2011/06/05 - 2011/06/07
14位(同エリア707件中)
ベームさん
みんなの旅行。その動機はその1に書いていますのでよかったらご覧ください。
4日目/6月5日。
ミュンヘンからレーゲンスブルクに向かい、ドームシュパッツェンの歌声を聴いたあと鉄道でニュルンベルクに向かいました。14:29発のICE、奮発した1等のパス。これからが誤算。
駅のホームにはICE,ECなど特急列車の車両編成表が掲示されている。これがまったく当てにならない。編成表で確かめ、駅員にも確かめたが目的の車両がまったく違う所に止まってしまう。トランクを引きずりあわてて1等車両に駆け込むと満員で立ちんぼう。1等は座れるものと思っていたが元々席が少ないのだ。1編成の内1両のそのまた半分しか1等席が無い。おまけにその日は3連休だそうで乗客が多いようだ。
他の乗客が1等車に荷物を抱えた東洋人が大勢立っているので怪訝そうに見ている。車掌もこいつら2等と間違っているのではとすぐさま検札に来た。
ニュルンベルクまで1時間弱なので立ってても持ちこたえたが遠距離だとどうなったことやら。
5日目/6月6日。
専用バスでニュルンベルク~ローテンブルク~クレクリンゲン・へルゴット教会~ヴュルツブルク(泊)。
アウトバーンは使わず全てロマンチック街道(旧道)を行くように運転手さんに念を押す。
今回のドライバーは旧道はよく知らないようでローテンブルクまでは順調だったが、その先は迂回したり戻ったりがあり自分でいらいらしている場面もあった。
6日目/6月7日。
午前中ヴュルツブルク散策、午後フランクフルトへ。
写真はクレクリンゲンへルゴット教会のリーメンシュナイダー作マリア被昇天の祭壇。
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レーゲンスブルク駅。ICEが入ってきた。1等車が目の前を通り過ぎてしまった。走らなくては。14:29発。
一等車は満員でニュルンベルクまで立ちん坊。 -
立ったまま1時間弱でニュルンベルクHbf到着。15:25着。
ホテルは駅の側のインターシティ・ニュルンベルク。清潔で機能的な室内だった。トラム、Uバーンに使えるフリー・シティ・チケットを貰う。 -
駅前のケーニヒ門の塔。
立った疲れもなんのその、一休みしてケーニヒ門から市中に入る。 -
ケーニヒ通りの左手に大きな昔の穀物倉庫が建っている。
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歩行者天国のケーニヒ通りを進むと大きな聖ローレンツ教会が立ちはだかる。
その角を右に曲がるとムゼウム橋を渡り町の中心ハウプト広場方面。 -
ムゼウム橋でペグニッツ川を渡る。右手にハイリヒ・ガイスト・シュピタール・旧聖霊救貧院。
ガイドブックに載っているニュルンベルガー・ブラートヴルストの店が軒並み休みなのでここに12名の予約をしておく。必ず外がいいか中にするかと訊かれる。今の時期外の席が人気があるようだ。外の席から埋まっていく。 -
ハウプト広場にやってきた。
聖母教会。中世、ユダヤ人虐殺の贖罪のためにその圧制者の手で建てられた。 -
ハウプト広場で写真。普段ここには大抵市場が出ているが今日は閑散。
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ハウプト広場からゆるやかな坂を上りカイザーブルク城まで足を延ばす。
坂を上り詰めたところがガイザーブルクでジンベル塔が見下ろしている。
カイザー/皇帝のブルク/城、その名の通り神聖ローマ帝国皇帝の居城、11世紀に造られた砦が発端。 -
カイザーブルク城から町を見下ろす。
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予約していたハイリヒ・ガイスト・シュピタールで食事。勿論外の席・中庭で。18時。ご婦人方は玉ねぎのスープを取ったが辛いと言う。確かにドイツのハム、ソーセージ、ベーコン、スープなど総じて辛い。ケラービールは陶製のカップで出てきた。他に地ビールトゥハーとヘレス、シュパーゲル、ニュルンベルガー・ソーセージ、りんごジュース、リモナーデ。〆て184ユーロ。
184割る12は、@15.4ユーロ。料理を人数分頼まないから安い。 -
美しの泉。
食後ハウプト広場あたりをぶらつく。 -
泉の輪を3回回し願いを懸ける。
「一体なん回回しているんだろう、沢山回したらいいってもんじゃないのに」。 -
しかしこの歳になっても・・・
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まだ願い事があるとは。
人生100まで、まだまだ夢も希望もあるのです。 -
私もやりたいなあ。
20時10分。 -
5日目 6月6日。
今日はこのバスでヴュルツブルクまで行く。それにしても大きなバスだ。アウディ製。
ホテル発8:30。
ドライバーはこの前と違っていかにも運転手といった感じの大男。私たちがよっこらしょと持つトランクを軽々とバスに積み込む。アウトバーンは走らずにロマンチック街道・一般道を走ってくれるよう確認する。 -
途中からロマンチック街道に入る。道々ロマンチック街道の標識がある。日本語表示も見かける。
