Naichaさんのクチコミ全215件

地元の人に教えてもらったお店。
車で到着すると、蔦のからまったようなアンティークな井出達の家が現れ、階段を上るとそこはカフェでした。パン屋さんだそうです。
景色を見下ろしながらのイートインコーナーがあるのが人気のようです。
パンは、種類は少ないのですが、天然酵母を使って丁寧に焼いてあるそうで、ひとつひとつの完成度は高いように見受けられました。
とてもおもしろいコンセプトのパン屋さんです。
足が有ったら立ち寄ってほしいお店のひとつです。

暑い夏、冷たいものを食べに立ち寄りました。
立地がよいのにゆったりと座れるカフェです。
観光向けにこれといった目玉商品はありませんが、喫茶店のようなプリンアラモードのようなメニューがあって、くつろげる雰囲気があります。
私たちは、かき氷を食べました。
しろくまは、練乳掛け放題！ボトルでたっぷり提供してくれます。
マンゴーかき氷もおいしかった。
満足です。

地元の人に教えてもらったお店。広島銘菓もみじ饅頭の老舗中の老舗、元祖もみじ饅頭を作ったお店でした。ただ、こじんまりと家族経営のようにしているお店で、小さな店内で、何人もの職人さんが、ひとつひとつ丁寧に手焼きをしていました。
他の大手のもみじ饅頭屋さんもおいしいですが、こちらのもみじ饅頭は、他のお店のものより生地ももっちりとしていて、ものすごくおいしいです。持ちもよいみたいです。
一つ一つ生地を型に入れながら焼いているため、お値段は少しお高めですが、とってもおいしいのでおすすめしたいです！
ただ、駅や空港の構内売店などで買えないのが難点。
ですが、ぜひとも足を運んで召し上がっていただきたい。

西日本は元々お蕎麦よりうどん派が多いので、美味しいお蕎麦屋さんが少ないと思いますが、広島にいて本格的な江戸そばが食べられる貴重なお店です。広島独自のメニューもあったりしますが、基本的には東京のメニューと一緒です。デパートの食堂街にありますので立地も抜群です。美味しかった

宮島観光に1泊こちらで泊まりました。
まず、宮島にとまるとフェリーの運行が終わった後は、非常に静かな島になるということが大きなポイントです。商店街も早くに店を閉めますし、夜は観光やショッピングを楽しむ島ではありません。しかし、それでもなお、夜の美しい宮島の海の景色、朝早くの静まり返った宮島の鳥居は心静かに1日を過ごせるという点からとてもオススメです。こちらは、江戸時代から続く老舗旅館。厳島神社を眺めるお部屋もあり、高いですが泊まる価値があります。

いつも行列のあなごめし屋さん。
穴子のむし加減、タレの濃度、ご飯との相性は老舗らしく安定した感じと、安心して食べられる感じがします。訪問した日は水曜日で「今日は食事ができません、お弁当だけですが」と断りを言われました。
大、中、小の３つのサイズから選びます。竹のお弁当に入ってきましたが、竹の香りがご飯についてきて、これはまた別の風味でした。
まあまあのお値段ですが、うなぎの蒲焼よりあっさりとしたあなご飯、一度試す価値はあるかと思います。

一歩足を踏み入れると、アニメなどのオタクな空気で満ち溢れています。細かなディテールにこだわった小さなアニメフィギュア、アニメグッズを売るお店が所狭しと軒を連ねています。
カフェも普通のカフェではありません。
サブカルチャーなカフェがでんと構えてます！
一階にあるローソンもサブカルな感じでした。すごい～
小倉駅から連絡通路で歩いていけます！

海の上に浮かぶ神社の廻廊
朱塗りの柱と白い壁は海に本当に美しく映ります。海の上を廻廊を沿って歩くと、昔の人が考えた美的感覚を知らしめられる気がしてきます。入場料は300円でしたが、ぜひともお金を払って入って頂きたいと思いました。本当に美しい

もみじ饅頭に衣をつけて揚げたという新しい発想のお饅頭ですが、揚げたては美味しい！！！
１つだけ食べると物足りない感じがして、この名残惜しさにもう１つ手を出したくなります。
サクサクの衣に控えめで繊細なこし餡、少し並んでもぜひ１つ食べたいお菓子です。

もみじ饅頭のお店はたくさん有りますが、各店舗でウリにしている商品があって、やまだ屋さんでは「桐葉菓」というお菓子が人気のようです。今回は雨宿りを兼ねてお店に入りました。店内は、冷房がよく効いていて、無料サービスでお茶も提供されていました。座れるスペースも有ったりで至れり尽くせり！桐葉菓は普通のもみじ饅頭よりも皮がしっとりしていて生菓子っぽいです。美味しかった

