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コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

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  • え”!こ...こんな場所に!?ここの地下に広がる「巨大空間」が、とぉっても圧巻!既に創業74年の老舗純喫茶!!(らんぶる/東口から歩いてすぐ/新宿駅)

    投稿日 2024年04月22日

    名曲・珈琲 新宿 らんぶる 新宿

    総合評価:4.0

    私は元々、ブラジルでコーヒー豆を生産する仕事に関わっていた関係で、日本に戻って来る度に、一応、日本の有名どころ、名店と呼ばれる喫茶店は覗くようにしてきた。

    コーヒーの世界では、豆を作るのはブラジルが世界一(生産量が)であるが、焙煎から先に関しては、やはり日本が世界一(味、工夫、種類、消費量他)に近い文化を持っており、その事自体が世界に十分知られている。

    バリスタなんかは必ず日本人が上位に食い込むし、世界中の色々な場所にコーヒー豆の日本人バイヤーが暗躍し 笑)、品質さえ良ければ、必ず大量に、しかも毎年、購入してくれるのが日本人だと言われている...という話は置いておいて...

    ところで、今回のこの喫茶店は、新宿東口から歩いて少し行った場所にある、知る人ぞ、知る名店「珈琲:らんぶる」。

    要は、我々がいた昭和時代にその辺にいくらでもあった「ルノワール」を筆頭にした「純・喫茶」の典型である。

    ただ、ここが凄いのは、
    ⚫︎ 終戦間もない1950年に創業された事。
    ⚫︎ 今なお名曲喫茶として「クラシック」が静かに店内に流れている事。
    ⚫︎ そして何よりも驚く事は、一階こそ入るのを憚れる程、小さな、小さ過ぎる(喫煙OK)喫茶店の体なのだが、実は、ここ地下に下りると一階の様相からは想像がつかない程の『巨大空間(50人近くが入れる空間)』が広がっている…事。

    ここの地下は本当に驚いた…新宿のこんな場所に、秘密の地下シェルターがあったなんて…この地下を見る為だけでも、一見の価値あり…かもね、ここ…笑)

    旅行時期
    2024年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    新宿駅東口から歩いてすぐ
    コストパフォーマンス:
    3.0
    雰囲気代含む...かな
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    昭和レトロ
    料理・味:
    3.0
    まあ、雰囲気に合わせて昭和的なメニューを選びましょう。
    バリアフリー:
    2.0
    いきなり階段を下りるので...
    観光客向け度:
    5.0

  • この群青色のお寺...ああ、美しい...ついでに、そこで「青の美味しいアイスクリーム」でも食べてみよっかぁ...(ブルーテンプル/チェンライ/タイ)

    投稿日 2024年04月21日

    ワット ロンスアテン (青碧寺院) チェンライ

    総合評価:5.0

    『ワット・ロンスアテン』が正式名。

    チェンライの街中から、比較的近く、行きやすい。

    チェンライに到着したその日に足を延ばしてみた。

    最初は、お寺なんか全然興味がなく(バンコクでも余りお寺)、あんまり期待はしていなかったんだけど…

    実際にそのお寺を前にしたら、その「青さ」に、ものっすご〜く感動した…

    「おお、綺麗だぁぁぁ…」

    この「群青色」で全体が彩られたお寺を見るだけでも、価値がありそうな…

    この「青」は、世界中にある仏陀のダルマ(仏陀の教え)を表しており、青くて澄んだ空のように偽りのない真実のダルマを表現している…との事(wikiより…)

    この寺は、「白い寺(ワット・ロンクン)」を建築したチャルーンチャイ・コーシピパット氏の弟子であるスラーノック(プッター・ガープケオ)氏によって建築されたんだそう。

    またここは「白い寺」と同じ様にかなり新しいお寺だそうで、2005年に工事を着工、2016年1月に完成したんだとか。

    ただ、街にも近く、実際にお祈りしている地元の方も多かったので、(白の寺よりも)本物っぽくて、良い感じ…かな…

    旅行時期
    2023年12月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    5.0

  • 白亜のお寺...「伝統的な寺」というよりも『現代のモダンアート的な寺』なんだとか...(白い寺/チェンライ/タイ)

    投稿日 2024年04月20日

    ワット ローン クン チェンライ

    総合評価:4.5

    チェンライの街の中心から、14kmあるので、まあ、少し距離はあるかも。

    私はレンタルバイクで向かったのだが、結構(特に行きが)遠かったかなぁぁ…という印象。

    他の観光都市に比べて、ここ田舎のチェンライは、観光地が極端に少ない中で、このワットローンクン(白い寺)はメインの観光地といっても過言ではない。

    その為、いつも観光客で大混雑しているので、写真を撮っても、人、人、人の波。

    なので、人のいないお寺の撮影をしたい方、一応、お寺なので、静かな気持ちで臨みたいならば、午前中の早い時間に訪れる事をお勧めする。

    寺自体は、真っ白で見栄えが良く、建築技術は繊細で非常に見応えがあるのだが、ここはタイ人の芸術家によりデザインされたモダンアートの類の最近(1997年に建てられた)近代建築物。

    なので、建物やその敷地内を歩いてみると、バットマン、スーパーマン、プレデター、忍者タートル他、現代のヒーローたちの絵やら像が紛れ込んでいたりする事…が、ちょっと「遊び心がある」と捉えるか、「興醒め」と取るかによって、このお寺の印象が変わってくる…と思う。

