km45さんのクチコミ全129件

非常事態宣言が解除されたので、久しぶりに訪れました。本来は４月の桜の季節に訪れる予定でしたが。６月は初めてなので、この時期の夕食を紹介します。魚料理を主体としています。青森の銘酒とともに食が進みました。

2020年3月31日から、コロナウイルス肺炎により１月28日に閉鎖されていた九寨溝風景名勝区は観光が再開されます。
https://www.jiuzhai.com/news/notice/6976-2020-03-26-13-30-42
これは九寨溝管理局の26日付の再開公示です。但し、当分の間は国内観光客（ツァー及び個人客）のみで、外国からは受入れません。これは、現在中国では外国からの渡航者による感染防止（逆輸入）にコロナ対策が移っているからでしょう。
https://www.jiuzhai.com/news/scenic-news/6975-3-31-1
こちらは本日の景区ニュースで、九寨溝の現状写真も載せてあります。なお、アバ州内の九寨溝・黄龍・四姑娘山・達古冰川の四大景区の観光再開も伝えています。

杭州市北郊外にある良渚博物院（杭州市余杭区良渚鎮美麗路１号―美麗洲公園内）は、2008年９月29日、開館しました。開館時間は９時〜17時（月曜日休館日）で、入場無料です。交通は、地下鉄４号線良渚駅下車、1222路地鉄良渚停留所乗車・良渚博物院正門停留所下車 と武林門北站発瓶窰南站行のK348路で、旧国道104号上の「良博站」下車です。
良渚文化は、約5250〜4150年前、長江と銭塘紅に夾まれた地区に遺跡が集中的に分布し、この中核が莫角山遺跡を中心とする良渚遺跡区です。発掘調査により、莫角山遺跡などを囲い込む城壁が確認され、祭壇と城壁を持つと古代都市遺跡であることが分かりました。2019年７月、本遺跡区は「良渚古城遺跡」として世界文化遺産に登録されました。
良渚博物院は、基本的に良渚遺跡区の発掘遺物（玉器・陶器・石器・木器など）と往事の生活再現パノラマが展示の中心となっており、三つの展示室、展庁一「発現求真」、展庁二「良渚古国」、展庁三「良渚文明」からなっています。

コロナウイルス肺炎により１月24日から閉鎖されていた峨眉山景区は、３月23日、から再開されます。
http://emsjq.leshan.gov.cn/emsjq/tzgg/202003/3666e8868a14419b84d78528cea955b4.shtml
他の観光地と同様に、一日の観光客数制限と事前の実名制ネット予約が必要です。詳しくは上記のリンクをご覧ください。

コロナウイルス肺炎により閉鎖されていた観光施設が３月中旬から順次再開されました。
17日現在で判明している観光施設は、
12日から　杜甫草堂、成都武侯祠博物館
14日から　大邑劉氏庄園博物館
17日から　金沙遺址博物館、成都博物館
18日から　四川博物院
です。
http://www.wuhouci.net.cn/notice-detail.html#id=1822
これは成都武侯祠博物館の再開公示です。
http://www.cdmuseum.com/NEWS/202003/1304.html
これは成都博物館の再開公示です。
http://www.jinshasitemuseum.com/News/NoticeDetail?id=6253&&option=2
こちらは金沙遺址博物館の再開公示です。
ご覧のように、当分は人数制限と事前予約（微信等からのスマホから）が必須となり、健康証明も必須です。以上のことから、当分は外国人観光客は無理でしょうが。
ともあれ観光施設の再開は開始されました。４月以降になると条件はより緩和される見込みです。
なお、現時点では日本からの成都祠市を訪れる人は14日間の隔離措置が執られています。

2020年１月24日、成都市内の観光地は全面的に閉鎖されました。成都大熊猫繁殖基地、武侯祠博物館、金沙遺址博物館、四川博物院、成都博物館等です。この閉鎖処置は成都市のみならず、四川省全体に拡大されています。例えば、九寨溝は28日に閉鎖されました。

2020年１月28日、新型肺炎により九寨溝は閉鎖されました。おそらく１か月以上続くと思われます。
なお、市と市内の観光地、金沙遺址博物館以下、24日に閉鎖されました。
https://www.jiuzhai.com/news/notice/6936-2020-01-28-12-26-42

2019年11月28日付「九寨沟景区关于部分区域对外开放（试运行）补充通告」（九寨溝管理局）により、１日の観光客制限数が２万人に拡大しました。現時点では、従来通りに旅行社ツァー参加のみですが、来春からは個人観光客も可能になると見られます。ただし、入場券はネットによる実名制予約となります。
12月初頭現在で、日本の旅行社で九寨溝ツァーを再開したのは、確認できただけで、JTB（4月から）、クラブツーリズム（2月）、阪急交通社（1月）があります。

