Tam-Kさんのクチコミ(6ページ)全104件

鞆の浦の街中にひっそり佇む町家カフェです。
１階のカウンターの中におられたご店主の女性に注文を告げ2階へ、
　　うす暗い狭く急な階段を登ります。

コーヒーとケーキのセットを注文、すっきりした味わいのおいしいケーキでした。

古い町家を改修した風のこじんまりとしたお店で、２階の小窓からは町並みも眺められ、静かでとても居心地のいいお店でいた。

家族３人でキングサイズダブルベッド＋エクストラベッドタイプの部屋に宿泊しました。
部屋は５階の一番端の部屋で、窓からは目前に福山城天守閣を眺めることができました。

室内は広いダブルベッドにエクストラベッドが入っていてもそれなりにスペースが残っており、広さは十分、目の前に新幹線の止まる駅などありますが、遮音効果は隣室も含め充分だったと思います。

立地が駅の目前ということもあり、夕食も駅ビルや周辺の通りにすぐ行けます。
また、フロントに周辺のレストラン等の割引券や案内図もあり、これらを活用するのがベストです。

朝はブッフェ形式で、たまご料理やサラダ、お味噌汁や各種お漬物、お粥、フルーツやシリアル、特にパンの種類が豊富でとても美味しかったです。

今回は食事付きで1部屋1泊13,800円と大変リーズナブルでした。
　　家族旅行にはとてもお勧めです。

ただ、4月から名前がベッセルインに変わり、食事は別料金になるとのこと、チェーン展開するホテルグループに入るようなので、今後どう変わるか、、、

家プロジェクトの作品は本村の街の中に点在しており、それぞれ特徴的で、芸術のみならず建築や島の歴史、文化的背景に思いを巡らすなど、いろんな角度から楽しむことができると思います。

また、これらプロジェクトの作品以外に町並みそのものの雰囲気や、至る所に点在するアート作品ふがあり、街中を巡っているだけで次は何に出会えるのか、、、そんな期待感でワクワクします。

のんびりと街中を歩きつつ、時折カフェでティータイムを楽しむ、そして、プロジェクトの作品を訪れ、アートな雰囲気を満喫する。
　　　とても気分のいいプロジェクトだと思います。

地中美術館は、建物のほとんどが地下に設置されており、多くの地形が原型通り残されているようです。これは表参道ヒルズとかのように周囲の環境にとけ込んだ造りという点で安藤忠雄氏の設計の特徴ではないでしょうか。

建物の内部は、コンクリートという非常に無機的な空間であるにも関わらず、室内と作品が調和するよう工夫された空間となっています。
特に作品が柔らかな光に包み込まれるよう、間接照明や自然光の取り入れが工夫されており、どれも室内空間そのものがアート作品の一部になっています。