ハミルトン・ガーデン〜世界1周が楽しめる公園:kiwi-raccoさんの旅行ブログ
花と緑の公園を散策しながら世界1周ができる!? NZ北島ハミルトン郊外の「ハミルトン・ガーデン」は、NZ最長ワイカト川沿いの広大な公園。その中で、いろいろな国の文化や庭園洋式が楽しめます。
ハミルトンはNZで4番目の人口なので、NZの中では「都会」です。アジア語学科を持つワイカト大学もあり、日本人留学生や語学研修ホームステイする日本人の方もけっこう多いようです。
ワイカト川の恵みによる肥沃な酪農地帯の中心地。ラグビーのワイカト・チーフスの根拠地。この地方のビールといえば、「ワイカト・ドラフト」。オークランド〜ロトルアの中間地点に当り、土ボタルで有名なワイトモへの入口でもあります。
ハミルトン・ガーデンに行くときは、最低2時間はほしいですね。できれば半日ノンビリする余裕を持って。カフェやレストランもありますが、サンドイッチなどを持っていけば、気持ちいい湖畔や芝の上で食べると最高に美味しいと思いますよ。入場は無料です。
表紙の写真は、スペイン風ガーデン(タートル湖の岸辺のタイルとベンチ)です。
ロトルア発ハミルトン1日ツアーもKIWI-RACCOの日本語ガイドツアー(5名までの貸切)でアレンジできます。ティラウ観光+ショッピングとの組合せもOK。
<KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより>HP
http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/
日本庭園の「庵」回廊から。京都の寺院の庭を思わせる造りです。
外国にある日本庭園は、造りは造作を凝らしてあるのに手入れが行き届いてなくてがっかりすることがあります。このハミルトン・ガーデンの日本庭園は手入れもよく、大変よい造り。ただし、人工池の水の回流が今ひとつらしく、淀んでいるのが残念。錦鯉がちょっと映えません。鯉は濁った水でも平気という立証にはなりますが…(「鯉の泳ぐ清流の町」と観光コピーにしている日本の町もありますが、鯉は清流を必要としないんです)
庵の手すりに止まっていたツバメのカップル。
ウェルカム・スワローというNZのツバメです。
「Welcome」(ようこそ)という名のツバメなんて、縁起がいいですよね。
ワイカト川を背景にした、玄武の像。玄武(げんぶ)は中国・五行説の四神のうち、北の守り。水の神で、亀と蛇の合体の姿をしています。また、玄=黒で、四季の冬を司ります。
ちなみに、他の四神は、ご存知、青龍(東・春)、朱雀(南・夏)、白虎(西・秋)ですね。
この玄武の像は、さりげなく、なかなか心憎い位置にあると思います。でも、ここを訪れる人たちの多くは、その意味に気づかないかな? この公園の中心にあるタートル湖(亀の湖)の名前とも関連があるかも…
「シャクナゲの庭」の芝生広場を独占して、青空読書してる人がいました。
この広場の周りには数えきれない種類のシャクナゲがびっしりと植えられています。9月半ばのこの日は、まだほとんど蕾。見頃は10月でしょうか。
では、公園内の花々をご紹介します。9月はまだ春先。この後10月から春の花が、11月下旬頃から夏の花々が咲き乱れる、美しい季節になっていきます。
これは中国庭園の門の外、白いツル薔薇
遊歩道脇の梢にブラックバード(そっけないですが、これが正式の名前です)が止まっていました。
見上げると、その上の枝に巣がありました。
チチチ…と鳴き声がしたので、きっと生まれたてのヒナがいるんだと思います。
タートル湖でも、子育て中。パラダイス・ダックのファミリー。親は全く色が違いますが、これが夫婦ですよ。色が保護色っぽくて見にくいですが、画面の上の方にヒナがいます。生まれたてです。
9月〜10月は、こんなヒナたちをあちこちで見られますよ。
タートル湖の橋(遊歩道)をはさんで、カモの群れが、岸辺は子連れファミリー、中央部は大人たちとなんとなく別れてました。その中で、一羽のヒナが、ピヨピヨとしきりに鳴きながら、大人の中を泳ぎ回ってました。家族とはぐれたのか、かなり、パニクってます。母さんカモが早く見つけてくれるといいのですが…あまり大きくない池のような湖なので、無事にファミリーと一緒になったことでしょう。

10年ほど前に短期ホームステイでハミルトンに約1ヶ月滞在しました。
初めての海外でハミルトン並びにニュージーランドは私にとって思い出深い所です。
ハミルトンのガーデンにホストファミリーに連れて行ってもらったことをすっかり忘れていましたが、写真を見させていただき、思い出したのと、とても懐かしい気分になり、嬉しくてコメントさせていただきました。
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