2018年夏の大雨災害で再び閉鎖された九寨溝風景区は、2019年９月27日、再び部分開放となります。

１．開放区域
如溝の的扎如寺、樹正溝（火花海を除く）、日則溝(諾日朗瀑布から五花海まで)、則查洼溝。

２．開放時間と遊覧方法
每日８時30分から17時。
遊覧は観光車による統一遊覧。

３．観光客数制限と接待単位
日５千人を上限。
旅行社のツァー客のみで、個人客は不可。この旅行社は成都市の旅行社になるでしょう。

４．入場料
旺季（４月１日至11月15日）入場料169元、観光車90元，淡季（11月16日至次年３月31日）入場料80元/人、観光車80元/人。購入には各人毎に外国人は旅券が必要（実名制）。

なお、現時点では個人客をは不可ですが、将来可能になった場合、入場券購入方法はネットからなる見込みです。
＞景区现场不设购票窗口。
＞所有游客需登入阿坝旅游网（网址:www.abatour.com）录入二代身份证或户口簿、护照等身份信息方可预购。

以上は九寨溝管理局の2019年９月23日付公告によります。

〔追記〕
10月19日から観光客数制限が８千人にぞかされました。実際に22日からは観光客数は制限の８千人に達しています。

『四川汽车客运票务网』https://www.scqckypw.com/
は、本来切符予約サイトですが、各地のバスターミナルの時刻表検索も出来ます。トップページ（首頁）には、成都市内のバスターミナル一覧が出ていますが、「更多车站>>」をクリックすると、四川省内のバスターミナル一覧が右側に出てきます。
https://www.scqckypw.com/station/index.html
です。ここで知りたいバスターミナルをクリックして、上部右側の「车站时刻表」をクリックすると求める時刻表が出てきます。
さらに各路線の「点击查看」をクリックすると、市内全バスターミナル発のその路線の時刻表（予約ページ）が得られます。
https://www.scqckypw.com/staticket/query.html?archTicket.html?cityId=255&cityName=%E6%88%90%E9%83%BD%E5%B8%82&targetName=%E4%B9%90%E5%B1%B1
これは成都発楽山行のページです。

2017年８月８日の九寨溝地震により閉鎖されていた、九寨溝風景区は、2018年３月８日、部分再開しました。これは九寨溝管理局が2018年３月１日に「关于九寨沟风景名胜区部分景观对外开放的公告」で公示されたものです。公示全文は、
https://www.jiuzhai.com/news/notice/6229-2018-03-01-06-44-39
です。公示内容の概略は次の通りです。

１．遊覧地域
溝口から諾日朗瀑布経を経て長海まで、扎如溝の的扎如寺、日則溝の鏡海です。この内、長海、五彩池、鏡海、諾日朗瀑布、樹正群海、双龍海瀑布、扎如寺等は基本的に徒歩遊覧。
２．遊覧時間と遊覧方式
開放時間　８～17時
遊覧は乗車した遊覧車で出戻る。すなわち、景観点毎に下車遊覧して、もとの遊覧車に戻る。いわば、遊覧車毎の即席ツァーとなります。
３．遊覧人数制限と遊覧対象
遊覧人数は日2000人以内。
遊覧対象は旅行社の組織したツァーのみ。個人客は非対象。
４．入溝料等
入溝料　110元（４月1日～11月15日）、40元（11月16日～３月31日）
遊覧車　90元
５．入溝料等の販売方式
予約制。購入先は『阿坝旅游网』http://www.abatour.com。電話400-088-6969。

この部分再開は１年間の予定です。

準備として５日午前に開放の予行演習が行なわれました。
https://www.jiuzhai.com/news/scenic-news/6232-2018-2

開放当日８日の天気は晴天で澄み渡り、先日降った雪が山々を白く染めており、五彩池も池の周りが白く、池のコバルトブルーとの対比を見せています。

2017年12月６日（水）、成都市地下鉄７号線が試開業しました。８時点36分、最初の電車が金沙博物館站を発車しました。この電車は「金沙文化主題列車」と名付けられた、車内が金沙遺跡発掘の白眉の「太陽神鳥金飾」でラッピングされたものです。

