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2008年10月25・26日(土・日)、九寨溝の紅葉を愛でに行きました。成都を起点に、24日(金)〜27日(月)の3泊4日で、往復飛行機です。中2日間を、基本的には徒歩観光とし、一部を溝内バスからの観光としました。<br />25日は、7時半入溝し、鏡海を起点に、日則溝景区観光(原始森林から箭竹海〜諾日朗瀑布)後、14時40分出溝。26日は、8時半入溝し、長海を起点に、則渣洼溝景区(長海・五彩地)・樹正溝景区(犀牛海〜盆景灘)観光後、15時出溝。なお、私の足は速いので、普通の足なら、より時間を要します。<br />今年は暖かかったせいで、例年に比して紅葉が遅れて、下旬となりました。なお、九寨溝管理局のニュースでは10月16日に紅葉宣言をしました。<br />宿泊ホテルは九寨千鶴大酒店(4星200元)、空港・九寨溝間はリムジンバス(45元)、九寨溝・空港間はタクシー(200元)です。四川汶川大地震の影響で、観光客が激減したため、リーズナブルです。<br />最後に、『歴史と中国』http://kanazawa45.wordpress.com/に、「紅葉の九寨溝―四川雑感〔9〕―」(2008年11月1日付)<br />http://kanazawa45.wordpress.com/2008/11/01/%E7%B4%85%E8%91%89%E3%81%AE%E4%B9%9D%E5%AF%A8%E6%BA%9D%E2%80%95%E5%9B%9B%E5%B7%9D%E9%9B%91%E6%84%9F%E3%80%94%EF%BC%99%E3%80%95%E2%80%95/<br />を、そして、フォトアルバム「四川(紅葉の九寨溝)」<br />https://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngpIH8TUAICP0YvMUpA<br />をアップしてあるので、合わせご覧ください。<br /><br />〔表紙写真は五花海〕

紅葉の九寨溝

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2008/10/25 - 2008/10/26

72位(同エリア633件中)

旅行記グループ 九寨溝・黄龍

4

27

km45

km45さん

2008年10月25・26日(土・日)、九寨溝の紅葉を愛でに行きました。成都を起点に、24日(金)〜27日(月)の3泊4日で、往復飛行機です。中2日間を、基本的には徒歩観光とし、一部を溝内バスからの観光としました。
25日は、7時半入溝し、鏡海を起点に、日則溝景区観光(原始森林から箭竹海〜諾日朗瀑布)後、14時40分出溝。26日は、8時半入溝し、長海を起点に、則渣洼溝景区(長海・五彩地)・樹正溝景区(犀牛海〜盆景灘)観光後、15時出溝。なお、私の足は速いので、普通の足なら、より時間を要します。
今年は暖かかったせいで、例年に比して紅葉が遅れて、下旬となりました。なお、九寨溝管理局のニュースでは10月16日に紅葉宣言をしました。
宿泊ホテルは九寨千鶴大酒店(4星200元)、空港・九寨溝間はリムジンバス(45元)、九寨溝・空港間はタクシー(200元)です。四川汶川大地震の影響で、観光客が激減したため、リーズナブルです。
最後に、『歴史と中国』http://kanazawa45.wordpress.com/に、「紅葉の九寨溝―四川雑感〔9〕―」(2008年11月1日付)
http://kanazawa45.wordpress.com/2008/11/01/%E7%B4%85%E8%91%89%E3%81%AE%E4%B9%9D%E5%AF%A8%E6%BA%9D%E2%80%95%E5%9B%9B%E5%B7%9D%E9%9B%91%E6%84%9F%E3%80%94%EF%BC%99%E3%80%95%E2%80%95/
を、そして、フォトアルバム「四川(紅葉の九寨溝)」
https://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngpIH8TUAICP0YvMUpA
をアップしてあるので、合わせご覧ください。

