仔豚の皮のロースト。 -
オヤジが恋焦がれた一皿。
でも、8年前に比べると
「脂がじゅわっ」が少ないそうで・・・・(笑)
でも、旨いです。 -
上海蟹味噌入りふかひれの煮込み。
これはわたしが恋焦がれた一品で、
下の火は、テーブル到着と同時に消されます。 -
もちろん紹興酒注文。
20年モノ。
香港らしく、ホットで、砂糖漬けの乾燥梅干を入れて
あまぁ〜く呑みます。 -
湯気かぶっちゃったけど
しっかりした食感のふかひれがたっぷりの、
蟹味噌の甘みが昇天の一皿。
熱々で、たまらなく旨いのです。
やっぱ、蟹味噌なら、絶対上海蟹! -
ロブスターのXO醤炒め。
これは取り分けてもらった後。
コソコソ撮ってるんでね(笑)
XO醤は、ココ、ペニンシュラで生まれた調味料。
干し貝柱や、たくさんの旨味が効いた、
ちょっと辛い風味。
たまねぎもね、また旨いんですよ。 -
これが『スプリング・ムーン』のXO醤。
最初に、調味料にと出されます。
このまま舐めても肴になるし、
味に飽きると、ちょっと付けて食べたり。
とにかく旨い〜っ
「白い米、持ってこ〜い!」と言いたくなる旨さ。
ホテル内のショップでは見かけませんでしたが
空港内のショップでは瓶詰めで売ってました。
そこそこ高いです。 -
キノコのきぬがさだけ巻きと
緑野菜のあんかけ。
ふわふわのきぬがさだけから、じゅわっと上湯。
野菜はほうれん草。
中華って、なんでこんなに
見事な色と食感で野菜を調理するんだろう! -
〆は海鮮チャーハンXO醤風味。
とりわけは全て向こうがやってくれます。
長粒米のクセを感じさせない旨さ。
ものごっつい具沢山! -
デセールはアーモンド・クリーム。
杏仁豆腐のあったかいスープ版。
これもね、思い出の味。
これを飲むと、食いすぎた胃も、ホっとするんですよ。
日本じゃなかなか見当たらなくてね。 -
オヤジはタピオカ。
たっぷり入ったタピオカに、
風味豊かな本物のココナッツクミルク。
これも最高に旨い! -
もぉ食えないと腹をさすっていると
胃を休めるとかで、
プーアル茶を淹れてくれます。
飲めば、湯を足し、
じゃぶじゃぶ飲ませてくれます(笑) -
いやぁ〜、食った食った(爆)
最近は評価も分かれるようですが
『嘉麟樓』、やっぱ旨いっす。
サービスもいいし。雰囲気もいいし。
食事の写真の撮影も、
フラッシュたくような無様なことはせず
おとなしく料理だけコンデジでさっとなら
まったく問題無いようでした。
食後はネイザン・ロードをぷらぷら。
冬だからか室外機からの水が降ってくるのも減り、
看板も8年前に比べると、ずいぶん減った?
11月とは思えぬ湿度と気温。半そででよかったかも。 -
夜食は、『麥文記麺家』。
ワンタン麺が有名な店だそうですが、
土台満腹で行ってるので、なんかイマイチ(笑) -
日本の麺にくらべて、
ボソボソと喉越しの悪い口当たり、
独特の風味。
昔はおいしく食べたけど
トシをとると、クチに合わないな〜(笑)
で、体力の限界なので、
あちゃこちゃにあるイレブンで水と缶ビール買って
初日は終了〜っ
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