kojikojiさんのクチコミ全747件

ツアーで2泊しましたが、まずは広大な敷地に驚かされます。アゴラ特産の赤い砂岩に覆われた外観ですが、内部は白い大理石がふんだんに使われています。チェックイン時には入り口で「マーラー」というマリーゴールドの花輪を首にかけてもらえました。フロントでキーを受け取り、部屋に向かいますが4つに分かれたウイングはとても広大でポーターサービスのあるツアーで良かったです。1階の部屋には特に大きなバルコニーがあり、美しいガーデンを見渡せます。内側の庭に面した部屋で1階がおすすめです。ゴールデントライアングルを旅すると分かりますが、このホテルの庭の設計やプールの設計にはムガル帝国時代の庭園設計の要素が取り入れられています。部屋のインテリアも豪華で、安いツアーでこんなところに泊まっていいの？という感じでした。ホテルにはいくつもレストランがあり、ブッフェレストランでは夕食と朝食をそれぞれ2回利用しましたが、料理も日替わりで変化がありとても良かったです。ビュッフェレストランの前には中華レストランがあり、ここの料理も本格的で美味しかったです。アーユルベーダにもトライしましたが、早めに予約を入れないとスタッフの数は多くありません。シロダラを受けていると睡魔に襲われ、後半散文は寝てしまいました。料金も高級ホテルとは思えない程度の値段でした。

ゴールデントライアングルを巡るツアーで利用しました。ラマダはジャイプールに2軒ありますが、郊外にある方のホテルです。ホテルの周辺は外に出ようという気にならないほど真っ暗です。夜にどこか外出してみようなんて思わない方が良いです。ホテル自体はとても快適だと思います。庭などはありませんがツアーで1泊するだけなら十分です。客室な何となく古い感じがしますが、バスルームはバスタブもありお湯も十分に出るので快適でした。フロントの横に小さな売店がありますが、品揃えはそんなに良くないです。2階にレストランがあり、夕食と朝食の2回利用しましたが、とても美味しかったです。ツアーで利用したホテルやレストランはどこもそうでしたが、キングフィッシャーというビールの小瓶がどこも500ルピー、900円くらいするのが難点です。

北インドを巡るツアーで到着したデリーで宿泊しました。デリーから南西の郊外のグルガーオンという再開発地区の幹線道路沿いにあるので、チャックインした後にどこかへ出かけられるという環境ではありません。ホテルとしてはかなり上質で、建物の造りも安普請さは感じません。スタッフの方々も英語は通じるし皆さん親切です。客室階の廊下も大栄席ときれいな絨毯g阿敷かれてあります。部屋はかなり広めのダブルベットの部屋でしたが、ベッドはセパレートにもなるようです。部屋に入ったすぐ脇にはクローゼットがあるのですが、そのクローゼットは隣接するバスルームにも扉があるので使い勝手が良く考えられていると思いました。バスルームも床と壁が大理石貼りで高級感があります。広さもかなりあるのでストレスなく使えます。バスタブの無いシャワーだけですが、広いのでシャワーカーテンが無くても問題ありません。お湯の熱さも量も問題ありませんでした。洗面台の水は消毒のための塩分が含まれているので、歯磨きにはミネラルウォーターを使用した方が良いと思います。このホテルで到着時の晩ご飯と翌朝の朝食を1階のレストランを利用しましたが、料理の種類の多さには驚きますし、デザートなども含め北インドの料理が楽しめました。ビュッフェスタイルですが味もとても良かったです。