〔表紙写真は五花海〕

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
3.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
中国国際航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 九寨溝観光第1日目、25日(土・晴)、7時半に入溝して、最初に訪れたのが、鏡海です。ここではデジ一眼を抱えた写真愛好家の方が多かったです。写真は道路側ほぼ中央から、対岸の山が湖に映し込まれるのを撮ったものです。

    九寨溝観光第1日目、25日(土・晴)、7時半に入溝して、最初に訪れたのが、鏡海です。ここではデジ一眼を抱えた写真愛好家の方が多かったです。写真は道路側ほぼ中央から、対岸の山が湖に映し込まれるのを撮ったものです。

  • 日則溝景区最奥の原始森林への遊歩道から、前方の山をとらえたものです。

    日則溝景区最奥の原始森林への遊歩道から、前方の山をとらえたものです。

  • バスで箭竹海に下り、湖の下流域道路側から対岸をとらえたものです。対岸の山が黄色に染まっています。

    バスで箭竹海に下り、湖の下流域道路側から対岸をとらえたものです。対岸の山が黄色に染まっています。

  • 箭竹海から、遊歩道での徒歩となり、最初の箭竹瀑布を右側から左側へと撮ったものです。この後、川の流れの中を遊歩道で熊猫海へと向かいます。

    箭竹海から、遊歩道での徒歩となり、最初の箭竹瀑布を右側から左側へと撮ったものです。この後、川の流れの中を遊歩道で熊猫海へと向かいます。

  • 遊歩道を熊猫海に到達し、湖の岩壁にかけられた遊歩道から道路側を見たものです。

    遊歩道を熊猫海に到達し、湖の岩壁にかけられた遊歩道から道路側を見たものです。

  • 熊猫海から遊歩道の階段を下ると。熊猫瀑布です。滝全貌が見られる下流から撮ったものです。ごらんのように、水量は9月までと比すと、少なくなって、そのぶん迫力を減じています。

    熊猫海から遊歩道の階段を下ると。熊猫瀑布です。滝全貌が見られる下流から撮ったものです。ごらんのように、水量は9月までと比すと、少なくなって、そのぶん迫力を減じています。

  • 幽林桟道を下り歩いていくと、五花海に出ます。五花海に出て少し歩いたところで、湖下流域をとらえたものです。背後の山が黄色を主に紅葉しています。

    幽林桟道を下り歩いていくと、五花海に出ます。五花海に出て少し歩いたところで、湖下流域をとらえたものです。背後の山が黄色を主に紅葉しています。

  • 五花海の道路側にある観景台へと歩き、湖ほぼ全景を俯瞰撮影したものです。画面のほぼ中央右上あたりが、紅葉している五花海のスポットで、ここでは観光客の撮影が集中しています。ここでの撮影後、写真中央左に見える、湖畔で昼食(アンパン―成都イトーヨーカドー製造)としました。

    五花海の道路側にある観景台へと歩き、湖ほぼ全景を俯瞰撮影したものです。画面のほぼ中央右上あたりが、紅葉している五花海のスポットで、ここでは観光客の撮影が集中しています。ここでの撮影後、写真中央左に見える、湖畔で昼食(アンパン―成都イトーヨーカドー製造)としました。

  • 五花海から遊歩道を歩き、五花海に接している孔雀河道を最下流域中央から、河道全体を撮ったものです。ここも紅葉の場です。

    五花海から遊歩道を歩き、五花海に接している孔雀河道を最下流域中央から、河道全体を撮ったものです。ここも紅葉の場です。

  • 遊歩道を歩いていくと、小金鈴海・大金鈴海を過ぎて、珍珠灘に出ます。灘にかかっている遊歩道と灘を左側からとらえたものです。

    遊歩道を歩いていくと、小金鈴海・大金鈴海を過ぎて、珍珠灘に出ます。灘にかかっている遊歩道と灘を左側からとらえたものです。

  • 珍珠灘左から遊歩道の階段を下ると、珍珠灘瀑布(幅<br />約200m)となります、ちょうど滝の落ち口をとらえたものです。これに紅葉した木を撮し込んであります。

