2004/07 - 2004/07
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km777さん
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中華民国からの独立記念日(7月11日)から始まるNadamナーダムとゴビ砂漠のフタコブラクダを見に行ってきた。
*Bactrian Camel
フタコブ・ラクダ:やっと会えたフタコブラクダ。ラクダは今までに何度も見たけれ
どいつもヒトコブ・ラクダばかりだった。白っぽいラクダ(サハラ)・黒っぽいラク
ダ(アラビア半島)、なお良質な毛で有名な南米のリャマやアルパカもラクダの仲間
フタコブラクダは、ヒトコブらくだよりも寒冷地に強く、モンゴルのらくだも冬場は
見違えるように分厚い体毛で覆われる。どちらも成体は7feet (230cm)にも達す
る。
馬が のに対して、ラクダは同じ方向の2つの足を同時に運ぶ( 性)ため、
ゆれが早いが足は遅い。非常に従順で。飲食料なく10日間?程度問題ない。鼻の穴は
開閉自在、足の裏は 、徹底的に乾燥地に適した体を持つ「砂漠の舟」
*ナーダム
弓・相撲・競馬
競馬の旗手は子供達 ギンゴー(出走前に歌う歌) 2歳馬(ダーガ)のレース最下位
(バヤン・ホドート)
相撲
ナーダム二回優勝でアブラガの称号、アスラン ザーン ナチン(鷹)
手をついても勝負つかず 土俵もない 技の種類は多く、人勝負の時間は長い(1H
以上のものも)
*食事 羊三昧
*住居 ゲル
組立運搬自在 通気気密調整自在 寒暖差の激しいモンゴル草原に最適 正面は南向き、日時計にもなる
*5種の家畜(タブン・ホショー・マル)
羊山羊馬牛ラクダをバランスよく放牧 最
近ではカシミア入手のためヤギの放牧が盛んになり、ヤギが草を根こそぎ食べてしま
う(木は幹まで)ため、バランスが崩れてきているようだ。大きな家畜(ボド)は荷
物運搬用・肉は保存の効く冬に、小家畜(ボグ)は 当分の高い馬の乳は馬乳酒に
*駅伝
「モンゴル帝国は、初期から通商路の安全を重視し、その整備や治安の確保に努め、駅伝制を施行した。 チンギス=ハンは、遼・金の制度を継承して駅伝制(モンゴル語でジャムチ、站赤)を創設した。駅伝制はオゴタイ=ハンの時代に制度化され、元朝で完備された。」 http://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/tyusei/71-china31.html
この駅伝制度を利用したのか、13cフビライの時代に郵便制度に似たようなものがあったらしい。 馬に乗ったメッセ
ンジャーを30kmごとに中継しながら送るシステム 重要伝書には鳥の羽を付け、その
種類により速達や書留の意味を持たせていた(「SKYLAND」MIAT機内誌)。
*民族:多数モンゴル族(ハルハ族がほとんど、内蒙古のチャハル族、ブリヤート族、オイラート族など)と少数チュルク(カザフ族等)
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Flew by AeroMongolia from Ulannbaartar(UB) to Dalanzadgad, South Gobi Province. UBは赤い英雄の意味。Aが5つも付く地名はじめて見た。不毛な砂漠地帯。時々ゲルや動物が見える。
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ツーリストキャンプ横に着陸。アスファルトの滑走路はなく、いきなり土漠に着陸
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駐車場ならぬ駐馬場
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アニミズム?
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ダランザドガドの町、サイドカーがタクシー代わり
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小羊:おそらく兄弟だが4色4様。草を食むのに夢中でカメラを見てくれない。
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なきうさぎ
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Yolin Am (Eagle\'s Mouth)ヨリーンアム 霰が降った。夏でも雪が残っていた。
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オボーの周りで黙々と木彫りをする男
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恐竜の卵の化石 このあたりは恐竜の化石がごろごろ出る
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突然たずねたゲルで毛糸を編んでいたおばあちゃん
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ショローホ(だっけ?):揚餃子とも言われるが、日本の揚げ餃子を期待するとがっかり。ボーズ(蒸餃子)・ベンジ(水餃子)はうまい。
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羊の群れにはヤギを混ぜる。
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メス?
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飼い主はどこ?