    …まあ、これらがポップカルチャー由来のモチーフは現代だと「不真面目」と取られてしまうかもだが…

    もしかしたら、今後、50年ー100年経ったら、それはやっぱその時は…「古典」になっているから…良いのかぁ…

    まあ、これがタイ人気質であり、現地の人(タイ人)が、こういうのを素直に受け入れられるなら、良いんじゃねぇ?...といったところか…

    旅行時期
    2023年12月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    ちと距離あるかな。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    時間帯によりけり。
    展示内容:
    5.0

  • 調布駅前で、病から帰還したばかりの元職場の先輩と快気祝い、をしたお店(天濱/PARCO上層階/京王線、調布駅前)

    投稿日 2024年04月17日

    天濱 調布パルコ店 調布・狛江

    総合評価:4.0

    調布には、40年以上ぶりにやってきた。

    なぜか、私の人生は、この辺りの土地には「縁がなかった」としか言いようがない...過去に、「東久留米」には住んでいたが...まあ、調布からは近くはないか...

    今回は、前職でお世話になった先輩がガンになり入院していたのだが、今回、手術も無事に終わり、退院されたので、(当然、再発の可能性もゼロではない為)その隙(体調が良く、元気なうち)にお会いしておこうと思い、日本へ一時帰国の際に、お会いしに行ってきた。

    この歳になると、「一期一会」…

    特に、私も30年以上も日本にいなかったので、その間、会社を辞めて、二度と会えなくなってしまった人、その間に亡くなってしまった方、久しぶりに会ってみたら5〜10年ぶりだったとかいう経験が数多くあるので、

    そこに年齢も加わって来ており、「ああ、この前が最後だったのかぁぁ…」とかいう状況を常に想定し、そんな気持ちで、できるだけ会える機会があれば、こちらから(私が動ける内は)無理してでも会いに行くようにしている。

    今回、ようやく回復した先輩の体調が第一なので、その方の住まいの近くでお食事することにした。

    それが、ここパルコの上層階にある「天濱」さん。

    まあ、病み明けの先輩は、天ぷらが厳しい様ではあったが、この店を何十年も贔屓にしているらしく、女将とは昔からの知り合いの様であった。

    我々(あと一人、その先輩の元部下の女性も一緒していた)は、天ぷらセットを頂くことにし、その先輩は「天ぷら」とは別のものをオプションでオーダーしていた。

    まあ、パルコの上だからと言って手抜きなし。

    人気店なのか、ご年配の御夫人で一杯であった。

    男女問わず、年配の方にはピッタリのご飯処と言えるかなぁ。

    PS) 先輩、我々ももうそんなに長い時間人生が続く年齢ではなくなりましたが、互いにいつまでも元気でいましょうねぇ。

    旅行時期
    2024年03月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    京王線、調布駅前
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 横浜で有名な老舗のカレーとハンバーグの店『バーグ:戸部店』に「スタミナカレー」を食べに行ってみた(高島町/横浜/神奈川)

    投稿日 2024年04月15日

    カレーとハンバーグの店 バーグ 戸部店 横浜

    総合評価:3.5

    なんか、夜のTV番組でこの「バーグ」を紹介していたので、ちょっと行ってみる事にした。

    「…1974年に横浜市磯子区のJR新杉田駅前にカウンター8席だけの洋食店として(故)吉澤憲二が夫婦2人でオープン…後に8席からテーブル席を増やし22席で営業…当時は無口で頑固なバーグのマスターで有名…」

    以前、杉田駅近くに(家族が)住んでいた事があるので、馴染みのある場所なのだが、店(本店)が余りにも「濃い」ので、女房が嫌がって行きたがらなかった。

    ただ、今回、この番組を観て、改めて覗いてみる事にした。

    と、ところが訪問した日が「月曜日」で、知らないまま行ってしまったのだが、月曜日は、な…なんと!?定休日…ああ、残念!つくづく縁がない。

    仕方ないので、戸部にあるお店に行ってみる事にした。

    実は、今はこちらの戸部の方に近い場所に住んでいるので、まあ、問題ないけど。

    場所は、地下鉄:高島町で降りれば、出口のすぐ裏(道路2本先)にある。

    横浜駅の東口から歩いて行く事もできる。

    のんびりと歩いて行くと、住宅地(マンション群)の中に、サラリーマンの行列が…

    13:00直前に行ったのだが、まあ、一見さんが頻繁に来る様な場所ではないので、近所で働くリーマン等が多く来る場所と言えるかなぁぁ…

    結局、15分〜20分ぐらい待ったかな…

    お店は、昭和を感じさせる古さと汚さを兼ね揃えていたが、さすが名店、お客でいっぱい…インバウンドと思われる(場所柄に全然合わない)外国人4人組もいた。

    さて、お目当ては、「スタミナカレー(生姜焼き+生玉子入りか、焼玉子入り)」と、「ハンバーグカレー」。

    両方とも頼んで食べてみた。

    この時間帯は、客の回転も良く、すぐにサーブされてきた。

    まあ、見た目も、味も…まあ、普通…のカレーかなぁ…特に、目新しいものはなし…だから良いのかも…だけど(ちょっと生姜焼きの量は少ないし)