    珍珠灘左から遊歩道の階段を下ると、珍珠灘瀑布(幅
    約200m)となります、ちょうど滝の落ち口をとらえたものです。これに紅葉した木を撮し込んであります。

  • 珍珠灘から、バスで諾日朗旅游中心に出、歩くと、今日最後の観光スポット、諾日朗瀑布です。中国最大の横幅(約320m)を誇ります。道路上にある台上から滝全景を見られますが、さすが全景はカメラ(28mm相当)に収めきれません。これは滝の中央部をほぼ基本としたものです。<br />以上で、本日の観光を終了し、バスで出口に向かい、出溝したのは14時40分でした。

    珍珠灘から、バスで諾日朗旅游中心に出、歩くと、今日最後の観光スポット、諾日朗瀑布です。中国最大の横幅(約320m)を誇ります。道路上にある台上から滝全景を見られますが、さすが全景はカメラ(28mm相当)に収めきれません。これは滝の中央部をほぼ基本としたものです。
    以上で、本日の観光を終了し、バスで出口に向かい、出溝したのは14時40分でした。

  • 九寨溝観光第2日目、26日(日・晴)、8時半入溝し、一気に則渣洼溝景区最奥の長海に行きました。<br />長海の湖畔縁から見た湖です。奥に雪を抱いた4千メートル級の峰が見え、それが湖面に映っています。

    九寨溝観光第2日目、26日(日・晴)、8時半入溝し、一気に則渣洼溝景区最奥の長海に行きました。
    長海の湖畔縁から見た湖です。奥に雪を抱いた4千メートル級の峰が見え、それが湖面に映っています。

  • 次いで、遊歩道を下り、五彩池に出ました。ここは五花海と並ぶ九寨溝の景勝地です。ですが、紅葉という面から見ると、すでに数少ないそれが終わっています。池上流域より下流域を眺めたところです。

    次いで、遊歩道を下り、五彩池に出ました。ここは五花海と並ぶ九寨溝の景勝地です。ですが、紅葉という面から見ると、すでに数少ないそれが終わっています。池上流域より下流域を眺めたところです。

  • 五彩池からバスに乗車したところ、原始森林行であったため、予定を変え、そのまま再び鏡海に行きました。10時半となっていましたが、この日は波静かで、幸運でした。湖中央付近の道路側から、上流部を撮ったものです。湖岸の紅葉を撮し込みました。

    五彩池からバスに乗車したところ、原始森林行であったため、予定を変え、そのまま再び鏡海に行きました。10時半となっていましたが、この日は波静かで、幸運でした。湖中央付近の道路側から、上流部を撮ったものです。湖岸の紅葉を撮し込みました。

  • 同じく、鏡海を下流域へと撮ったものです。後方の山が、冠雪して、湖に対岸の紅葉とともに映っています。

    同じく、鏡海を下流域へと撮ったものです。後方の山が、冠雪して、湖に対岸の紅葉とともに映っています。

  • 鏡海からバスで犀牛海へと下りました。ここから盆景灘へと歩きます。バス下車地点から、道路を上流域へと戻り、湖中央部付近で手前に紅葉を捉えて、対岸のそれと合わせとらえたものです。

    鏡海からバスで犀牛海へと下りました。ここから盆景灘へと歩きます。バス下車地点から、道路を上流域へと戻り、湖中央部付近で手前に紅葉を捉えて、対岸のそれと合わせとらえたものです。

  • 道路を歩き下ると、老虎海です。中央部付近から、対岸の紅葉を望遠側(85mm相当)で撮ったものです。

    道路を歩き下ると、老虎海です。中央部付近から、対岸の紅葉を望遠側(85mm相当)で撮ったものです。

  • さらに下ると、「磨房」への遊歩道に出ます。ここで道路を別れ、遊歩道を下ると、樹正瀑布です。規模はそれほどではありませんが、この時期でも遊歩道にまで、水しぶきが飛んできます。滝壺のスポット台上から、滝を見上げて撮ったもので、時間的に滝上に太陽が輝いています。