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馬乳酒(アイラグ)をお願いしたら、ラクダの乳でつくったものを出された。思ったより癖がなく、おいしい。NRT−ULNのチケットは市谷のモンゴル航空で正規割引チケットを購入(約14万円)。ULN-ゴビ往復の手配は、いくつもの現地旅行会社と電話・メールで連絡をとり漸く取得(約150D)。ナーダムのため空席が確保できないこともあり非常に困難だった。今回はUBのGHを通じてゴビでのガイド(Ms.M)、運転手、宿(Enkhe\'s GH)も事前手配。ドライバーはハルハモンゴルだが、髪が少し赤く目はやや青いので、トルコ系ないしイラン系の血が混じっていると思われる。
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ラクダに乗せてもらう。この高さと揺れの中で見るモンゴルの大平原は格別。ラクダを引いているのは、ゲルの家族の娘。ラクダ・3人分の茶・アイラグ・チーズ・スナックすべてで、ガイドが渡していたのはわずか1000T(100円程度)。申し訳なく思ってチェキで写真をとってあげたらすごく喜んでくれた。
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ザクの木:根は30m以上、樹齢300年?
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空が広すぎる。360度こんな感じ。とても写真では表現できないが、横の奥行きがあまりに広いので、雲が低く見える。
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Moltzog Dune
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とろけるように砂漠に沈んだ夕日
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残照:このあと空は紫からピンクになっていく。緯度が高いのとサマータイム(普段はGMT+8だが夏は日本と同じ+9)のため、日没はなんと午後9時50分。夜は満点の星空。朝3時半からおきて夜明けまで見ていた。日の入りは午前6時頃。
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Zaisan Tolgoy:Memorial dedicated to the Victory Day of WWII. UBの町が一望できる。ロシア・モンゴルの友好をあらわす壁画。旧日本軍とドイツ軍の国旗が踏みにじられている。軍人でいっぱい。
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上から梵字(?)・チベット文字(?)・モンゴル文字・漢字。モンゴル文字はアラム文字を起源とするソグド文字(横書)、ウイグル文字(横書・縦書)を改良して13C頃できた。縦書。それまでは、梵字・チベット文字を改良した文字が使われていたようだ。
* zwHurさんより以下のご指摘をいただきました。
看板の一番上の文字は満族文字と思う。
当時の習慣は満、蒙、チベット、回、漢の順ですから。
また、満族文字は蒙古文字ににっている
(9.2006加筆) -
Bogd Khan Palace: the Winter Palace。あまり修復していないので、兵どもが夢の
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夏場のためか、マンホールチルドレンは見られなかった。しかし貧富の差は市場経済導入後確実に開いてきているようだ。
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UB駅:ロシア・中国への国際列車もでるのだが、その時以外はひっそり?
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Gandan Monastery:モンゴル族はチベット仏教を信仰。地続きでないチベットとモンゴルのつながりが宗教的文化的に強
いことを知り驚いた。しかし、チベット族は現在のチベット自治区のみならず青海
省、そしてモンゴル族は新疆や内蒙古自治区にも多く住むことを思えば、実はチベッ
トベルトはカイラス周辺からバイカル湖周辺(ロシアのブリヤート自治区)ずっとつ
ながっているともいえる。もっとも社会主義革命により信仰は弱体化しており、この寺でも五体投地してお祈りしている人は見かけなかった。 なお門のところにいるのは無線の電話屋。モンゴルに公衆電話はほとんどない。 -
マニ車:回すことでお経を読むのと同じ効果が得られるという。
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ザハ
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TSUKIという劇場で見た歌とダンスのショー:わずか6USDとは思えない大変充実した内容。チベット仏教の儀式のようなダンスTzamまで観ることができた。
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ホーミー
モンゴル北西部・トゥバ共和国の喉歌 口腔のサイズを調整して共鳴させることで、
だみ声から3オクターブほど高いメロディを「一人で同時に」奏でる独特のひとり二
重唱
http://www.members.aol.com/khoomii/