アンスバッハを通り9時40分頃今日の最初の目的地ローテンブルクに到着。バスは町の南の端シュピタール門の側の駐車場に停車。
シュピタール門から城壁に上る。 -
城壁の武者走り。
壁には先の大戦の爆撃で破壊されたローテンブルクの復興に寄付した世界中の人々の名前が彫られたプレートが付けられている。日本人の名も沢山あった。ローテンブルクは日本人にはドイツ観光の聖地みたいなものだものね。 -
城壁の上から。足元がでこぼこの石畳なのでゆっくりゆっくり。
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城壁から、旧鍛冶屋の家。
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レーダー門で城壁を下りる。
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レーダー門。
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レーダー門から町中へ。
マルクス塔とレーダーアーチ。 -
レーダーアーチ。
内側から。 -
どこからかシャボン玉が飛んできた。
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ローテンブルクの中心マルクト広場。左市庁舎と右市参事会宴会場。
いつもは団体客、特に日本人の団体客で溢れているのに殆ど見かけない。今回どこへ行っても日本人をあまり見なかった。 -
丁度11時。市参事会宴会場の人形が動き出す。
30年戦争時(1618~1648年)の旧教派ティリー将軍と新教派ヌッシュ市長の故事にちなんだもの。ヌッシュ市長が3リットルのワインを飲み干し町を救ったのでマイスタートゥルンク・名人の飲みっぷりと言う。
旧教派の英雄ティリー将軍の像がミュンヘンの将軍堂に建っている。 -
それをポカンと見上げる善男善女。
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もう終わっちゃったの、これだけ?。いささかあっけない。
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マルクト広場の傍のバオマイスターハウス。
バオマイスターとは市の建設役のこと、市長に次ぐナンバー2で今の助役に相当するのかなあ。1階はレストランになっている。 -
昼食はバオマイスターハウスで。
凝った内装。私たちは奥の段の上の部屋に案内された。ガイドブックに載っている店だけあってそのうち観光客らしい人が増えてきた。ご夫婦らしい日本人も。 -
人気店だが早めに入ったので席は十分。11時10分頃。日本語のメニューがあったと思う。
視線の先は何でしょう。 -
フランケン地方に入ったのでここはフランケンワイン。テーブルの上を見るとソーセージとジャガイモ・カルトッフェルン、パスタのようだ。ほかにスープ、シュヴァイネブラーテン、ビール、ティー、エスプレッソなど〆て185ユーロ。
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食後聖ヤコブ教会へ。
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聖ヤコブ教会。
ローテンブルク一の格式。 -
聖ヤコブ教会。
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中央祭壇、別名12使徒祭壇。
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ここで見るべきものは リーメンシュナイダーの聖血の祭壇。1500年頃の作。
ティールマン・リーメンシュナイダーは中世ドイツ最高の彫刻家で、フランケン地方、ロマンチック街道沿いのあちこちでその作品を見ることが出来る。ヴュルツブルク市長も勤めたが1525年の農民戦争で農民側につき敗れて晩年は不遇だったという。 -
聖血の祭壇。
教会内に入るのは自由だがこの祭壇を見るのには拝観料2ユーロ。 -
祭壇中央部、最後の晩餐の場面。
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聖ヤコブ教会。
側廊の別の祭壇。 -
年中クリスマス用品を売っている店ケーテ・ヴォールファートの本店。
ドイツ各地に店がある。 -
ケーテ・ヴォールファートの店内。店内撮影禁止だが1枚なら撮ってよいとのこと。
これはクリスマスツリーのようだ。皆さんお土産を買っていた。どれも結構良いお値段。 -
ヘレンガッセをブルク門のほうに歩く。昔この通りに町のお偉方、紳士(ヘレン)の邸宅が並んでいたのでこの名がついたという。
13時40分。 -
ブルク公園側から見たブルク門。
旧市街の西の端にある今のブルク公園は10世紀にローテンブルク伯が最初に城を築いた所、ローテンブルク発祥の地である。当時の唯一の遺構の礼拝堂が残っている。 -
ブルク公園のブラジウス礼拝堂。10世紀の遺構。
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ブルク門の先ブルク公園からシュピタール門方面の眺め。