    さらに下ると、「磨房」への遊歩道に出ます。ここで道路を別れ、遊歩道を下ると、樹正瀑布です。規模はそれほどではありませんが、この時期でも遊歩道にまで、水しぶきが飛んできます。滝壺のスポット台上から、滝を見上げて撮ったもので、時間的に滝上に太陽が輝いています。

  • 遊歩道を上り、出たところが道路側にある樹正群海のスポット台です。ここから道路を下りながら歩くと、臥龍海が眼下に見えます。ここで撮ったのがこの写真です。

    遊歩道を上り、出たところが道路側にある樹正群海のスポット台です。ここから道路を下りながら歩くと、臥龍海が眼下に見えます。ここで撮ったのがこの写真です。

  • 道を戻り、樹正群海のスポット台から群海下流域を俯瞰しとらえたものです。群海の先に臥龍海も見えます。ここで昼食としました(12時過ぎ)。

    道を戻り、樹正群海のスポット台から群海下流域を俯瞰しとらえたものです。群海の先に臥龍海も見えます。ここで昼食としました(12時過ぎ)。

  • スポット台から遊歩道を下り、群海にかかる遊歩道へと歩き、下流を目指します。木々の中から大きく視界の開けたところに出ます。この川縁で、樹正群海をとらえたものです。やや望遠気味で撮りました。群海後方に見えるにが、チベット族の樹正寨(集落)です。ここは観光地化されて、土産屋化していますが、家内部の見学も可能です。集落背後の山も紅葉化しています。

    スポット台から遊歩道を下り、群海にかかる遊歩道へと歩き、下流を目指します。木々の中から大きく視界の開けたところに出ます。この川縁で、樹正群海をとらえたものです。やや望遠気味で撮りました。群海後方に見えるにが、チベット族の樹正寨(集落)です。ここは観光地化されて、土産屋化していますが、家内部の見学も可能です。集落背後の山も紅葉化しています。

  • 臥龍海を左手に見て過ぎると、分岐点に出ます。直行する遊歩道(双龍海〜芦葦海〜盆景灘)ではなく、左に火花海への道に入ります。遊歩道の木越しに火花海をとらえたもので、後方が道路です。

    臥龍海を左手に見て過ぎると、分岐点に出ます。直行する遊歩道(双龍海〜芦葦海〜盆景灘)ではなく、左に火花海への道に入ります。遊歩道の木越しに火花海をとらえたもので、後方が道路です。

  • 道路に出、上流域へと火花海を撮ったものです。ちょうど後方の黄色くなった山のあたりが樹正群海から臥龍海です。

    道路に出、上流域へと火花海を撮ったものです。ちょうど後方の黄色くなった山のあたりが樹正群海から臥龍海です。

  • 火花海から双龍海バス停への遊歩道を歩きます。ここから撮った双龍海です。対岸の紅葉の下にも遊歩道が通っています。

    火花海から双龍海バス停への遊歩道を歩きます。ここから撮った双龍海です。対岸の紅葉の下にも遊歩道が通っています。

  • さらに道を下ると、芦葦海です。これは湖というより、葦の野の中を流れが通っているといった感じです。1kmも続く湖です。この後半区域で対岸の紅葉をとらえたものです。

    さらに道を下ると、芦葦海です。これは湖というより、葦の野の中を流れが通っているといった感じです。1kmも続く湖です。この後半区域で対岸の紅葉をとらえたものです。

  • さらに道路を下ると、盆景灘が見えてきます。スポット台の手前で、灘上流域を撮ったものです。ここも対岸の所々に紅葉が見えます。<br />以上で本日の観光を終え、バスで出口に向かい、15時に出溝し、2日間にわたる九寨溝観光をつつがなく終えることができました。

