cumaさんのクチコミ全5件

未就学児と二人で旅行。プールと海が目的だったので、昼間は屋外プールで夜は室内プール、加えて昼間は海にも行けてベストでした。波のまったくない海で物足りなさもありましたが、プールのように泳げることに喜んでいましたし、砂遊びとヤドカリ探しもできて充分でした。とにかく水遊び！という子供を楽しませる旅だったので、観光もせず食事にも出ず。それでも体験プログラムやイベントがあったので沖縄らしさを感じることができ、小さい子供にとっては館内のお土産屋さんでも悩みながらお土産を選ぶ楽しさはあったようです。レストランのバリエーションが少ないのが残念ですが、こだわらなければ子連れでホテル滞在を楽しむ旅を満喫できると思います。

3月末～4月頭、4歳から16歳までの4人の子連れでプーケットへ。センタラ グランド ウエスト サンズ リゾート & ヴィラズ プーケットに宿泊。目的は、移動せずにウォーターパークで遊ぶため。ホテルの口コミを読んで覚悟はしていましたが･･･ちょっと色々ありすぎました。14時チェックイン可で、15時に行ったのに部屋の用意ができていない、ロビーで待機、用意できましたとのことで部屋へ行ったら清掃が終わっておらずロビーへ引き返してすぐ、別の部屋へ案内します、と移動。結局、部屋に落ち着いたのは16時過ぎ。建物の位置から予測して最初の部屋はプールビュー、入った部屋は工事現場ビュー！窓を開けなければ問題ないですけど。とりあえずプール目的なので、さっさとプールへゴー。18時の終了時間まで遊んで部屋に戻り、さぁ着替えやらを出そうと思ったら、バッグが一つない!!!フロントへ電話して確認してもらうが、なかなか返事が得られず、ロビーへ向かって状況説明。部屋に入った時に確認しない自分が悪いのですが、まさか忘れられるなんて想像もしてなくて。クレームタグが最初の部屋番号のままだったため無人の部屋に持っていかれたままだったらしく無事に戻ってはきました。でも、部屋には入れない、荷物は間違えられる、時間もロスしたし嫌な気持ちにもなった、とは伝えました。ロビーでは外国人家族のママがえらい剣幕で怒っているし、別の外国人家族はパパが威圧感たっぷりにスタッフに話している状況でした。トラブルが多いのかなぁ･･･。とりあえず我が家は荷物が戻ってきて良かったと部屋に戻ったところ、また問題発生。2件。お湯が出ない、は海外では仕方がないとして、バスルームに入った小学5年の子供が「鍵が開かずに出られない！」と。フロントに電話して、スタッフを待つこと5分経過、10分経過。再度、電話。10分くらいして来ました。が、道具が足りないと戻ってしまい、その間にガチャガチャしていたら偶然開いて脱出。調整してもらってOKと言われましたが、念のため鍵は閉めない事を子ども達と約束して過ごしました。お湯もメンテナンスしてもらって使えるようになりました。時間的にも体力的にも外へ出るのが面倒になり夕食はルームサービスに。これは普通だったのですが、食べ終わった後の片付けが翌々日まで放置されていて虫と臭いにやられました。端の部屋だったので、廊下の隅へ置かせてもらいフロントへ連絡しました。こんなにフロントへ電話したのは初めてです。近くにお店もなく、宿泊棟によってはレストランも売店も遠いので飲み物一つ買うことができません。売店も全く充実していないし。敷地は広いのに･･･。運営や設備などには難あり、な印象を受けましたが、スタッフの皆さんは親切でした。特にリゾート内を走るバギーの運転手さん達は、コース合流地点でスムーズに乗り換えられるよう連絡を取り合って調整してくれたり、宿泊棟を回って降ろしてくれたり、お世話になりました。英語が堪能ではない私にはタイ語的な英語だと尚更理解が難しく、そんな様子を察して、学生時代に日本語を勉強されたという女性フロントスタッフの方は日本語を交えながら説明してくださいました。レストランも気持ちよく過ごせました。宿泊したファミリーレジデンスはキングサイズベッドと二段ベッドにリビング、バスルームにはバスタブ付きシャワーとシャワーのみのコーナーがありました。ホテル予約サイトによってはキングサイズベッド又は二段ベッドと表示されるところもあって、本当に5人で泊まれるか若干不安を覚えましたが大丈夫でした。二段ベッドは天井に近く、何度か頭をぶつけていました。帰国後に誰が何回ぶつけたかで笑い話になっていたので子ども達には思い出の一つになったみたいです。色々ありましたが、我が家のようにプール目的なら選択肢の一つになりうるホテルだと思います。特に子連れだと荷物も多くなるので、水着で行き来できるのは大きなメリットかなと思います。