モリンホール(馬頭琴) -
サーカス:ラクダ
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かつてはシャーマンが雨乞い(オボー祭)をし、雨とともに降りてきた神々をもてな
すためにナーダムが行われて板だ、社会主義時代にこの3つのセットが分離されてし
まったらしい。オボーにきたら石塚の周りを小石を積み上げながら3回まわる
(トラベルジャーナル社「モンゴル」)。
開会式はなかなかの見もの。観客席も満席。古式の衣装をまとった兵士のパレード、サーカスのようなアクロバット、軍人によるダンス、動物の張りぼて(象の中に人が二人入って動いていた)、大統領の挨拶、国歌演奏など。ただ、間が悪く、中だるみしていた。晴れの国家的行事であるナーダムだが、会場では、競技を無視するかのように、トラックを普段どおり走り回っている人々がいて驚いた。私がスタジアムから弓会場へ移動したあとは、相撲競技の最中にトラックで自転車が走っていたそうだ。 -
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競馬のナーダム会場はUB中心部から40kmも離れていた。宿で車を用意してもらい、同宿日本人2人とシェア。競馬といっても小さな会場をぐるぐる回るのではなく、25KMとか40kmとかのレースなので、ゴール付近に観客が集まる。いつゴールになるか誰も知らず、相撲を取ったり、酒を飲んだり、ピクニック感覚のモンゴル人が多い。急にモンゴル人が集まりだしたので、目を凝らしても何も見えない。やっと土煙が見えてきた。報道陣の車と馬だ。旗手はみんな小さな子供。
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観客も馬上。おかげでよく見れないので、ゴール近くにとめてあったトラックの荷台から他のモンゴル人に紛れて観た。
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ウルギーなどカザフ族のすむ西部へ行く時間がなかった。しかしUBならば、カザフ族の集落もあるはず。尋ねまわってようやく照会してもらったカザフ族の家に招待された。周囲に5-6軒か座付属がいるが、ゲットーのようになっているわけではなく、モンゴル族と溶け込んでいる。生活様式もだいぶモンゴル化しているようで、ムスリムだがお祈りはしないという。UBにモスクはないようだ。
家族は突然の訪問を歓迎してカザフスタンのビデオを見せてくれたり、楽器を弾いてくれた。お土産に帽子を貰った。お礼は多機能ペン。、飴、ポラロイド数枚。出してくれた自家製ヨーグルトが最高に美味かった。アイラグと聞こえたので馬乳酒かと思ったが、ヨーグルトだった。カザフ語もトルコ語系なのでアイラン(トルコ語でヨーグルト)と言ったのかもしれない。それとも馬乳酒になるかヨーグルトになるかは発酵させる程度の違いに過ぎず、あまり区別していないのだろうか。ちなみにモンゴル語では、ヨーグルトをタラグという。モンゴルの馬乳酒はカルピス誕生につながるらしい。 -
UBでもゲルにすむ家族は多い。田舎と違うのは、ゲル住まいでも周りに木で囲いを作っていること。写真のような質素だが味のある木の家も多い。
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虹
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朝青龍。町の中心スフバートル広場にて。町の中心に飾られるべきは当然チンギスハンと思われたが、社会主義革命の父スフバートルが騎乗している像。ナーダムのため軍隊のコンサートが開かれていた。夜にはPOPSコンサートと花火。なお、この広場周辺は、捕虜になり強制収容された日本兵により作られている建物も多い。墓場に安置されている日本兵も遺骨は1000体以上で身元不明もものも多い。
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遊牧民は城壁で町を囲うシステムがなかったのか、城というものが残っていない。カラコルム(一時モンゴル帝国の首都だった)に行けば、何らかの遺跡が見られるのだろうか。写真のような門は、町の端にみられる。空港からタクシーでこの門をくぐるといよいよUB。ダランザドガドにもひなびてはいるが同様の門があった。
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人類史上最大の領土を誇ったモンゴル帝国。インドネシア・ベトナム・インド・イラク・ロシア・ポーランド・オーストリアの一部にまで広がっている。
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Bayanzak:このあたりで恐竜の化石がでるらしい。近くのゲルの親父も拾った恐竜の骨を見せてくれた。はっきり言って動物の死骸の骨と区別がつかない。空の青さと白い雲と赤い峡谷のコントラストが美しい。
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スーティツァイ 砂糖でなく塩を入れる、バターや天然ソーダ(ボジル)を入れるこ
とも。南蒙古では粟を入れて食べるように飲む -
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同時並行でいくつもの試合が淡々と行われる。トーナメント初日は、対戦力士間の力量・体格が圧倒的に違うことも多く(上位力士が対戦相手を選べるようだ)、すぐに決着がつくものも多い。これが4回戦ともなると、大変見ごたえのある長期戦が展開されるそうだ。
