私が日本人初の成功者！！　「ギネス公認世界一の高低差のアブセイル/ラペリング」。レソト、マレツニャーネ滝

2008/12/27 - 2009/01/03

２００８〜２００９の年末年始にて、
南アフリカ共和国の内陸国であるレソト王国に行ってきました。
２０１０年、サッカーのワールドカップが開催されるので、
ひょっとしたらついでにという感じでレソトを訪れる日本人が増えるかもしれません。

ひょっとしたら「珍獣ハンター」と名乗る女芸人が訪れて、
おふざけのレポートをするかもしれません。
その前に旅行記を載せておきます。
どなたかのご参考にでもなればと。

さて、レソト訪問の目的はいくつかありましたが、
一番大きなのは、「ギネス公認！世界一の高低差のアブセイル」を体験する為です。

アブセイルとは日本だとラペリングといったほうが分かりやすいかもしれません。
って、ラペリングも知りませんよね。。

アブセイル（アブザイレン）/ラペリングとは
日本語で言うと『　懸垂降下　』です。

具体例はヘリコプターやビル、崖などの高いところからロープを地上まで下ろし、
そのロープに沿って下りることです。
映画やテレビで海難事故とかでレスキュー隊が救助活動を行うシーンや、
SWAT等がビルへの急襲作戦のシーン、
ちょっと古いけど映画ミッションインポッシブルでトム・クルーズが
部屋の天井からロープでぶら下がるシーンのような技能です。

また、行う場所が凄いんです。
アフリカで落差最大の滝（直瀑）、マレツニャーネ滝のすぐ横です。
「え？最大はビクトリア滝じゃないの？」
違います。落差はビクトリアが１０８ｍ
（資料によって違いますが７０ｍだったり、１５０ｍだったり。。まぁ１００ｍ前後です）
マレツニャーネは約２００ｍ。約二倍の落差なんです。

あ、実は南アフリカにトウゲラの滝があります。
この滝は世界第二位の落差、９４７ｍなのですが、「段瀑」です。
（一位のベネズエラのエンゼルフォールは有名ですが、
　二位って知ってる人少ないと思います。マニアックですよね〜）
なので、単体の直瀑ではマレツニャーネ滝で上記は間違っていないんです。