本線は火車北站間を結ぶ市内最初の環状線（二環路外）で、鉄道駅の火車北站・成都東站・火車南站を結んでいます。全長38.61kmで31駅が設置されています。時計回りに火車北站（１号線）、駟馬（３号線）、府青、八里庄、二仙橋、理工大学、崔家店、双店路、槐樹店（４号線）、迎暉路、成都東客站（２号線）、大観、獅子山、四川師大、瑠璃場、火車南站（１号線）、神仙樹、高朋大道、太平園（３・10号線）、武侯大道、龍爪堰、東坡路、文化宮（４号線）、金沙博物館、一品天下（２号線）、茶店子、花照壁、西南交大、九里堤です。（）内は現時点での乗換路線です。将来的には５号線（火車北站・神仙樹）、６号線（西南交大・瑠璃場）、８号線（理工大学・高朋大道）、18号線（火車南站）と接続します。火車北站での始発は６時15分、最終は22時55分です。外回り（反時計回り）の１周の所要時間は約70分です。
本線中の最大の観光地は金沙遺址博物館です。駅は東入口前にあります。２号線の春熙路站からは３元です。

成都の小吃の老舗として知られ、春期路にある「龍抄手」総店の2017年現在のメニュー料金を示します。メニュー一覧と料金について詳しくは写真をご覧ください。基本メニューの「原湯抄手」は2008年当時の12元であったのが、現在は13元です。近くの「王婆蕎麺」青石橋店の基本メニュー「牛肉蕎麺」は６元であったのが、12元となっており（他の店の小吃も同様な値上がり）、リーズナブルになっています。

2017年９月６日（水）、地下鉄10号線１期工程が試運開業しました。１期工程は全長約10.9kmで、太平園站、途径簇綿站、華興站、金花站、双流機場１航站楼站、双流機場２航站楼站の６駅が設置されました。起点の太平圓站で３号線に接続します。また、年末開業予定の環状線の７号線とも接続します。詳しくは、成都地鉄公式サイトの開業ニュース
http://www.cdmetro.cn/html/info/201709/5032.html（中国語）
を御覧ください。また、
http://news.ifeng.com/a/20170904/51867540_0.shtml（中国語）
も御覧ください。本路線車両・駅などの写真が掲載されています。
本線開通により、３号線の春熙路站（２号線接続）・新南門站・省体育館站（１号線接続）等と繋がり、将来は７号線の文化宮站（４号線接続）・一品天下站（２号線接続）火車北站（１号線接続）・成都東客站（２号線接続・火車南站（１号線接続）等と接続します。本線の開通で市内から地下鉄で成都双流国際空港に行けるようになりました。
太平園站・双流機場１航站楼站間は約11分、太平園站・双流機場２航站楼站間は約13分です。太平園站・春熙路站間は約15分です。乗継ぎ時間を考えると、春熙路・双流機場２航站楼站間は約30分強で、運賃は４元になります。

2017年月８日８日21時19分49秒に四川省アバチベット族羌族自治州九寨溝県（北緯33.2度，東経103.82度）で発生したＭ７地震により、景区は損傷を受け、９日から当分閉鎖となります。九寨溝管理局の通告です。
http://www.jiuzhai.com/index.php/news/publicity/5945-2017-08-08-15-45-42.html
震源地は景区入口の漳扎鎮から南西の甘海子付近で、同鎮は重大な損傷を受けています。また、漳扎鎮と川主寺鎮間の道路も重大な損傷を受けています。

〔追記〕（９日）
九寨溝管理局発表の景区内被害状況です。
http://www.jiuzhai.com/index.php/news/publicity/5948-2017-08-09-06-59-49.html
概略は、日則溝では鏡海、樹正溝では樹正群海以下数か所で崩壊が起きています。

BRT（Bus Rapid Transit）とは、バス専用車線・車外運賃徴収等を備えたバス大量輸送システムのことです。成都市では、2013年５月31日（金）、二環路の２階建て道路工事の完成に伴い（28日オープン）、成都市初の快速公文（BRT）として、二環路２階道路を循環するK1線（内側・右回り）とK2線（外側・左回り）が試開業しました。
二環路約29kmを循環する両路線は、K1が双橋市南站を始発、K2が双橋子北站を始発として、28の站（停留所）が設置されています。運行時間は６時～23時で、所要時間は約66分で、運賃２元と、従来の市内バスと同じです。ただし、22時以降は追加運賃１元が必要です。
停留所は、KIが双橋子南-二二環路牛市口-二環路蓮桂東路口-二環路龍舟路口-二環路成仁公交站-東湖公园-二環路科華路口-人南立交橋東-二環路紫荆北路口-紅牌楼東-紅牌楼西-二環路少陵路口-清水河-二環路光華村街口-二環路府南新区-二環路蜀漢路口北-営門口北-二環路西南交大-二環路商貿大道口-火車北站東-高笋塘-二環路三友路口-二環路桃蹊路口-二環路建設路口-二環路建設南路口-二環路双林北支路口-万年場-双橋子北-双橋子南で、K2は火車北站東が火車北站西と別になっています。
切符売り場で切符（トークン）を求めてから、地下鉄のように改札口に行きます。なお、改札口はK1・k2線それぞれの専用となっており、案内板に従って動いてください（基本的にそれぞれの路線の進行方向です）。
改札口で、地下鉄と同様な入口となっています。オレンジ色の中にある青丸のところに交通卡（交通カード）・トークンをタッチして入ります。その後、エスカレーターで、乗降ホームに出ます。
詳しくは、
http://4travel.jp/travelogue/10948908
を御覧ください。