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勝った力士が鷲のダンスを舞う。
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この旅行記へのコメント (14)
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- zwHurさん 2006/09/06 14:01:15
- 看板の一番上の文字
- 看板の一番上の文字は満族文字と思う。
当時の習慣は満、蒙、チベット、回、漢の順ですから。
また、満族文字は蒙古文字ににっている。
- km777さん からの返信 2006/09/06 14:34:04
- RE: 看板の一番上の文字
- 大変興味深いご指摘ありがとうございます。
>看板の一番上の文字は満族文字と思う。
なるほど、満族文字でしたか。
>当時の習慣は満、蒙、チベット、回、漢の順ですから。
面白いですね。どうして満、蒙、チベット、回、漢の順が当時の習慣だったのでしょうか。漢族はかつて蒙古族を支配していた憎い宿敵だからランクを一番下にした?そして満族は蒙古が直接いろいろな恩恵を受けたから蒙古よりも上?もし何かご存知でしたら教えてください。
写真の文字も上から
満、蒙、チベット、回、漢の順
なのでしょうか。
下から二番目は蒙古文字のように見えますが・・・回文字というのは見たことがないのですが、これがそうなのでしょうか。
- zwHurさん からの返信 2006/09/06 15:00:40
- RE: 看板の一番上の文字
- 清王朝の時代は”五族”という言葉で中国の主要な民族をあらわす経緯がありました。”五族”は満・蒙・漢・蔵・回等の五族である。
満民族は統治者ですから、一番上になる分けて、蒙古族は2番目の位置に居たけれど、蒙古(内・外)のラマ教(仏教)の起源は蔵(チベット)ですから、宗教上は
チベット文字は蒙古文字の上になるわけと思う。
今の中国の”五族”は満・蒙・漢・蔵・回ではなく、漢・蒙・蔵・壮(広西に住む少数民族)・維(ウイグル族)です。それは中国の紙幣(表示文字は五種類)を見ればすぐわかる。
- km777さん からの返信 2006/09/06 15:30:56
- RE: RE: 看板の一番上の文字
- お返事ありがとうございます。
なるほど、清王朝時と現在では5族の構成要素が違うんですね。今では漢族にどうかしてまるで存在感のない満族が5族から外れるのは納得ですが、主要なエスニックグループである回族が5族から落ちてしまったのが意外です。
写真の看板の文字に話を戻すと、この看板の文字を特定するには寺院の建立時期をまず特定する必要がありそうです。5族の構成要素同様主要な文字も時代によって変わるわけですから。この看板のかかっていた寺はたまたま通りがかっただけなので、私には分かりませんが、漠然と清王朝より前の私は13世紀ー14世紀のものかと思っていました。
- zwHurさん からの返信 2006/09/06 15:54:35
- RE: 看板の一番上の文字
- 看板の写真をも一回を拝見しまして、文字の順番は満、蔵、蒙古と漢の順です。
全部は5種類ではなく、4種類です。
お寺自体は13世紀ー14世紀(元の末期或いは明の初期)できたものかも知れませんが、恐らく清の時代何回修繕されたと思います。看板は建物より若いということになります。
なぜなら13世紀ー14世紀には満族の文字またできていなかったから。
- km777さん からの返信 2006/09/06 16:10:38
- RE: RE: 看板の一番上の文字
- >文字の順番は満、蔵、蒙古と漢の順です。
>お寺自体は13世紀ー14世紀(元の末期或いは明の初期)できたものかも知れませんが、恐らく清の時代何回修繕されたと思います
明確な回答と理由を提示いただき感謝です。とてもすっきりしました。中国・モンゴルの文化には疎いのでまたお気づきの点があったらご指摘ください。
-
- haraboさん 2005/07/26 16:53:36
- モンゴル行ってきました
- kmさんこんにちは。
モンゴルから帰国しました。
滞在期間は短かったのですが
モンゴルを満喫してきました。
結局、ナーダムチケットは
事前に現地旅行代理店にお願いしたのですが
渋滞に巻き込まれスタジアムに行くのが遅くなり、
入口で入場制限にひっかかってしまいました。
ようやく入ったときはセレモニーも後半。
ちょっと残念。
旅行記もアップしましたので
お暇なときにご訪問ください。
harabo
- km777さん からの返信 2005/07/31 20:08:32
- RE: モンゴル行ってきました
- Haraboさん こんにちわ
モンゴル行ってきました by haraboさん
旅行に行っていたのでお返事遅れてしまいました。ごめんなさい。
>モンゴルから帰国しました。滞在期間は短かったのですがモンゴルを満喫してきました。
旅行記拝見しました。僕が見たものとほとんど同じものをご覧になったようで、一年前を懐かしく思い出しました。
>結局、ナーダムチケットは
事前に現地旅行代理店にお願いしたのですが
渋滞に巻き込まれスタジアムに行くのが遅くなり、
入口で入場制限にひっかかってしまいました。
ようやく入ったときはセレモニーも後半。
ちょっと残念。
入場制限なんてあったのですね。ぼくは問題なく入れましたが。たしかに当日の渋滞はひどかったのを覚えてます。
ではまた。
- haraboさん からの返信 2005/08/01 19:02:16
- RE: RE: モンゴル行ってきました
- kmさんこんにちは!