    さらに道路を下ると、盆景灘が見えてきます。スポット台の手前で、灘上流域を撮ったものです。ここも対岸の所々に紅葉が見えます。
    以上で本日の観光を終え、バスで出口に向かい、15時に出溝し、2日間にわたる九寨溝観光をつつがなく終えることができました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 356さん 2009/03/01 07:39:25
    紅葉の九寨溝
    KM45さん

    地震の後も九寨溝はそこにあり、変わらず綺麗で良かったです。

    わたしも、もう一度行けるとしたら、紅葉の季節に徒歩で巡りたいと思っていました。
    エメラルドグリーンに輝く湖面に、映り混む色とりどりの木々。
    ゆっくり時間をかけて見て回りたいと妄想していたんです。

    でも、九寨溝の高低差を考えていませんでした。

    やっぱり、一ヶ月ぐらい滞在することにします。
    もちろん、妄想の続きなんですけど・・。

    km45

    km45さん からの返信 2009/03/01 23:55:27
    RE: 紅葉の九寨溝
    356さん、こんばんは。

    ぜひ紅葉のシーズンにもう一度おいでになってください。
    2日間かけて、ゆっくりと歩いて見て回るのがいいでしょう。
    今年は、今のところツァーの料金を見ると昨年より割安のようです。
    これも昨年5月の汶川地震で日本人観光客などが激減したせいでしょうか。

    成都とその回りも見所が多いですから、時間をかけた方がいいでしょうね。
    旅行案内などには載っていない見所は、私のブログ『歴史と中国』
    http://km45.spaces.live.com/
    の「観光」記事に幾つか載せてありますから、参考までに。
    特に、お勧めは金沙遺跡博物館です。


  • jiuさん 2008/11/14 00:21:03
    お待ちしていました
    km45さん、こんばんは。旅行記を心待ちにしていました。天気にも恵まれたようで良かったですね。私が九寨溝を訪れたのは17日ですが、それから紅葉がずいぶん進んでいるように見えます。

    紅葉の写真はどれも綺麗ですが、特に16枚目の鏡海の写真に強く惹かれました。奥の山の雪の色と左右の山の木々の緑の濃淡が、湖面に綺麗に映し出され、見事なコントラストを見せていて、紅葉もそれに負けないくらい存在感があり、また、目を凝らしてよ〜く見ると湖の中に沈んでいる木々も写っているなんて、凄く贅沢な一枚!

    やっぱり、歩く距離が長い方がいろいろ見ることが出来ていいですね。

    km45

    km45さん からの返信 2008/11/15 00:32:18
    RE: お待ちしていました
    jiuさん、こんばんは。

    16枚目の鏡海の写真は、2日目の再訪のものです。
    これは予定したコースではなく、旅行記でもふれましたが、五彩池からのバスが出口方面ではなく、乗り合わせたのが原始森林行であったので、どうせならもう一度行こうと決断したものです。しかし、時間は10時過ぎと、遅かったにもかかわらず、波絶たずで、太陽も上がって、前日以上によい写真が撮れました。

    2日間かけて徒歩で基本スポットを下りながら歩くことはいいことです。
    ただし、日に10km以上は歩くことになりますから、日頃から歩いていないと、2日目はきついでしょう。私の1日目の最初の予定では、箭竹海から諾日朗瀑布まですべてを歩く予定でした。ですが、歩く途上の下り道で、気がつかないうちにひねったと見えて、左足のくるぶし近くの筋肉に少し異常を感じたので、無理をせず、珍珠灘瀑布から諾日朗瀑布へは徒歩をやめ、バスにしたのです。それに、時間的には、この日に長海・五彩池も回れましたが、デジカメの電池切れ迫っていたのでやめました。翌日でも十分に回れるからです。幸い、2日目は、前日早く切り上げ、ホテルでバスタブにつかり、体を休めたので、何ともなく、無事予定通りに徒歩観光をすませました。もし、黄龍観光を控えていたら、高山病対策上、バスタブは厳禁でしたが。

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