    「昭和の香り」は、十分に感じられるお店でした。

    まいうぅ〜。

    旅行時期
    2024年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    なんでこんな場所に...
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.0
    特筆はないが、「昭和の香り」
    料理・味:
    3.0
    牛肉と生卵がのったスタミナカレーが看板メニュー
    バリアフリー:
    3.5
    観光客向け度:
    3.0

  • (この辺りで働いている方々が)コレド室町内で毎日というのは無理!というニーズに応えている位置付けの焼き鳥屋かなぁ...(串エ門/コレド室町の横/日本橋)

    投稿日 2024年04月14日

    串エ門 室町店 日本橋

    総合評価:3.0

    嘗て、インドネシアに赴任していた(1992年ー)若い頃、本当に仕事も遊びも散々ご一緒させて頂いた友人(他社)に数十年ぶりにお会いすることになった。

    その方は、今は別の会社に転職し、日本橋近辺で働いているそう。

    今回は、その方の職場の近くで、焼き鳥でも食う事にした。

    地下鉄三越前駅の東側、あの素敵な雰囲気で、おしゃれなお店ばかりがある「コレド室町」をイメージさせる場所(真ん前ではある)なのだが、

    実は、そのコレドの一角ではなく(...この辺り凄い地価がメチャ高いだろうなぁ...だって三越の前だからねぇぇ...)、そのワンブロック隣の、昔からあるボロいビルが並ぶ路地沿い(地下)にある昭和、新橋にある焼鳥屋さんに毛が生えたぐらいのお店。

    店頭は黄色い看板が立っている。

    カウンター席とテーブル席があり、テーブル席は夫々が背もたれの高いボックスシートとなって区切られており(4人が座れるので)、プライベートはかなり保たれる(横隣が全く気にならない)。

    食事は、ここはお昼のランチメニューが有名らしいのだが、夜メニューは、普通…特に、特筆するようなものはない。

    まあ、この辺りで働いていて、コレド内で毎日…というのは、高くて(お洒落過ぎて)、無理!というニーズに応えている様な位置付けかなぁ…

    観光客が、わざわざ焼き鳥食べに、ここまで来る程のお店では無い…とも言える...かな…

    旅行時期
    2024年03月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    2.5
    料理・味:
    3.0
    バリアフリー:
    2.0
    観光客向け度:
    2.0

  • 奥浅草にあるこじんまりした蕎麦屋というよりも、女将も大将も気のいい素敵な小料理屋『じゅうろく』(千束通り側/奥浅草)

    投稿日 2024年04月12日

    浅草じゅうろく 浅草

    総合評価:4.5

    妹が浅草寺の裏の方に、マンションを購入し、数年前からそこに住んでいる。

    時々、一時帰国の際に泊まらせて貰いに行っているが、兄に家賃を請求する事もない優しい妹。

    親しい中にも礼儀ありなので、一応、夕食をご馳走する事で、毎回の取引はdoneかな。

    今回も、この食事処の名店が山ほどある浅草で、さて何を食べようか?

    そんで見つけて来たのが、このお店。

    歩いて5分もかからない「奥浅草」にある蕎麦屋。

    結構、観光地浅草を越え、ひさご通りを越え、昔、吉原通りと呼ばれていた「千束商店街」を少し歩いて、右折した場所にある。

    なかなか、一見の観光客や外国人観光客では、ここまでは足を延ばすことは無い様な場所。

    暖簾をくぐり、店に入ると、左側に大きなカウンター、右奥にはテーブルを並べた個室。

    うん、いい感じ==!

    テレ東の「ワカコの一人酒」でワカコが(ぷしゅ〜っと)一人で訪れた店らしい。

    『…風情溢れる浅草観音裏で新進気鋭の手打ち蕎麦屋「浅草じゅうろく」。毎日築地から仕入れる四季折々の食材を使用した料理と、女将の打つ二八蕎麦を日本酒とともにゆっくりと味わうことのできる、新しい時代を築く「蕎麦前」店…』らしい...

    素敵な女将には、色々な経歴があるようなので、WEBで見て、興味が湧くようなら、訪れてみて。

    https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/drama/entry/2019/018862.html

    大将、女将共に、大変、話好きであった。

    蕎麦屋といっても、蕎麦は最後に出てくるだけで、コースを頼むと(一人15,000円)かなり季節に合わせて、美味しいもの頂ける。

    ご馳走様でした。

    ※静岡県伊豆市修繕寺にも「浅草じゅうろく離れ」と言う店を出しているんだとか…(浅草じゅうろく/浅草千束通り)

    ※「じゅうろく」の意味は、女将が二八蕎麦が好きだから…2x8=16なんだっとか…ぷしゅ...

