ベイグラントさんのクチコミ全19件

大津に古くからあった元米穀商さんの町家で、取り壊される計画があったそうなのですが、それを大切に残そうと、リノベしてお宿にされたそうです。

こんなに歴史のある、素敵でしっかりした建物が、大津の街に残ることになったのは素晴らしい事だと思いました。

登録有形文化財です。

古い雰囲気はそのままに、お風呂やトイレなどの水回りは新しくてとても快適。

スタッフの皆さんも丁寧な接客で、とても居心地のいいお宿でした。

ネットで見て、とにかく一目惚れした、セントーサ島にあるホテルです。

最高に素敵なプールが有るのです～！

綺麗な曲線で作られていて、まるでトルコのパムッカレのような段々になってて、それはそれはオシャレなデザイン。


夜のライトアップが本当に綺麗なので、絶対プールビューのお部屋がおススメです♪

ポップで、カラフルで、日本の伝統文化をモチーフにしたデザインのロビーやお部屋で可愛いです。

私は銭湯ルームを選びましたが、他にも相撲ルームとかいくつか種類が有ります。

お部屋はすごくコンパクトですが、機能的に作られています。
価格もリーズナブルです。

このホテルには、歌舞伎ルームという、最高にかっこいいお部屋が２つだけあります。
是非指定して、泊まってみてください。

部屋の随所にこだわりのある装飾や仕掛けが有って、めっちゃ楽しかったです。


館内も綺麗で、清潔で、とても好印象でした。
立地も商店街のど真ん中で、お食事もお買い物も、すごく便利です。


旅人には大変ありがたいマッサージャーも備え付け、そして今回は私は利用はしませんでしたが、朝食ではウナギやイクラが食べ放題という素晴らしいサービスが展開中でした。

ハウステンボスのすぐ横で、朝から夜まで時間を有効活用できます。
ホテル宿泊者なら、夕方から翌朝まで他の方の借りられない時間帯に自転車を借りられますし、翌朝は一般の方より1時間早くハウステンボス内に入場することができて、混雑が予想され優先券が配布される週末などには、早めにそれらの入手が可能で、メリットが大きいと感じました。

また、近隣にあるハウステンボスの湯という温泉の入場券もいただけて、散々遊んで疲れた身体をゆっくり癒すこともできます。
帰りも送迎のバスが迎えに来てくれて安心でした。

ホテル自体も雰囲気が素敵で、スタッフの皆様も親切でした。

元はお茶の先生のお宅だったという、築90年を数える立派な日本家屋を利用しためっちゃ素敵なゲストハウスです。

とにかく情緒満点。
エントランスから大きな建物、素敵な設えにワクワク。


大きなお家は、建物が廊下で繋がれ、中庭をぐるりと囲むように建っています。
お茶室だった部分には、その名残も見られます。


昔ながらの日本の暮らしが体験できるので、古いものが好きな方には超オススメです。

ソウル最大の魚市場みたいです。

地下鉄の鷺梁津駅を出てもそれらしき建物が見当たらずウロウロしましたが、なんか道端で野菜などを売っている人々を見かけてそれに沿って歩いて行くうちに高架下をくぐり、更に先に進むと右手に大きな建物を発見し、その中が全て海産物で埋め尽くされた巨大な市場になっていました。

とにかく美味しそうな魚介類が豊富に揃っていて、もう何を食べていいやら悩みに悩んで、あっちをウロウロ、こっちをウロウロ（笑）

最終的に、大好きな貝類をメインに、アワビ、蛤、浅利、海老、などなどをチョイスしてお買い上げ。

お会計をしているうちに、中にある食堂のお姉さんが来てくれて、購入した商品を受け取って、自分の店まで案内してくれます。

お店では、「どんな調理法がいいのだ？」と聞いてくれるので、鮑はステーキとお刺身に、それ以外のモロモロは全部入れて海鮮鍋にしてもらいました。

当たり前だけど、とにかく新鮮で、とにかくとても美味しかったです！

新沙駅からほど近い路地を入ったところにある、ローカル色の強い食堂です。
いつも地元の人で混雑しているらしいし、小さいお店と聞いていたんで、夕食の時間を外して遅めに行ったら、なんとか席が確保できました。

席に着いたら、もうすぐアグチムを食べに来たと分かってくれる感じ。
私たちはケジャンも食べたかったんで、「ケジャンも！ケジャンもよろしく！」とお願いして持ってきてもらいました。

日本ではアンコウ＝鍋、みたいな固定観念があり未体験でしたが、こんなふうにも食べられるんだなぁ、そして美味しいんだなぁ！って感激。
大皿にドカンと山盛りで到着したそれは、たっぷり入ったプリプリしたアンコウの身と、シャキシャキした感じのこれまたたっぷり入ったもやしのコントラストが絶妙で、辛いけど旨味たっぷりで本当に最高でした。