ナーダムスタジアムは入場者が多すぎて
入り口から人が溢れ、入場規制していたのです。
座席数など無視してのチケット販売だったのでしょうね。
kmさん、今回はどちらに行かれていたのですか?
また、旅行記お待ちしています。
ぼくは、次はスリランカを狙っています。
お勧めの街や場所ありますか?
harabo
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- haraboさん 2005/06/20 08:51:46
- ナーダム行ってきます
- kmさん こんにちは!
僕も来月ナーダムを見に行ってきます。
kmさんの旅行記とても参考になりました。
この時期はやはり混んでいるんでしょうね。
ホテルも軒並み満室(旅行代理店がおさえているらしい)で
ようやく、ネットでゲストハウスを予約したところです。
現地での移動やナーダムチケットなども
事前に予約したほうがいいでしょうか?
harabo
- km777さん からの返信 2005/06/21 12:33:08
- RE: ナーダム行ってきます
- Haraboさん こんにちわ
旅行記時々見せていただいてます。お気に入りは大連のもの。自分はその当たりの建物漫然と見てましたが、ずいぶん日本とゆかりがあったのですね。
さて、モンゴルに行かれるとのこと。
>この時期はやはり混んでいるんでしょうね。
この時期はホテル混んでると思うし、旅費も高くつくでしょう。国内線飛行機に乗るなら予め手配してったほうがよいでしょうね。
モンゴルの夏はとても短いのでしょうがないです。7月頭のナーダムが終わればもう秋と言われています。旅行代理店も稼ぎ時なのです。
>現地での移動やナーダムチケットなども事前に予約したほうがいいでしょうか?
ナーダム3競技のうち、チケットが必要なのは相撲だけだったと思います。座席の位置を問わなければ、私が当日券を会場で買えたように、入手可能でしょう。いい席で見たいなら、予め予約してったほうがよいでしょうね。
では旅行記での報告楽しみにしてます。
km
- haraboさん からの返信 2005/06/21 20:22:08
- RE: RE: ナーダム行ってきます
- kmさん さっそくお返事ありがとうございます。
>この時期はホテル混んでると思うし、旅費も高くつくでしょう。国内線飛行>機に乗るなら予め手配してったほうがよいでしょうね。
国内線に乗る予定はないのですが
地方のナーダムを見たいと思っているので
現地の旅行代理店にあたってみようと思っています。
>旅行代理店も稼ぎ時なのです。
たしかにそのようで、
ホテルは軒並み代理店が押さえていて
ラックレートの3倍の料金。
しかも手配料とかで5000円も取ろうとしているので
さっさとあきらめました。
それにしても酷すぎです!
>私が当日券を会場で買えたように、入手可能でしょう。
それを聞いて安心しました。
雰囲気が楽しめるだけでいいと思っています。
kmさんの旅行記を拝見していると
行きたい国ばかり増えて困ってしまいます。
これからもよろしくお願いいたしますね。
harabo
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- unaさん 2004/07/24 11:03:11
- ラクダかわいい!!!!
- ラクダの写真に惹かれて?さんのページ色々見させていただきました!
すごくいい写真ばかりで感動しました!
私もモンゴルの広い空を自分の目で見てみたいと思いました!
これからも素敵な写真待ってます★
- km777さん からの返信 2004/07/25 09:29:07
- RE: ラクダかわいい!!!!
- ゴビ砂漠のラクダは本当にかわいいです。観光客用に待機しているラクダもいましたが、4WDで移動中に突然ラクダの群れに遭遇したのです。砂漠から水がちょろちょろと湧き出しているところがあってそこで水を飲んでいました。もっとも飼い主が近くにいないので、まるでサファリツアーで野生動物にであったような感動を覚えました。
いろいろな国の空を見てきましたが、ゴビで見た空の広さは一生忘れられないと思います。世界広しといえど、陸地で山、丘、ビルなどの「障害物」にさえぎられておらず360度見渡すことが出来、かつ旅行者がアクセス可能な場所はあまりありません。エジプトのサハラ砂漠のツアーにも参加しましたが、夏のモンゴルのように、入道雲が空一面を覆っていないため、その奥行きの広さに気づくことは出来ませんでした。もっと素敵な空をごらんになったかた是非教えてください。
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