中欧3ヶ国周遊ツアー (2)ハンガリー(B) パンノンハルマ:YOSHITOさんの旅行ブログ
7月12日(水曜日)朝8時45分にホテルをチェック・
アウト。バスは西に進路とって2時間程走る。ハンガリー
の高級陶磁器の里へレンドを目指す。19世紀始めから
開けたへレンド窯のもと。
その後は世界遺産で知られるパンノンハルマ修道院を目
指す。ブダペストからおよそ130キロ。午後1時には
到着。麓のレストランでランチをとってから小高い丘の
坂道を上る。
午後4時にはバスはウイーンを目指して北西に進む。1時
間10分でハンガリーとオーストリアの国境に着く。
更に1時間走り7時前にウイーン市内のホテルにチェック・
イン出来た。今日は270キロほどの行程である。
写真は丘の上のパンノンハルマ修道院。
早朝電話のコール。モーニング・コールには
まだ少し早い。
「Yです。今朝は早く飛行機でウイーンに発ち
ます。昨日は本当に驚きました。ウイーンか
プラハで再会を楽しみにしています!」
「本当に奇遇でしたね。また電話します。食事
をしましょう」
8時45分にホテルをチェック・アウト。今日は
ハンガリーの世界遺産パンノンハルマ修道院へ。
小麦やとうもろこし畑が続く田舎道を走る。
2時間ほど走って高級陶磁器の里へレンドに
到着。へレンド陶磁器美術館と窯元の展示販
売所を覗く。
へレンド窯は170年の歴史があり歴代の代
表作が見られる。マジャール族がアジア系民
族と言う事と関係があるかは判らないが東洋
的なデザイン、絵柄の作品も見られる。
美術館内の展示品。この窯元では大量生産は
一切せず今日まで手工業生産を守っていると
言う。
ただ販売所で見たコーヒーセット半ダース35
万円と言うプライスを見るとチョッとお土産に
と簡単には買えない。
聖マルトンの丘に上る前にその麓のレストラ
ンでランチをとる。具沢山のスープ、魚とポ
テトそれにデザート。珍しく全部食べた。
4人のテーブルに同席した運転手。隣のD氏
が英語で話し掛けたが理解できない様子。私
も何か声を掛けてあげなくてはと思っていた
がこれで諦めた。
写真はレストランの前から見上げた修道院。
途中までバスで坂を上ったが駐車場でバスを
降りると全員急な坂道を歩いて上った。今日
の陽射しはかなりきつい。
正面入口前の広場に着いた。そこにはキリス
ト磔刑の像が天を仰いでいる。
この聖堂が立つ高台からは眼下にパンノン
ハルマの村里が一望できる。緑と点在する民
家、広がる一面の畑。ツアーの人達も競って
眼下の風景にカメラを向ける。私も同じよう
にファインダーを覗くが何に狙いを定めるか
焦点が決まらない。恐らく何百年も変らずに
広がるこの景色。一枚の写真で何が撮れるか
しら。
現在修復中のドーム。外壁の鮮やかな絵画。
この部分は恐らく既に修復を終えているもの
と思える。足元は目下工事中で人夫の人達が
作業を続けている。
修道院の中の図書館には目を見張った。
高い天井、壁面を何段にも埋め尽くす書物
の列。上段に立ち並ぶギリシャの賢人達の
彫像。広角で収めたい圧巻だがフラッシュ
の有無にか拘わらず撮影は一切禁止だった。
名古屋から参加の一人がお腹が不調でこの修
道院でトイレを借りようとした。処がこの修
道院では観光客に貸すトイレは用意していな
いと言って断られた。やむなく彼は駐車場の
レストランのトイレへ急いだ。
これも世界遺産と言う名の所以であろうか。
驚くよりあきれる。
現在、コメントの書き込みがありません。
現在、トラックバックはありません。