スイスとアルザスのクリスマスマーケット巡りで2泊しました。街道沿いのホテルで高速道路からのアクセスも道が分かりにくく、現地のバスドライバーでも道を間違えるほどでした。周囲にはロードサイドの資材店などしかなく、表に出ても何もありません。今回のようなツアーでなければ絶対に宿泊しないであろうホテルではあります。1階にはフロントと夜も営業してるバート軽食のレストラン、奥に朝食のレストランがあります。朝食のメニューは豊富で何を食べても美味しかったです。コーヒーもヨーロッパらしくカプチーノやカフェラテも作れるマシーンだったのが良かったです。エレベーターは1基しかありませんが低層のホテルなので特に不自由はありませんでした。部屋も広くストレスのないのですが、冷蔵庫が無いということと空調が温度調整が出来るようになってはいますが、実際はセントラル空調で、冬場は日本人にとっては寒いと思います。バスルームは広く、大きなバスタブもありますが、湯船の栓が甘いのでお湯がたまらないと思います。一番簡単なのはダクトテープを持っていくことだと思います。お湯の量は豊富なので入浴も快適でした。スイスの国境からバーゼル、アルザスのコルマールからストラスブールに向かっても近いので移動には便利だと思います。

クリスマスマーケットのスイス到着時と出国前の2回宿泊しました。チューリッヒ空港からはバスで5分ほどの至近距離にあります。ホテルには無料の送迎バスが20分おきに出ているので、空港のレストランで食事したり巨大なスーパーで買い物をするのに便利です。ホテルの近くにはスーパーがありますが、営業時間などを考えたら空港の方がおすすめです。ホテルには朝食が食べられるレストランと、それ以外にお酒も飲めるバーレストランがあります。朝食のメニューは豊富で、ハムやチーズやスモークサーモンやニシンなどお酒を飲みたくなるようなメニューまであります。コーヒーマシーンもカフェラテやカプチーノにも対応するマシーンが嬉しいです。部屋は広くベットも大きいので快適に過ごせますが、空調については冬場でも送風だけだったりするので日本人には寒く感じると思います。セントラル空調なので部屋ごとに温度調整は難しいです。バスルームには大きなバスタブもあり、お湯も豊富なので快適に使うことができます。今回チェックイン時に部屋のカードキー読み取りのバッテリー切れで部屋のチェンジがあり、次の部屋では卓上ランプのプラグをコンセントに刺したらブレーカーが落ちるというトラブルがありました。夜間のフロントは2名体制なのですが、スタッフの方が親切に対応してくれて申し訳ないくらいの気分でした。さらにあとから1階のバーの2人分のドリンク券を届けてくれました。帰国前に宿泊した際は空港までの送迎版を利用しましたが、ドライバーさんたちも親切でした。空港まで5分で、チューリッヒ中央駅までも鉄道で12分ほどなので、40分もあればチューリッヒ市内の中心まで出ることも出来ます。今回は空港まで出ましたが、巨大なMIGROやショップもたくさんあり、夜遅くまで営業しているので買い物に出るだけでも楽しかったです。

阪急交通社のツアーで4泊するということで4トラベルにこのホテルを登録しました。基本的には日本にある東横インと同じグレードのホテルで、サービスなども変わらないと思います。ただそれがウランバートルで受けられるということは、日本人の旅行者にとってはとても便利なことだと思います。フロントの女性スタッフは日本語が通じますし、通じないスタッフでもとても親切でした。1階のエレベーターの乗り口ではカードキーをタッチしないとボタンが押せないので、セキュリティは問題ないと思います。1階にはイスとテーブルが並べられ、ここが朝食会場になります。メニューは日替わりですが、ゆで卵とサラダ、肉料理が1品と卵料理、焼いたソーセージといった具合です。肉料理とスープはシンクロしているので鶏肉料理の時はスープの具材も鶏肉です。白ご飯は正直美味しくないのでスープをかけて増水のようにして食べていました。妻は「ごはんですよ」を持参しました。部屋は高いフロアの方が眺望は良いと思いますが、6階だったので周囲のビルが見える程度でした。早朝からホテル前の通りは大渋滞になりますが、窓のサッシュは防音に優れているので外の音は聞こえません。窓側には温水式のヒーターがあり、部屋はとても暖かいです。それ以外にもエアコンが設置されています。ベットのマットも良い物なので快適に眠ることが出来ます。ツインルームに2名泊まるとトランクが2個になり手狭ですが、ベットの下に入れることが出来ました。枕元にはコンセントがあり、日本と同じタイプです。デスク廻りにはコンセントとUSBが2口あるので、充電はストレスなく行えました。ホテル内は無料のWifiも利用できます。大きめのユニットバスは新しく快適に使えました。2名だと水廻りに置くスペースが狭いので釣り下げ式のポーチを持って行って正解でした。部屋はとても乾燥していますが、かなり強力な加湿器が置いてあったので助かりました。現地旅行会社とホテルの契約上の問題なのか、4泊した間部屋の掃除は1回もありませんでした。これといった問題も無いのですが、ゴミと使用したタオルは翌朝部屋の前に出しておかないと新しい物には変わりませんでした。ホテルから東に20分も歩けばノミンデパートに行けますし、さらに15分歩くとチンギス・ハーン広場まで行けます。ノミンデパートは午後10時まで営業していますし、広場横のガレリアは午後9時まで営業しているので買い物にも便利でした。

