2002/07/26 - 2002/07/26
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くろちゃんさん
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2002年7月6日、わたしたちは結婚式を挙げました。
そして、7月24日から8月2日にかけて、スイス・フランスを周遊する新婚旅行へ出かけました。2人にとって初めてのヨーロッパ。
できるだけ鉄道に乗れるチャンスが多いツアーを選びました。日本から添乗員が付くツアーですが、参加者はわたしたちを含めて6名。他の4名は母娘(20代)と父息子(高校生)。少ない人数ながら、和気藹々に割と自由度のある旅になりました。
スイスの2日目は、登山鉄道を使って、ユングフラウヨッホ観光を楽しみました。ユングフラウヨッホまで登り、その後、クライネシャイデックから1時間30分ほどハイキングを楽しみました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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グリンデルワルトのホテルは、「サンスター」。
角部屋のバルコニーから街並みがよく見えます。スイスの家々のバルコニーには花がきれいに咲いています。 -
ホテルのバルコニーからシュレックホルンが目の前に見えます。標高は4078mあるそうです。富士山より高いのですが、そんなに高いように見えません。
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アイガーとシュレックホルンの間に氷河が見えます。それほど標高が高いと言うことです。
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グリンデルワルトは日本人観光客が多いようで、日本語観光案内所がありました。恐るべし日本人。
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今日は、グリンデルワルト駅からヴェンゲルンアルプ鉄道(WAB)に乗ってユングフラウヨッホへ向かいます。車両の色は、緑色。
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グリンデルワルト駅とインターラーケン東駅を結ぶベルナーオーバーラント鉄道(BOB)の車両が到着しました。こちらは茶色。
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グリンデルワルト駅からゆっくり山を登ること35分、ユングフラウヨッホへ向かう中間駅、クライネシャイデック駅に到着。標高は2061m。ここで、昼食をとりました。
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ユングフラウ鉄道(JB)に乗り換えて、ユングフラウヨッホを目指します。クライネシャイデック駅が小さくなっていきます。
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車窓から氷河が見えてきました。氷河が黒く汚れているのは大気汚染のせいだそうです。
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JBは、途中から終点のユングフラウヨッホ駅まで長いトンネルの中を進みます。トンネル内には途中駅が2つあり、下車して記念写真を撮るくらいの時間をとってくれます。
アイスメーア駅の標高は3160m。そろそろ上着が欲しくなりました。 -
クライネシャイデック駅を出発して、およそ50分、終点のユングフラウヨッホ駅に到着しました。駅に留置されていた車両のヘッドマークに琵琶湖の絵と「大津」と書いてありました。滋賀県大津市とインターラーケン市が姉妹都市だからのようです。
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ユングフラウヨッホ駅の案内表示に日本語もあります。日本の円柱形郵便ポストもあります。恐るべし日本人。
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スフィンクス展望台に登ってみました。そして、屋外に出てみましたが、吹雪いていて、何も見えませんでした。夏だというのに、真冬のようです。
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山を下りて、クライネシャイデック駅まで戻り、ここからWABのアルピグレン駅までおよそ1時間30分のハイキングを楽しみました。霧が出てきたので、遠くの景色は見えませんでしたが、日本では気軽に楽しめない高山地帯のハイキングを楽しむことができました。
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ハイキングコースの途中でWABの線路に沿って歩きます。
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お花畑が広がっているイメージでしたが、小さな花ばかりでした。
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