    旅行時期
    2024年03月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    10,000円以上
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    奥浅草
    コストパフォーマンス:
    3.0
    ちと...ちょっとだけ...値段が...高い...かなぁぁ...
    サービス:
    5.0
    大将も女将も若い料理人のにーさんも感じ良し!
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • こんな普通の居酒屋なのに、平日でも満員、料理は美味しく、予約は必要..だと思います(焼き鳥とおでん然ZEN/札幌/北海道)

    投稿日 2024年04月11日

    やきとり・おでん 然 札幌

    総合評価:3.5

    昔、大連に駐在していた事があり、その時に取引関係のあった会社の担当者の方が、今は日本に帰任し、北海道の札幌支店長をやっている。

    その方とは、私が大連を離れた後、香港に異動したのだが、その後、彼も香港に移動して来たので、10年間前後の付き合い。

    私がその後、ブラジルにいた時も、日本に来る事があると、東京で飯を一緒に食ったりしていた。

    その後、7-8年ぐらい会っていなかったのだが、今回、私が北海道に行く機会に恵まれたので、約束を取り、久々に会う事に相成った。

    「何食べる〜?」との問い合わせに、「互いに身体もぶっ壊れて来て、薬を飲みながら、カロリーコントロールしているし、暴飲暴食する年でもないし、これまで食べたいものを色々な国で散々食べてきた仲なので…そうだなぁぁ…「おでん」でも食べるかぁ…」と相成った…(友人はもうアルコールがダメな体になっていた)

    彼が選んでくれたお店が、ここ「然 ZEN」。

    札幌駅にも近く、地下街から行けるので、素晴らしいロケーション(まあ、彼の職場に近いだけなのだが)。

    グーグルマップだと、すごく分かり辛く、ちょっとウロウロしてしまった。

    地下街から、一旦外に出て、ファミマ(地下)のあるビルの横のビルの地下に再び下りる(地下なのに、地下街と繋がっていない)という複雑さ。

    ウロウロしながら漸く到着。

    同じフロアにある中華料理屋とかは、もう一軒のレストランは共にガラガラなのに、この「然 ZEN」だけは、満員だった。

    中に入ると大きなカウンターのあるお店で、至って普通の居酒屋なのに、おでんは巨大なお皿でサーブされ、ホッケは巨大で実に美味しかった。

    こんな普通の居酒屋なのに、流石、北海道…と思わせてくれる美味しい料理を食べながら、(もう二度と帰る事のない、あの楽しかった)昔話に、旧友と華を咲かせた...のであった。

    旅行時期
    2024年03月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    7,500円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    3.5

  • 古いアパなので設備は古くて、部屋は狭いのだが、それを上回るほどのロケーションの良さ(TKPアパ札幌駅前/札幌/北海道)

    投稿日 2024年03月26日

    アパホテル<TKP札幌駅前> 札幌

    総合評価:3.5

    いつも利用していた(庶民の見方)アパホテルも、円安やら、インバウンドの訪問やらで、

    今や都内のアパは(嘗て無い程)価格が余りにも高過ぎて(これまで6,600-8,500円/泊だったようなアパが、今や20,000円近く/泊を払わないと泊まれなくなっている…いくら何でもアパが15,000-20,000円ってやり過ぎでしょ…)、時期によっては、お気軽に予約ができなくなってきた。

    そんな状況下でも、北海道くんだり(恐らく、地方は全て)まで来ると、昔のまんま、リーズナブルな価格でホッとする。

    ここ「TKPアパ」は、左に行けば、ワンブロック先が「赤煉瓦の北海道庁の記念館」があるし、出てすぐ右に行けば、「JR札幌駅」が2ブロック先に見える位置。

    また、ここが良いのは、ほんの数十メーター先にある「Sitattle Sapporo」というビルがあり、

    ホテルを出て、信号一つを越え、このビル(Sitattle Sapporo)の地下に降りると、札幌駅から続く「地下道(街)」に着くので、

    寒さを感じず、『札幌駅からススキノ(途中、大通公園やら大丸、パルコ、狸小路他)』まで、この地下道(地下街)まで歩いて行けるので、ともかく便利。

    ホテル自体は、一昔前のアパホテルなので、古く臭くて、くだんの(超)狭さなのだが、まあ、それを『ロケーションの便利さが上回る』かも。

    頭につく「TKP」というのは、会議室レンタルの別会社の名前らしく、1-5階までシェアレンタル会議室の模様で、6階がアパホテルのロビー、7階より上がホテルの客室になっている。

    札幌駅から地下に潜り、「出口3」で出れば、このホテルのすぐそば。

    目の前には、セブンイレブンもあるので、買い物もここでOK。

    良い場所だと思うのでお勧め。

    まあ、ここアパじゃなくても、この近辺に沢山ホテルはある模様なので、好きなところを選びましょう。

    旅行時期
    2024年03月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    7,500円未満
    アクセス:
    5.0
    すごく便利で良いロケーション
    コストパフォーマンス:
    4.0
    まあ、許せるレベル
    客室:
    3.0
    あの狭い昔のアパ
    接客対応:
    3.0
    1秒チェックインはできなかった
    風呂:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 二条市場の真ん前にある穴場の日本料理店。並んだりするのが億劫な方にはお勧め...かな...(二条市場の前/札幌/北海道)

    投稿日 2024年03月25日

    和食と鮨のに条 札幌

    総合評価:4.0

    二条市場を覗きに行ってきた。

    築地場外と同じように、ここにはたくさんの採りたてで、新鮮な素材をリーズナブル価格で提供してくれる食事処が沢山あると聞いた。

    確かに、立ち食いやらカウンターだけのお寿司屋も沢山あるのだが、案の定、どこもかしこも外国人観光客で大行列…のオンパレード(←死語?)...

