フランス / カンヌ 色褪せ写真救済 お仕事に精出すカンヌの旅 1998:ベイグラントさんの旅行ブログ
久々にアルバムを開いたら、紙焼きしてある昔の写真が色褪せて酷い状態に・・・。
このまま褪色するがままに放置するのは忍びない・・・。だって大切な思い出だもの・・・。
ということでスキャナで取り込んだ写真なのです。
紙焼きの頃って、持ってけるフィルムも数限られてたし、沢山撮ったところで現像もけっこうお金かかったし、帰って来て現像するまでどんな写真が撮れてるのか全く分からなくていざ現像してみたらボケボケで悲しい思いをしたりもしたし、いろいろありましたよね〜。
デジカメって、本当にいいものだなぁ・・・。
今回は98年のフランス、カンヌに出張した時に仕事の合間にチラりと撮った写真です。
メインはお仕事!なので、ほとんどなにも撮れていないのが寂しい。
93年に行った時の写真を若干発見したので、写真を何枚か追加してみました。
カンヌに行く時の定宿。
元貴族のお屋敷だったという話でした。
なぜここ指定だったのかというと、オーナー夫婦の奥様が日本人で、ワガママ言うと朝ごはんに日本食を出してくれるからです♪
連日のフランス料理攻撃にゲンナリの時の救世主。
カンヌは、コートダジュールに位置する美しい海岸沿いの街。
紺碧の海沿いに車を走らせると、ニース、モナコ、マルセイユなど、「これぞヨーロピアンリゾートの典型!」という街が次々現れ、それはそれは素敵なドライブが楽しめます。
道すがら「これ・・・、いったいおいくら万円するの・・・??」とか「うわー、すっごい!こんな車見たことないや!」っていう、超超超高級なオープンカーなどがガンガン走ってて、お金持ちの街なんだなぁ、と実感。
ホテルから会場へ向かうまでの道のりの風景。
ノンビリしたいカフェや、美味しそうなレストランや、楽しそうな小物屋さんとかチラ見しながら、ぐっと我慢の子でお仕事に向かいます。
今回の目的は、海外のTV番組の買い付け。
世界中のTV局や制作会社が作った映像素材がここカンヌに勢揃いして、我々に買われるのを待っています。
会場はカンヌ映画祭で使われるのと同じパレ・デ・フェステイバル・エ・デ・コングレです。
あー、いい素材見つけなくては・・・。
華やかにディスプレイされ、そこに設置されたモニターでいろんな番組が流されている何百という会社のブース中から「ここぞ!」という所を周り、面白そうな番組を見せてもらいます。
その場で見れない時は、サンプルテープを貰ってきてこんな試写室で見てみます。
みんな真剣です。
これは夕ご飯を食べに行った、カンヌから車で30分くらい(?)行った山の中腹にある、中世のオーベルジュ、ラ・ヴィニェット・オート La Vignette Haute。
中世から建っているという古いレンガ造りの建物がそのままオーベルジュとして使われています。
外壁には蔦が絡まっていて、内部は当時のままの古いレンガのアーチの壁があり、重厚なアンティーク家具なども装飾され、ムード満点。
ここのサラミがとにかく美味しいです!
超オススメ。
海岸線を走るクロワゼット大通り沿いのホテルのバーには、夜遅くになると各国の人々がごっそり集結し、お祭り騒ぎで朝まで飲みまくっています。
あれでなんで次の日まともに仕事できるのかよくわからん。
夕ご飯は、まともなレストランなら普通に食べてもコース終了までに軽く3時間はかかります。
料理が出てくるのがおっそいの。
日本だったらイライラするけど、こっちはこっちのペースで会話とかお酒とか楽しむものなのだろうから、郷に入れば郷に従え、ですかね・・・。
・・・いや、やっぱりイライラします!(笑)
このあと仕事の続きなんだから、とっとと食べてとっととホテルに戻りたいココロモチです。
「深夜までの番組選択作業、うんざりだよねー。こいつのせいで・・・」と、このマーケットの宣伝用の看板の前でウンザリフェイスで写真を撮るはずが、何故かワタシだけ気を抜いて笑ってしまった・・・。
ウンザリ感出し切れず・・・。
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