宮島の商店街をてくてく歩くとある観光向けの食堂。お店の前に金魚がいて子供が見てるうちに夕立がきて入りました。
中では、名物牡蠣や、穴子の料理が食べられます。牡蠣のフライ、バター焼きを始め、穴子めしなどです。
同じ店主か分かりませんが、同じ建物の軒を並べたすぐ横にしゃもじの工房があって、ここで写真をしゃもじに印刷してくれる所がありました。安くて記念によかったです。

古い家屋を改造したようなインテリア、しっとりと木の雰囲気が活かされた雰囲気のお店です。コーヒーはとても美味しいですし、ゆっくりと寛げます。価格も控えめな設定でありがたいです。あと、カウンターに宮島名物のもみじ饅頭が置かれていて、コーヒーと共に楽しめるのが小さく楽しめます。

宮島周辺にはもみじ饅頭のお店があちこちにありますが、その中でも老舗中の老舗「藤い屋」
歩いていると、冷房の効いたお店、お茶を無料で提供してくれるお店など様々ですが、ここのお店、なんとフロマージュとかなんとか言って、冷たいもみじ饅頭が売ってました。
もみじ饅頭の皮自体は普通、中身のチーズクリームがひんやりする物です。
美味しいのでぜひ食べてみてください！

3度目の宮島
初めて見たというか、気づいた
「牡蠣カレーパン」の文字。突然の夕立に雨宿りしようと思った所にありました。
揚げたてのカレーパンなのですが、宮島らしく、牡蠣入り！しかも～丸ごと2個も入ってるんですよ。太っ腹～！この辺は牡蠣漁業が盛んらしいので、安く入手できるのだと思いますが、それにしても贅沢な逸品です。
鹿が周りにたくさんいて、食べ物のにおいに反応してめっちゃ近寄ってくるのでご注意～

子連れで、子供は鹿を嫌がるし、退屈そうにするし…で、入ってみたのがこのお店。店内には、１０匹余りの猫がいて戯れることができます。ワンドリンク付きで800円ほどだったので負担にならない金額ですが、時間制限があるのが難点。常に時計が気になります。
宮島観光とはあまり関係無いのですが、子連れにはオススメです。

割と老舗のバイキング方式のレストラン
海産物を得意としているようです。
名物は、パイ生地でドームを作ったスープ。
お寿司や刺身も他店よりはおいしいと言われています。
ディナータイム、週末は高いのですが、ランチならたくさんの種類を食べれるし、デザートまでいられるのでいいと思います。

割と小さい小松空港
飛行機の待ち時間にふらっとよりたい売店です。なぜなら、加賀の伝統が詰まった銘菓、銘品が所狭しと並んでいるからです。特に、保存料不使用の佃煮、いなり寿司、加賀棒茶などは、空港価格のような市中よりも高く売られているということもなく、良心的な価格で売られています。小松、金沢の伝統を受け継いだお菓子も美味しいものが多くてオススメしたいです。

色んな種類のお寿司を販売するお店ですが、中でも「蓮いなり」は手軽なお値段で後引くお味でした。地元の名物の１つだそうで、支店もたくさんあり、小松空港でもこの蓮いなりを売っていましたので地元で人気なのでしょう。
いなり寿司の中に、薄く切って酢漬けにした蓮根が入っているのですが、酸味とシャキシャキ感がいなりの甘さとマッチしてたまらない美味しさです。日が経つとまたこのいなりを食べたくなるのです。ぜひ、小松界隈での旅のお供に！

伝統の技とこだわりが凝縮されたような栗羊羹が名物です。地元の人の紹介で買いました。

保存料を使っていないというこだわり。
キーンとする程甘いお菓子もありますが、なんとも言えず控えめな甘さ、そして、贅沢に入った栗、竹の皮で包まれた本格派、すぐに食べられるよう添えられたナイフ。説明には五代目当主と書かれていましたが、古くからの手法を守り現在も愛されている正統派のお菓子です。
羊羹部分はツルっとして控えめで美味しいです。

初めて知ったのはスタンドに載せて、路上販売していた東茶屋町での分店。お茶屋街の雰囲気にとてもマッチしていて人集りが絶えないパン屋さんでした。
が、夏ですので、さすがに買うのをためらいました。が、後日本店を通りがかったのでゲット。

売っているパンは色々！レトロな雰囲気とは打って変わってキッシュやベーグルなども販売していて、思わず買ってしまいました。
うん、ベーグルがなかなかのお味！