ケジャンも絶妙な塩梅で、トロトロな身がぎっちり詰まったカニが本当に美味しかった！

そして、確か「おにぎり」と言ってた気がするけど、ご飯を小さく丸めて、これでもか！ってくらい味付きの韓国海苔をまぶしてくれるこのご飯も、とっても美味しいかったです。

大満足のディナーでした。

ハノイの旧市街にあり、ドンスアン市場や、その前にずらっとホアンキエム湖付近まで延々連なる屋台街まですぐの好立地です。

ホアンキエム湖付近には、古い趣きのある洋館が幾つもあってとても雰囲気がいいです。

ホテルは小さくてリーズナブルで、お部屋は簡素ですが木製の可愛い家具が使われていて自分好み。
スタッフの皆さんも明るく親切で居心地が良かったです。

私が泊まった時はちょうど新年をまたぐ時期で、大晦日にはお酒やスナックなどを用意して宿泊者全員をロビーに招待してくださったので、みんなで新年のカウントダウンをしてお祝いをできたのがとても楽しかったです。

花連の駅から徒歩圏内の、インテリアが女子向けですごく可愛い一軒家です。
ホームページで写真を見て、あまりの自分好みの色とインテリアの可愛いお部屋にやられて速攻予約を入れました。
http://www.hualien11hostel.com.tw/room.htm

オーナーは英語の話せる明るい女性で、すごく親切で居心地がよかったです。
最初にお願いしておけば駅まで車で迎えに来てくださいます。
洗濯機も使わせていただけたので長期旅行中助かりました。

花連は、鉄道駅から中心街まではなぜかちょっと距離があります。
でもこのお宿から中心街までものんびりお散歩して行ける程度の距離でした。

太魯閣渓谷への玄関口として、ここを拠点にしてツアーに参加すると便利です。
太魯閣の迫力、すごかったです。
行って良かったと思いました。

太魯閣の旅行記
http://4travel.jp/traveler/lonelyvagrant/album/10629413/

博多には数少ない和風建築のお宿です。

登録有形文化財に指定されたようです。

キャナルシティや、博多駅、中洲、天神など、どの方向に行くにも便利なところにあります。
屋台街に歩いていけるのですごくいいです。

建物自体が古いので、長年の使用から廊下が波打っていたり、ガラスが歪んでいたりするのですが、壁や天井、欄間などどこも凝ったデザインで、古い建造物が大好きな私にはたまらないお宿でした。

ロビーにはインターネットもあり、ロンリープラネットを読んで来たと思われる外国人の方も多くいらっしゃいました。

お値段も激安だし、外国人の方にも喜んでいただける雰囲気だなぁと思いました。

「ここは何時代？」とタイムスリップしたかのように思える古い街並みの中にあるリーズナブルな民宿です。

奈良井は、街ぐるみでこの日本でも数少ない貴重な歴史的風景を大切に残しておこうと努力されていて、家の改築の際にはなるべく外観は古き良き時代の面影を留めるように努めていらっしゃるそうです。

こんな素敵な光景が、駅から延々一キロ近く続いていて壮観です。
歩くのがすごく楽しくて、あまりに絵になる光景についたくさんの写真を撮ってしまいました。

夜になると本当に静かで、聞こえてくるのは虫の声と川のせせらぎだけ。
都心に住む自分には本当に別世界で、静かな夜を満喫しました。

こちらのお宿ではお食事が本当に充実していて、馬刺しや、鯉の旨煮、天麩羅やお鍋、デザートには大きなスイカなど、食べきれないほどのご馳走が出てきて、どれもとても美味しかった！
特に鯉の旨煮は、今まで食べて来たものはあまり美味しいと思ったことが無かったけど、ここのはすごく美味しかったです。

ご夫婦もとても親切でたいへん良くしていただきました。

犬を連れていても泊まれるお部屋があるようです。

一日三組限定の、アンティークインテリアを使った素敵な小さなお宿です。
エントランスやお部屋の雰囲気に一目惚れして予約しました。

お料理がとても美味しかった。
私が行った時にはスタート時間が決まっていましたが、それは出来たて、あつあつのお料理を、いい頃合いで出してくださるための工夫でした。
どれもとても美味しかったですが、特にA5ランクの豊後牛のステーキがお肉が柔らかくて旨味がたっぷりで、本当に美味しかったです。

見どころにも徒歩圏内で立地もいいです。

エステサロンが併設されているので、予約をしていけばトリートメントも受けられます。

「九州を旅することがあったら絶対にここに泊まりたい」と思っていた御花さん。
最高に素晴らしいお宿でした。

柳川の駅付近から、ゆらゆらのんびり、どんこ船に乗ってアクセスできるのもいい！
あんなに低い橋がいくつも架かってて、毎回みんなで低くかがんでくぐるところなんて他に無いと思う～。
水上売店も楽しい♪

御花に泊まると言ったら、お船の船頭さんが「僕の小さい頃はあそこは本当にお殿様のお屋敷で、我々庶民が入ることなんて考えもしないようなところだった」とおっしゃってて、そんな格式あるお屋敷に泊まれる喜びを噛みしめました。