    ああ、嫌だ…いくら有名でも、いくら美味しいと言われていても、もう、行列に並んでまでして…時間を浪費したくない…

    ああ、残念…今日は、どこか違うところ(狸小路辺り)で別のもん食べるか…

    仕方がないので市場の外(創成川の逆側)に出たところに、(目の前のビルの一階に)お寿司屋さんがあるのが目に入った。

    市場の中ではないのだが、「ま、いいか、ここで、材料は市場と一緒だろう…」と考え入ることにした。

    中を覗くと、非常に広い店内で、まだ昼食前の時間帯だったので、ガラガラ…

    「うん、ここならゆっくり美味しいものを頂けそうだわ」

    カウンターに案内され、食べたものは「生ちらし 3,200円」

    美味しく頂きました。

    このお店、カウンター内で料理に準じているのは、大将二人に、な…なんと、日本語を喋るロシア人の女性。

    女性の声がするなぁ…と思っていたが、金髪女性なのでびっくりした。

    大将に「すごいですねぇ…外国人板さんを雇うなんて…こういうのは最近、多いんですかぁ?」みたいな事を聞いてみたら

    「最近の日本人の若い奴よりも、よっぽどやる気もあるし、根性もある」と言われていた。

    そういう時代なのね…確かに、自分の周りを見回してみると、お客もほぼ9割(目測)は、外国人なのに気がついた…苦笑)

    まあ、大混雑している市場内に並んでまで待ちたくない方にはお勧めかも...このお店。

    …ちょっと、地味であまり外から目立っていない為か、穴場と言えるかも…

    旅行時期
    2024年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    4,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.5
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 北海道で最古の商店街「狸小路」7丁目のすぐ側にあるモダンでスタイリッシュなホテル(グランベルホテル/札幌/北海道)

    投稿日 2024年03月22日

    札幌グランベルホテル 札幌

    総合評価:4.0

    今回は、一族の法事がある為、札幌にやって来た。

    三月の後半になっているにも関わらず、飛行機が降りた先は雪化粧...ブルっ...

    まだ道端には、雪が積まれ、除雪作業をしている場所もある...ぶるっ...

    東京も寒かったが、やっぱり北海道は…さ…寒い…寒過ぎる…ぶるぶるぶる...

    特に私は現在、南国タイのバンコクに住んでいるので、耐えきれない程のこの気温のギャップ…

    さて、今回は妹が勧めてくれた「グランベル・ホテル」に宿泊してみた。

    千歳空港からJR札幌駅まで、電車で40分ほど。

    そこからタクシーで、8-10分ほど。

    歩けるかなぁ…とも思ったのだが、初めてだし、寒いし、やっぱタクシーが無難かなぁ…

    ここ(大通り側)と同じ名前のホテルは、もう一つススキノの方面にもある様なので、予約する時も、実際に行く時も注意する必要がある。

    ホテルのロケーションは、狸小路7丁目がすぐ近く。

    因みに、この「狸小路(商店街)」は、全長1kmほどで、北海道で最古の商店街らしく明治6年(1873年〜)から、既に151年の歴史を持つ由緒正しい商店街なので、一見の価値あり。

    またホテルの真横に「セブンイレブン」があるので、便利なことこの上ない。

    ホテル自体は、少し古風な旅館の雰囲気を醸し出す(が)、中は普通のモダンホテル。

    部屋には、浴槽はないのだが、最上階に「温泉(露天風呂もある)」があるので問題なし。

    (温泉付きの)アパホテルなんかと違って、温泉はガラガラで、貸切状態...ああ、気持ちよし。

    狸小路の中には、ドーミーインなどもあり、この辺りのホテルを予約すれば、寒い日、天気の悪い日でも、傘なしで、のんびりと歩けそう。

    めちゃくちゃ便利というロケーションではないのだが、意外に「穴場」かも。

    十分お勧めできます。

    旅行時期
    2024年03月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    15,000円未満
    アクセス:
    4.0
    歩いても良いけど、やっぱタクシーかなぁ〜
    コストパフォーマンス:
    4.0
    ちと高いけど...
    客室:
    4.0
    接客対応:
    4.0
    チェックインは、15:00から。
    風呂:
    4.0
    最上階に温泉(+露天風呂)あり
    食事・ドリンク:
    4.0
    夕食はクローズ中
    バリアフリー:
    4.0

  • 偽物グッズを販売する屋台ばかりの中華街...あまり期待すると、ガッカリしちゃうかも...(中華街/クアラルンプール/マレーシア)

    投稿日 2024年03月07日

    チャイナタウン (マレーシア) クアラルンプール

    総合評価:3.0

    クアラルンプールの中華街を目指してみる。

    私が宿泊していたホテル(ホリディイン)からは、ブキットビンタン駅まで15分ほど歩けば電車でも移動可。

    ちょうど私は、ペトロナスタワーにいたので、そこからGRABを利用して行ってみる事にした。

    そこからは約15分ほどで到着。

    この街の中華街は、非常に小さい区画内にあり、屋根のついた一本の商店街通り(ペタリン通り)がメイン。

    そのメイン通りは、ほぼ偽物の靴や、偽物のチープな商品(それも靴ばかり)を売るしょうもない一角であった。

    中華料理屋もたくさん店を出して入るが、小さく、小汚い系のお店ばかり。

    バンコクの中華街(ヤワラー)を見慣れている身には、ちょっと小さ過ぎ、保存状態も決して言い訳ではなく、あまり見所のないパッとしないKLの中華街であった。

    なお、偽物靴の相場は、同じものが、バンコクより、5〜10%安い感覚であった。

    あまり期待し過ぎると、ちょっとがっかりするかもな中華街。

    以上

    旅行時期
    2024年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 別名「パサール・スニ (Pasar Seni)、パサール・ブダヤ (Pasar Budaya)」...観光客用に何度も改装され、妙に綺麗に整備され、とーっても芸術的な『中央マーケット』(クアラルンプール/マレーシア)