さて、アブセイルは初体験なのに、いきなり世界一に挑戦して大丈夫なんだろうか？？

更に、スタッフに聞くと、日本人では初めての挑戦者らしい。
そのあと、過去の参加者のリストを見たが日本人らしきひとはいなかった。

そりゃそうか。。レソトに来ても首都マセルからここセモンコンはとても遠い。
来ても滝くらいで何もない。
まあ、何もないものを求めてここに来たのだが。。

「よし、日本人初！やっちゃいましょう！！」

エリア セモンコン(レソト)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: 南アフリカ航空

さて、ラペリングですが、
いきなりやるわけではありません。

前日に裏山で講習が行われます。

装備はこのスタイル。

彼女はオーストラリア人のハイディ。
南アフリカ在住の彼氏とのバカンス中です。

ザイルをくるくるっと。。

命のザイル。

さあ、降下です。

練習を行うのはロッジの裏山。
未経験者には手頃な断崖。。

２０ｍ位なのでしょうが、緊張の瞬間です。

ハイディ、びびってるからか、遅〜い。(笑）

一人、三回降下を行って練習は終了です。

この練習は楽勝！
自重でするする降りれます。
岩壁を蹴って降下、
トンッ、スゥ〜ッ、トンッ、スゥ〜ッて降下する。
俺ってレスキュー部隊っぽくね？

だから、ハイディ、遅いって！

がんばれ〜

練習を終えました。

本番は明日。

ちょっと下見に行ってみようかってことで
マレツニャーネ滝へ。

グランドキャニオンさながらの大渓谷が広がります。

明日はどこから降りるんだろう。。

さて、いよいよ本番当日。

みんなで滝の落ち口に来ました。
早速記念撮影。

彼がハイディの彼氏、ブレンダン。

南アフリカ空港からスーツケースの届かない私。
オーナーに福を貸してもらいました。

下を覗いてみます。。

マ、マジ！？

さて、状況確認の為、
オーナーが先に降ります。

２００ｍ降下の旅の始まり。

現場の雰囲気。

下から合図があります。

無事、降下したとのこと。
時間にして２０分くらいだろうか？

いよいよ参加者の番。

インド系ザンビア人のエミリア、降下開始です。
女性からのスタートです。

ザンビア人のルイセット。

女性が３人おわりました。
次はハイディの番。。と思ったら雨が降ってきました。

「今日は中止だ！」低い声で現地のスタッフが口を開く。。

「え？えぇ？？俺、明日の昼帰るんだよ！」
「仕方ない、明日やろう」

実はザイルが雨にぬれると滑りやすくなるのではなく、抵抗が増して滑らなくなります。

降下完了までに１時間かかった例もあるそうです。

下を覗くと最初に降りたオーナーが。。
米粒のようじゃん。

一番の目的が。。。

本日達成出来ず落ち込んでしまった。。
明日というが飛行機に間に合うんだろうか。

一抹の不安を覚えるも
「まっ、しゃーない」と気持ちを切り替える。

ハイディらと共に又、滝を見に来た。

らぶらぶである。

今日、現場に立ったので、位置関係が把握できた。
あ、あそこだ。
あそこから降下するんだ。。

信じられん。

一夜明けました。

ドキドキ感から朝早く目が覚めた！
いい天気だ！！

何十年振りかに作ったテルテル坊主、
効果てきめん！有難う！！

現場に着くと既にスタッフは準備を終え、くつろいでいた。

今日は天気は?

「ふらへんのんちゃう？
っておまえ、今日、帰るんやろ。
はよ、準備せ〜や」

あ、はい。すみません。


今日、昼の飛行機でレソトを発つ私は最優先で
最初のスタートです。

普通は下で待つのですが、待つ余裕はないので
降りると同時に空港に向かうこととなる。

ハイディらに今までのお礼と
今後も変わらぬ友情を伝え、
降下を始めた。

コンデジ持ったままおりていい？

「おまえ、あほちゃうか。
　持ってけるわけあらへんやろ。
あぶないっちゅ〜の」

渋々、ポケットにしまうと、
「おまえ、なめてるやろ」
とビニール袋を差し出す。
「これに入れとかへんと一発やで」

滝の横なので多少は濡れるかなと思っていたが、
どうやらそんなそんなに甘くないらしい。

「わかった」とビニールに包んだコンデジを
チャック付きのポケットに仕舞い込み
ト〜ンと岩を蹴る。

シュ〜っと降下を始める。

今日は昨日とうって変わって天気が良い。
右上を見上げると勢いよく流れ落ちる滝口、
轟々と流れているはずなのに
キラキラと輝いて音が聞こえない。

夢の世界の様である。

・・・

しかし、その夢の世界も２０分後には地獄に変わる。

下になるほど滝の流れは広がり、
水をかぶるようになる。
そして濡れたザイルはもの凄く重い。
普通、濡れると抵抗がなくなりそうなものだが、
逆に抵抗が増して降りられなくなるのだ。

ザイルを下から上に渾身の力で引っ張り上げて
ズズズズッと１ｍごとに降りる感じとなった。

くっ。う、腕がつらい！
楽勝と思ったのが馬鹿だった〜。

・・・・・・

尚も降りる。
腕がぱんぱんである。
段々下が見えてくる。
「！」轟々と水煙が渦巻いている。
「ええっ？あそこに降りるの！？」
滝壺に叩きつけられたしぶきが荒々しく暴れている。

「ぐおぉぉぉぉぉぉぉ」
この状況、台風どころではない。
今までで体験したなかで一番激しい嵐である。
訳がわからず着地したものの、方向が分からない。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉ」