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ブルク公園から2重橋方面。橋の下をタオバー川が流れている。すなはちローテンブルク・オップ・デア・タオバー/タオバー川の上のローテンブルク。。
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途中のパン屋で名物シュネーバルを買って頬ばりながらプレーンラインへ。
ローテンブルクで最も中世の面影を残しているといわれる。左の塔がジーバー塔、右奥がコーポルツェラー門。 -
商店の看板が面白い。これはGoldner Hirsch/金鹿館。旅館かな。
シュピタール門の外の駐車場に戻る。 -
ローテンブルクで4時間ほど過ごしクレクリンゲンのへルゴット教会へ。
普通なら20分の所を道を間違えかなり掛かる。14時50分。
へルゴット教会はクレクリンゲンの町外れにある小さな教会。なぜここに世界中から観光客、巡礼者が来るのか。 -
ヘルゴット教会。
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答えはこれ、 リーメンシュナイダーの最高傑作マリア被昇天の祭壇。
高さ11m。1510年頃の作。 -
祭壇中央部、昇天する聖母マリアと12使徒。絵葉書です。
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へルゴット教会/中央祭壇。
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ヘルゴット教会/中央祭壇。
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へルゴット教会/マリア被昇天の祭壇と中央祭壇。
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へルゴット教会よりヴュルツブルクへ。
途中ヴァイカースハイム、バート・メルゲントハイムに寄りたかったが道を間違えたりして時間がかかったので素通りだけにする。このバスのドライバーはニュルンベルクの人でこんな田舎の道はあまり通らないのだろう。
16時40分頃ヴュルツブルクのマリーエンベルク要塞到着。1719年までヴュルツブルク大司教の居城だった。 -
マリーエンベルク要塞/マイン・フランケン博物館。
ここにはリーメンシュナイダーの作が沢山あるのだがもう閉まっている。 -
マリーエンベルク要塞。
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マリーエンベルク要塞。
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マリーエンベルク要塞/馬の水のみ場。
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マリーエンベルク要塞/シェレンベルク門。
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ベルクフリートとマリア教会。
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マリーエンベルク要塞/ベルクフリート。
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マリーエンベルク要塞よりヴュルツブルクの町を見下ろす。
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ヴュルツブルクの街とマイン川。
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ヴュルツブルク。
バスはホテルに6時過ぎ到着。駅前のホテルレギーナ。この旅行では1番小さなホテル。
町に出て食事は歩いて直ぐの有名なワイナリービュルガーシュピタールにする。外から見る店内は暗く休みかと思ったが、横手に入口があった。外を希望したが中庭の席は満席。広い部屋に案内される。19時40分。
ワインは勿論フランケンワイン、なにせここはフランケンワインの中心地。地ビール、ステーキ、魚料理、レバーケーゼ、サラダ取り混ぜて〆て159ユーロ。 -
6日目 6月7日。
フランクフルト行は午後なのでチェックアウトしてホテルに荷物を預け町を歩く。
マリア礼拝堂とファルケンハウス。8時10分。 -
マリア礼拝堂。
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アルテ・マイン橋と昨日寄ったマリーエンベルク要塞。
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マリーエンベルク要塞。
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アルテ・マイン橋の聖キリアン様の足元で。
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マイン川。これから先フランクフルトを過ぎマインツでライン川に注ぐ。上流に遡ればバンベルクあたりでマイン・ドナウ運河を経由、ドナウ川から黒海にまで繋がっている。