お食事は、グレードの高いプランだとお殿様達の実際のお住まいだった歴史ある建物の和室を使わせていただけるので、予約の時にお願いしておくといいです。

お料理は、イソギンチャク、生クラゲ、メカジャなど、この土地でしか食べられていない柳川の郷土料理や、鰻、クツゾコ、柳川鍋など、とてもバラエティ豊かで、非常に美味しくて大満足しました。

お部屋は和室と洋間の続き部屋で、一人旅にはとても贅沢♪
そして眼下のお庭がとにかく素晴らしいです。

お殿様のお持ちの宝物を沢山展示してある宝物館も、宿泊者なら無料で楽しめます。
とにかく素晴らしいお宿でした。

日本三秘湯にも数えられる、八甲田の山奥の400年の歴史のある温泉です。
「これぞ秘湯！」という雰囲気が味わえます。

そんな僻地でも、一日一便の青森駅への無料送迎バスがありますのでアクセスは便利。
私はすぐ近くの有名どころ、酸ヶ湯温泉に立ち寄りしたかったのでローカルバスで自分で向かいましたが、このバス停から宿までのルートも秘湯感たっぷりで非常にテンション上がりました。

お宿は木造で本物のレトロ、という感じ。
温泉も最高にいい雰囲気で、浴槽内の足元からお湯がふつふつと湧いてくる感じで、めっちゃ良かった。

ここに入れたことが喜びでした。

日帰り入浴も出来ますよ♪

バルセロナの中心街、カサ・ミラやカサ・バトリョなどの立ち並ぶグラシア通りなど主要エリアも徒歩圏内でとても便利な立地です。
現地滞在中に唯一見つけたマッサージ店も徒歩圏内にあり、疲れたらそこで元気を回復することができて助かりました。

滞在先をここに決めた理由は、建物建造当時から使われている古い木造の趣のあるエレベーターが、まだ現役で活躍していること。
クラシカルな建物が大好きな自分には、自分の手で鉄製の門をガチャガチャと開けて入り、小さなボタンを押すとミシミシと音をたてながらゆっくり上って行くこれを使えることがとても嬉しかったです。

値段もリーズナブルで、スタッフも親切で満足でした。

なぜか写真が行方不明なんですが、部屋自体は簡素ですが、廊下などはクラシカルな調度が使われて私好みの雰囲気で好きでした。

九分の中心街で、街歩きには最適のホテルです。
このお宿は街に合わせてノスタルジックな雰囲気で、あちこちに懐かしのアンティーク雑貨が飾ってあったりして雰囲気が良かったです。
朝ご飯もなかなか美味しかった。

廊下に共用のPCが置いてあって、いつでもインターネットが使えたので便利でした。

九分の宿泊施設の形態は夕＆朝食付きか、または朝食付きがスタンダードみたいですが、それは夜の6時ごろには賑やかだったお店がほとんど閉まってしまい、遅い時間に開いている飲食店が少ないからだと思われます。

九分は台北からも近く規模的にもとても小さな街なので、台北から日帰りで来られる方も多く、細い路地だらけの街は昼間は人ですごく混雑しているので、夜のひっそりとして、赤い提灯があちこちに灯ったのんびりした九分がとても好きでした。

日本の統治時代には、満州の一部だった大連。
その中心地、中山広場に建つ、当時は大和ホテルと呼ばれていた歴史あるホテルがこの大連賓館です。

中山広場をぐるりと囲むのは、このホテルと同時期に建てられたとてもエレガントで重厚な歴史的建造物の数々。

その広場に面していて、その綺麗な夜景を部屋から満喫できるのはスイートのたった3室だけなので、確実にその部屋に泊まりたかったので予約時にそれを伝えておいたら、一番綺麗に夜景を見渡せるお部屋をおさえておいてくださいました。

ホテルの中には、ラストエンペラー・溥儀の使用した部屋が当時の雰囲気のまま残されていたり、男装の麗人・川島芳子なども出入りしていたと言われるカフェが残っていたりと、歴史的価値のある素晴らしいホテルで、宿泊者にそれらの部屋を見学させてくれるツアーがあります。
たしか一日一度でした。
チェックイン時に予約をしたと思います。

設備などは古くても趣のある建物がお好きな、クラシックホテル好きの方にはお勧めのホテルです。

韓国独特の建築スタイルの伝統家屋、韓屋を利用したゲストハウスです。
ちょっと奥まっていてとても静かな環境で、敷地も広く、裏の小高い部分に別棟がありそこの雰囲気がとっても素敵でした。

お部屋はオンドルにお布団と簡素ですがゲストハウスなのでそれ相応です。
でも地元の方のお宅に泊まらせていただくような気持ちになれ、オーナーファミリーの方たちも親切で居心地がよく、私はとても好きでした。

観光名所の北村韓屋村や三清洞にも近いので観光にも大変便利で、朝のまだ静かなうちにお散歩や写真撮影もいいですよ。