ボブソンさんのクチコミ全15件

久々の大宰府天満宮にやって参りました。
小学校の修学旅行で初めて訪れたのが、かれこれ約４５年前・・
あの時もう少し真面目にお参りしていたらと思いつつ
牛の頭と、肝臓を撫ぜて来ました。　何回来ても初々しい景色でした！！
あと何回お参り出来る事やら・・

水郷柳川観光はこれが初めて、天気も良くて最高。
船頭さんによれば、雨の日は大変だとの事・・
要所での船頭さんの解説を聞きながら、時には歌の手拍子を叩きながら
小１時間の川下り。こんな楽しみ方も有るのだと感心・感激しました！！

実家山口への帰省を兼ねて、かれこれ通算１０回以上宿泊経験のある博多。
いつも冷泉公園の近くに宿泊していて、博多駅近くに滞在するのは初めてでした。
駅から徒歩５分以内で、繁華街に出るにもアクセス抜群・・
朝食のカレーも美味しくて、イチロー選手の「朝カレー」もやっと理解できました！！
次回からの博多宿泊施設候補に、加えたいと思いました。

高知観光の１日目、ビジネスホテルしか予約できなかったので
せめて温泉だけは楽しみたいと高速道路に飛び乗り観光兼ねて訪問。
　高知市内から約１時間３０分で「祖谷の蔓橋」に到着、駐車場から
徒歩５分で絶景の橋に・・　長蛇の列が出来ていたのでそのまま温泉に
約１０分で到着。夕暮れの露天風呂を楽しみ、又高知にとんぼ返り。
次回はゆっくりと宿泊したいものです。でもとっても良いお湯でした！！

台風中継の映像でしか見た事が無かった桂浜。
高知に来たら一番に来たかった場所・・
空港から直行しても（約４０分）１時間で坂本龍馬と会えます。
丘の上から太平洋を眺める龍馬像、桂浜は月の名所としても名高く
白砂青松の桂浜は高知県を代表する名勝地の一つ・・
　当日は曇り空で月も無く、夜中に再度行ったけど波の音しか無かった！！
次回は月の桂浜を是非楽しみたいものだ・・

室戸岬方面に行ったなら、必ず立ち寄りたい場所です。
第２４番札所　最御崎寺の参道を通り「日本一の一レンズ～室戸岬灯台」へ・・
四国の南東端に位置するこの灯台は、明治３２年に完成したとの事。
空海さんもこの景色を見たのかなと思いつつ・・

追手門から杉の段を通り、現存１２城の中唯一残る本丸御殿を見て
天守閣最上階へ。　景色も最高「絶景かな」と殿様気分を味わい
風に吹かれながら、土佐藩初代藩主山内一豊翁もここに立ったのかな・・
と想いを寄せ。　最高の土佐でした！！

知人の書いた本に中に、帯屋町ひろめ市場で食べる「鰹の塩タタキ」の味は
高知県民のお墨付き・・　と有り以前から気になっていた明神丸の塩タタキ定食。
前日の日曜市では、人が多くてあきらめたので観光２日目に高知城の後にチャレンジ。
鰹ハランボの藁焼といしょに大満足のランチでした！！

前日の電話での対応は最悪で、あまり期待できないと思っていたとうり・・
只寝るだけのホテルと考えれば、コスパも立地条件も最高で部屋は広くて奥様も満足。
当日は日曜日で近くで歴史ある「日曜市」も有り、チックイン前に散策しました。
　高速道路を使い徳島の秘境の湯へ、日帰り温泉を楽しみチェックイン。
市内観光の拠点としては最高なのに、残念です・・・

はりまや橋で鯨料理一筋３０年・・
藁焼鰹の塩タタキと鯨、郷土料理を堪能したくてチョイスした店。
土佐おもてなしセット・￥２５，００　鯨の特選盛り・￥２６，００
かつおたたき定食・塩かつお大盛りにも気持ち良く対応してくれ
大満足の夕食でした。　妻は酔鯨の冷酒を飲みながら笑顔での晩酌・・
写真撮影にも協力してくれ、良い思い出の記録になりました！！

１日目は市内に宿泊、２日目の癒しのホテルとして選びました。
滞在１５時間のうち、３時間以上の露天風呂三昧。
３日目の空港までの時間（約３０分）と、帰京後の仕事の事を考えれば最高のチョイス
部屋からの朝の景色も最高で、次来るときにはゴルフでもと思いました・・

　萩観光は２０年ぶり、観光するのは松下村塾・松陰神社・萩城跡・城下町・明神池・笠山・道の駅萩住還・道の駅しーまーとetc。 変わらぬ萩観光では有るが、何処へ
行くにも車で１５分以内のホテル萩観光のベースキャンプとしては最高です！！

　私がまだ十代のころ、近隣の長門市に２年生活して居た頃から
何度となく訪れた松下村塾。　一番最初は小学校の修学旅行だったかな・・
夫婦旅行の対象にするとは思わず、約２０年前には家内と訪れたことも有ります。
この場所からあれだけの偉人が育ったとは思えぬほどの素朴な佇まい・・
ここで学んだ人々が、近代の日本の礎となったのかと想うと「決して学問は
場所ではなくそこで学ぶ人のやる気なのだと」改めて思いました。
又訪れてみたいと思う、萩の風景でした！！

　松下村塾・松陰神社に隣接する吉田松陰幽因旧宅、あんな小さな部屋へ閉じ込められ
ても尚勉学に勤しんでいたと想うと・・　足で杵を突きながら本を読む、あの姿が
目蓋に浮かんできました。維新の獅子達が松陰先生を慕って集まっていたのかと想うと
すごく大きな部屋に思われました！！

　歴代総理の中でも、お札にもなった伊藤博文翁。
萩出身とは知っていたが、旧宅を訪ねるのは今回が初めて・・
どんな家かなと思っていたが、あまりにも素朴なのでビックリ！！
松陰神社からも徒歩五分以内の距離、訪ねてみるのも悪くないのでは。