と、「はい、おめでとさん」
下で待っていたスタッフがザイルを外しに来てくれた。
「たすけてくれぇぇ」
「ほら、むこうやで、はよ、いけや」
嵐に吹き飛ばされそうになりつつ、
ごろごろ転がった岩を乗り越えていく。

幾分、嵐が弱まって目が開けられるようになった。

岩の向こうでオーナーが待っていた。
「おめでとさ〜ん、気分はどうだ！？」
「最高だぁ！」と堅い握手を交わした。

「向こうで少し休憩しろ。
休憩したらすぐに空港に出発だからな」

今、降りて来たマレツニャーネ滝を振り返る。

オーナーが小さく見える。

よくぞ降りて来たものだ。

ロッジに戻ると
世界最大高低差のアブセイル（ラペリング）
「あんたは成功したで」の証明書が手渡される。

降下途中の写真がないのはどうしようもない。
珍獣ハンターならばそのあたりもしっかり押さえてくれるだろう。
ただ、君は日本人で二番目だけど。

とこんなことを考えていると飛行機の飛び立つ時間が迫っていた。

そろそろ行こうぜ。
行きも送ってくれたタトが迎えに来てくれた。

「よし、行くか！」
清々しい気分でセモンコンを後にした私。
やはり旅は最高である。


・・
といっても、このあと、
アフリカの田舎道、どこぞのバスが事故っていた。
道がふさがれていて、車が一台通れるかどうか。
お互い譲り合って、交互に通るということが
なぜできないのか、お互いに頭を突っ込んで動けない。
そのうちに後ろから車が来て、そいつもバックしない。
段々と列がのびて、人が集まってくる。
どんどんと車が詰まる、人が集まるお祭り騒ぎ。
あぁ、ここはアフリカ良いところ。

お陰さまでマセル空港、
目の前で自分の乗るべき小型プロペラ機が
飛んで行きました。


　
　　　 　　　　　　　　　 　　 ё
　　　　　　　　ブ〜ン　　⊂◎⊃
　　　　　　　　　 　　 　　　’　　　
＿|￣|○　　 　ｍｍｍ　’’


はいはい、もう一泊ね。
実は昔、ブラジルでも乗り遅れたことがある。。

仕方ないのでマセルに泊まろう。
最高級ホテルにドライバーをしてくれたタトのコネで
格安で泊まらせてもらった。
セモンコンのロッジでずっと泥水？に入っていたので
そこで浴びるシャワーは極楽であった。

おわり。

この旅行記へのコメント （21）

• Anonymous Travellerさん 2010/03/10 02:32:54

  はじめまして

  kuropisoさん
  
  はじめまして。旅行記楽しく拝見させて頂きました。
  
  現場の緊張感が直接伝わってくるようで・・・素晴らしい旅行記でした。
  最後のオチもありましたが。。。（笑）
  
  本当に旅を楽しまれていることがよくわかります。
  こうした秘境的なところに行かれるのは本当に羨ましいです。
  
  他の旅行記も拝見させて頂きます。ではでは。
  
  フルヲ

  kuropisoさん からの返信 2010/03/12 05:32:03

  有難うございます。

  フルヲさん、はじめまして。
  
  書き込み有難うございました。
  稚拙な旅行記をお褒め頂き、恐縮でございます。
  
  旅に行くからには何か変わったことを経験したいなぁ。。
  などと思っているのですが、それは叶ったり、叶わなかったり。
  飛行機に遅れたりも、今となっては笑い話です。
  
  神秘的なところお書き頂きましたが、
  フルヲさんの行かれたバングラデシュ、
  神秘的かつエネルギッシュですよね。
  
  出張とのことですが、どうのようなお仕事でしょう。。
  バングラデシュの発展をお考えになられたり、
  心やさしい方と。。
  
  日本は不景気といいつつも、比べ物にならない国が多くありますよね。
  皆が幸せになれればいいなと思います。
  
  フルヲさんの旅行記、改めてゆっくり拝見させて頂きます。
  今後とも宜しくお願い申し上げます。
  
  Kuropiso
  

  Anonymous Travellerさん からの返信 2010/03/12 14:20:21

  RE: 有難うございます。

  kuropisoさん
  
  コメントありがとうございます。
  
  私も旅に行くならあまり他の人のいかないところ…という気持ちもあるのですが、結果はついついメジャーなところに行ってから…というパターンが多いですね。その分旅行記で楽しませて頂いてます。
  