    投稿日 2024年03月05日

    セントラル マーケット (クアラルンプール) クアラルンプール

    総合評価:4.0

    中華街からフラフラ歩いて、パサールセニ(スニ)駅まで行く途中に、大きなビル(モスクっぽい)やら大きな駐車場にぶち当たった。

    そこにあったのは「セントラルマーケット」。

    パサール・スニ (Pasar Seni)、パサール・ブダヤ (Pasar Budaya)とも呼ばれているらしい。

    ここも代表的な観光地だった筈。

    普通の市場かと思って、中に入ってみたら、随分綺麗に改築された観光客向けの施設であった。

    ここのオリジナルは、1888年に英国によって建てられたんだそう(中国人という説もあるらしい...)。

    その当時は市民や錫の鉱山労働者のための生鮮市場として使用されていたんだとか(wikiより)...

    市場というよりも、お土産屋、レストラン、フードコートがメインで、ものすごく綺麗に改装、整備されている。

    まあ、これ!といったものは無い様な気はしたが、一度は覗いて置いた方が良い場所…かもねぇ…

    旅行時期
    2024年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    3.5

  • 「ストリートアート」というよりも、夕食を取るならちょい、この通りまで足を伸ばしてみれば?賑やかで楽しい〔ジャラン・アロー(アロー通り)/クアラルンプール/マレーシア〕

    投稿日 2024年03月04日

    アロー通り クアラルンプール

    総合評価:4.5

    ジャランアローストリート「アート」よりも、この道自体の紹介をする。

    クアラルンプールのバール/レストラン街で有名なこの場所。

    「あなたの泊まるホテルから近い場所にアローストリート(ジャラン アロー)という場所があるので、足を延ばしたら良いよー」

    と、空港から乗ったタクシーの運ちゃんが教えてくれた。

    私が宿泊したのは「ホリディイン(Holiday Inn Express Kuala Lumpur City Centre)」。

    このホテルから歩いて、10分ほどの場所にこのジャランアローという一角があった。

    トラベルロッジホテルを目指して行くと簡単に到着した(アロー通りの中にこのホテルはある)。

    そこ辿り着くまでには、小洒落たバールから日本の居酒屋(と称した)レストラン、またマッサージ屋なんかが軒を連ねていた。

    ジャランアローそのものは、100mぐらいの歩行者天国になった道。

    その道は、右も左も庶民的な中華系の海鮮料理屋がずらりとお店が立ち並び、屋外にテーブルを出しており、日の落ちた夕刻から夜にかけて、ビールを飲みながら、夕食には最高の場所であった。

    KLで夕食を取るなら、是非一度は顔を出して欲しい様な一角。

    お勧め。

    旅行時期
    2024年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    夕刻はすごい人集り

  • KLでバクテー (肉骨茶/マレー黒バク)を食べたくなったら、まずこの老舗に行くべし!(じゃらんアロー近く/KL)

    投稿日 2024年03月03日

    新峰肉骨茶 (スンホンバクテー) クアラルンプール

    総合評価:4.0

    マレーシアにちょっと行って来た。

    場所は、クアラルンプール。

    24年ぶりの訪問なので、KLの変わり様には本当に驚いた。

    昔は、ペトロナスツインタワー(しか目立たない)しか、余り見るものがなかったという印象なのだが、

    今は、そのペトロナスタワーが目立たない程、他に沢山のピカピカな高層ビルが立ち並ぶ近代的な都市に変わっていた。

    (街中はタイのバンコク程アクセスが良いとは言えないが)モノレールやメトロ網が張り巡らされ、便利な感じにはなっていた。

    今回は、ちょっとビザの関係で出国して来たので(ホテルや航空券がKL往復が一番コスパがよかっただけ)、余り何か特別な事をこの街でしよう、観光しようという目的はなく、ホテルでのんびり過ごそうと考えていたのだが、

    やっぱり、マレーシアに来たら本場の「バクテー (黒バク)/肉骨茶」ぐらいは食べておこうと思い立ち、

    改めて調べてみたら、この街の一番推しは、ここ『新峰肉骨茶(サンフォンバクテー/Sun Fong Bak Kut Teh)というお店なんだとか。

    1971年創業で、観光客以外にもローカルもかなり訪れている名店らしい。

    Googleマップで調べてみたら、運よく私の宿泊しているホリディインから歩いて行ける距離。

    KLはこの時期、まだメチャクチャ暑い上(バンコクより暑く感じた)、夕刻になるとスコールとかあるので、暑さと雨を避け、午前中10時ごろの早い時間に(約20分ぐらい)歩いて行ってみた。