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市庁舎前の広場。
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ヴュルツブルク市庁舎。
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ノイミュンスター教会。
ここで見たいものが二つある。 -
ノイミュンスター教会。
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ノイミュンスター教会。
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ノイミュンスター教会。
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ノイミュンスター教会。
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ノイミュンスター教会。
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ノイミュンスター教会。
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一つはこれ、
リーメンシュナイダー作美しいマリア像。
リーメンシュナイダーの造るマリアはどれも実に美しいなあ。今回寄らなかったがマリーエンベルク要塞のマイン・フランケン博物館にはリーメンシュナイダーの素晴らしい彩色のマリア像がある。 -
マリア像。
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もう一つは、
13世紀、中世の吟遊詩人ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデの墓。
暗い中庭に見つかった。有名な詩人の墓を示すものはなにもない。かろうじて表面の磨り減った文字でそれと見分けられた。 -
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隣の聖キリアン大聖堂に回る。
先の大戦で破壊され戦後の再建と言う。この町も徹底的に爆撃された。
レジデンツ見学後左下に見えるカフェで昼食を摂った。 -
聖キリアン大聖堂。
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聖キリアン大聖堂。
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聖キリアン大聖堂。
ミサが行われていたので静かに退散。 -
聖キリアン大聖堂。
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聖キリアン大聖堂。
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聖キリアン大聖堂と青いドームはノイミュンスター教会。
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大聖堂とレジデンツの間にあったなんかの像。
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世界遺産レジデンツに行く。
フランコニアの泉。
レジデンツの中は写真撮影禁止なので写真はなし。9時40分。 -
フランコニアの泉。
足元に3人の像があり、いずれもヴュルツブルクに縁の深い右グリューネヴァルト(画家)、ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ(吟遊詩人)、左リーメンシュナイダー(彫刻家)、何やら制作中です。 -
フランコニアの泉。
フォーゲルヴァイデ。 -
ヴュルツブルク:レジデンツ
内部は撮影できませんので絵葉書を持ってきます。
階段の間。 -
ヴュルツブルク:レジデンツ
階段の間の天井画。1枚のフレスコ画としては世界で一番大きい。
絵葉書。 -
ヴュルツブルク:レジデンツ
鏡の部屋。絵葉書。 -
レジデンツの窓から。大聖堂とマリーエンベルク要塞が見える。
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レジデンツ宮廷教会。
華麗だと聞いていたが修復中で入れなかった。絵葉書で我慢します。 -
同。
ティィエポロ「聖母被昇天」。空になった聖母の墓を覗いて使徒たちが驚いています。 -
レジデンツの庭園。
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レジデンツの庭園で一休み。
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レジデンツの庭園で。
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レジデンツ庭園。
プロセルピーナの掠奪。
これでヴュルツブルクは終わり。ホテルで荷物を受け取り12時57分の列車でフランクフルトへ。
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この旅行記へのコメント (4)