トラピックス社の台湾北部のツアーで3泊しました。外観は中華系のホテルに多い、ヨーロッパの宮殿のような造りです。1階には吹き抜けの天井の高いレストランがあり、ここで朝食をいただきます。メニューはかなり豪華でロブスターのお粥までありました。料理はどれも美味しいです。客室も豪華で、まずその広さに感激します。クイーンサイズのベットが2床あって、お国はソファスペースがあってもまだまだ広いです。バスルームはシャワーブースとバスタブが独立していてバスタブも大きいです。お湯のでは良いのですぐに溜まりました。洗面台も広いので2人でもストレスは感じません。夕刻以降はフロントの前にお菓子屋カップ麺が山積みされ、無料でいただけます。この量は尋常ではありませんし、コンビニで売っているようなものが置かれています。部屋の冷蔵庫にもジュースとスポーツドリンクが入れられています。フロントの方はあまり日本語を話しませんが、とても親切で、近隣のおすすめのマッサージ屋さんなど調べて地図をプリントアウトしてくれました。近隣にはコンビニもありますし、遼寧街夜市までも徒歩圏内です。格安のツアーでこんなところに泊めてもらえるの？と思えるグレードでした。ただ、部屋からの眺望は期待出来ません。

かなり昔の滞在なので現在では全く変わっていると思います。当時はフロントのある棟にレストランとバーとTシャツ工房とお土産屋があるだけの素朴なリゾートでした。現在はあるプールもありませんでした。コテージも椰子の葉で葺いた小屋のような造りでしたが、快適に過ごせました。ただシャワーは海水と真水だけで真水の出が悪くてほとんど使えませんでした。現在は全く違うものに変わっていると思いますが、そんな時代のリゾートを懐かしくも思います。

トルコ周遊ツアーでカッパドキア2日目のお昼で立ち寄りました。アヴァノス周辺で大型バスが数多く停められるのはここぐらいかもしれません。凝灰岩の丘を洞窟風に掘り出しているので雰囲気は良いです。中心に円形のステージがあり、放射線状にテーブル席が設けられています。団体が多くても洞窟のようになっているので個室のような雰囲気です。料理は壺焼きのシチューのグループとマスのグリルのグループがあり、旅行会社によって内容が違うようです。マス料理や煮豆などはカッパドキアの伝統料理なのでおすすめです。店のスタッフも感じが良く楽しい食事が出来ました。中国製の醤油は置いてありました。