    場所的には、パンパシフィックホテルやリッツカールトンホテルの巨大ビルが立ち並ぶまさにその裏にある。

    この時間なので、お店は、ガラガラ、好きな席につけ、すぐに料理が出て来た。

    ビールとご飯もつけて約千円ほどだった。

    うん、確かに美味い!...のだが、こんな感じだったっけ?本場の黒バク…って。

    私の中では、もっと濃厚で、ドロリとしたものの方が好きなので、ちょっとだけ物足りなさを感じてしまった。

    でも、観光客にとっては、ここが一番推し(場所的にも)である事は間違いない模様なので、一度は覗いてみるべきお店…だとは思う。

    この通り(道)には、3軒のバクテー屋が軒先を並べているので、どこも試してみても良い。

    特に、隣の小さいバクテー屋はメチャメチャ混雑していたし、調べてみたら「ミシュラン(ビブ)」を貰っている様なので、そちらの方がやたらに気になった。

    何れにしても、KLでバクテー が食べたくなったら、この場所にまずは向かうべし!...かな。

    旅行時期
    2024年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • ロケーションはかなり良し。周りにはレストランもコンビニもマックもあるしetcetc結構、便利かも(ホリディイン/KL/マレーシア)

    投稿日 2024年02月29日

    ホリデイ イン エクスプレス クアラルンプール シティ センター クアラルンプール

    総合評価:4.0

    前回最後に来たのは、2000年なので、実に24年ぶりのクアラルンプール。

    今回、宿泊したのは例によってホリディイン。

    昔は、アメリカのモーテル上りのボロいホテルというイメージが強かった。

    また実際にはもう少しファシリティが新しいホテルがアジアには沢山あり、ホリディインを選ぶ事はほぼなかった。

    ところが、最近、特にタイなどでは、リノベされていたり、(貧乏日本人には)リーズナブルに感じる価格帯がこのホリディインだったりして、結構、利用する機会が増えてきた。

    このホリディインは、ANAのKL支店の入ったビルが斜向かいにあったりするので、いいロケーションなのだろう(KLの事は全然知らないが、通常どこの国でも、JALとか、ANAが事務所を構えている場所は、ビジネス的にも、日本人的にも素敵な場所に違いない...と、思う)。

    ここから頑張ればペトロナスツインタワーまで歩くこともできるし、KLタワーもすぐそば。

    飲み屋やレストランが建ち並ぶ「ジャランアロー」も歩ける距離。

    このホテルの一階には、カフェやバールもメキシカンレストランもある。

    隣のビルには、ファミマもあり、日本料理屋やマクドナルドもあり非常に便利。

    難を上げれば、ハウスキーピングの対応が非常に悪い。

    私の部屋は、シャワーを浴びようと思ったら、バスタオルが置いてなかったという事件。

    その上、電話してもなかなか来ない。

    電話しても来ないので、もう一度電話すると、不通...

    これはちょっと許せんな!と思い、ロビーまで下りて、文句を言ったら、やっとチーフと思われる方が持ってきてくれる始末。

    翌日は部屋の掃除が余りにも来ないので(結局、やって来た時間は私が戻ってきて寛いでいる時間なので、もう不要と追い返した)

    この辺りのアレンジがダメダメでちょっと嫌だ。

    そこだけかな...気になったのは。

    旅行時期
    2024年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    4.0

  • B級グルメで紹介される事もあるが、雰囲気も衛生観念も観光客を受け入れるレベルに達していない。現地の労働者のお店だわ...ここ(Bamee Jabkang/ヤワラー/バンコク)

    投稿日 2024年02月20日

    バミー チャップカン バンコク

    総合評価:2.0

    結構、評判になって居たのでワザワザ調べて覗いてみた。

    場所は、MRT(地下鉄)ワットマンコーン駅のすぐそばの筈なんだが、なかなか見つからない。

    それは、まさかこんな所には、観光客(まして外国人)など入ることはないだろう…と思われるほどの、小さく、汚らしい小道にあるお店だから...

    店員も言葉が通じず、荒々しいだけで、客が来てもなかなか対応してくれない…(若干一名、英語がわかるおばちゃんがいるが、彼女が居ないと、途端に大変な状況となる)

    しかも兎も角、不潔…テーブルには、前の客がこぼした麺や汁がそのまんま…

    …こんな状況で食事したところで、何を食べても美味い筈がない…

    一時期、台湾のTVも取材に来るぐらいだったらしいが、基本、ここはタイ人の金がない労働者が来る様なお店。

    観光客、ましてや外国人が行けるレベルに達していない(特に、衛生観念が)…

    決して私は勧めない…グルメ評価も、味噌ク●一緒にするのはやめてほしい...

    ...もう2度と行かない。

    旅行時期
    2023年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    2.0
    雰囲気:
    1.0
    料理・味:
    2.0

  • サイアムカントリーからの帰り道、パタヤのビーチ沿いの本格的「イタリアン・レストラン」に寄って見る。うーん、良いんじゃなぁーいぃー!ここ!(Bacco/パタヤ/タイランド)

    投稿日 2024年02月16日

    バッコ ビーチ イタリアン (Bacco Beach Italian Restaurant) パタヤ

    総合評価:4.0

    パタヤで、サイアムカントリーのゴルフの後、パタヤ在住の知り合いが案内してくれた「イタリアン・レストラン」。

    位置的には、ジョムティエンのさらに先といったところか。

    この隣には、有名なタイ料理レストラン「The Glass House」がある。

    ここパタヤには、何でこんなところに!?…という場所に時々、トンデモナイほど素敵なレストランがあったりするのだが、

    ここもその一つ。

    場所的には、パタヤの中華街(毎週土曜日にだけオープン)「バーン・チャック・ンゲーオ」という中華系マーケットがある。

    ちなみに、この中華街は、100年以上前に移住してきた中国人が作ったもので、「100 Year Old Chinese Market(100年市場)」とも呼ばれている。

