kubochanさんのクチコミ全410件

　大阪城の西の守りとして当時の大名戸田氏鉄によって築城されたが、明治の廃城令により取り壊されたが、市内在住の企業の会長の私財の寄付や多くの人の寄付により城の天守を建設。平成31年4月29日に一般公開されたことから「平成最後の城」とも言われています。

　尼崎城の白壁をイメージした会館で、1階・3階の展示室は地域の芸術、文化の発信K地としての利用スペースとして特別展示を行っており、2階の常設展示場として尼崎城の復元模型、絵巻物、国の重要文化財である太刀、市指定文化財の甲冑や槍、さらには尼崎藩に関する絵図などが展示されている。

昭和３４年に近代建築と芸術的な庭園が美しい４０００坪の敷地を有する大阪市の迎賓館として建設されたが平成２６年から新たにレストランや宴会・結婚式場（２か所）・会議場として活用される「ダ・ガーデンオリエンタル大阪」に生まれ変わった。

　阪神電車高架沿いに目立つ朱色の大鳥居、高さ１７メートル、笠木１．６メートル、柱直径１．６メートル。鳥居に掲げられている額面は畳３枚分の大きさだそうである。この神社には、世にも不思議な月像石、しあわせに導いてくれるえびす御像、願い事を稲荷神へと運ぶ願掛けきつねさん、勝負運の願掛け馬勝ち馬さん、恋愛成就の神様猿田彦大神と天宇受命、三浦啓子先生のステンドグラス、招きうさぎさん、ユニチカ記念館から来た二宮尊徳像などこれらを見て回るのも楽しくなる。

　大阪を代表する富豪藤田財閥の大邸宅の跡に開かれた都市公園。庭園内には高野山から移築された多宝塔や石仏があり、梅の木も多数見かけたがすでに満開は過ぎていた。都会の中のオアシスという感じで離接して淀川を見ることもできた。

　阪急電車神戸線の岡本駅から北北西に坂を登って行くと岡本梅林はある。公園の看板に「梅は岡本、桜は吉野、みかん紀ノ國、栗丹波」と唄われるほど昔から知られていたが１９３８年の阪神大水害、神戸大空襲や宅地化で梅林が失われていたのを地域住民の熱意により復活したとのことであった。約４０品種、約２００本の梅の木が植えられているそうである。

　赤穂駅前のお城通りを赤穂城方向に歩いて行くと道路沿いに早水藤左衛門と萱野三平の二人が江戸から早駕籠で主君の刃傷の報告をもって駆けつけた際にこの井戸で一息ついて城内の大石内蔵助邸へ入ったと言われているそうです。
すぐ近くに毎正時にからくりが動く時計があります。

　赤穂駅前のお城通りを赤穂城方向に歩いて行くと道路沿いに早水藤左衛門と萱野三平の二人が江戸から早駕籠で主君の刃傷の報告をもって駆けつけた際にこの井戸で一息ついて城内の大石内蔵助邸へ入ったと言われているそうです。すぐ近くに毎正時にからくりが動く時計があります。

　赤穂駅前のお城通りを赤穂城方向に歩いて行くと道路沿いにモニュメントがあります。千種川から導水路を引いて城下に水をもたらし城内や町屋の家々に給水されたそうです。これが日本三大水道の一つといわれています。

　電力需要の高まりから庄川をせき止めてダムを建設して水力発電を行うために出来た小牧ダム。高さ７９．２m,長さ３００．８mで当時東洋一のコンクリートダムだったそうです。長く雨が降らなかったためか水量がかなり減少しているようでした

　阪急武庫之荘駅は昭和12年10月に開業。大阪・神戸に三十分以内に行くことが出来る交通至便な場所に立地している。武庫之荘駅北側の駅舎も木造でかわいい。またプラットホームに沿って春は桜、秋は桜の木の紅葉で美しく電車の車窓から見える風景に通勤通学者の目を癒やしている。

詩仙堂や金福寺に参拝した後の昼食場所として利用。閑静な住宅街あり、住宅街にはユニーク菜建物で人気店らしく入店できるまでかなり待たされた。店の中はひろく多くの来店者で賑わっていた。食事の味は十分満足できた。ソムリエが料理のワインをすすめる事が出来るとのことであった。

芭蕉が金福寺で閑居していた鉄舟和尚を訪ねて、風雅の道について語り合いをした庵を鉄舟和尚が芭蕉庵と名付けた。その後与謝蕪村が金福寺を訪ねてきた時には庵は荒廃していたが蕪村が再興したそうである。また船橋聖一の歴史小説「花の生涯」のヒロイン村山たか女が尼僧になって生涯を送った寺でもある。境内には与謝蕪村の墓、芭蕉庵、多くの句碑がある。

祇園神社から一乗寺の産土神として歓請されて創建されたそうである。詩仙堂の隣にある。宮本武蔵が一乗寺で決闘する直前、八大神社で神頼みを思い立ったものの神仏に依存しようとした自分の弱さに気付き、祈りを止めたというエピソードが残っているそうである。社殿には一乗寺下り松の古木が保管されている。

京都の左京区で宮本武蔵が吉岡一門と決闘をしたと言われている一乗寺下り松から少し歩くと江戸時代の文人石川丈山が造営した詩仙堂がある。詩仙堂は春はさつき、秋は紅葉が素晴らしい事で有名である。丁度紅葉のシーズンに訪れた。観光客もある程度目に付いたが並ばずに入ることが出来た。庭園の紅葉は素晴らしく多くの人が写真を撮っていた。

　瀬戸内海に瀬戸内海に瀬戸内海に面する水族館で四国の水景をテーマに四万十川など四国内にある川に住む川魚や瀬戸内海に住む魚など水中の世界を展示している。また目の前で瀬戸内海を背景にしてイルカの訓練風景を鑑賞できる。

　高松市にある元高松藩与力の座敷を利用した郷屋敷。道路に面して「郷屋敷」という看板が目立ち、立派な門構えがある古屋敷で庭を眺めながら香川県の名物手打ちうどんの入った会席料理を食べる事が出来る。また、うどんは食べ放題で皿を開け依頼すればその皿にうどんを入れて盛ってきてくれる。

　伏見桃山城から徒歩で約１０分程度下ると乃木神社です。乃木神社は、明治時代の日露戦争で活躍した軍人で教育者・乃木希典をお祀りする神社です
明治天皇を崇敬し殉死した軍人でもありました。境内には復元された長府乃木邸、宝物館、慰霊碑、銅像、さざれ石、祠に刻まれた文字「全てに勝ちま栗」などがありました。

　桓武天皇陵から約５分程度歩くと伏見城でした。伏見城をイメージした模擬天守「伏見桃山城」で天主の中には入ることが出来ませんでしたが、見るだけのことはあります。広い駐車場があり外国人も数名観光に来ていましたが観光客は少ないようです。

　京阪電車又は近鉄電車で「丹波橋」下車。約１５分登り坂を徒歩で住宅街と途中から静かな参道を登って行きました。観光客はほとんどいなく地元の人の散歩道のようでした。陵墓は宮内庁の管理で広大な面積をきれいに整備されていました。