温泉のガスで神託を下した?!ヒエラポリス:古代遺跡な旅デスクさんの旅行ブログ
パムッカレの石灰棚の上には、ローマ遺跡ヒエラポリスがあります。ローマ時代の温泉保養地で、神託がくだされるというアポロン神殿目当てでやってくる人も多かったとか。神託を告げた巫女は、温泉から出る有毒ガスでトランス状態に陥っていたという話もあります。トルコのわりと南部のほうで、気候がよく、赤いポピーの花が咲き乱れ、まるでギリシャの島で見るような、とってもステキな遺跡でした。
ローマ時代のお墓。ここのネクロポリス(死者の都=墓場)があまりにも広大なのは、余生を送るための場所だったから?!ローマとはいえ、石棺がまるっきりトルコ南部のリュキア風ですね。
動物のいけにえを捧げたというプルトニウム。ここから有毒なガスが噴出していたとか(やっぱり温泉だから?)。ガスは今でも出ていて、ここを探検しようとして命を落とした人がいることから、入口をふさいだ…と、ガイドブックにありました。
ローマ時代の浴場をそのまま利用した博物館。金製品もあります!そういえばヒエラポリスは、触るものがなんでも金に変わったミダス王の国「フリュギア」の一地方でもあったのですね。
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