2007年イギリス・エジプト・ヨルダン・シリア旅行 7日目後編 ギザ -GIZA-:こんべるさんの旅行ブログ
ダフシュール・メンフィス・サッカラと見終わり、いよいよメインのギザの三大ピラミッドへ。
しかし、ダフシュールの”赤のピラミッド”の出入りでくたくたになった両足は限界近くに・・・ギザのピラミッド観光は苦行に近かったです。
サッカラから約50分。建物の間からピラミッドが見えてきた。
運転手の人が”ラクダに乗りたいか?”と聞いてきた。一緒にツアーに参加していた一人が”乗りたい”と言ったので、車はピラミッドから少し離れた所で止まりました。
車が止まった所はラクダ飼いの事務所らしい。
ここで車から降ろされ、なぜか全員で価格交渉。「一人しか乗らない」と言っても聞く耳を持たずに話を進めていく・・・勝手に値段を下げていくのですが、結局一人しか乗りませんでした。
話が終わり車に乗ろうとすると、”ここから歩いて行け”と運転手。
マジでここから歩くのか・・・
歩く事10分ほどでピラミッドの入り口に到着。
入る前にトイレに行ったりしていると、さっきラクダに乗りに行った人が帰ってきた。どうやら、勝手に値段を下げて行ったくせに、ラクダに乗るのが一人だったのでまた値段を上げてきたらしい・・・エジプトらしいよ、まったく。
中の様子。何の意味があるのかお金が入っています。
噂によると、このお金は警備員のお小遣いになるらしい。しかも、何も入っていないと誰もお金を入れないので、最初から少しお金を置いておくと言う小技まで使っているそうです。
”河岸神殿を抜けて”スフィンクスの横へ。近くで見るとその大きさに驚かされます。
太陽の向きが悪く、鳥達が影(スフィンクスの顔)に集まっていて少し気持ち悪かったです。
スフィンクスの場所から一度河岸神殿に戻り、今度はピラミッドを目指します。
ピラミッドは丘の上に建っていて、そこまで上り坂。この頃になると足の疲れもピークに達していて、かなり辛い・・・
これは”クフ王のピラミッド”。ギザの3大ピラミッドの中で一番大きく、高さ138.75メートル、底辺の長さ230.37メートルと超巨大。
ピラミッドの横には”太陽の船博物館”が建っています。
これは”太陽の船”が発掘された坑で、”太陽の船博物館”はこの坑の上に建っています。
この中にばらばらにされた船の破片が入っていたそうです。
まだ発掘されていませんが、この坑の西隣にも坑が発見されていて、そこには月の船があるらしいです。
博物館を出て次は”カフラー王のピラミッド”。
カフラー王はクフ王の息子さんで、こちらクフ王のピラミッドより少し小さく高さ136.4メートル、底辺の長さ215.25メートルです。
中に入ることも出来るのですが、足ががくがくでそんな気分には一切成らず・・・
これはカフラー王の息子の”メンカウラー王のピラミッド”。3っつの中では一番小さく高さ62メートル、底辺の高さ103.4メートル。
このピラミッドは遠くから見るだけで、近くに行く気力はありませんでした・・・
毎週水・土曜日に”スルタン・ゴーリーのウィカーラ”でスーフィーの旋舞ショーが無料で見られるとの事。これは是非見に行かなければ!と、開場の20時にあわせて19:30に会場に到着。
でも、ショーをやる雰囲気でもなく、入り口で聞いてみると”すんまへん。今、踊り手の人らは世界を周ったはって、帰って来ゃはんのは一月後やねん。また来月来てぇな”との事。
来月なんて来れるわけないやん!!
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