気づけば、ココに・・・

2010/09/14 - 2010/09/30

怒涛の数か月を過ごして、気づいたら成田にいた。
久々のJALデンパサール便。
久々にしてラストフライト(;_;)
ずっと浮気してたから。。。ごめんねJAL。。。

そう、9/30JALはデンパサールから撤退する。
さよならフライトに乗るべく、パスポートを握りしめていざ成田へ。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

なんだか地に足がついてない感じで準備、そして出発。

品川駅ecuteでお土産を買いつつ、
ちょっと興味があったスカイアクセスにて成田へ。

あ゛。

スカイアクセスの写真を撮ろうとして、コンデジ持ってくるの忘れたことに気づく。
でも、はて？どこへ置いたのか？記憶ゼロ。
充電器も予備バッテリーも入れたのに↓
はぁ↓※

そんな↓気分で空港到着。
どうなるんだ？今回の旅・・・。何やらちょっと不安。

ってことで再び実況の旅の幕開け。

※帰国後探したらもっていこうかどうしようか、最後まで迷ったズタ袋の底に沈んでおりましたとさ

なんだ、このレート!?
すご〜く両替したい衝動に駆られるけど・・・
まだ結構手持ちのドルがあるし〜
最近ドル払いが少なくなっているので〜
やめておく。

すごくもったいない気がする・・・。
ちなみに今日VOAで支払うドルもまだ$1=\100以上の時に買ったんじゃなかろうか？

・・・バリなら１食フルコース食べられるな＠屋台(爆)

なんと、うれしいことに本日インボラでＣ。
ラッキー！

ラウンジで腹ごしらえして、
ふとシャンパンに手が伸びそうになるけど

おっとっと、機内でも飲めるんだ〜↑↑
ということで、

自分が乗る飛行機のお尻を眺めながらカフェラテでまったり。

マッサージは満員御礼でございました。

さて、そろそろ搭乗時間。
サテライトへ移動するとしますか。

行ってきますっ！(｀´)ゞ

で、機内でしっかりシャンパンをいただき
映画を２本ほど居眠りしながら鑑賞しつつ

食事のチョイスはフレンチで。

薬を飲まなきゃならないことに気づき
お夜食に飛行機蒲鉾入り「そばですかい」をいただき
無事バリ到着。
びっくりするほど空いている入国審査を抜けて
ホテルへ。

前回ジャカルタで撮られた指紋と顔写真の効力不明。

寝るだけ＆一人なら十分なTuneHotelKutaに再び。

今回は一番端の部屋だったのでほぼ外に面した窓があってなかなか快適(^^)v
(一応廊下なのでのぞき見注意ｗｗｗ)

話題のエアアジア経営なので(？)
タオル有料、エアコン有料にて約3千円。

テレビもねぇ、ラジオもねぇ、電話もねぇ、おらこんな村…ではなくて、
セイフティボックスはあるので、到着日の私には十分かと。しかも4万ルピア程度で空港出迎え頼めるし('-^)~☆

翌朝、朝ごはんを探しがてら朝のクタ海岸へ。

・・・ただいまローカル休暇シーズン中につき(イスラム断食明け大祭)
朝8時前からこの状態。
っていうか、むしろ彼らは昼間は海にいないのか。

朝の出勤風景。
バイクに乗った女子たちが、
同じくバイク女子のスナックフード屋さんで
おめざ的生菓子などを買っている。

私もそろそろお腹空いたな〜

マタハリの裏というか隣のカフェで、朝ごはん。
WiFiも使えてなかなか快適っ(^0^)

途中から燦々と太陽が降り注ぎ暑くなって来たので退散。

が…カフェラテ＆クロックムッシュでRp62,500…って高いな(汗)

これとカフェラテで…
キュウリとトマトのスライスすらついてないけど…
ロスメン(民宿)の朝ごはんより･･･以下自粛

まぁ、ＮＺナチュラルの上階(ネットカフェ)へ行ったら
まだ立ち上がってない〜あと30分したら来てね〜
って言われて、朝ごはん食べながら待つつもりが、
一挙両得状態でネットに接続できたのだから
文句は・・・言うまい・・・

この期に及んで今夜の宿が決まっていないもんで
それをネットで探そうという魂胆。

そうは言うも、ナショナルホリデーシーズン。
彼らが好む価格帯と私の望む価格帯はかぶりまくりなので、なかなか見つからない。

何軒かいい感じのところを見つけたので電話したんだけど、どこも今月いっぱい満室って(汗)

でも連泊は避けたいTune。
っていうかTuneも満室なのさ。

とりあえず宿なし状態でチェックアウト(-。-)

