2007/01/02 - 2007/01/02
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kyon2 and ku-さん
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500圓紙幣に描かれている野球少年たち、そのモデルの故郷を訪ねてきました。
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知本老爺で知り合った高雄の楊おじいちゃんに観光TAXIの運転手さんを紹介していただきました。
池二郎(もちろん本名)さん、ニックネームが黒人。 -
まず向かったのは初鹿牧場。
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おっ、内モンゴルで教えてもらっただけあって結構さまになってるじゃないの。
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池二郎さんお薦めの絶景ポイント。
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布農紅葉温泉の全景
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露天風呂(男女別です)
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台湾名物、強烈打たせ湯。
こちらは水着・泳帽着用。 -
温泉入口
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残念なことに秋冬は午後の営業。
午前11時では無理でした。 -
誰もいないんだから、番犬の役目ぐらいしろよ君たち。まったくそろいもそろって。
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せめて足湯だけ。
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紅葉村に向かいます。
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紅葉國小
お昼休みが始まったところのようでした。 -
校舎に隣接して少棒紀念館が。
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1968年、その年のリトルリーグ世界選手権を制した関西少年野球連盟・和歌山リーグが台湾に遠征。
台湾代表・布農族の子供たちを中心とした紅葉少年棒球隊は7対0で完封勝利。 -
完封勝利した紅葉少年棒球隊に台湾民衆は歓喜し、少年たちは英雄となりました。
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翌1969年に台湾代表チームはエース郭源治(後に中日ドラゴンズに入団)を擁してリトルリーグ世界選手権で優勝。台湾では『少年棒球』ブームが巻き起こりました。それから20年間に、台湾の少年たちは17回優勝し2回準優勝という輝かしい成績を修め、人々は熱狂しました。
米Williamsportでの試合TV中継は時差の関係で台湾では深夜から早朝。TVの前での「中華少棒隊」応援に疲れてお腹が空いた人々は、当時もっとも朝早くから営業していた永和市中正橋付近の豆漿店に押し掛けました。
それまでは外省人が中心で本省人にはあまり受け入れられていなかった豆漿は、野球をきっかけにして代表的早餐として全土に広まっていったのでした。 -
紅葉温泉は布農文教基金會の経営。
基金會のもうひとつの施設、布農部落に向かいます。 -
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入場料はNT$150ですが、その内NT$100分は施設内で金券として使えます。
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お腹が空いていたので、さっそくレストランへ。
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布農定食
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お盆ひとつに収まりきれない
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炒飯定食
締めてNT$220。
金券との差額{220-(100*2)}だけ支払いました。 -
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お昼寝中の池二郎さんを起こして
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最後の景勝地、高台茶樹公園へ
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公園はパラグライダー愛好家が集まる名所にもなっているようです。
鳥(鳶?)が仲間と勘違いして!? -
緑のトンネルを抜けて台東火車站へ。
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池さん、どうも御世話様でした。
ちなみに、10時から15時まで案内してもらってNT$2,000でした。 -
台北の知人へのお土産に「鳳梨釈迦」を購入。
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1個NT$30ということだけど・・・
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6個詰+列車内で食べる分1個で
NT$200にて交渉成立。
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