    さて、レストランの方だが、店に入るとバーカウンターがあり、その上に山の様に積み上げられた空のボトルタワーが素敵…アルコール関係なら何でもありそう〜

    中は兎も角、だだっ広く、吹き抜けで、向こうには、ビーチが見えて、爽やかな感じ。

    外で食べたい場合は、ビーチに出ているテーブルで食事が取れる。

    外に行けば、タバコも吸える。

    料理は、特別に豪華なものはないのだが、いろいろなお酒を飲みながら、イタリアン料理を摘む感じ、かな…

    堅苦しくなく、非常にカジュアルな感じ。

    この地に友人がいて、自分の家の近くにこんなお店があれば、頻繁に来てしまうだろうな〜というぐらいリラックスできる雰囲気のお店。

    お勧めできる。

    旅行時期
    2024年02月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • ハジャイに行ったら是非「ツバメの巣」は食べて欲しい=!!安いぞぉ!!(Bird's nest/ハジャイ/タイランド)

    投稿日 2024年02月12日

    東方燕窩 ハジャイ

    総合評価:4.0

    ハジャイに来た。

    この町は、嘗て「タイの第二の商業都市」と言われた町であった...今は、わからん...

    以前は、パッとしない町ではあったが、人が優しく、物価もバンコクに比べたらかなり低く、ブランド品(スーツやスラックス、ベルト、時計等、一通りの社会人グッズ)も廉価で購入できた。

    すぐ側に隣国マレーシアがあり、電車や車で往来できる距離なので、マレーシア人(イスラム教)の町とも言える。

    今も昔もムスリムとハラル商品で溢れた町。

    私は、三十数年前、ひょんな事からこの町が気に入り、かなりの期間沈没していた(堕落していた)経験がある「思い出の地」とも言える。

    知り合いになったトゥクトゥクのおやじに辛いものを食べに連れて行ってもらったり、本当に当時のいい思い出しか記憶に残っていない。

    ただ、久しぶりに来たこの町は、殆ど進歩している様には見れず、商業施設の活況がだいぶんなくなっている様にも見受けられた。

    この三十数年間に、この南部地域も「イスラム強硬派による爆破テロ」やら、直近では「コロナ」等もあり、

    同地も大変重たい深い傷跡がまだ癒えていないのかもしれない。

    さて、当地で有名なものは、今も昔も「ツバメの巣」。

    私が「ツバメの巣」とやらを初めて口にしたのもこの地であった。

    高級品と言われていたスバメの巣も、この地では非常に安く、誰でもお気軽に簡単に口にする事ができた。

    さて、町中を徘徊しながら、目星いレストランを探していたら、この店に辿り着いた。

    店内が黄色で、明るく、清潔で、派手な印象(昔の香港とかに良くありそうな通りに面した、解放された中華料理店風)なので、躊躇なく、入店できた。

    メニューは、中華風の料理がたくさんある様だったが、我々は「朝鮮人参入りのお茶」「ツバメの巣のスープ」etcetcを注文し、大満足。

    何だか、食事を終えて、健康体になった...気がする...

    ここは、「フカヒレ」も安くて、美味しいらしいのでトライして見るのも良いかも。

    あまりパッとしたレストランは、ここハジャイには見当たらない(一見では直ぐに見つからない)のだが、

    このお店は歩いて行ける範囲で、最もパッとしたレストランであった…様な気がする…。

    まあ、オススメはできる。

    旅行時期
    2023年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    2,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.5

  • パタヤのラン島内にできた初の日本式バール&レストラン(ハクナ居酒屋/ラン島/パタヤ/タイ)

    投稿日 2024年02月07日

    Hakuna Izakaya and Fresh Seafood パタヤ

    総合評価:4.5

    パタヤにあるラン島内に「日本の料理屋ができたという噂」を耳にしたので、ちょっと足を延ばしてみる事に…

    ここは、フェリー乗り場から向かって右側方面に、5分程行った先にあった。

    まさに「崖の上に張り付いた感じ」のこのお店...

    その名も『Hakuna Izakaya and Fresh Seafood』という...レストランというよりもうちょっと気さくな、ハードルの低いバール兼カフェみたいな雰囲気。

    全体が、竹作り(日本を意識)なのが洒落ている。

    ここは、女の子と来たら非常にムーディー...(閑散な時間帯にきて、海を見ながら一人で黄昏れる...というのも有りだわねぇ...)

    時間帯によっては、太陽の下は「灼熱地獄」なのだろうが、今の時間帯(15:00以降)は日陰になっていて、実に爽やかぁ。

    タイのパタヤの離れ島で、日本の居酒屋メニューを摘みながら、日本酒でも飲むって…ああ、不思議…

    『Hakuna Izakaya and Fresh Seafood』

    https://www.facebook.com/hakunaizakayaandfreshseafood/

    結構、ここお勧めかも。

    旅行時期
    2024年01月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.0

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

19都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
--- --- --- --- --- --- ---

...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

現在58の国と地域に訪問しています

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