今日はちょっと遠出しなきゃならんのだけど、
宿なしではどうにも落ち着かなくて、
数軒をとりあえず突撃してみる。
も・・・あえなく撃沈↓↓↓

ほんぢつの運転手君が、ジンバランじゃダメ？

ま：なんで？？
　　ん〜〜〜まぁ〜〜〜いいか〜〜〜なぁ〜

運：ぴ・ぽ・ぱ
　　はろ〜！俺、ア●●今晩部屋空いてない？

　　あるってさ、でもデラックスだけ。

ま：いくら？

運：70ん万って言ってる。("ん"は忘却)

ま：ん〜〜〜まぁ〜〜〜いいか〜〜〜

ってことで、ジンバランへＧｏ！

ねえねえ、ところでホテルの周りって何があるの？

・・・何も？

え゛。
カフェとかないの!?
ネット使える？

あ〜それは大丈夫ネ。多分・・・。

をい、ホントに大丈夫かぃ？

一昔前に流行ったタイプのバリっぽいホテル。
見事に周りには何もない。

まぁ、いいかな？1泊だけなら。
数泊はなんだかちょっとムリかも(汗)

つくづくネオン体質な自分に嫌気がさすけど・・・。
いつか絶対のんびり、思いっきり、プールサイドで読書しるのだっ！

バスタブありのとなしのスイート、どっちでもいいよって言われて両方見学の結果、全体的に部屋が広いシャワーのみのスイート選択。

早速、チェックイン。

ところで、なんで、ココ知ってるの？

ああ〜ボク、前ココのフロントに勤めてたんですぅ

なるほどね(^^；

そんなわけで、
Hotel Puri Bamboo @ Jimbaran
67万にしてもらって宿なし回避(-o-)

で、どんなお部屋かと申しますと・・・

こぢんまりしたテラスのドアを開けると

リビングルーム。

・・・使うことなく(汗)

だって〜ホントに応接セットのみしかなかったもんで、使い道なく(^^；

もっぱら、このベッドルームで。

ウォークインクローゼットも使用せず。

なんだろう…全体的に明るさがとぼしいからか、
見えない何かを感じるような気がして
できるだけ使う範囲を決めたらそれ以外は閉ざしたい気分(^^；

巨大なライティングデスク＆ミラーは
暗くて、実用的じゃありませぬ。

オールドチークをふんだんに使っていて
嫌いじゃない、
っていうかむしろ好きなんだけど。

やっぱり本はプールサイドで読みましょう。

アメニティが置かれているこれも、
いかにもバリらしくて、かわいい。

中に入っているアメニティはとっても質素だけど。

えっと…一応ＤＸスイートでしたっけ？？

そうですよ、ＤＸスイートですから、
レストルームはメッチャ広いんですよ。

シングルボールですけど。

結局、この部屋で一番居心地がいいのが
ＴＶも見れて、そこそこ明るいこの場所でしたとさ。

単なる貧乏性か!?

決して悪いホテルってわけじゃないと思うんだけど…

え゛〜〜〜〜〜〜
あり得ないっっ！

ポンっ！！

と小気味よい音とともにシャワーのお湯は
脇からじょぼじょぼと↓↓↓↓

面倒なので、放置。
若干滝に打たれる気分で湯量の多い落下点で
シャワーを浴びる。

夜明け前に目覚めてしまったので、
海までお散歩することにしましょ。

まぁ、心地よく目覚めを迎えたので、寝心地は悪くなかったということで。

お散歩の風景は別編にて。

▼名も知らぬ遠き島より[お散歩1]
http://4travel.jp/traveler/made/album/10513697/

長いお散歩から帰ってきた。

やっぱり、ちょっと過ぎてしまった感が否めないかなぁ〜

プールもこじんまりしている。

農家のおぢさんが、お水まいてるし!?

…って風体。

こんなに帽子が似合うとは気づかなかった(笑)

朝ごはんも質素ながら、ペストリー、パウンドケーキなどが数種類、エッグコーナーもあってまぁそれなり。

こんな来客もあって、くつろげますわ〜
あくせくしちゃ〜いけません。

そんな空気が漂い、ゲストの大半がフランスをはじめとする欧米系の方だそうで、残りがローカル。

海風が心地よく吹き抜ける２階のレストラン。

おっと、チェックアウトしなくちゃ(^^；

この旅行記へのコメント （2）

• とんちゃん健康一番さん 2010/10/21 19:45:01

  ヨキカナ♪

  ご無沙汰しておりますぅ☆
  
  海！！
  良いっすねぇ〜☆
  見ているだけで癒されますわぁ！！
  
  また、ゆっくりお邪魔させて頂きます！
  

  までさん からの返信 2010/11/10 18:12:04

  海を見に

  とんちゃん健康一番さま
  
  
  ご訪問＆書きこありがとうございました。
  すっかり返信が遅くなってしまってごめんなさい。
  
  海を見に、地ビールを飲みに、おいでませ湘南(笑)
  めっちゃ地元でドラマ撮影してますけど、かすりもしませんわ。
  
  ではでは〜