lavenderdeamさんのクチコミ全137件

朝、JFケネディ空港に着いたのでニューヨークエアポーターバスでグランドセントラル駅まで行きそこから徒歩でホテルに移動。
お昼ごろにホテルにつきました。

時間が早かったのですがフロントでチェックインしました。
フロント対応は、人によると思いますが最初に応対してくれた人は不愛想で不親切なイメージでした。
日本語ができるスタッフは、いません。

チェックインの時間までロビーで過ごし再びフロントで部屋のカギをもらいました。
2度目以降のフロントの人は普通。
最初に案内された部屋は、浴室のドアがずれていて閉まらない。
仕方なくフロントに連絡すると、係の人が来て部屋を変えてくれました（その人は愛想が良かったです。）

WIFIは、ロビーでフリーが使えます。
リゾート税をバウチャーとは別に支払っている（1日40ドル）ので名前と部屋番号を入力すれば1日ごとに更新で使えます。
ポットはなかったのですがアイロンがありました。

支払いはクレジットカードで。
リゾート税とデポジットを別途支払わなくてはいけなく
デポジット分はチェックアウトの時、返却されると思っていましたが
実際は、リゾート税とデポジットをチェックアウトの日付で支払いになっていて
デポジット分はなぜか翌月キャンセル扱いで処理され
為替手数料等を取られて返金になりました。

滞在したホテルの最寄り駅がグランドセントラル駅でしたので、
毎日のように行きました。
メインコンコースの天井には星座が描かれ、ショップや飲食するお店、フードコートもあります。
趣のある外観で、たくさんもの人で賑わっています。

古代から現代までの作品を展示する世界最大級のメトロポリタン美術館。
チケット25ドルで当日を含めて3日間有効。
この券は、分館のメット・フロイヤーと共通になっています。
10時過ぎから見たのですがゆっくり見ていたら5時半までに見切れなくて
2日に分けてみました。
午後5時を過ぎるころ隅の部屋から係員がロープを張って入れないようにし、
追い込み漁のように
観客を出口へ誘導していきます。
写真撮影は、フラッシュや三脚を使用せず
非商業目的に限り有効でした。
絵画や彫刻、武器・甲冑、楽器に至るまで様々な展示があり見ごたえがありました。

マンハッタンの中心部、南北約4km、東西約400メートルの大きなセントラルパーク。
ニューヨーカーは健康意識が高いのか、ジョギングする姿も結構見かけます。
上半身裸で，筋肉美が美しい姿で走っている男性を見ると
見せたいのかと思うほど。
古代エジプトのオベリスクや池、ベセスダの噴水、動物園などがあって
時間があればもっとゆっくり散歩したかったです。

てかつてジョン・レノンとオノ・ヨーコが暮らし
ジョンレノンがこの入り口で暗殺されたことで有名なアパートです。
今でも観光客が訪ねているのですぐにわかりました。
美しい建物ですが入り口に警備室があり中に入ることはできません。
外からセレブが住んでいるのだろうと想像して帰りました。

ジョンレノンが暗殺されたダコタ・アパートの正面にあるセントラルパークの庭園にあります。
中央にはIMAGINEと書かれていてお花で飾られていました。
ギターを持った男の人がイマジンを歌ったりビートルズの歌を歌ったりしていて
周囲のベンチでは、一緒に歌を口ずさむ人もいて心地よい時間が流れていました。

ブロードウェイミュージカルを観にタイムズスクエアへ。
チケットは、日本でオンラインで購入ました。
正直言って、英語のセリフは、しっかり聞き取れなかったけれど、
雰囲気で面白かったり、歌が抜群に上手くて引き込まれ
十分楽しめました。
帰ってから、アマゾンで配信を見て復讐。
行く前に見とけばこれ以上に楽しめたかもしれません。

入場料は、任意でした。
入ってセオドア・ルーズベルト記念ホールを通り抜け
一番に目にするのが北アメリカの哺乳類のはく製。
はく製は、ほ乳類だけにとどまらす鳥類もあり見ごたえがありました。
人類の進化や太陽系の歴史、恐竜時代の化石などが展示されています。
ナイトミュージアムでお馴染みのモアイ像もあり、
家族で楽しめる博物館です。

1929年に設立されピカソやマティスなどの絵画や彫刻、フィルム、音楽などが所蔵がされています。
建物は、日本人建築家　谷口吉生氏による設計で2004年にリニューアル。
金曜16時からは無料だったので訪ねてみました。
チケットを見るとユニクロがスポンサーになっているようでした。
無料なので混んでいますが、だれでも一度は見たことがあるような
有名なアーティストの作品が展示されているので行って良かったです。