3月末～4月頭に16歳11歳9歳4歳を連れて初めてのクラブメッド。連日晴れ、涼しい朝もあったり、昼間も我慢できない暑さはなかった。アクティビティは4歳児がミニクラブを楽しんだ以外、活用できなかったのが残念。活動する時間とのんびりする時間のメリハリをつけられたら良かったのかも。食事面は、子供達にメニュー選んであげるなどのフォローが不要なので楽で、子供達も自分で選んだり頼んだりすることを楽しめたと思う。夜中と明け方に庭を見た際に警備員さんが見回りをしていてセキュリティへの安心感を感じた。リゾート周辺の買い物は、コンパクトにまとまっていて子連れにちょうど良く、ソフトキャンディ系が好きな子供達にはコンビニが多くてすぐに買えるのが良かった様子。

3月末〜4月頭、4歳から16歳までの4人の子連れでプーケットへ。スワンナプーム空港経由で乗り換え時間は往路6時間、復路8時間55分と長時間。
往路は、初めての場所だし、口コミで「広大な空港だから乗り換えが大変で時間に余裕を持つこと」といった情報が多かったことに弱気になって相当余裕を取った結果の6時間。数軒のショップで時間を少し潰し、フードコートでは日本より大きいサイズのフライドポテトを無心に食べて時間が過ぎました(笑)小学生が面白がったのは、タッチパネル式の大きな案内。英語は読めないので内容は理解していないけれど、操作をすることが楽しかったみたいです。搭乗券をかざすとゲート番号や搭乗時間などの情報が表示され、プリントアウトもしてくれるので3回くらいやっていました。ゲートや時間変更で慌てたという経験から心配性になっているってこともありますが･･･。4歳児には動く歩道も遊び場。狭い場所なので探検に時間はかからなかったけど、突然決めた旅行だったのでガイドブックやホテルの情報などを確認したりして意外とあっという間の6時間でした。
復路約9時間は、バンコク市内へ観光しようと思ってのことでした。しかし、日々めいっぱい遊んだ子ども達は疲れているかも、と思い直して空港内に留まることに。ラウンジかデイルームか･･･。結果的にはずっとプラプラしていました。自分でもビックリ(笑)プーケットでは繁華街的な所へ立ち寄らなかったためお土産は空港で調達と決めていたのですが、時間があるからか子ども達の悩みっぷりは相当なもので何往復もしました。同じようなお店が何店舗もあるだけなのに。最後、私はマッサージ店へ、子ども達はマッサージ店からガラス越しに見えるプレイエリアで遊びました。小さな飛行機の滑り台付き遊具や巨大そろばんのようなものがありました。本当にちょっとしたエリアではありますが、国籍が違っても子ども同士なんとなく通じ合って遊んでいて楽しそうでした。
行きに心配していた乗換えもTGからTGだったからかすぐに辿り着き、というより目の前なくらいの感覚で、帰りも想像より買い物エリアがスッキリしていて迷わず過ごせました。帰国便の搭乗口へ向いながら、トランジットは心配しなくて良かったな〜なんて思った矢先、コンコースDとある階段を下りたのに指定の搭乗口へ行けない?!あれ?と焦ったら、番号毎につながっている階段が違っていて、間違えたため一旦上階へ引き返す事態に。ここ、要注意でした(笑)

3月末～4月頭、4歳から16歳までの4人の子連れでプーケットへ。スプラッシュ ジャングルウォーターパークプーケットで遊びました。
4歳児はキッズプールのジャングルジムとスライダーに大喜び。小学生二人は絶叫系スライダーを繰り返していました。16歳には若干物足りないのか、友達がいたら盛り上がるのか、微妙な感じで連日っていうのは難しいかなと思いました。全員が盛り上がったのは波のプール。結構な激しさでした。
入り口で飲食物の持ち込みチェックをされ、持っている場合は預けることになるので、パーク内でお金を使うことになります。ロッカーキーがついているバンドで確認され、退園時に清算されます。食事も設備も過度な期待は禁物 (笑)綿アメ屋さんの女の子が吹き出る汗と格闘しながら頑張っていました。ライフガードの人数が多くて、厳しかった！キッズプールのスライダーで逆さのぼりをしようと一歩踏み込んだところで即刻ピーっと笛が鳴ります。サンダルで入ろうとした親、登っちゃダメだと理解できないくらい小さい子にも容赦なく笛。厳しい分、親としては安心して遊ばせられましたけど。空いていたのか、一日中いる人が少ないのか、デッキチェアはオープンすぐに確保しなくても大丈夫で、特に午後になると空席が目立っていました。
流れるプールの床が所々ヌルヌルだったり、パーク内の路面に割れがあったり、壊れたロッカーが多すぎたり、とメンテナンス不足を感じましたが、広すぎないので目が届き易い点が子連れにはよく、小学生くらいまでなら十分に楽しめる所だと思いました。