  私は普通の会社員ですが、色々とあって何度か途上国を訪れるチャンスがありました。途上国のエネルギーには毎回圧倒されます。
  
  しかし途上国で彼らの生活を見るたびに色々と考えさせられることが多いです。彼らにとってはただのおせっかいや中途半端な同情なのかもしれませんが…。
  
  一方で応援したくなる国に行けたというのは少なくとも素晴らしい国だったということの表れだと思ってます。
  
  なんだか湿っぽい話になってしまいましたが、他の旅行記も拝見させて頂きますね〜。これからも宜しくお願いします。
  
  フルヲ
  

• Noririnさん 2010/03/09 00:36:34

  以外な一面(*_*)

  kuropisoさん　こんばんは〜
  
  kuropisoさんってアウトドア派なんですね！
  こんなにチャレンジャーだったなんて凄い！！
  以外な一面を見た感じです。
  
  しっかし、この落差ハンパじゃないですよね。
  私だったら萎縮して終了ですわ＾＾；
  kuropisoさんの勇気に一票♪
  
  Noririn

  kuropisoさん からの返信 2010/03/12 05:19:02

  RE: 以外な一面(*_*)

  Noririnさん、お返事遅れてすみません。
  
  いまでこそ、おっさんと化していますが、
  一応、スポーツマンだったんですよ。
  
  高低差２００ｍとはいえ、
  降りるのはできますが、登ることはまず出来ないだろうと。。
  
  まぁ、降りるのも二度としないと思いますが。。(笑）
  
  Kuropiso

• あつっさんさん 2010/03/02 01:04:20

  天国みたい！

  吊るされるのってこんな風に楽しくないの？
  
  http://www.youtube.com/watch?v=I4qh_9vH1Ww&annotation_id=annotation_617227&feature=iv

  kuropisoさん からの返信 2010/03/02 02:13:30

  RE: 天国みたい！

  なつかしいなぁ。。
  
  良く見つけてくるなぁ。

• sunnyさん 2010/03/01 15:00:51

  kuropiso節

  kuropisoさん
  
  こんにちは。
  最後にもう一泊というオチつきの、体を張っての体験レポすばらしいっす。
  kuropiso節が炸裂で大爆笑でした。
  
  美しい写真と洒落たコメントももちろん素敵ですが、
  私はこっちが好き。
  
  お前なめてんのか
  って英語でなんていうの？
  
  夏のサッカーはこちらでも中継やってくれるかしら。
  こちらはバンクーバーオリンピック、なにそれ？っていう感じで放送ありませんでした（涙）←そもそも選手が出ていない
  
  sunny

  kuropisoさん からの返信 2010/03/02 02:54:05

  RE: kuropiso節

  Sunnyさん、こんばんは。
  
  御無沙汰です〜。お元気そうでなによりです。
  節ってました？お気に召して頂けたなら幸いです
  
  もう一泊したことにより
  止まる予定ではなかったマセルの最高級ホテルにとまりました。
  といってもマセルなので、知れてますけどね。
  で、サラリーマンはお尻が決まっているので、
  南アフリカの泊数が1日減るということになったわけで。。
  
  お前なめてんのか？は
  
  Do you lick me? (ぺろぺろ）といいます。
  ってくだらないオヤジギャクで、すみません。
  ただ、Are you kidding？的な顔しながら
  「あぶね〜し、壊れるぞ」と言われたのを
  関西人風に脚色してあります。
  