トルコ周遊ツアーでカイマクルに宿泊した際に、現地旅行会社のガイドさんにアレンジしてもらいました。送迎付きの60分のフライトで日本円で22,000円かクレジットカードで23,000円でした。当日はホテルのロビーに5時30分集合で、大型のバンに乗って出発します。フライトの場所はウチヒサールとローズバレーの中間くらいの場所でした。真っ暗中でバンのヘッドライトの明かりで紅茶やコーヒーを飲んで、パンやスナックを食べながら準備を待ちます。最初は大型の送風機で気球を膨らませ、半分くらい膨らんだところでバーナーの火が入ります。そうするとあっという間に気球は膨らみます。真っ暗な闇の中にバーナーで気球が浮かび上がる姿は幻想的です。準備が出来るとバランスよくバスケットの中に分乗します。最初に着陸時の姿勢の練習がありました。そして音もなく気球は空に上がります。周辺にはおびただしい数の気球が準備をしたり、すでにフライとしているものもたくさん見えます。パイロットに聞くと毎日150機くらいが飛ぶそうで、場合によっては2回フライトすることもあるそうです。そのほとんどが中国のツアー客で、日本のようにオプションではなく、全員が参加するそうです。一度飛んでしまうと後はパイロットの腕次第で、低く飛んだり高度1000メートルくらいまで上がったり、楽しい時間が過ごせます。17年前に一度気球に乗ったことがありましたが当時は15機から20機も無かったと思います。150機が一斉に空に舞う姿は圧巻です。もちろん奇岩の景色は雄大で、見逃すことは出来ません。一応60分のフライトですが、着陸地点の確保とバスケットを直接バンでけん引する車に乗せなければならないので、80分ほど飛んでもらえたので得をした気分でした。バスケットを降りた後は草原にテーブルがセットされ、シャンパンパーティーがあります。名前の印刷されたフライト証明をもらって、ホテルまで送ってもらってツアーは終了です。カッパドキアに来て気球に乗らないという選択肢は無いでしょう。

台湾周遊５日間のツアーで利用しました。重慶北路一段に位置するので各交通機関の駅にも近いので移動には便利です。北側に歩いて５分もすると寧夏夜市にも行けます。周辺にはコンビニもありますが寧夏夜市の通りにある２４時間スーパーが商品も多くて便利でした。たまたま滞在した日が台風で、博物館や官庁や会社や商店やレストランが休みだったので特に助かりました。同じビルの隣と通りを挟んだ前と北に１分ほど歩いたところにマッサージ店がありました。どこも同じような値段ですが、北側の店はタイ式のマッサージでした。台北市内なので客室はあまり広くありませんが、少し前に流行ったデザイナーズ・ホテルといった感じで快適に過ごせました。テレビはＮＨＫワールドが視聴でき、wifiも客室内で快適に使えました。バスルームもお湯が豊富に出るのでストレスなく使えました。唯一朝ご飯はあまりおいしいとは言えませんでした。

台湾周遊5日間のツアーで宿泊しました。立地でいうと花蓮の市内から少し離れていますが、東大門夜市までタクシーで120元（400円）くらいです。歩こうと考えない方が良いです。ホテルはとてもきれいでロビーやフロントは広くて快適です。フロントやベルボーイは日本語が通じ、タクシーを呼んでくれたり絵葉書を出すのにもとても親切でした。部屋も広くキングサイズのダブルべと2床と、奥には小上がりのようなテーブルとクッションのスペースもありました。バスルームも広くお湯の出も良いのでストレスなく湯舟に浸かれました。夕食はホテルのレストランでしたが、どれもとても美味しかったです。台湾ビールは1本165元とコンビニの3倍ではありますが。夕食も美味しかったですが、朝食も充実していて花蓮の名物料理も並んでいました。今では日本ではお目にかかれない生のシジミのニンニク醤油漬けが山盛り並んでいるのには感動しました。（花蓮では黄金貝というそうです。）宿泊したのは低層階の山側でしたが、翌朝は雨天だったので気になりませんでした。上層階の海側は眺めが良いようです。またサウナや大浴場も宿泊客だと300元で利用できるようで、同じツアーの方が良かったと言っていました。wifiも部屋でメールの送受信やLINEで写真を送る程度であればストレスなく使えました。