2017年６月２日、地下鉄４号線第２期工程延伸部が試運開業しました。
４号線２期工程は全長約21kmです。西延伸部は非遗博览园站から西に、马厂坝站、凤凰大街站、涌泉站、光华公园站、南熏大道站、凤溪河站、杨柳河站、万盛站です。東延伸部は万年场から東に、槐树店站、来龙站、十陵站、成都大学站、明蜀王陵站、西河站です。将来は建設中の７号線（本年末開通予定）と槐树店站、凤溪河站で接続します。詳しくは成都地鉄の
http://www.cdmetro.cn/html/info/201706/4866.html（中国語）
を御覧ください。なお、第１期開通部分は、非遺博覧園、蔡橋、中壩、成都西站、清江西路、文化宮（７号線乗換予定）、西南財大、草堂北路、中医大·省医院（２号線乗換・５号線乗換予定）、寛窄巷子、騾馬市（１号線乗換）、太升南路、市二医院（３号線乗換）、玉双路、双橋路（６号線乗換予定）、万年場です。

九寨溝管理局発表の春節期間中（１月28日―２月２日）の観光客数は8,5194人です。前年より7651人増加で、増加率は9.87%です。うちマイカー族は6,8722人で、80.67%を占めます。
１月27日（金）　2387人
１月28日（土）　3585人
１月29日（日）1,1369人
１月30日（月）2,0771人
１月31日（火）1,9718人
２月１日（水）1,5687人
２月２日（木）1,1657人
となっており、大晦日と元旦は家族団欒の時なので、冬の通常の千人台の観光客数ですが、2日以降は万人台と冬季のピークとなっています。春節期では2015年を超えて,左史上最高の観光客数となっています。春節休日後も連日5千人以上の観光客数となっています
以上、冬季の観光なら、最も寒くかつ観光客数のせいぜい２千人台の１月中をお勧めします。
http://www.jiuzhai.com/index.php/news/jiuzhaigou-news/5576-85.htm
なお、１月の九寨溝の様は
http://4travel.jp/travelogue/10127426
を御覧ください。

2008年５月12日の四川汶川大地震で壊滅的損傷を受け閉鎖されていた臥龍パンダ基地が、臥龍鎮と約20キロを離れた耿達鎮（成都市寄り）に移転して、2016年5月11日、中国保護大熊猫研究中心耿達基地及び中華大熊猫苑としてオープンしました。

成都市からの交通路に関しては、四川汶川大地震の破壊で中断された省道S303線の映秀鎮から臥龍鎮までの道路が5月11日に南華トンネルの工事現場で全線貫通儀式が行われたことで、この完工が本年10月と予定されて（映臥公路全長45キロ―映秀～耿達約23キロ・耿達～臥龍約22キロ）、これにより成都から中華大熊猫苑までは片道で２時間で行けるようになります、四姑娘山までの移動時間も５～６時間に短縮されます。

『新华网』「中华大熊猫苑正式开园」2016年05月12日 07:32:32 | 来源：新华社
http://news.xinhuanet.com/photo/2016-05/12/c_128977254.htm
『四川在线』「卧龙"中华大熊猫苑"开园 将对香港市民免费开放」 (2016-05-11 20:21:08) 来源：四川在线
http://sichuan.scol.com.cn/ggxw/201605/54545551.html

〔追記〕
入場料金60元、園内専用車20元、開放時間９時30分～15時50分

四川省内の長距離バスの予約サイトがあります。
『四川省道路客運聯網售票平台（政府官方網站）』https://www.scqckypw.com/
登録には携帯もしくはメールアドレスが必要です。支払いはネットバンクの可能な銀聯カードです。以上の条件が整えば、上記のサイトから予約が出来ます。
予約不能でも、時刻表検索と、成都市の各バスステーションの時刻表を見ることが出来ます。