メット（METメトロポリタン美術館）のチケットと共通ですので
メットのチケットを見せればブロイヤーのチケットがもらえます。
メトロポリタン美術館のチケットは3日間有効なので、
METを訪ねた日とは別の日に行きました。
20～21世紀の現代美術に特化した展示になっています。
現代美術なので好みは別れると思いますが、無料なので時間があれば散歩がてら
訪ねてみると面白いと思います。

シティホール駅で降りてニューヨーク市庁舎のそばを通り
ブルックリン橋へ。
ロウアーマンハッタンとブルックリンを結び1883年に完成した橋です。
ワイヤーが描く幾何学的な美しさから「スティールハープ」と呼ばれているだけあって
ワイヤーのハリが美しいです。
下段は自動車専用道路で上段が歩道になっていて自転車と人が渡ることができます。
ブルックリン橋からマンハッタン橋が見えました。

地下鉄のシティホール駅で降りてのブルックリン橋へ向かう途中にある
ニューヨーク市庁舎。
白くて歴史を感じる美しい建物です。
そばには、シティ・ホール・パークがあって噴水があり
ハトとリスが餌の取り合いをして共存している様子は、面白かったです。

ニューヨークに来たからには、見てみたい自由の女神。
でもお金は、かけたくないと思って利用したのが
スタッテン・アイランド・フェリー。
バッテリーパークとスタッテン島を結ぶ無料フェリーです。
片道約25分でオレンジ色のフェリーです。
遠景から自由の女神を鑑賞、
そしてマンハッタンの高層ビルも眺めました。

工場跡が食のテーマパークになっていてレストランやスイーツショップ、
デリがありちょっとしたお土産も買うことができます。
沢山の人で賑わっていて立ち食いのお店が多いです。
ロブスターが有名のようですが、ランチにサンドウィッチを食べました。
美味しかったです。

ウォール街を観光した後に立ち寄りました。
全米No1の高さを誇るワン・ワールド・トレードセンター。
手前にユニークな形の建物。
トレードセンターよりそのユニークな建物に惹かれ入ってみました。
名前は、オキュラス (Oculus)
中に入ってみると、骨の中に包まれているような不思議な空間。
空も見えて開放感があり、様々なお店がテナントに入っています。
複数の地下鉄の駅にもつながっています。

出かけた日は、日曜日。
小雨まじりで寒くお店の数も少ない感じでした。
晴れて暖かい日だったらまた別なのかもしれません。
色々見て回ったけれど掘り出し物もなく、
お客さんもそんなにいなかったので早々に引き上げてしまいました。
お天気が良い暖かな日だったらまた別なのかもしれません。

入館料は１８ドルですが土曜日１８時～２１時は寄付制）
グッゲンハイム 美術館を鑑賞した後に行ったので土曜の１９時頃になりました。
ニューヨークは、１９時でもまだ日没前、
寄付制の時間帯でしたがこちらは、そんなに混んでませんでした。
受付でタッチペンを貸してもらえます。
液晶パネルに映し出される画像をタッチペンでタッチして
作品の詳細をチェックしたり作品を作るコーナーがありました。

円形が印象的な建物で映画「メン・イン・ブラック」の
警官のエドワーズ（ウィル・スミス）がエイリアンを追い駆けるシーンに出てきます。
建物はアメリカの有名建築家、フランク・ロイド・ライトによる設計で1959年建造です。
入館料は２５ドルですが、土曜日17時45分以降は、任意の料金で観れます。
土曜日の１８時過ぎに訪ねました。
任意料金の時間帯でしたので結構混んでいました。
有名な画家の作品はもちろん、子供たちの作品もあり
アーとが好きな方にはお勧めです。

日曜日が朝から小雨が降るあいにくの天気で
どこへ出かけようかとガイドブックを見ていると
本物のゴスペルが聴けるということで
ハーレムにあるグレーター・フュージ・テンプルへ出かけることにしました。
１１時頃に到着。
観光客が列を作っていて、中からゴスペルの歌声が聞こえてきます。
教会内は撮影禁止。
牧師さん？がお話をしそのあと迫力のある歌声が流れ踊りだす人もいます。

本物のゴスペルが聴けるということで
ハーレムにあるグレーター・フュージ・テンプルへ出かけることになり
其処へ向かう途中にありました。
ハーレムと言っても治安の悪い感じはせず、大通り沿いでしたので安心して歩けました。
ハーレムのシンボル的な劇場でスティビー・ワンダー、ジェームズ・ブラウン、マイケルジャクソンなどのミュージシャンを輩出したそうです。