  
  ウインタースポーツはさすがに中継しないのですね。。
  練習のしようがないから技能的にも向上は難しいよね。
  
  でもどこかの女性がイスラム教徒で
  顔だったか髪の毛だったか出さない衣装で参加してましたよ。
  
  で、中東諸国もサッカーは大好きなので、
  中継は間違いなくやると思いますよ〜。
  
  
  Kuropiso
  
  > 夏のサッカーはこちらでも中継やってくれるかしら。
  > こちらはバンクーバーオリンピック、なにそれ？っていう感じで放送ありませんでした（涙）←そもそも選手が出ていない
  >
  > sunny

• バートンさん 2010/02/27 01:38:00

  ひえ〜

  kuropisoさん、こんにちは。
  
  臨場感溢れるレポをどうも有難うございます。
  かなり擬似体験できました。
  お陰で私には擬似体験で充分であることがよーく分かりました。
  
  レポでさえ写真がゲー術的に素晴らしいのは流石です！
  
  ばーとん

  kuropisoさん からの返信 2010/02/27 02:57:49

  RE: ひえ〜

  ばーとんさん、こんばんは。
  
  書き込み有難うございます〜。
  > お陰で私には擬似体験で充分であることがよーく分かりました。
  
  いえいえ、大丈夫ですよ。
  レソトとはいいませんが、
  ラペリングなり、クライムなりやってみましょうよ〜。
  
  「美人クライマー現る」なんて、テレビに出ちゃったりして。
  
  私が撮影します。
  事前に自信のある角度をお教え下さい。
  
  Kuropiso
  
  

• フジケンさん 2010/02/27 00:02:25

  うわ〜〜〜

  華厳の滝ににてるような感じですね
  
  それにしても凄いですね(- -;;;
  
  恐ろしくて声が出ません・・・
  私には絶対にムリっ(>_<)
  
  その技術を日頃の滝巡りに活かせたら凄いですね(^ ^
  
  

  kuropisoさん からの返信 2010/02/27 02:53:59

  RE: うわ〜〜〜

  フジケンさん
  
  こんばんは。
  カキコミ、有難うございます。
  
  > 華厳の滝ににてるような感じですね
  
  そうですね〜。直瀑でスタイリッシュなところはそうかもしれません。
  確かに那智というより華厳かなぁ。
  
  > 私には絶対にムリっ(>_<)
  
  えぇ？そうですか？
  私にとってはフジケンさんのほうが
  よっぽど危ないことをやってるように思いますよ。
  私は「やっていいですよ」ってことをやってますので。(笑）
  
  
  >
  > その技術を日頃の滝巡りに活かせたら凄いですね(^ ^
  
  そうなんですよ。
  単独行動でこれが必要なところへは行ってませんので。。
  
  今度、どこかお誘い下さい。
  
  あ、フジケンさんて社台は行ったことあるんですか？
  
  

  フジケンさん からの返信 2010/02/27 06:19:55

  RE: うわ〜〜〜

  さすがに社台は行ったことないです。
  北海道は今のところ未訪問(銀河・流星のみ職員旅行でちらっと･･･)です。
  
  今年いければと思っていますが、何しろ距離と時間が･･･。。。
  
  実は、私は高所は苦手なんですよ(^ ^;
  密かに双門でもあの高度感にはビビリまくりでした･･･
  
  是非ともまたご一緒したいものです。
  またオフ企画してください(^ ^

  kuropisoさん からの返信 2010/03/02 02:16:36

  RE: RE: うわ〜〜〜

  確かに社台は遠いですよね。
  
  フジケンさんが未踏で狙っているところ、
  どこらあたりなんでしょうか？
  
  ピナさんのを見てると有名なところで困難なところは
  大抵行ってますよね。。。
  
  あ、日光の雲竜って氷瀑をよくききますが、
  雪が無くなった状態では行けるんでしょうか？
  
  Kuropiso

  フジケンさん からの返信 2010/03/03 01:25:10

  RE: うわ〜〜〜

  三条の滝・早戸大滝は未訪問なので、できれば両方、少なくともどちらかは行っておきたいところです。夏には五色ヶ原のツアーにも参加する予定です。他にも色々あって行ってないところを挙げるとキリがありません(笑)
  