このレストランを最初に訪れたのは23年前で、17年前には1か月の旅の最初と終わりの2回利用しました。久し振りの利用でしたが内装はきれいになっていましたが基本的なインテリアは変わらず、雰囲気も給仕のおじさんたちの立ち振る舞いもそのままでした。相変わらずドイツ系の団体さんが多いように思えました。変わってしまったのは表のホームに電車が来なくなったくらいでしょうか。シルケジ駅が敵として使われなくなったのは寂しい限りです。料理についてはホームページにメニューも載っているので一度見ておいた方が良いかもしれません。英語のメニューもありますが、トルコ料理の名前を知っていないと不便かもしれません。
給仕のおじさんたちはとても親切で、一人で行っても楽しい食事が出来ると思います。

トルコ周遊のツアーで利用しました。最終日の宿泊なので一番グレードの高いホテルだったと思います。オルドゥ通りに面しているのでトラム駅やメトロの駅にも近くて便利でした。また建物のデザインが変わっていて、エントランスを中心に宿泊棟が4つに分かれている不思議な建築です。分けたのは良いのですが、それぞれのエレベーターが小さくて遅いので少々イライラしました。ホテルの周りやロビー周りは雑多な感じがしますが、客室のフロアに上がってしまうと静けさに包まれるので、ストレスなく宿泊できました。宿泊したのは2号棟でしたが、1階にレストランが設けられ、朝食はここでいただきました。その部分が吹き抜けになっているので、部屋数はそんなに多くないように思えました。客室はスタンダードのツインルームでしたが、ソファのスペースもあり十分な広さがありました。バスルームも広く、お湯も豊富に出るのでバスタブにゆっくり浸かれました。アメニティも充実していましたし、無料のコーヒーなどの飲み物やクッキーなども充実していました。朝食のビュッフェも品数が多く、とても美味しかったです。夕方とかに戻ってくるとすると周辺は交通渋滞なので、タクシーは利用しないほうがよさそうです。特にホテルの裏側は問屋街なのでトラックなどが行き来しています。

トルコ周遊のツアーで利用しました。ロビーは豪華なシャンデリアがたくさん吊られ、ロシア風のインテリアが印象に残ります。ロビーの先には大きなプールが２つあり、その先には地中海の海が広がっています。フロントの女性はタクシーを呼んでくれたり、レストランを予約してくれたり、郵便物を預かってくれたりとても親切でした。レストランの食事も期待していなかったのですが、とても美味しかったです。トリップアドバイザーのコメントとは違っている印象を受けました。ただ滞在した３日間がオフシーズンだったからかもしれません。部屋は上層階のオーシャンビューでしたが、180度に渡って海が広がっていますので、朝夕の美しさは素晴らしいものがあります。部屋の広さも十分で、バスルームも同様に広いです。wifiも部屋の中で充分にストレスなく使えました。カレイチや考古学博物館へ行く場合は、タクシーの移動になりますが、フロントでもホテル前のタクシースタンドでもすぐにやってきます。考古学博物館で30TL,カレイチで40TLが目安だと思います。近所にあるトリップアドバイザーでアンタルヤNo,1のレストランは最高に美味しかったです。

トルコ周遊15日間のツアーで利用しました。12日目ということもあり、夕方の早い時間に到着してゆっくりくつろげたのが良かったです。夕食の時間までにすることも無かったのでクンダ島の海岸線を少し歩いてみました。11月初旬ということもありちょうど夕焼けがきれいな時間でした。部屋はホテルのエントランス側だったので景色はあまり良くなかったですが、対岸のアイワルクの町のライトアップと翌朝の朝焼けがきれいでした。部屋は普通のビジネスホテルくらいの広さと内容でしたが特にストレスも無かったです。バスルームもお湯も豊富に出てバスタブもありました。夕食はレストランの開く6時に集合して、テーブルも決められていました。開店と同時だったので料理は豊富にあり暖かくて美味しかったです。特にデザートの種類が多かったです。食べ終わる頃に来た中国と韓国のツアーの方々は料理の争奪になっていましたが、後からも補充されていました。翌朝も同じテーブルでの食事になるので、テーブルが無いなどのストレスも無かったです。特に早朝にツアーが出発するので朝ご飯は早めに行った方が良いと思いました。
ホテルの周辺には商店が少ないのですが、ホテルの斜め前のレストランに併設された売店のおばさんは高い値段を言うので中が必要です。

