1994/09/19 - 1994/09/26
7250位(同エリア9831件中)
YOSHITOさん
- YOSHITOさんTOP
- 旅行記253冊
- クチコミ5件
- Q&A回答0件
- 287,728アクセス
- フォロワー14人
この年秋のイギリスを始めて訪ねた。
それまでは仕事の都合で初夏のイギリスしか
知らなかった。それに今回の旅行はもう一つ
始めてということがあった。それは愛知県に
住む姉とその二人の娘と同伴の旅だった。
姪達はそれぞれ海外に行く機会はあったが、
姉はこの時が初の海外旅行だった。
成田で合流して4人は英仏8日間のツアー
に出かけた。写真はロンドン塔にて。
この少し前の旅の記録は私のHP
http://travelingmaki.kilo.jp/newpage39.html
ベースに製作中です。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 飛行機
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
9月19日(月曜)朝の成田空港。
私は10時前に家を出て11時過ぎには成田
に着いていた。 -
早朝に出発した名古屋からの安野さん達
と合流。13時55分発のBA008便を待つ。
姉とその娘― 無事空港で落ち合う。 -
長旅のLondon着。
ホテルにチェックインして一息。
中央が姉のミコちゃん(現東夫人)
右は妹のアコちゃん(現西脇夫人) -
ロンドン2日目の朝。
Swallow International Hotel
にてルームサービスで皆集っての朝食。 -
ロンドン観光ツアーがスタート。
最初のバッキンガム宮殿訪問。
私はロンドン4度目とは言え出張でしか
来ていないのでまだまだ新鮮。 -
ただ奇数日でないので衛兵交代のパレ
ードが無かった。初めての人には気の毒。 -
バッキンガム宮殿前の我々をイギリス
のおばさんがわざわざ声をかけて撮っ
てくれた1枚。 -
-
しかしこのツアーの目玉はバッキンガム
宮殿の特別入場が出来た。先のウインザ
ー城の火災修復の為の有料公開が実施さ
れていた。8月―9月の2ヶ月間、5年
間の限定公開と言う。
午後3時半からの指定に参加。残念なが
ら宮殿の写真は残っていない。撮影禁止
だったと思う。次は中で買った絵はがき
より。 -
バッキンガム宮殿の外見はロンドン
市内で見る19世紀の建物として特
に際立った特長も豪華さもない。
しかし宮殿内部はさすが大英帝国ヴ
ィクトリア女王の居城。一つ一つの
部屋が煌びやかに飾り立てられていた。
そして中の土産物店もまた結構賑わ
っていた。Buckingham
Palece と刻印された金杯から
ボールペンまで多種多様な王室グッ
ズが売られていた。単なる商才か或い
はウインザー城を国民の税金に頼らず
早く修復させたい英国王室の自助努力
であろうか。 -
テムズ川沿いでバスを下車。
写真撮影の時間。
国会議事堂やビッグベンを望む。 -
対岸のロンドン名所をバックに記念撮影。
ロンドン観光の定番で。 -
タワーブリッジ。
-
この4年後一人できた時にはこの
ブリッジを歩いて渡ってみた。 -
ロンドン塔は入場しての見学。
初めてロンドン塔の中を興味深く見
て回る。ジュエル・ハウスと言う王
室関係の宝物がある一方幽閉や処刑
の歴史を刻んだ牢獄としての不気味
なタワー。 -
ロンドン塔の衛兵。
-
ロンドン塔の内部。観光客が溢れている。
11世紀ノルマン公ウイリアムの宮殿。 -
安野姉妹。
-
-
ロンドン塔の前。
-
ツアーのランチはソーホー地区の
中華街のレストランで飲茶を。 -
昼食の後は定番の免税店訪問。
時間があまり近くを散策する。 -
リージェント・ストリート。
社のロンドン・オフィスはこの通り
のビルにある。 -
-
散策の途中に見つけた小公園ハノーバー
広場。アコちゃんと。 -
社のLondon Office前田支配人に
電話してホテルでの夕食に誘う。
急な電話にびっくりしながらも懐か
しい再会。 -
ロンドン3日目の朝。
今日は完全にフリー・デーで4人で
近郊のウインザーに行く。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
27