  ぴなさんは仰るとおり、かなり行きつくしてるから今年なんかはかなり腰が重いみたいですよ(^ ^;
  
  雲龍瀑、夏場でも行けるみたいですよ。長い車道歩きがあるようですが･･･
  例によってＢＡＬさんのHP、
  
  http://members3.jcom.home.ne.jp/bal29/325.html
  
  ということです(^ ^

  kuropisoさん からの返信 2010/03/04 01:49:06

  RE: RE: うわ〜〜〜

  先ほど、丁度フジケンさんの滝の訪問履歴を拝見したところです。
  
  > 三条の滝・早戸大滝は未訪問なので、できれば両方、少なくともどちらかは行っておきたいところです。夏には五色ヶ原のツアーにも参加する予定です。他にも色々あって行ってないところを挙げるとキリがありません(笑)
  >
  
  実は尾瀬をいつかは。。と思ってたんです。
  んでもって、今月より山小屋の予約が受け付け開始となったので、
  三条を６月に行こうかと検討中です。
  水芭蕉かニッコウキスゲか迷ってるのですが、
  三条の滝は雪解けの６月の方が迫力あるだろうなぁと。。
  
  あと、
  五色ヶ原ですが、人数はたくさんですか？
  もし仲間内限定とかでないのと、
  仕事とかが重ならないようでしたら
  御一緒させて頂きたいですが、いかがでしょうか？
  
  JOECOOLさんは滝巡りの予定がいっぱい詰まってるみたいです。
  いくつかお誘いを受けてるのもあるのですが、
  フジケンさんは既訪問のものばかりだと。。
  
  そして、雲竜拝見しました！
  す、すごい。。
  い、行きたい。。
  で、でも怖そう。
  
  １００選もクリアしたいのですが、
  オーバー１００ｍもクリアしたいなと思ってます。。
  
  Kuropiso

• シンバさん 2010/02/26 21:29:16

  件の、

  絶景を背に、らぶらぶの二人。
  
  こんな素敵なドラマがあったんですね〜♪
  
  飛行機に乗り遅れるリスク、命を失うリスク・・・
  
  そんなリスクを負ってまで、敢えて岩場を降りたKuropisoさん!!!
  
  とってもナンセンスのように思えるけど・・・
  
  私も、岩場を降りてみたいっ♪
  
  シンバ

  kuropisoさん からの返信 2010/02/27 02:45:41

  RE: 件の、

  
  シンバさん、こんばんは。
  
  カキコ有難うございます。
  
  命は失いませんよ〜。
  彼らはプロですし、過去には「一人も死んだことはない」と
  言い切ってました。
  って、「自己責任です」の署名はしなければなりませんが。。
  
  飛行機は実は二度目。
  レソトなんて一つ乗り過ごすと次の日です。
  まぁ、それでもいいのですが。。
  
  ハイディの装備に、「縛り方が違う！」って
  コメントが来るかと思いましたが、
  そのようなご趣味は無かったでしょうか。
  
  すみません。
  
  追記
  フォトショップ、買いました？
  
  Kuropiso

  シンバさん からの返信 2010/02/28 00:59:38

  RE: 件の、

  いえいえ。
  
  私、自然を愛する好青年ですので、そっちは至ってノーマルです。
  
  今はまだ、道具が上手く使えそうにないので、フォトショップは当分お預けです。
  
  その分、地面に寝そべったり、つま先立ちしたり、色んな体位で撮影しなくちゃぁ〜って思ってます。
  
  くれぐれも、私、自然を愛する好青年ですので、テントウムシやカメ同様、バッ●が・・・至ってノーマルです。

  kuropisoさん からの返信 2010/03/02 02:18:07

  RE: RE: 件の、

  フォトショップのエレメンツなら1万ちょっとですし、
  写真が作品に変わるのも多いと思いますけどね。。
  
  Ishiちゃんが詳しいですよ。