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- utamiumiuさん 2012/04/26 12:02:10
- ヒルシュホルン旅行記への投票、ありがとうございます。
- 古い旅行記、ヒルシュホルンを見てくださって票も入れてくださってありがとうございました。
今年もドイツ詣でをします。ドレスデン、ナウムムブルク(ライプチヒの近くです) マイニンゲン(フランクフルトの近くです)ビーティスハイムーベッシンゲン(シュトットガルトの近くです)そしてヴュルツブルクへ行きます。
今年は私の好みで旅程を組みましたので音楽会にたくさん行きます。
38年間勤めた保育園を退職した高校の同級生と旅をします。
ベームさんのローテンブルク旅行記を拝見して、ヴュルツブルクから日帰りで行こうか行くまいかと迷っていたのですが「日本人旅行者の聖地」を読んで
初めてローテンブルクの街を目にしたときの感動がよみがえりました。
私にとってはもう、何回目だかわからないくらいのローテンブルク訪問ですが初ドイツ、初個人旅行の友人を連れて行ってあげよう。
と思いました。
ヴュルツブルクではモーツアルトフェストという音楽会シーズンで、レジデンツの皇帝の間と白の間、あるいはお庭でコンサートが催されます。
今回は13日の皇帝の間のコンサートチケットを予約しました。
ティアポロの4大陸の天井画を見上げながらシンデレラ気分になってきます
(#^.^#)
ノイミュンスターのこれ↓ 知りませんでした。今回は是非発見してきたいと思います。
*13世紀、中世の吟遊詩人ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデの墓
ありがとうございました。
- ベームさん からの返信 2012/04/26 20:45:34
- RE: ヒルシュホルン旅行記への投票、ありがとうございます。
- utamiumiuさん、
こんばんは。
こちらこそメッセージと投票有難うございました。
ヒルシュホルン、ハイデルベルクから日帰りで一度行ったことがあるのですがあまり旅行記が無くutamiumiuさんのが見つかり懐かしくなりました。2回も行かれてしかもお泊りとは素敵です。駅の外にある公衆電話でタクシーを呼んだのですがその電話はカードが使えず無駄にしました。タクシーが来るまではたして電話が通じたのかどうか少し不安でした。警察のドアも叩いたのですがその時は不在でした。城のすぐ下にある教会も素朴でしたね。帰りはネッカー川沿いの道をゆっくり歩き駅に戻りました。
ヴュルツブルクのレジデンツでのモーツアルト音楽祭も行かれるのですか。余裕ですね。私も音楽は大好きなのですが旅先では音楽鑑賞に数時間を費やすのが惜しく街歩きばかりです。
ノイミュンスター教会のフォーゲルヴァイデのお墓は祭壇寄りの前方の左手の扉から外に出たところの小さな中庭の隅っこにありました。石棺の周りにその名前が彫ってあるのですが磨滅していてよっく見ないとわかりません。
ドイツ旅行の大ベテランに申し上げるのは失礼かもしれませんが、ローテンブルクへ行かれもし時間があればクレクリンゲンのヘルゴット教会のリーメンシュナイダー制作の聖母マリアの祭壇をご覧になることをお勧めします。素晴らしいものです。バスもありますが本数が少ないのでタクシーになってしまうと思いますが。その近くに面白い指ぬき博物館もあります。お友達もきっと喜ばれると思います。
私も5月にドイツに行きます。北ドイツからハルツ地方を巡ります。utamiumiuさんの行かれたリューベック、ヴィスマール、リューネブルク、クヴェトリンブルク、ゴスラー、ヴェルニゲローデにも行きます。utamiumiuさんの後追いの旅ですね。
では、お互いに Gute Reise ! ベーム
長くなってすみませんでした。
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- こんぱすさん 2012/04/08 21:08:15
- 投票有難うございます
- 今も語学を勉強されているには驚きます。
当方も前回のドイツ旅行でニュルンベルグに行きましたが、博物館にある
世界最古の地球儀を探し回りました。 学校の地図帳に大体記載されている
ものです。 ある館員に聞いてやっと分かりました。
体調面から海外旅行を控えることとしましたから、遠い昔のことのように思うようになってしまいました。
ベルリンも変わった雰囲気がありますから、またドイツへお出かけください。
- ベームさん からの返信 2012/04/09 21:31:54
- RE: 投票有難うございます
- こんぱすさん、
こんばんは。メッセージ有難うございます。
2010年の中欧、ドイツの旅行記拝見しています。ずいぶん広く回っておられ、沢山の写真面白く参考になります。
ドイツ語の勉強は時間つぶしにやっているようなもので一向に上達しません。
5月にベルリンは入っていませんが北ドイツを少し旅する予定です。こんぱすさんは海外旅行を控えるとのことですが早く体調回復されてまた挑戦される日が来ることを祈ります。
ベーム
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