トルコ周遊のツアーで利用しました。ホテルはフロントとレストランある2階建てのメインビルディングとその前にはプールと屋外温泉と屋内プールとスパがあります。宿泊は8号棟までのヴィラになります。3階建てで1棟に25部屋くらいあります。フロントまでは少し歩きますが、程よいプライバシー感が良いと思います。部屋は広めのツインルームで、部屋の外にはベランダもあります。バスルームは広めで蛇口が３つあり、ひとつは温泉湯が出ます。部屋でも温泉が楽しめるわけです。
朝夕の食事はフロント棟の2階にあり、ビュッフェスタイルの食事がいただけます。料理の種類が多いのですが、特にデザートの種類の多さには驚きます。1回にはショップもあり、お土産も買えますが切手も売っています。(このホテルのオリジナル切手です。）屋外と屋内のプールには貸しタオルもありますが、温泉も含め水泳帽の着用が必要です。（これも売っています。）屋外の温泉も貸しタオルが使えるので部屋から持って行く必要もありません。スパなども併設されているので、のんびり数日過ごすのも良いと思います。また、歩いて10分くらいでカラハユットの町の中心まで歩いて行けます。スーパーや中華料理店や市場もあるので楽しかったです。パムッカレのお土産はここで買った方が断然に安いです。

トルコ周遊のツアーで宿泊しました。神学校やメブラーナ博物館のあるエリアの北側に位置します。トラム駅の前なので移動は楽だと思います。トラムの走る通りの前に大きなショッピングセンターがあり、夜遅くまで家族連れで賑わっています。店舗はトルコローカルのKOKONとかファッションの店が多いです。地下には大きなスーパーもあります。ホテルの建物は大きく、昔のロシアにあるホテルのような雰囲気でした。レストランはロビーの上階にあり、Rフロアと表示されています。夕食と朝食をホテルで食べましたが、どちらも美味しかったです。部屋も広くwifiもストレスなく使えました。

トルコ周遊のツアーで2泊しました。団体ツアーの多いリゾートホテルといった印象を受けます。それを前提にレストランなどはスペースを設けているので、ストレスなく食事は出来ました。朝晩の付いたハーフ・ペンショーネが多いようで、テーブル席も決まっているので席の確保も問題ありません。メニューもトルコの伝統的な料理も並んでいますが、パスタなどのイタリアンや中語系の人のためのお粥も並んでいました。ロビーやレストランの周辺はいつも混雑した感じですが、宿泊のエリアに進むととても静かな印象に変わります。部屋はかなり大きめで、デザインの施された窓からはカイマクルの町と、遠く山々までが望めました。モスクが隣になるので、ゆっくり寝ていると早朝のアザーンにびっくりするかもしれません。wifiもストレスなく部屋で使えました。ただ、周辺には酒屋が1軒と雑貨店が数軒と土産物店が1軒くらいしかありません。ギョレメまでタクシーで遊びに行くと片道100ＴＬから120ＴＬかかります。

トルコ周遊のツアーで利用しました。到着は夜遅かったので星空の美しさが印象的でした。夕食と朝食もこのホテルで取りましたが、朝食時にテラスに出てみると、目の前に美しい景色が広がり、食事もおいしく感じられました。部屋は最低限のものだけが供えられたシンプルなものですが、午前3時とか5時に出発してしまうので特に問題ありませんでした。ただ、部屋の照明が暗すぎなのは困りました。ここで売っているガイドブックなどは山麓のターミナルで売っているものと同じですが少々高いです。wifiはあまり早くないですが、部屋でも使えました。